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名張市

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はじめよう プレコンセプションケア

更新日:2026年3月31日

「プレコンセプションケア(Preconception care)」とは?

 プレ(Pre)「~の前の」
      +
コンセプション(Conception)「妊娠・受胎」    
「妊娠前からのケア」を意味します。

 
「妊娠前に限らず、日頃から性や健康について正しい知識を持ち、自分の身体を大切にすることが、生涯にわたる健康づくりにもつながる」という考えから、性別やライフステージを問わず、全ての人にとって自分の健康と未来のために大切な取り組みとしています。

結婚や妊娠・出産、子育ては、それぞれの価値観や考え方が尊重されるべきものです。 ただ、将来、妊娠・出産を望んだとき、「選べる自分」でいるためには、正しい知識を、適切な時期に知っておくことが必要です。

また、妊娠・出産を望まなくてもプレコンは「自分の心と身体をどう守るか」にも関係しているため、全ての人に関係してきます。

プレコンセプションケアってなに(引用元)国立成育医療研究センター(プレコンセプションケアセンターホームページ)
(引用元)国立成育医療研究センター(プレコンセプションケアセンターホームページ)(外部サイト)


プレコンセプションケアとは?未来のために今知っておきたいこと

性別や年齢に関係なく、自分と自分の大切な人たちのために、今からできることがあります。

 例えば、こんなことを考えたことはありませんか? 


プレコンセプションケアに関する悩みや疑問


(出典:こども家庭庁「 プレコンセプションケア未来のために今知っておきたいこと」)(外部サイト)

日々の暮らしの中で感じることに向き合い、正しい知識を持ち、意識して過ごすこと、それがプレコンセプションケアの第一歩です。将来の自分が希望する選択をとれるように、「プレコン」について早い段階から知ることが大切です。
↓↓ もっと詳しく知りたい方はこちら! ↓↓

こども家庭庁プレコンセプションケア webサイト(外部サイト)

プレコンセプションケアってなにをすればいいの?

Action1  いまの自分を知ろう    

適正体重を保ちましょう  
栄養不足による若い女性のやせ(BMI18.5未満)は、貧血や将来の骨粗鬆症の原因になります。一方、栄養過多や太り過ぎ(BMI25以上)は、将来、糖尿病や高血圧などさまざまな病気のリスクを高めます。やせも肥満も、不妊や妊娠・出産のリスクを高めます。男性の肥満も不妊のリスクを高める報告があり、注意が必要です。

【BMIの計算方法】BMI=体重(キログラム)÷身長(メートル)÷身長(メートル)

(例)身長158センチ、体重56キログラムの場合⇒56÷1.58÷1.58=22.4


筋肉を増やして、体力・代謝を高めよう
適正体重の維持に積極的な運動は欠かせません。血流がよくなり、筋肉量が増えることで代謝も高まります。
運動はこころの状態にも良い影響を与えます。

身体活動・運動(名張市HP・別ウィンドウで開きます)

Action2  生活を整えよう!

毎食、主食・副菜・主菜・乳製品・果物を揃えよう
栄養不足による若い女性のやせは、貧血・肌荒れ・骨密度や筋力の低下などを引き起こします。月経不順や不妊、低出生体重児※1の原因になるなど、将来の妊娠・出産にも影響を与えます。
※1 低出生体重児とは、生まれたときの体重が2,500g未満の赤ちゃんのこと。

 

毎日野菜をプラス1皿(名張市HP・別ウィンドウで開きます)

タバコをやめましょう
タバコはがん・心臓病をはじめたくさんの病気を引き起こすします。また男女ともに不妊症のリスクが増加し、特に妊娠中の喫煙や受動喫煙は流産、早産、周産期死亡、低体重を引き起こす可能性があります。赤ちゃんが生まれた後も乳幼児突然死症候群のリスク因子となるなど、その影響はきわめて広範囲です。WHOは妊娠中の電子タバコの使用はリスクがあるとしています。禁煙外来を活用して、いますぐに禁煙しましょう。
アルコールは、胎児性アルコール症候群の原因に
妊娠中にお酒を飲むと、アルコールは胎盤を通って赤ちゃんにも影響し、胎児性アルコール症候群の原因になります。「この量なら大丈夫」というものは確立していませんので、妊娠を考えたときからアルコールは控えるようにしましょう。妊娠中は禁酒が原則です。


Action3  検診やワクチンを受けよう!

女性は20代から子宮頸がんが増え、30代から乳がんが急増します。2年に1度の子宮頸がん検診と月1回の乳房のセルフチェックを行い、40歳からは乳がん検診も忘れずに。気になることがあれば、専門医を受診しましょう。このほか、乳がんや卵巣がんの家族歴(祖母・母・姉妹)がある場合も専門医を受診しましょう。

また女性は20代から子宮頸がんに罹患する人が増加します。将来の妊娠のためにも、予防と早期発見が重要です。そのためには、子宮頸がんワクチン接種と定期的な子宮頸がん検診の両方を受けることが効果的です。

※子宮内膜症とは、本来は子宮の内側を覆う子宮内膜が、子宮の内側以外(卵巣・骨盤腔など)にできてしまう病気です。周囲の組織と癒着を起こしてさまざまな痛みを引き起こし、不妊の原因となることもあります。

がん検診のお知らせ(名張市HP・別ウィンドウで開きます)

子宮頸がんワクチン接種について(名張市HP・別ウィンドウで開きます)


Action4  かかりつけ医を持とう

女性にとってかかりつけ婦人科医は、あなたのライフプランを尊重し、適切なケアを提供してくれるパートナーです。 特に現代の女性は妊娠・出産回数が減ったことで月経回数が増え、月経に関する症状で日常生活に支障をきたす人が増えています。子宮内膜症を発症する人も多く、なかにはひどい月経痛や不妊に至ることもあります。我慢できない痛みがある人は、気軽に相談してみましょう。

女性の健康(名張市HP・別ウィンドウで開きます)

Action5   人生をデザインしてみよう!

妊娠・出産、育児、介護、転職など、人生にはたくさんの転機があり、そのたびに喜びや悲しみなどさまざまな感情を抱くもの。これからお示しする人生グラフを参考に、あなたの「理想の人生グラフ」を描いてみてください。そしてそれを実現するために必要なことについて考えてみましょう。

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(引用元)国立成育医療研究センター

より詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
(外部サイト)
プレコンノート


やってみよう!プレコンセプションケア・チェック

チェックシートで自分の健康について振り返ってみましょう。

国立成育医療研究センター】「プレコン・チェックシート」(別ウィンドウで開きます)(外部サイト)
チェックシート(女性)
チェックシート(男性)
(引用元)国立成育医療研究センター

このページに関する問い合わせ先

福祉子ども部 健康・子育て支援室
電話番号:0595-63-6970
ファクス番号:0595-63-4629
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