毎日野菜をプラス1皿
更新日:2024年10月28日
毎日を元気にいきいきと過ごすためには栄養バランスのよい食事が大切です。
栄養バランスのよい食事とは「主食」「主菜」「副菜」のそろった食事です。
「日本型食生活」は、ごはんを中心に、魚、肉、牛乳・乳製品、野菜、海藻、豆類、果物など
多様な副食などを組み合わせ「主食」「主菜」「副菜」がそろった栄養バランスに優れた食生活です。
大人が必要な栄養素を摂取できる1日の野菜の量は350gです。
野菜にはビタミン、食物繊維、カリウムが多く含まれており、毎日食べることで生活習慣病の予防につながります。
ところが、実際の摂取量は目標を下回っています。
[野菜をたくさん食べるコツ]
◇野菜を加熱する
茹でる、蒸す、炒めるなど野菜を加熱すると、かさが減ってたくさん食べることができます。
電子レンジで加熱してもOK。
◇簡単に食べられる野菜を活用する
そのまま食べられる野菜やカット野菜、冷凍野菜など
調理の手間が省ける野菜を上手に活用しましょう。
◇汁物は野菜たっぷりの具だくさんにする
味噌汁やスープは具をたっぷり入れて作りましょう。
カレーやシチューにも野菜をたっぷり使いましょう。
◇外食では“定食スタイル”を意識する
野菜の多いメニューを選ぶようにしましょう。
単品料理には野菜を追加するようにしましょう。
大人が1日に摂りたい野菜の量は350g。
1皿70gとして、1日に5皿の野菜を食べましょう。これは日本人の平均摂取量にもう1皿加えた量に相当します。
毎日の食事に野菜をもう1皿足してみましょう。
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