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名張市

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平成30年度名張市教育委員会第11回定例会会議録(平成31年2月4日開催)

更新日:2025年10月2日

開催場所など

1.開催場所 名張市役所 議会棟 第2委員会室
2.開催日時 平成31年2月4日(月曜日) 午前9時30分から午前12時10分
3.出席者  上島教育長、福田委員、瀧永委員、川原委員、辻委員
4.欠席者  なし 
5.事務局 高嶋教育次長、草合教育改革担当理事、合田スポーツ推進担当監兼国体準備室長、内匠教育総務室長、中森学校教育室長、宮前文化生涯学習室長、松本図書館長、田中市民スポーツ室長、上谷教育センター長、金森教育総務室教育総務係長(書記)
6.議事概要 下記のとおり


(教育長)皆様、おはようございます。教育委員さんにおかれましては1日の全国小学校英語教育研究実践研究大会に参加頂きまして誠にありがとうございました。それでは只今から第11回の定例教育委員会を始めたいと思います。議事に入ります前に本日の会議の公開についてお諮りを致したいと思います。本日の会議の事項中、報告第1号 平成31年度当初予算要求の承認について、議案第4号 平成31年度教育行政の方針と施策の決定について、及びその他の項の1)義務就学者の就学校の変更について、同じく4)児童生徒の問題行動についてにつきましては名張市教育委員会会議規則第8条の規定によりまして非公開とする事を提案したいと思います。委員の皆様方はご異議ございませんか。

(委員)異議なし。

(教育長)ありがとうございます。ご異議がない様ですのでこの案件につきましては非公開として会議を進めていきたいと思います。本日の事項書に基づいての会議の進め方でございますが、議案第4号 平成31年度教育行政の方針と施策の決定についてにつきましては少し時間がかかると思いますので、この項につきましては最後にまわしたいと思います。本日、議題も大変多くなっておりますのでスムーズに議事が進行されます様に提案も含めましてよろしくご審議を頂きたいと思います。


議事(1報告)

第1号 平成31年度当初予算要求の承認について【非公開】



議事(2議案)

第3号 名張市奨学金条例の一部を改正する条例の制定について(具申)
(事務局 説明)

(教育長)説明が終わりました。何かこの件につきましてご意見ご質問ございましたらお出しください。

(委員)受給資格収入要件ですけども改正前は需要額の2倍以下と言う事で、今回は1.2倍以下と言う事は、基準は下がるのですか。下がると言う事ですよね。上限が下がると言う事ですよね。

(事務局)おっしゃる様に要件は厳しくなっております。過去5年間ですけども10名の定員の中でこの1.2倍以内に入っておる者が9名、毎年9名程はもう1.2倍以内の方に支給していた現状がありますので、そちらの方に直させて頂いたのと、もうひとつ申請者全員に非課税世帯の次の段階の収入世帯について支給していくと言う様にした時に、どこかで基準を設けなければいけないって言う事の中で、この1.2倍と言うのが今の就学援助の制度、非課税世帯の次の収入層になる様な形で今1.2倍って言う様な形で設定させて頂いた所です。

(教育長)よろしいですか。

(委員)結局その基準が下がって、現状で言うと1.2倍以内の者ばかりだと言う事ですけども、その支給、予算の範囲内で人数制限はないですよね。

(教育長)高校生は。

(委員)高校生は。そうすると2倍だったらもう少し人数制限がなかったらいけるのではないのかなと言う風に思ったりするんですけど、そうではない。

(事務局)おっしゃる通りでございます。ただ基本的には前回も説明させて頂きましたが、支給につきましては名張市のその基金の中で今、原資を取り崩しながらやっております。その中で基金の延命策と言う事もこれからしていかないといけない訳ですが、その事も含めてと言う事です。もうひとつは、今は他の奨学金との併記を認めておりますが今回の改正では他の奨学金との併記を認めないと言う事で、広く浅くと言う言い方は、ものすごく語弊があるかもしれませんけれど、どこからも奨学金を頂けない方にターゲットを当てて、特に高校生については定員を設けていない事があります。今、小学校、中学校の各学年で就学援助頂いているのが30名程度と言う様な形になりますので、ほぼほぼ予算的にはそう言う風な試算をさせて頂いている所でございます。

(教育長)よろしいですか。他はいかがですか。

(委員)この奨学金を受けて頂くにあたっては選考会があると思うんですけども、それの前に今年度の予算はこれだけなので何人の募集になりますと言う公表をして頂くだろうなと思いますが、それは時期的にはいつ頃される予定でしょうか。

(事務局)一応ここの改正後の書き方としましては、市長が認めると言う様な言い方をしておりますが各年度に定員は設けません。申請が出てきて1.2倍以下に該当するいわゆる今の就学援助者ですね。その考え方でそれを高校生版に変えていくと言う様な形です。

(委員)はい。分かりました。

(委員)はい。今回の受給資格要件についてお尋ねです。現行から改正案に変更の点7ページで資格要件第3条の(5)ア、成績優秀である者がなくなりました。それから8ページにおきましても、支給等の取消等におきまして、第10条 (2)退学、それから(3)学業成績著しく低下と言うものがなくなりましたとこう言う理解ですが、その理由を教えてください。

(事務局)これは国、県からの指導もございまして今、国、県の方の奨学金制度につきましては基本的に学業優秀と言う事なく取っていくようにと言う指導があります。その中ではやはり生活困窮者、生活困窮家庭に対して何らかの形で奨学金を渡しながら高等学校の方は進学出来るようにと言う様な形の中で、今回その指導もございまして改正させて頂いた所でございます。

(委員)そうしましたら4ページの2の改正内容(1)の所で支給奨学金の受給資格について成績優秀者である事に変えてと言う事では、要は生活保護みたいな形での、市からの給付であると。給付補助金と言いましょうか。そう言う給付型の生活支援金であると言う性格が非常に強いものになってくるのかなと思うのですけども、そうしましたら奨学金の条例の第1条とか、この辺りちょっと後ろにあるでしょうか。第1条の目的においても経済的理由によってそれが困難な者に対してとありますので、それからは外れていないと言う事になるのかもしれませんが、それをやっぱり奨学金と言う名前なのかどうかが非常に疑問になる所です。奨学と言う事であればもう学問を志す人を励まし支えると言う様な趣旨で支給されると言う事であれば分かるのですけども、生活困窮者の教育費補てんと言う様な形であれば奨学金と言う名称を付けるのが本当にふさわしいのかなと若干疑問に思う次第です。それからもう1点申しますと、これはもう感想になってしまうのですけども、この退学、学業成績の低下と言う様なこのハードルと言いましょうか、歯止めがないとお金をもらったままありがたみがないですね。見ていますと奨学金をもらった学生にしますと、やはりお金をもらった以上は頑張って勉強をしなければならないと言う気持ちがあるかどうかと言う、大きく違ってくる所でして、市からもらえるんだったらもらっておこうかと言う様な風潮になりかねない。非常にモラルハザードと言いましょうか。そう言う面でも、名目だけでも、やはり学問成績優秀である者に貸与するとか、給付すると言う様な事の趣旨がやはり奨学と言う名前を付ける以上、どこかに残して頂きたいと言う風な感想でございます。以上でいかがでしょうか。

(教育長)今、感想も含めてのご意見を頂いた事ですけどいかがでしょうか。

(事務局)はい。委員の方おっしゃって頂くのも良く分かります。学業成績と言う事を外してしまうと、基本的にはそのありがたみがないのではないかと言う事も、それは一定分かるんですけども、その部分については基本的には、今その国の流れがそう言う形になっていて、名張市としてどう考えていくかと言う事については、今頂いたご意見も含めて、検討させてもらいたいと思います。

(委員)はい。私も委員さんと同じ様にここは感じさせてもらいました。やっぱり学業頑張りたいと言う、一所懸命勉強していきたいと言う気持ちが一番だと思いますので、そう言う子に支給と言う形をしていくのが本当なのかなと思うんですけど、室長がおっしゃった様に、所得が厳しい状況の、家庭状況が厳しいという方に支援したいと言うのも分かるのは分かります。ただ予算があるものなので、予算以上に申し込みがあった場合、一体どこでこう切ってしまのか、この成績優秀である者とか、そう言う所でも判断していくのではないかなと思うんですけども、そう言う所はいかがでしょうか。

(事務局)先ほども申し上げました。これは一旦条件として就学援助の1.2倍以下と言う形で出しています。考え方としましては、先ほども申し上げました様に、ある一定今の中学校3年生がどのぐらい就学援助の対象になるかと言う事は分かりますので、基本的に予算措置と言うのは次年度そのまま引き続いてと言う様な形になります。これは市長の方から、基金から小出ししていく中でどうしていくか、ふるさと納税であったりとか、最悪、一般会計をそこへ入れてでも継続していく必要があるのではないか言う方になって頂きますので、そう言う形の中で今回変更させて頂きご提案をさせて頂いたと言う事です。

(事務局)この1.2倍ですけれども今、中学校3年生で就学援助を受けている子が大体1学年80人。今年はちょっと少ないですけども大体70人、80人ぐらいです。その内の半分以上が住民税の非課税世帯になります。住民税非課税世帯については平成26年に県の奨学金制度が新たに出来まして、非課税世帯の子どもについてはその学業成績とかそう言う基準なしに、申請すれば奨学金を頂けると言う様な制度になっています。そこに県、非課税と言う事からもれるんですけれども、非課税ではない非課税世帯ですけれども非課税世帯に準じた様な所得の厳しい世帯と言う事で、この生活保護基準の1.2倍と言うのを設けさせて頂きます。これについては就学援助の基準をそのまま持っていかせて頂いたと言う事でございます。それから学業の成績優秀と言うか、そう言う条件をつけると、恐らくその申請をするにあたってやはり躊躇する恐れがありますので、あえて、それをせずに今まで就学援助をもらって頂いていた家庭については県か、或いは市かいずれか、経済状況が変わらなければ、高校に上がっても同様に支援が受けられると言う様な考えを基にこの制度設計をさせて頂いたと言う所でございます。

(教育長)これに経緯についてこれで説明が終わった所ですけどもどうですか。

(委員)ちょっと1点だけ確認をさせてください。この現行ではさっき委員さんがおっしゃった退学した時と言うのがひとつ支給の取消と言う所に入っているのがなくなっているんですね。それで大学については入学した時だけに今度頂く様な形になるので、当然その後に関しては2年生で退学しても大丈夫なのかなと思いますが、高校については年額になっているんですよね。1年生で申請して、例えば2年、3年の途中で退学してしまった場合についてはもう次年度からは頂けないと言う風な形になると言う事でよろしいですかね。

(事務局)はい。それは、第3条に書いてあります。

(委員)第3条。

(事務局)8ページの第10条ですけども、第1項ですけども、第3条に定める資格を有しなくなったときと言うことで、こちらの方で。

(委員)はい。

(事務局)それと、そこで退学等をした時にはもう籍を置いてないと言う事で次年度からは申出をしないと言う風な形に。

(委員)はい。分かりました。

(教育長)よろしいでしょうか。

(委員)委員さんも言って頂いたんですけども奨学金と言う言葉のイメージを変えないといけないですね。私たちの頭にある奨学金って言うのはやっぱり生活をするのではなくて学業をする為に渡すと言うか、使ってもらうと言う意味の奨学金だと思うんですけど、そう言う使い方をするんだと思うんですけど、現状そんな風になっていなかったりする事もあるのではないかなと思ったりするので、どっちかと言ったら生活保護費みたいな感じに今のお話を聞いていたら思いますので、この言葉が持つイメージと実態とはかけ離れていっているのではないかなと言う風に思います。

(事務局)先ほど次長からも言わせて頂いた様に、県の高校生と奨学給付金と言うものが今あるんですけども、こちらの方は、授業料が今免除されていますので、そこに関わる基準以内の教育に必要な経費と言う様な形となっています。市の奨学金についても生活費と言う訳ではないですけども、自宅学習だったり本の購入等にかかる様な費用、また部活動等もかかってきますので、学校生活、授業料以外にかかる部分について支給していくと言う様な形で奨学金と言う様な名前も意味としてはあるのかなと言う風になっております。

(委員)そう言う意味で捉えたら良いんですね。

(委員)はい。大学生への奨学金の色々な事例で聞いた所の話ですけども、保護者の方でその支給されているお金を生活費にあてて、本人にはそのお金がいっていないと言う事も見受けられる。例えばこう言うやり方もひとつ提案ですけどもあるかなと思います。その支給を受ける本人の口座に支給する。要は保護者の口座にお金を渡すのではなくてその学生さんの口座に支給する。もうひとつは、成績優秀であるかどうかは問わないにしましても本人の学業成績について年度末に報告をさせる。または大学入学であればその高校の成績表を提出させる。要は学業の為のお金であると言う事を受給、受益者の側に意識させるかどうかと言うのはモラルハザードの面で非常に重要だと思います。何かのその手立てを最初の段階で制度として作っておかない限りはどんどんとこの制度を悪用する、または悪用とまでいきませんけれども生活保護の別枠だと言う使い方をする保護者がいてもおかしくないと言う風に思う次第です。いかがでしょうか。

(事務局)はい。その部分についてはこれから内部の協議の中である一定方向性が出てくるのかなと思うんですが、ただ高校生、最終卒業する時は18歳と言う形のその中で、やはり保護監督責任云々と言う事になるので高校生の口座に振り込むと言う事に関しては協議をさせて頂きたいなと思います。今現在、学業成績と言う事もありますので毎年成績表と言うのはチェックをさせて頂いている。それを残すか残さないかって言う所については協議させて頂きたいと思います。

(教育長)よろしいでしょうか。それでは一応この件につきましては承認と言う形で進めていきます。ついてはこれから議会の方も対応もあると思いますので、先ほど委員さんからそれぞれ言われた事につきましての事を分かりやすく、またその趣旨に沿った形のものを、説明をきちんとしてもらうと共に今後、内部的な色んな条件等々につきましては検討を更に加えていくと言う事を含めてこの件についての承認はよろしいでしょうか。それでは、この件につきましては原案通りの制定と言う事で進めていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


第5号 平成30年度名張市教育委員会事務の点検・評価について
(事務局 説明)

(教育長)はい。説明が終わりました。この件につきまして委員の皆様方からご意見ご質問がございましたらお出しください。

(委員)3点ほど質問をさせてください。まず20ページ、施策2の青少年健全育成の部分での施策指標で放課後子ども教室の設置数ですが、毎年教育行政の方針と施策でも入れて頂いていて、設置数を増やすと言う様な内容になっていると思うんですが、ずっと横ばいの状況であると言う事で、これを増やしていく施策と言うのは何か考えて頂いているのかなと言うことを教えて頂きたいと思います。それから次が22ページの生涯学習の施策指標の所で一番上の目的を持って生涯学習に取り組んでいる市民の割合、アンケートの結果によるものだと思いますが、とても生涯学習に取り組んで頂いている市民と言うのはもう増えてきているように、意識も高まってきている様に思うんですけど、どうしてこの2017年度グッと下がってしまったのかと言う所をどんな風に分析して頂いているのか、担当の方のご意見を伺いたいと思います。もう1点、最後28ページの所になります。昨年度に導入して頂いた中型のスクールバス2台ですけども、送迎以外にどう言う風な活用をして頂いたのか内容をお聞かせ頂きたいと思います。以上3点お願い致します。

(事務局)まず1点目の放課後子ども教室の設置数、確かに横ばいでございます。基本的に各地域づくり委員会にお願いして実施して頂いている業務ですけども、地域の事情とかもあって中々前に進めないのが状況です。今、具体的に、何とか導入出来ないかなとお尋ねいただき、進めているという地域もありますし、設置に向けた努力はさせて頂いております。目的を持って生涯学習に取り組んでいる市民の割合が下がっていることについてですが、これは市民アンケートの結果の数字ですけども、例えば市民センターの利用数は教育要覧で報告させて頂いている様にそれなりに上がっています。何故アンケート結果に表れないのかなと言うのは、恐らく、実際利用している方がアンケートの調査対象にどれだけ混ざるかと言う部分があるのではないかなと。アンケートは無作為抽出ですので、統計的な手法等絡んでくるかと思うんですけども、具体的な理由と言うのは分からないです。

(事務局)スクールバスにつきましては、先程もご説明申しましたが30年4月から移行しています。錦生赤目小学校の児童を送り迎えすると言うのを大原則としております。小学校の体験学習であるとか、郷土資料館でありますとか、今年多いのが赤目四十八滝でありますとか、そう言う風な所への送迎にご活用頂いています。また休みの時については市の事業でもご活用頂けると言う様な状況です。

(委員)分かりました。バスの件は、学校にも有効に活用頂いていると言う事ですね。あまり走っているのを見かけないので、もっと色んな所に夏見廃寺とかそう言う所にも、子どもたちに行って頂いたら良いのにと思って質問させて頂きました。

(事務局)たまたま時間帯の事もありまして、また1年目の事でもありましたので、各学校が取り合いになってもいけないので、年間何回と言うのを儲けさせてもらったりもしていました。徐々にそこら辺のとこは有効に活用頂ける様に検討していく必要があるのかなと思います。

(委員)はい。分かりました。

(事務局)関わって、今のスクールバスの活用と言う事でなばり学の方で活用しているという事ですけども、今年、延べ42回程度使っています。各校3回ぐらいはそのなばり学の方で使っています。なばり学以外にも人権学習でも使っているので、まだそれ以上だと思いますが、そう言った活用して現地見学や体験学習の方で使わせて頂いています。

(委員)はい。分かりました。ありがとうございます。

(教育長)よろしいですか。

(委員)はい。先程お答え頂いた放課後子ども教室ですけども、私、住まいしています梅が丘もそうですけど、既存で今子どもたちを支援して下さっている団体さんでと言う事でスタートの時はうちも梅が丘でやらして頂いていますので、それぞれの地域で子どもさんを対象にした色々事業をやって下さっているので、そこを母体に何とかお願いを進めていくって言うのもひとつの手かなと思います。

(事務局)全く新規から立ち上げるって言うのは、それは大変ですのでまたそう言った方向で、今引き合いになる所はもうそう言った形で進めさせてもらっています。

(委員)はい。よろしくお願いします。以上です。

(教育長)他はいかがですか。

(委員)はい。同じく19ページでお尋ねです。この2の主な取組の成果でその放課後子ども教室を実施しましたと文章がありますが、何回何日と言う事で言いますとこの成果の6と、この平成29年度これは何回何日と言う事ではどう言う実績になりますでしょうか。

(事務局)放課後子ども教室、6地区で実施して頂いております。それでその各地区概ね年間10回と言う形で実施して頂いております。その参加人数については今、数字は持ち合わせてないですけども、回数としては年間10回を、1日当たりを例えば2時間とかそれぐらいの時間で実施して頂いております。

(委員)成果と言った時に何かそう言う指標を記入して頂く様な記述に変えて頂けないかなと言う風に思います。実施しましたと言う事であっても、前年度比較してどれだけ増加または減少しているのかとか言う事も知りたいなと言う風にも思いますし、今の様な貴重な情報を、出来る範囲で盛り込んで頂ければと言う風に思います。でないと実施しましたと言ってもその程度が分かりません。今の様に年間10回と言う事がかなりの回数だなと言う風な印象も持っております。別の質問になります。子どもを守る家、事業の普及と言う様な事で協力者件数が1906件、これは前年に比べてどうなのか。また夜間パトロールについても延べ人数参加者パトロールのご参加頂いた方が929名、これが前年に比べて減っているのか、取組の成果と言った時に何をもって成果としているか。人数が増えているとか前年よりも取組が進んでいるとか、そう言う様な別途の表現も入れて頂く事でより、成果が分かりやすくなるのではないかなと言う風に思います。そして先ほどのアンケート、20ページで何故か下がっていると。急にアンケートの文言を変える訳にはいかないとは思うのですけども、やはりその実際に市民の方に向けてのフィードバックと言う様な事もあっても良いのかなと言う風に思うのですがその辺りいかがでしょうか。折角、市民の方のご協力を得て色々な事業を進めて頂いているかと思うのですけども、その参加していない方にもそう言った効果を、知って頂く様に広報だけではないですけど、何かの形でお伝え頂くのもひとつかなと思うんですが、その辺りいかがでしょうか。

(事務局)取組の成果の表し方の件につきましては、来年度以降と言う事になりますけども修正していきたいと思います。それからアンケートの対象となる人々に、その具体的なイメージを持てないと言うことにつきましては、啓発方法なんかも工夫したいと言う風に思っております。

(委員)18ページですが子育て支援講座3回目、土曜日開催と言う事で16ページの下にもありますけど、いつの土曜日の開催で1回だったのか、3回目と言う事ですからどこかの土曜日で1回2回されたと思うのですが、時期があまり良くなかったと言う話も出ていますけどいかがでしょうか。また子育て支援研修講座で子育て世代の方が参加されると。または教職員の参加もあるのかもしれませんけど、保護者の方が参加しやすい様な場所の提供になっているのかなと思うのですが教えてください。

(事務局)子育て支援研修講座は年に3回やっております。場所は教育センターの大研修室で、受講者が、多い時は80名近い時があったので、大研修室で実施しています。平日に2回、午前の部でやっています。と言うのが、一番子育て世代で、10時開催で出やすい時間帯と言う事を考えてやっているのと、平日だけでは出られないと言う保護者の方もおられますので土曜日に開催を入れようと言う事で開催をしております。子育て世代と言う事で小さいお子さんも来て頂いている方がおりますので、昨年から託児の出来る形をとりまして、子ども支援センターかがやきから託児ボランティアの方に来て頂いて、教育センターの3階で託児をして頂いています。約10名から12名ぐらいの方が託児を希望されていますので、そこで預かって、お母さんやお父さんにその研修に出て頂くと言う様な形を昨年度からやっております。

(教育長)ここで議論してもらった事はこれ反映されるのでしたら議案で良いですけど。議案として議論しても反映されないのでしたら報告事項とか、何か別の報告で上げてもらっておく方が良いのではないかなと言う風な気がするので、この上げ方がやっぱり考えてもらわないといけない事ではないかなと、そんな感じも受けました。

(事務局)説明の中でもれていた事が申し訳なく思っています。6番の今後の方向性についてはこれから公表していく部分でございます。特に教育委員会のこの流れの中でもう少しこう言う方向で行ったら良いのではないかと言う事を、その事を皆様にお伝えをせずにただ単に報告になってしまった事についてはお詫びを申し上げたいと思います。そう言う事でございますので先程言いました6番の今後の方向性についてはご意見を賜りたいと思っております。

(委員)ちょっと違う方向になってしまうかもしれないですけれども、生涯スポーツの体育館、体育施設の利用と言う所で今後の方向性として利用者の安全確保を第一に考えて引き続き適切な維持管理に努めます、と言う事ですが、私、よくテニスコートを利用するんですけれども、テニスコートは非常に状態が悪くとても危険です。つぎはぎだらけでボールはイレギュラーしますし、足が引っ掛かって転びそうになる。すぐ剥がれてしまう。もう使い過ぎ。やっぱり同じ所に、ボールも落ちますので、よく使う所は下のがめくれてしまい引っ掛かって滑らない様な状態になっていたりするんですが、そう言う声は届いていますか。市民の方から本当に直してもらえるのか、いつ直してもらえるのかと言う様な声をよく聞きますので、そう言う事をちゃんと理解して頂いているのかなと言う所をお聞きしたいんですけれども。

(事務局)施設全般、特にテニスコートについて、頂きました中で実は昨年の夏に市の体育協会の方からの要望事項の中で大きなものが3つありました。その中にテニスコートの改修要望と言うのも入っておりました。市長まで要望事項を上げた中で回答書を12月に出させては頂いているんですけども、現状、予算を獲得していかないと整備が出来ない。1面で大体5、600万最低でもかかりますので、それを全てどこからも補助金であったり交付金をもらわずにやると言う事はほぼ不可能でございます。私どもスポーツ担当部門としては国体に向けた色んな周辺整備も国体準備室と共にさせて頂いている状況の中では、まずは国体に向けた準備をさせて頂いて、それがほぼ見通しがついた中では整備の優先順位を1番と考えていますので、させて頂くと言う事。ただ利用者向けにも申し訳ないですけども、緊急的に安全を確保して中止させて頂く場合がありますと言う旨の告知も実はさせて頂いていると言う状況でございますので、利用者になるべく不便をかけない様にと言う中では努力はしているんですけども、お金との見合いもございまして当面ご不便をかけていると言う状況でございます。

(委員)はい。本当にお金が多額に掛かる事だと思うので財政状況で苦しいと順番が外れると言う事はよく分かります。ただ誰かが怪我をしてからでは遅いと思いますので何とか考えて頂けたら嬉しく思います。以上です。

(教育長)はい。他いかがですか。一応これ議案となっている所で色々ご意見も賜った所でございますけども、この件につきましては一応第6番の今後の方向性については出してもらった意見も参考にしてもらって修正もかけてもらうと言う形の中でこの件についての承認はお願い出来ますでしょうか。それではこの件につきましてはこの通りで、一応承認と言う形で進めていきたいと思います。



議事(3その他)

1)義務就学者の就学校の変更について 【非公開】


2)通学路交通安全プログラムに基づく取組状況について
(事務局 説明)

(教育長)はい。説明が終わりました。何かありましたら。また質問がありましたら事務局へ直接お聞きを頂きたいと思いますのでこの程度でとどめておきたいと思います。


3)今冬のインフルエンザ発症状況について
(事務局 説明)

(教育長)説明が終わりました。この件につきましてご質問ございませんでしょうか。この最後の所のデータを見てもらったら分かりますが、どこに学級閉鎖を行っているクラス、或いはインフルエンザと診断された人数ももう既に昨年度、一昨年を上回っていると言う事でございます。命に関わる様な事もありますので充分こちらについてはしてもらわなければならない事はもう第一であります。しかしながらこの後3学期の年度末に向けての卒業式、終業式等がある訳でございまして、子どもたちの授業日数の確保も含めて正常な学校運営がなされる様に期待するしかない訳でございますけどもご理解頂きたいと思います。この件につきましてはこの程度でとどめておきたいと思います。


4)児童生徒の問題行動について(12月分)【非公開】


5)平成30年度学校満足度調査(Q-U)結果について
(事務局 説明)

(教育長)はい。説明が終わりました。何か今の件についてご質問ございませんか。

(委員)1点だけ教えてください。1回目、2回目を実施して頂いた時期を教えてください。

(事務局)5月が1回目です。2回目が11月です。

(委員)はい。ありがとうございました。

(教育長)はい。よろしいでしょうか。これにつきましても詳しい事は必要でしたら学校教育室の方で資料がある様ですので、お尋ね頂ければと思っておりますのでご承知おきを頂きたいと思います。


6)名張市教育ICT整備計画書(案)について
(事務局 説明)

(教育長)はい。説明が終わりました。何かこの件につきましてご意見ご質問がありましたらお聞きしたいと思います。

(委員)課題に向けて非常によく計画を練っておられるかと拝察しております。この計画書のICTとありますこの言葉についてはもう一般用語化している事かとは存じますけれども、どこか最初にこの情報通信リースと言う様な事で説明があるのかなと思って拝見しておりましたが、33ページの初めの所から、どこか言葉としてのICTが何なのかと言う事について何か触れて頂くのがひとつかなと言う風に思いました次第ですがこの辺いかがでしょうか。

(事務局)申し訳ございません。そう言った事に気を配っておりませんでした。ちゃんと入れていきたいと思います。

(委員)中身が大変よく計画が練られているかと思いますので、今の書きぶりの事だけですので。もう1点、私が教員の立場としましたら、または保護者の立場としましたら一体これってどう言う方向に進んで行くだろうかと。どんな事を文科省の方で実現したいと言う風に思って、全国でのモデル校での取組で研修会へ行く機会がある先生方や、保護者の方であればそう言った事がご存じであろうかと思うのですけども、全くそう言ったチャンスがない方で今後どんな風な方向性にあるだろうかと、どんな絵が描かれているだろうかみたいな事について情報として教えて頂きたいです。

(事務局)今、ICT、インフォメーションコミュニケーションテクノロジーと言う事でICT機器を活用した授業事例と言うのが学びのコンソーシアムと言うホームページを開いてありまして、そこでも広く周知する様に進めております。それで名前がカタカナだとよく分かりにくいので、教員に向けてもそれが一体何なのかと言う事で、簡単に言いますと情報機器を活用して学びがより確実なものになるようにする事。そしてそう言う機器を活用して自分の学びをよりこう進める、広げる事が出来るようにする、そう言う活用を目指した整備でありますし学校での活用を教師はもとより子どもたちにも活用してもらいながら進めるそう言う流れになっております。

(委員)はい。ありがとうございます。学びのコンソーシアム、これはどこが提供しているものですか。

(事務局)文科省が出しております。

(教育長)よろしいですか。はい。それではこれは案になっていますがいつ案が取れるのですか。

(事務局)これにつきましては色んな方からご意見頂きながら、これからプロジェクトチームを作りまして4月には、プロジェクトを経て更にそれを皆さんのご意見を入れて完成に向けたいと思っております。

(委員)35ページ教えてください。プログラミング教育の推進と小学校プログラミング教育の狙いと言う事で、今のこの計画の中で端的にまとめておられるかと思うのですが、この背景には学年毎とか強化学年とか段階的なものがあるのかなと言う風に思いまして、またそう言ったものを以後、機会があれば教えてもらえればと思います。今回はまだ計画の中での主なものがここに上がっているのだろうと言う風に思っておりますが、そう言う理解でよろしいですか。各学年の学習指導要領もっと非常に細かい事が決まっているんじゃないかと思うんですけども。

(事務局)はい。これにつきましては、どの教科でやると言う事ではなく、今後この計画を、センターの実施研修の方を中心に作成を、モデル案を、カリキュラムを作って頂いている途中でございます。

(委員)はい。分かりました。はい。ありがとうございます。

(教育長)はい。それではこの程度でとどめておきたいと思います。


7)障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律に基づく学校教職員対応要領について
(事務局 説明)

(教育長)はい。説明が終わりました。この件につきまして何かご意見ご質問ありましたら。この別紙も市が作ったのですか、県が作ったのですか。

(事務局)全て名張市が作りました。もちろん県のものを参考にさせて頂いて作りました。

(教育長)作った以上はきちんと徹底してもらわないと意味がない訳ですし、またその事については周知をしてもらわないといけない訳ですけども、そのあたりをよろしくお願いしたいと思います。

(事務局)はい。

(教育長)よろしいでしょうか。はい。それではこの件についてはこの程度でとどめておきたいと思います。


 
8)平成31年成人式について
(事務局 説明)

(教育長)はい。この件につきまして何かご質問ございませんでしょうか。はい。大変ご苦労さまでした。

(委員)成人式の参加する子どもの年齢ですけど今後どう考えられますか。

(事務局)はい。成人年齢が18歳で引き下げられると言う件ですね。まだ方向性は決まってないです。今の高校2年生までは対象にならないですけども、その次の成人式から3年間そう言う事になりますので、3年分、1度にするのかとか、18歳の人は、実際は受験の時期だからどうするのかとか、全国的に話題になっておりまして、既に早い自治体ではもう二十歳からしますと言う表明をしている所もある様ですけども、まだこちらは外部の方でもどうしていったら良いかなと言うことを協議したい、協議を進める為に色んな資料を探している様な状況です。

(教育長)県でもこの事は教育長会でも色々出ています。先程室長が言ってくれた様に18歳が入試のセンター試験と重なってくると言うか、直前になってくるので折角やっても出てもらえないと言うこともあって早く色んな情報を集めながらどうするかと言う方向性は考えていかなければならない訳です。色んな角度から意見を聞いてください。

(事務局)はい。


9)図書館だより(2019年2月号
(図書館)


10)教育センターだより 12
(教育センター)

(教育長)それでは次に行きたいと思いますがもう時間がありませんので図書館だより、教育センターだより見てもらってどうですか。何か言わなければならない事があったらおっしゃってください。

(事務局)後ろはなばり学の今年の様子です。

(教育長)はい。また見てもらって何か質問があったら担当にしてください。お願い致します。


11)その他 ・各所属からの諸事項

(教育長)各所属からの何か連絡等ございましたらお出しください。よろしいでしょうか。



議事(2議案)

第4号 平成31年度教育行政の方針と施策の決定について
(教育総務室)

(教育長)予定の時間がもうだいぶ焦っている所でございますが、読んでいる時間もないかなと思いますので、まとめて今までの所の中で読んで委員の皆様方も時間がない中ですが、何かお気付きの点、その前に事務局の方からそれぞれ学校教育、生涯学習、スポーツ等々の中含めて、説明しておかなければならない事がありましたら、お聞きしたいですがよろしいですか。それでは去年と違って今年特にこの施策の方針を打ち出すにつきましては事務局として考慮した事とかポイントがあったら端的に教えて頂きたいですがいかがですか。

(事務局)≪はじめに≫の項につきましては変化であったり社会情勢であったり教育環境について載せさせてもらっております。重点取組については「名張市立小中学校の規模・配置の適正化後期実施計画」に基づく新桔梗が丘中学校の開設等について載せさせてもらっておりまして、学校教育の施策については概ねこれまでの成果と課題について載せさせて頂いております。生涯スポーツ等については国体関係の見込みについてあげさせてもらっております。文化についてもこれまでの主な取組事項を啓発して発展をさせていくと言った様な記載をしております。以上です。

(教育長)はい。例年よく昨年と似た表記の中でどう変わっているのだろうと言う事は議会でも質問を受ける訳ですけども、そのあたりを特に説明を補足しなければならない事はございませんか。

(事務局)ピカイチ先生について今年また最終的に全ての園に行きましたので、園の実践とかを本当にアドバイザー、ピカイチ先生、そして担当がまとめていますので、またご覧頂けると言う風に思います。その事について4ページに書いています。

(教育長)では委員の皆様方から何か特にこの段階でお聞きになりたい点、或いはおかしい所どこからでも結構ですがそれぞれお出し頂ければと思います。

(委員)はい。それでは本日の配布資料の中の3ページ、1番下の行、ここだけ「ございます」とある点ですね。事前に書記さんの方にもご連絡していたんですが、ございます言葉がここで出てきているのですが、他の所はございますと言う表現がないのでバランスが欠けている様に思いました。それから4ページ以降で平成33年、明らかに31年までと言う事が分かっている段階で33年と言う表記があって、そして後ろの方に東京オリンピック2020年と言う事でその時は平成がないと、この辺りもバランスを欠いている様に思います。書きぶりの事です。中身ではございません。それから4ページの第1節、施策1(1)幼児教育の中でパラグラフのふたつ目、下から4、5行目、教職員OBとありますけど女性の先生もいらっしゃる事を考えるとOB、OGじゃないかと言う風に思います。ジェンダーに配慮した書きぶりにして頂く事が望ましい様に思いました。それから3、その次の5ページ、2心を大切にする教育の中で、名張市で不登校対応マニュアルと言うのが素晴らしい冊子としてお作りになられていたかと思いますが、これは「」いるのではないかなと言う風にも思いました。それから7ページになります。下から2行目、ICT、こちらについても情報通信技術と言う事の説明が一言あっても良いのかなと言う風に思いました。それと最後になりますが、最後のページ1枚前で11ページ(3)三重国体開催に向けてのこのとこわか国体の次ですね。三重とこわか大会、これはこれが障害者スポーツ大会の言葉の言い方ですね。はい。ではこれで結構です。ここの先程申しました2020年の東京オリンピックと言う事で平成がないので上の平成33年とありますので何となく違和感がありました。以上、書きぶりだけです。

(委員)空調設備ですけども30年度には中学校4校を、そして来年度は…とあるんですけども、何校ぐらいどこでするのかと言うのも入っても良いのではないかなと思います。それから幼児教育の所で幼児教育アドバイザーとか教職員OB、OGのピカ1先生ですけども大体何名ぐらいが活動してくれているのかなと思いますし、折角やってくれている事ですので。それから「第三次名張市子ども読書活動推進計画」と言うのが学校の教育の所にもあるし、後の図書館教育の所に出ていますよね。二重に書かないといけないのかと言うのが気になります。あと相対的に学校教育は非常に詳しく書いてもらってあるんですけども、生涯学習とかその辺りの内容が折角やってくれているのは薄いのではないかなと言う風に、この辺りのとこがその市民の啓発が遅れている部分ではないのかなと思って。折角やっている事なので字数の関係もあるのかもしれませんけどもやっぱり少し詳しくしてもらった方が良いのではないかなと言う風に思いました。

(委員)はい。皆さん色々おっしゃって頂いたのでもうないですけれども、私も平成のこの書き方は気になりました。はい。

(教育長)はい。ありがとうございます。丁寧にもっと見ていかないといけない訳ですけども時間がございませんので、取りあえず今日聞かせてもらった事を事務局で修正してもらって、再度メール等で委員の皆様方にも示させてもらいながらその事については更にご意見がありましたら申し訳ございませんが20日ぐらいまでにはきちんとしたものを作っていかないといけませんので、タイトな形ですがやり取りをメールで行いたいと思いますけどそれでよろしいでしょうか。

(委員)はい。

(教育長)是非熟読頂きまして、おかしな点は遠慮なく申し出を頂き、全てが全て修正できるとは限りませんけども、それを参考にさせてもらって、改めてそれらを皆様方の方に送らせて頂くと。そしてそれを更に受けて修正をさせてもらうと言う形の手続き的に何回かやり取りをさせて頂きたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いしたいと思います。この件につきましては一応この議案に上がっている所でございますけども今日で決定と言う訳にいきませんので、これを叩き台にしてもらって更に練ってもらうと言う形でご理解を頂きたいと思いますのでよろしくお願いします。以上でございますが他の件で何かその他の件等で委員の皆様方からございませんでしょうか。


・定例教育委員会の日程について

  決定  3月 4日(月曜日) 午前9時30分~ 庁議室  

      予定  4月 2日(火曜日)  午前9時30分~ 庁議室     
 

(教育長)はい。他よろしいでしょうか。はい。それでは大変遅くなりました。12時を回った所でございますけどもこれを持ちまして第11回の定例教育委員会を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。

 

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電話番号:0595-63-7849(総務担当)・0595-63-7873(施設・学事担当)
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