住民基本台帳カードはどんなことに利用できるの?
更新日:2023年8月28日
全国共通サービス
住民票の写しの広域交付
住民基本台帳ネットワークシステムに接続している全国の市町村窓口で、住民基本台帳カード(住基カード)を提示すれば、その場で住民票の写しを取得することができます。
転入届の特例
住基カードを利用した転出届をすることにより、新住所地で住基カードを持参の上、暗証番号を入力し転入手続きを行うことができます。
継続利用が可能
平成24年7月9日から、転入・転出した場合でも継続利用に申請をすれば、お持ちの住基カードを引き続き利用することが可能となりました。
転出転入手続きの簡素化 (転入届の特例)
市町村役場に出向くのが、転入時のみとなります。(手続きについては、事前にお問合せください。)
公式な身分証明書
Bタイプ(顔写真付)は、運転免許証などと同様に公式な本人確認手段として認められています。
電子申請
公的個人認証サービスの手続きをすれば、自宅のパソコンから、インターネットを通じ、確定申告や各種行政手続きの電子申請ができます。
(住基カードへの公的個人認証サービス電子証明書の搭載は、平成27年12月22日をもって終了しました。)
詳しくは、公的個人認証サービスポータルサイトのホームページをご覧ください。
名張市独自サービス
証明書交付サービス
住民基本台帳カードの多目的利用の申請をすると、コンビニエンスストアで住民票の写しなどの証明書が取得できます。(平成27年12月末をもって新規の受付を終了しています。)
詳しくは、証明書交付サービスの各ページ(下部にリンク)をご覧ください。
図書館利用サービス
住民基本台帳カードを使って名張市立図書館の資料の貸出し等を受けることができます。
(平成27年12月末をもって新規の受付を終了しています。)
セキュリティ機能
個人情報保護対策
住基カードは、住民登録情報を他人が不正に取得できないよう、高度のセキュリティ機能を備えたICカードを使用しています。
情報の流失防止対策
システム操作者に厳格な守秘義務を課し、操作記録を保存するとともに、データの暗号化や専用回線の利用など、情報の流失防止などに万全の対策を講じています。
関連リンク
- コンビニエンスストアにおける証明書交付サービス(コンビニ交付)について
- 名張市立図書館
- 総務省 住基ネット(外部サイトにリンクします)
- 地方公共団体情報システム機構(J-LIS) 住民基本台帳ネットワーク(外部サイトにリンクします)
- 公的個人認証サービスポータルサイト(外部サイトにリンクします)
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