メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
名張市

名張市消防団の歴史

更新日:2017年6月15日

出初式 操法大会

左図:出初式 右図:操法大会

出初式操法大会

明治20年3月 消防組新設
明治26年3月 消防手50名が県より任命され名張消防隊組が誕生
明治27年2月9日 消防組規則公布
明治34年4月  定員70名に増員
明治39年4月 定員75名(組頭1名、小頭5名、消防手69名)に増員
昭和8年4月 定員95名(組頭1名、小頭8名、消防手86名)に増員
昭和14年1月24日 警防団令制定公布
昭和14年4月 名張消防組解散、名張警防団結成(警防団長1名、副団長1名、分団長3名、消防部長1名、警護部長1名、消防部班長7名、警護部班長16名、消防部警防員87名、警防部警防員112名)
昭和17年5月 名賀郡箕曲村、蔵持村、薦原村との町村合併により警防団統合(警防団長1名、副団長2名、分団長6名、部長12名、班長46名、警防員383名、合計450名)
昭和22年4月 消防団令公布により名張町警防団の呼称が名張町消防団と改称された。
昭和23年3月7日 消防組織法施行
昭和24年3月 消防組織法、消防法の施行に伴い、消防団員定数の見直しを行った。その結果、350名から295名となった。
昭和26年4月 名張町、美濃波多村、比奈知村、錦生村の4町村合併により消防団統合
昭和29年3月 名張町、滝川村、箕曲村、国津村が合併し名張市制実施、名張市消防団発足 (団員数738名)
昭和31年8月21日 名古屋市で開催された中部7県消防操法競技大会出場
昭和32年8月31日 富山市で開催された中部7県消防操法競技大会出場
昭和39年9月 団員確保が年々困難な状況と常備消防の充実等により、団員数738名を500名に削減。分団名も番号制度から地区名に改正した。
平成8年7月29日 三重県消防学校で開催された三重県消防操法大会に出場し優勝した。
平成8年10月16日 横浜市消防訓練センターで開催された全国消防操法大会に出場した。
平成17年4月 大型新興住宅地から消防団員を採用した。
平成17年4月 市内全域から20名の女性消防団員を採用した。
平成29年4月現在 定員500名、実員452名

このページに関する問い合わせ先

消防本部 消防総務室
電話番号:0595-63-1411
ファクス番号:0595-62-5858
メールでお問い合わせ

このページに関するアンケート

情報は役に立ちましたか?
このページは探しやすかったですか?
このページに対する意見等を聞かせください。