令和7年度名張市教育委員会第12回定例会会議録(令和8年2月24日開催)
更新日:2026年08月19日
開催場所など
2.開催日時 令和8年2月24日(火曜日) 午後1時40分から午後3時10分
3.出席者 西山教育長、藤本委員、川原委員、井内委員、北森委員
4.欠席者 なし
5.事務局 要教育次長、山口文化振興担当監兼文化生涯学習室長、赤根教育総務室長、堺谷教育総務室学校給食・学務担当室長、松田学校教育室長、山本教育センター長、谷川市民スポーツ室長、広田図書館長、生田教育総務室参事、山村教育総務室教育総務係長(書記)
6.議事概要 下記のとおり
(教育長)ただ今から令和7年度第12回の定例教育委員会を開催させていただきます。よろしくお願いいたします。今、学校の方、いよいよ3月が近づいてまいりまして、陽気の方は暖かくなってきているんですけれども、学校の方は依然として、インフルエンザが流行しております。先週もたくさんの学校がインフルエンザで学級閉鎖となっています。本日も百合が丘小学校が学級閉鎖ということで、先々週が非常に多かったんですけれども、なかなか終息しないという状況があるわけでございます。そんな中で、子どもたちが卒業のシーズン、あるいは、まとめのシーズンになってきたわけでございます。何とかインフルエンザ等も落ち着いた中で、子どもたちが進路を決め、卒業をさせてあげたいと思っていますけれども、私たちも未然防止や感染防止に協力をしていきたいと思っているところでございます。座って失礼いたします。そうしましたら、今日の会議についてお諮りをさせていただきます。議事に入ります前に、本日の会議の公開についてお諮りをいたします。本日の会議の事項中、議案第8号県費負担職員である校長、教頭の任免(内申)について、その他の項(5)児童生徒の問題行動について(1月分)、及びその他の項(6)名張市青少年センターのネーミングライツ・パートナーの決定についてにつきましては、名張市教育委員会会議規則第8条の規定により、非公開とすることを提案いたします。委員の皆様方におかれましては、異議ございませんか。
(委員)はい、異議ございません。
(教育長)ご異議がないようでございますので、これらの案件については非公開として会議を進行させていただきます。なお、事項書の議案第8号県費負担教職員である校長、教頭の任免(内申)については、事項の一番最後で協議をいただきますのでご了解いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。それでは、議案第7号基幹業務の標準化に伴う関係要綱の整備に関する教育委員会告示の制定についてについて、事務局から説明をお願いいたします。
議事(1.議案)
第7号 基幹業務の標準化に伴う関係要綱の整備に関する教育委員会告示の制定について
(事務局 説明)
(教育長)はい。ありがとうございました。今、事務局の方から説明がございました。地方公共団体情報システムの標準化に伴って、3つの部分について様式等を標準化するということでお認めをいただきたいということで、全国一律の形になっていくということでの提案でございました。委員の皆様からご意見、ご質問等ございましたらお出しください。委員、よろしいでしょうか
(委員)はい。お聞かせいただいて、わからせていただきました。就学援助の審査結果において何かトラブルなどがあったのかなと思ったんですけれども。標準化ということですね、了解です。
(教育長)はい。これでよろしいですか。委員、よろしいですか。
(委員)はい。承知しました。はい、結構です。
(教育長)はい。ありがとうございます。そうしましたらこの件につきましては原案の通り、議決ということでよろしくお願いしたいと思います。
議事(2.その他)
1)通学路交通安全プログラムの取組状況について
(事務局 説明)
(教育長)はい。ありがとうございました。委員からの質問についてお願いします。はい、事務局。
(事務局)委員から2点のご質問をいただいております。1点目が令和5年より実施するもので、過去の困難箇所は幾らか解決されているのかということです。こちらにつきましては、困難とされている箇所というのは、横断歩道や信号機などの設置基準では設置できない場合、もしくは道幅などで物理的にできないもの、こういうものなどがございます。そういうハード面での設置・解決が困難である場合は、ソフト面での対応ということで、合同点検のメンバーでコーンや看板の設置をしたり、警察のパトロールや学校交通指導、あとPTAの方にお世話になって見守りをいただいたり、もしくは注意喚起のチラシを配布したりするなどの対策を講じております。もう1点目が、学校区の危険箇所のリストをどのような手順で作成しているのかということについてです。各校でお世話になっている見守りサポーターさんや、ボランティアさんの意見や要望はどの段階で盛り込まれているのかということです。危険箇所のリストは、まず毎年4月に各学校と地域、PTAの方に危険箇所の照会をかけます。また、前年度1年間のうちに学校運営協議会やPTA会議の中などで、意見が寄せられたものを集約しておいていただき、4月の照会時に報告を学校の方に寄せていただき、危険箇所をリストアップするようにさせていただいております。それらを集約して、継続箇所と合わせてリストを作成しております。お世話になっている見守りサポーターさんやボランティアさんの意見や要望ですけれども、こちらも過去1年間の学校運営協議会の中で、全員じゃないですけれども、その方に参加していただいたり、日頃の登下校の見守りの中で随時聞かせていただいたりして、そちらの方も集約してリストの方に盛り込んでいただくようにしております。以上になります。進捗状況につきましては、先ほど個所数だけ述べさせていただいたんですが、その他につきましては、各学校の箇所一覧を付けさせていただいたので、ご覧になっていただければと思います。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございました。ただ今、事務局の方から説明があったわけでございますけれども。A4の紙とA3の紙、あと写真もつけてあるんですけれども、委員、どうですか。
(委員)はい。ありがとうございました。対策箇所数も昨年度に比べて、また増えているし、完了率も若干ですけれども増えていると思います。そういうことで、本当に令和4年度までは2年に1回の点検が、令和5年度から毎年実施するということで、子どもの安全に関わることで、ハード面、ソフト面、いろいろな面で、各学校がいろいろな工夫しながら取り組んでいただいている結果だと思うのですけれども。本当に対応いただいていることにまずお礼申し上げたいなと思います。まず、聞かせていただくのは、困難箇所についてもソフト面とかいろいろな形でカバーをしていただいてありがたいことですけれども、何かあってからでは大変ですし、逆に言うと点検、「そこ危ないな」と言いながらも、そこで何かあったとなったら、これは本当に悲劇になりますので、ぜひ継続していただきたいということです。それから、各学校で動いていただいている、たくさんの方がボランティアとか、いろいろな形で関わっていただいて、その存在自体が本当に保護者の方にとっても、安心の一つの要因にもなっていると思うんですけれども、そういう方の目というか、実際に子どもが動いている様子を見て、危ないなとか、これだけの横断歩道の長さがあるのだったら、時間的にどうかとか、そういう細かい部分が本当に大事だと思います。今、聞かせていただいたら、学校運営協議会も委員になっているから、そういう意見も吸い上げていくということで、出てもらっているという形ではなしに、着実に意見を反映する方法を今後も講じていただいたらと思います。
(教育長)ありがとうございます。1つの例で、私も年に1回お礼を言いに行くところがあるんです。蔵持小学校区の通学路ですけれども。ある家の瓦が落ちてくるから危ないという話を聞かせていただいて、市長部局と連携をとる中で、そこはもう更地になっていくと。地域の方からも、ありがとうということで、お話を聞かせていただいて、そういうようなところの連携がやはり大事なのかなと思いました。委員、いかがですか。
(委員)はい、ありがとうございます。なんか本当に地域の方にたくさん見守っていただいて子どもたちの安全が守られているなと思います。ただ、本当にこういう事故というのは思いもかけないところだったりとか、今言っていただいたみたいに、時間の経過とともに、危険箇所も変動していったりすると思いますので、そういう見守りをしてくださっている方はやはり一番意識も高いだろうし、そういった方の気づきだったりというのをどんどん集約して、安全に登下校できるのがいいなと思っているのですけれども。実際に何かこの箇所で事故が起こってしまったという例はあるのですか。
(事務局)特に大きな事故というのは聞かせていただいていないです。最近、聞かせてもらっているのは、自転車でスピードが出すぎて曲がりきれなかった事案だけになります。
(委員)環境がどんどん良くなっているから、事故がないというのはすごく喜ばしい反面、子どもたちの意識の改革というか、子どもたちの教育も必要だなということを改めて感じさせてもらいました。我が子にもちゃんと言い聞かせたいと思います。ありがとうございます。
(教育長)はい、どうぞ。
(事務局)何かそういった小さな事故とかがあった場合は、学校の職員室で共有された後、学校の集会なんかで児童生徒の方にも、こういうことがあったので気をつけようと、指導もしていただいております。
(委員)ちなみにその何か、その学校で起こったことが、市内小中学校に共有されてということもあるのですか。
(教育長)そういう事例はあるかな。はい、どうぞ。
(委員)基本的には、その学校で指導をしているというところです。全市に共有してというのは、今はしていないですけれども、その都度、即時にその学校で指導するというのは大事ということで、そうしていただいているところです。こういう合同点検の時に、共有はさせていただいています。
(委員)はい。ありがとうございます。
(教育長)はい、ありがとうございました。この件についてよろしいですか。はい。委員、どうぞ。
(委員)ありがとうございます。ちょっと感想になってしまいますがよろしいでしょうか。対策一覧表の中で。対策一覧表を拝見しておりまして、大変よくおまとめいただき、ご対応をいただいていると理解できました。この対策一覧表、23ページあるうちの17ページ目のある小学校ですね。全部ですね、ハード整備も対応済みとして、何か教科書的なお手本のような対策表が提示されております。本当にこれはすべて対応いただいたというふうに理解できるわけですけれども。他のところではなかなか対応が難しいというところがですね、苦慮されていることを鑑みますと、完了として対応できたものばかりで、本当にやり残しというのはないのかなと、そういうこともちょっと懸念があるわけです。余計なことを言いますけれども。丁寧にやっていただいている、結果として受け止めておりますので、今後もですね、こういった形で、丁寧にご対応いただければなというふうにも思いますし、また対応は難しいところは難しいということで、現状をそのまま誠実にご報告いただくというような今の体制を引き続き、継続していただきたいという点が1点目でございます。あともう1点なのですが、昨日、あるところで子どもさんと親御さんが、3人で横断歩道の所まで来て、子どもさんは小学校4年生ぐらいでしょうかね、3年生か4年生ぐらいですね、横断歩道のところで、右も左も見ないで渡ろうとするのですよね。そこは歩行者用の信号機があって、そして下にもちゃんと横断歩道の線も引いてあって、見通しのよいところで、親もいて、それでも飛び出そうとして、母親が、車が来るからちゃんと見てと、すぐ言ったおかげで子どもは飛び出さなかったのですけれども。ああいうふうに子どもは飛び出すのだということを、私、目の当たりにしまして。これは飛び出し坊やですね、どんどんとつけていただいて、運転者にも気をつけていただくようなこと、飛び出し坊やを増やしていただければなというふうに思いました。これ予算措置も要ることかもしれませんが是非ともまた、引き続きお考えいただければと思います。以上です、ありがとうございます。
(教育長)はい、ありがとうございました。
(委員)もう1つ言いたかったのは、学校でやっていただくのであれば、本当に指差し確認、ここは横断歩道ですよ、皆さん指差し確認、右に左にと、本当に小学校1年生とか、幼稚園さんとかでやっていることを、どの学年も本当に身をもってですね、やっていただいていることかなとは思うのですが、引き続きそういったこともお考えいただければと思って、願う次第です。以上です。ありがとうございます。
(教育長)ありがとうございます。まさに言っていただいた通り、やはりこの安全には、安全教育と安全指導と安全対策と3つが必要になってくると思います。その中の安全教育は、学校も、保護者も担っていると思います。先ほど、委員が言ったように、飛び出す時に保護者が気づいたからいいですけれども、たまたまスマホを見ていたらもう間に合わなかった、事故になった可能性がある。そう考えると、保護者の捉え方もそこに必要になってくると思いますし、また学校でも、1年生でもやっていますけれども、名張市でも補導センターが、1年生について見守りをするのですけれども、そこでもやはり止まってくれてありがとうという運動をしていこうじゃないかと、子どもから保護者に見せていくというのも必要だねということで今も取り組んでいる最中です。そういったところは、やはり地域の中で醸成していく、そんなことも必要になっているということで、今もこうやって取り組んでいる中では大切なことだと改めて感じさせていただきました。ありがとうございました。
(委員)はい、ありがとうございます。
(教育長)はい、ありがとうございました。
2)令和8年度名張市学校教育目標(確定)について
3)名張市立小中学校の教育職員に関する業務量管理・健康確保措置実施計画(案)について
4)令和8年度名張市教育委員会指定学校教育研究推進校一覧(案)について
(事務局長 説明)
(教育長)はい。ありがとうございました。委員の方から質問をいただいているわけですけれども、これについての回答はいかがでしょうか。はい、事務局。
(事務局)はい。失礼いたします。まず、委員より、令和8年度の目標に関わって、第三次教育ビジョンの実施初年度に当たり、各学校、特に強調した事項は何ですか、ということでご質問をいただきました。この点については、2枚目、本年度の重点事項と主な取組ということで、下の方に書いてある部分になりますが、この中で、まず教育委員会としてしっかり発信をしていきたいのは、小中一貫教育の推進と充実ということです。各校区の9年間の学びを連続性のあるものとして、見える化をしていくという部分で、教育委員会もしっかり入って、その構築をしていきたいなと思っております。次に、学校の部分におきましては、授業改善の推進ということで、主体的・対話的で深い学び、引き続き、学力の関係もありますので、授業改善の推進ということで、旗を振っていきたいなと思います。今年は2月にスタディ・チェックもあり、学びの定着ができたかなということで思っていますが、今、結果を集計しているところで、4月にならないとわかりませんが。ということで、授業改善の推進ということで、学校で取り組んでいく、それは小中一貫教育の中でも、含まれてくる部分かなと思っております。あとは、名張市の教職員の層といいますか、若手教職員が増えている状況ですので、教職員の教育力の向上という部分で、もちろん学校で積み上げてもらう部分はありますが、教育センターとも連携をとりながら、研修の充実等を図っていきたいと思っていますので、その3点を特に、来年度、強く頑張っていきたいと思っている部分でございます。それと続きまして、この目標に関わりまして、委員よりご質問をいただいております。1点目が、学校における外国人児童生徒サポート事業の部分で、過去3年間の推移を教えてくださいというご質問と、外国人よりも日本人の児童生徒に税金を使うべきで、外国人は自己責任とすべきとの社会一般の意見もあるが、名張市としてどこの範囲まで何をサポートし、国、県の方針とどう整合しているのかというご質問もいただいております。まず、その部分についてご説明をさせていただきたいと思います。外国人、外国に籍がある児童につきましては、名張市におきましても、本年度、かなり増加をしてきております。少し推移を説明させていただきますと、令和5年度は27名。次、令和6年度は33名、今現在、令和7年度に入りまして直近の42名ということで、増加の傾向があります。国籍においても、昔はブラジル国籍の児童生徒が多く、コミュニティを主として入ってきていただいて、ある学校にたくさん増えたという状況でありましたが、今はやはり単独で、家族で来ていただくということで、本当にいろいろな国から来ていただいているというのが現状です。今、11か国ぐらいの国籍を名張市では受け入れているということになります。それなので、昔は言語の支援ということに重きを置きましたが、それはもう不可能になってまいりました。いろいろな言語がありますし、その言語が話せる方で一対一というのはもう不可能になってきております。ですので、生活支援をサポートしながら、寄り添いながら、一対一で支援できる体制ということで、身の回りの生活、学校生活を支援していこうという方向で、名張市としては支援を開始しております。あと、名張駅の近くにあります「Navarie(なばりえ)」、国際の管轄をしていただいている方とも連携をとりまして、ここは主に保護者の支援というのが大きいのかなと思いますが、何も日本語がわからない人が生活すると、戸惑いもありますので、いろいろなイベントを通して保護者の支援もしていただき、学校教育としてはそことも連携をしながら、子どもへの支援を見出しております。今年は、担当者も集めて、1度、現状と学校教育で何をサポートできるのかというのを研修等で、先生方にも発信していこうと考えております。予算につきましては、事業費は、令和5年度が17万9,000円ほどです。令和6年度が少し上がりまして、19万6,000円ほど、令和7年度は20万9,000円となっており、増加をしております。でもこれは人件費としてすべて使っておりますので、学校に入っていただいた方の費用になっております。たくさん人数が増えたということで、予算を確保しております。そういう部分で県の支援も巡回相談ということで、これは言語の支援とか、保護者の支援という学校に入っていただいて、学校での困り感を共有して、またフィードバックしていただいていると、県の事業も活用しながら、支援を行っているというのが現状でございます。あと、2点目にご質問いただきました、「基礎学力向上支援事業」、それと「わかる授業推進事業」の過去3年間の事業費の推移と具体的内容を教えてくださいということで、ご質問もいただいております。まず、基礎学力の支援事業につきましては、これは名張市独自で行っています、名張スタディ・チャレンジという、学力調査の前に、2月になったら実施をしていただいているテストになります。小学校は3年生、4年生、6年生と、中学校は中学校1年生で実施しております。その部分のお金になってきますので、令和5年度が6万8,000円。続いて、令和6年度が9万円、令和7年度は7万7,000円ということで、少し下がりましたが、これは児童生徒数の減少ということもありましたので、少し予算を減らしています。あともう1つの「わかる授業推進事業」、これは県の予算になっておりますので、市の予算配当はありません。このわかる授業につきましては、県の事業を受けまして、国語において、T・Tと言っていますが、ティーム・ティーチングでの授業を各校でやっていただきまして、学力向上につなげていただいています。もう1つが算数、数学における習熟度別の授業ということで、学校で習熟度別に分けていただいて、授業の推進を図っていただき、学力向上に向けての取組をしていただいているということです。例年、名張市は4校ほど、小学校3校、中学校1校ということで教職員の配置をいただいてやっておりますが、来年度は5校に増やそうということで、1名プラスということで、人的配置をいただいておりますので、少し頑張っていかないといけない、成果を出していかないといけないということで配置をいただいていると、こういう事業でございます。目標に関わっては以上です。
(教育長)これ、前回にもらった目標から、文言は変わらないですか。
(事務局)変わっておりません。
(教育長)はい。わかりました。そうしましたら、先ほどから事務局の方から説明をしましたけれども、委員の方でご質問があったらお願いします。いかがですか。
(委員)ご説明いただきましてありがとうございました。よく理解できました。
(教育長)ありがとうございます。委員、いかがですか。
(委員)はい。ありがとうございます。前回ちょっと見せていただいて、当日配付でしたもので、スッキリしたなという感想だけで終わったんで。ちょっと全部見せていただいて、この上の部分です。この学校教育目標で、これ教育委員会が出しますよね。これ議会に提案か、報告しますか。
(事務局)提案等は行いません。
(委員)わかりました。これを3月中に各学校へ配って、学校はこれをもとに、学校教育目標を作っていって、それも3月中に練っていって、4月の頭に校長が教職員に落としていくというか。
(教育長)そうですね。
(委員)伝えていかないといけないことなので、特に第三次のビジョンを変えた年ですもので、よく読ませてもらって、何かこう大きく変わる部分、事務局に説明をいただいたのですけれども、見せていただいた分、ちょっとその部分が見えてこないもので、書き方として。この表の上の部分が変わるのは必然的で、市の総合計画にリンクさせた形なので、そこに事業も全部これ網羅してあって、記載場所は変わったけれどもすべて入っていると。この4つの柱、それはそれでいいのですけれども。私が気になるのは、下の本年度の重点事項と主な取組。本年度の重点事項なので、今までの関連もありますけれどもこの下の5点、特に今年はこれやっていくから力を入れますよと。この下の黄色い3つは色が変わっているのは、柱ですので、当然のことですけれども。このあたり、何かそのビジョンが変わったカラーというのが出るのかなと、見せてもらったのですけれども、ほぼもう一緒な状態になるもので。これを見た時に学校はビジョンが変わったのに、目標が何も変わらない、ということで、また今まで通りの学校教育目標でいいかという形で流れるのが一番私は心配だったので。今、事務局が言ってくれた、重点のところがわかる形だったらいいんです。校長会で教育長から説明がされると思うんですけれども、そういう部分でどうかなと。私自身も勉強したかったし、特に第三次ビジョンに関わってもらった方からでもいいですけれども、特にここのところはちょっと力を入れていかないと、と思っているという部分が、この文言では前とほとんど同じですよね。小中一貫教育もなかなかわかりにくいし、例えば、去年は左側の〇の2のところですけれども、目指す子ども像の実現に向けた取組と、下の各校区で作っていただいてグランドデザインとか、推進カリキュラムに基づく、系統性、連続性のある指導、これも重なることですね。2つ目が、目指す子ども像の実現に向けた取組というのは、目標的なことであって、本年度、特に交流していく中で、これが各校で欠けているから、教育委員会がこの部分、しっかりやっていってほしいという部分がもしあるのだったら、例えば去年だったら、教科担任制も書いていただいてあって、小学校4年生までおりてきたんですけれども、その部分がもう今年はないし、何を重点に取り組むのかなと。本年度だから、極端に言うともう全部網羅しなくても、これやりますよと、書いていないのはするのが当然のことですよ、ぐらいの。それを見て現場が、今年は自分の学校はここに力を入れていこうとか、教育はそんなにガラッと変わるものではないというのもわかっているつもりなんですけれども、特に、交流とかいろいろ実践していく中で、来年度はここに力を入れようの部分が、学校として漠然としてしまったらもう何か本当にこう、やりにくいのではないかなという感じを持っています。例えば、真ん中でも、これは私の感覚ですけれども、去年はSDGsも残っていたんだけれども、このピースメッセンジャーでも取り組んでいますので、例えばこれも細かいことですけれども、真ん中のブルーのところの一番上の、○の点で言うと四つ目、「自他を尊重し命を大切にする人権道徳教育の推進」のところに、例えば平和という言葉を入れるとか、何かやっているものを見ていくと、何かを変えないといけない部分は絶対出てくると思うんですけれども。その辺がどうかなと思っています。もう一つ、一番思うのが、その右側ですけれども、これもずっともう教師に求められる力や、当たり前のことばかりですけれども、その学校の中だけの若手だとか、組織力を固めていく指導力とか、その授業実績、これも当然大事なことで、事務局がおっしゃっていただいた通りだと思うんですけれども、もう一つ、これからビジョンが変わっていくし、来年から進むかわからないですけれども、名張市未来のよりよい学校の在り方、それに向けて学校の組織自体が、どこかの学校みたいに、午前中は学校教育をしたら、もう午後はそういうカリキュラムに切り換えてとか、夜間はもう地域とともにとか、学校の施設のあり方も考えているかどうかわからないけれども、教師自身がやはり学校の授業だとか、それだけの視野と違って、もっともっと広げていかないといけないと、視野を。言われているカリキュラムマネジメント、地域に開かれた教育課程と言われるけれども、教師自身、一人ひとりがその学びと気づきみたいな部分をこれからもっと鋭くしていかないと。学校の中でそういうアイデアが上がりにくい、まさにそんなことは絶対ダメなので、第三次ビジョンで変えた部分を出していったらどうかと。教育委員会として、学校に発信をしていったらどうかと思うのですけれども。そういう部分をちょっと1つでも2つでも入れていくとか。ちょっと変えていただくことも必要かなと思います。これも時間がありませんので、今日は確定の段階ということで申し訳ないですが、検討をいただけたらと思います。この指導力のところの、「垣根を超えた」のこの意味は、どういう意味ですか、授業改善研修のところ。毎年、この言葉を書いていただいてありましたか。
(教育長)はい、どうぞ。
(事務局)はい。今年は特にですね、若手を育成するために学校内で授業を見合うだけではなくて、学校を越えて、小学校だったら、小学校のモデルになる先生の授業を見に行きましょう、中学校だったら教科を見に行きましょうということを教育委員会で発信しましたら、かなり見に行っていただいて効果的だったということです。教育委員会が主導権を持ってではなく、校長同士で連絡を取って見に行ってもらって、若手を育てたいという部分で、垣根を越えてという風に入れております。
(委員)わかりました。大事だと思います。そういうことが1つでも2つでもあったら入れていただいて、説明会とかでそういうことをアピールしていただいて、あとはもう見たらわかると思いますが、学校が意識して、また学校の目標に取り込んでいくと思いますので、そういう取組をぜひお願いします。以上です。
(教育長)小中一貫もグランドデザインがやはり変わっていかないことにはというふうな、今もちょっと内部では議論をしているんですけれども。そんなことも発信していけたらなと思いますし、日々、本当にこうやって改善していかないといけないと思います。先ほどの話じゃないですけれども、職員同士の研修というのは学校だけじゃなくて、いいものを見合う、やはりそういう発想がすごく大事だというのがある中で、学校の垣根を越えようじゃないかというようなところの旗を振ったら、動き出してきたというのがある中で、そういうことも含めて、やはり授業力をつけていきたいというふうに思っています。その辺りは発信できたらと思っていますので、よろしくお願いします。いろいろ参考にさせていただきます。
(委員)ありがとうございました。
(教育長)ありがとうございました。他どうでしょうか。はい。委員。
(委員)はい。ありがとうございます。一番下の重点の柱の部分も私、じっくり見せていただいてよくわかりましたが、先ほどの委員のお話にも繋がるのかなと思うんですけれども、何を重点的にするのかというところで、何かこう、成果をどうやって計るんだろうということがちょっと気になりました。例えば、青のところだったら、いじめとか、不登校の未然防止とかあるからそういう数だったり、あとはアンケートだったりとかもあるし、スタディ・チェックもそうですし、PDCAサイクルとも書いてもらっていますし、ピンク色のところだったら、研究の積極的な参加と言えば参加者数なのかなとか、勤務時間の縮減というところでも時間なのかなとか、数字でちょっと評価できそうなところをピックアップしたのですけれども。一番数字で評価しにくいと思うんですが、この黄色いところの連携というのが、何をもってして、積み重なったということを図っていくのかというところが見えると、各学校も何かこういうことをしたらいいんだなというのが見えると思うんですけど、連携しましょうというだけだと、なかなか何をどう連携していいのかわからないんじゃないかなと思いました。何かこのあたりでこの成果指標というものをお持ちかどうかというのをお聞きしたいです。
(教育長)はい、ありがとうございます。はい、事務局。
(事務局)はい。ありがとうございます。ご意見いただきました。成果指標、数字につきましてはこれをもとに、各校長なりが、学校の子どもの実態に応じて、数値目標を決めていただいておりますので、教育委員会がこのパーセントまで達成してくださいよというものは持っておりません。ですので、今も校長と教頭と教育委員会が面談を行っております。その中で、最初に立てていただいた目標数値がありますので、それがどう達成したか、成果というのは聞いておりますので、そのあたりで、学校は評価についてはしていただいております。それと、連携の部分につきましては、まずは、小学校、中学校の連携、それを小中一貫の中での連携をするということで、会議も持っていただいております。ただ、小中一貫教育、連携ではなくて教育なので、グランドデザイン、要するにカリキュラムを作成し、各学年に応じた子どもの達成度、どこまで達成したのかというのは、これも校区で表を作っていただいて、1年間振り返ってできたかどうかというのは、見ていただいております。そこに教育委員会の指導主事が入って、進捗状況も管理しながら進めていく、今年はちょっと弱かったんですけれども、そこをもう少し強化をしながら、学校の進捗状況を見て、こちらも助言、アドバイスができるようにしていきたいと思っております。それと小学校同士の連携、それと幼稚園や保育園からも上がってくる部分で、うちはピカイチ学級という取組もしておりますので、そこで段差のない教育という部分での、通した教育ができるようにという連携を強化していくという部分を書いてあります。以上です。
(教育長)はい、ありがとうございました。成果指標はやはりすごく大事な視点だと思います。そんな中でも議論していく必要があるのかなというふうに思いますので、今後参考にもさせていただければと。他、いかがでしょうか。はい。委員。
(委員)はい。先ほどの委員の質問にも関わるんですけれども、学校における外国人児童生徒サポート事業についてお尋ねします。名張市では生活支援がメインで、予算が約20万円しかついていないという中で、これは日本語がなかなか不自由な生徒さんもいるとは思うんですけれども、日本語が不自由な生徒さんに対して何か勉強の支援というのはされているんでしょうか。
(教育長)はい、どうぞ。
(事務局)はい。各学校からオファーがありましたら、市雇用の支援員に入ってもらって、その子を取り出して勉強を教えて、一対一の指導を学級の中でしていると。やはりもう座ってわからないままになっている子を少し取り出しをしながら丁寧な指導をしている。そのための人員にかかるお金ということで支援配置をしております。はい。あと、教材も県からいただいている教材、日本語教材というのがありますので、それを取り入れて、そういうので日本語を指導したらどうですかという提案もしながら、日本語の教科書みたいなものですかね、そういうものも使いながらやっております。あと、オンラインで、県が行っていただく研修もありますので、そのあたりでまた困り感がないかとかを聞いてもらいながら、いろいろな生活面、それと取り出して一対一の授業という部分で支援も充実させていこうと取り組んでいます。
(教育長)委員、よろしいですか。
(委員)これに関して、一度、総合教育会議の場で、市長にもちょっと提案させてもらいたいと思うんですけれども。やはり外国人を多く雇用している企業さんを回ってですね、企業版ふるさと納税をお願いしたらどうかなと思うんです。それというのも、子どもの学校の満足度は、大人の住民満足度にも関わってくると思いますので、これは企業の雇用の継続にも繋がってくるので、そういった面で市長、教育長、私も行ければですけれども、例えば、八幡工業団地を回って、制度によって90%ぐらいのメリットがあると聞いているので、一応ちょっと回ってふるさと納税することによって、その企業にもメリットがあると、名張市にとっても非常にメリットがあるということで回って、本気で予算確保していけばですね、これはもう外国にルーツを持つ子どもたちも喜ぶことで、大人も喜ぶことで名張市ももちろん喜びますし、ひいては企業のメリットにも繋がってということで、総合教育会議の場で、ちょっと自由討論みたいな時間を作っていただいて、委員もたくさん聞きたいことがあると思いますし、私もありますので、2、30分ぐらい市長に自由にお話しができる時間を取ってもらえたらとは思っています。以上です。
(教育長)はい、ありがとうございます。はい、どうぞ。
(事務局)すいません。先ほど、委員さんが成果指標はあるのかというご質問をいただきまして、第三次教育ビジョンにきちんと数値目標が載っておりましたので、教育委員会としてはそこを目指して、学校に働きかけをしております。失礼しました。
(教育長)ありがとうございました。よろしいですか。はい、ありがとうございます。2つ目の業務管理・健康確保措置実施計画(案)については、給特法の関係で4%が10%にするという国における流れの中で、業務の管理、働き方改革等々の実施をしなければならない、前にも出ていたお話の部分でございます。その中で、業務量管理ということと、もう1つは健康管理、働きがいづくりということで、大きな2点について、教育委員会の中でも定めて、学校と教育委員会が進捗管理をしていくというようなことで、ここに示させていただいているわけでございます。今回、4月からスタートする中で示させていただくということでございます。委員さんの方で、どうでしょうか。よろしいですか。
(委員)はい。結構です。
(教育長)はい。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
5)児童生徒の問題行動について(1月分)【非公開】
6)名張市青少年センターのネーミングライツ・パートナーの決定について【非公開】
7)第19回美し国三重市町対抗駅伝競技結果について
(事務局 説明なし)
8)図書館だより(2026年3月号)
(事務局 説明)
(教育長)文言の修正ということで説明がありました。申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
9)令和8年度名張市教育センター研修講座予定について
10)教育センターだより10号
(事務局 説明なし)
11)その他
・各所属からの諸事項
(教育長)それでは、その他としまして卒業式への参列について、説明をお願いします。はい、事務局。
(事務局)はい、失礼します。前回、卒業式の参列についてお願いさせていただきまして、本日、告示の方をお渡しさせていただきます。委員には、また郵送で送らせていただきますのでお願いします。学校からも案内の方をいただいているんですけれども、ちょっとお願いということで、式の進行上、5分程度のご挨拶でお願い、告示ですので読み上げていただいて、私も読んでみたのですけど5分程度でいけるかなと思いますので、お願いしたいということで聞かせてもらっております。また、3月6日ですけれども、つばさ学園の卒園式があります。本来、教育長の方がご参列いただくのですけれども、議会の一般質問の日ということで、職務代理者にお願いをさせていただいておりますので、またご案内の方をお渡ししますので、よろしくお願いします。また、入学式につきましては4月6日ということで、定例教育委員会の日の午前ということになるのですけれども、また、3月末までには祝辞の方をお渡しさせていただきます。よろしくお願いします。以上です。
(教育長)はい、ありがとうございます。そうしましたら、いろいろとお世話をかけますけれどもよろしくお願いいたします。それでは、日程についてお願いします。
・定例教育委員会の日程について
決定 4月6日(火曜日) 午後2時~ 庁議室
予定 5月8日(金曜日) 午後2時~ 庁議室
・臨時教育委員会の日程について
決定 3月19日(木曜日) 午後2時~ 庁議室
議事(1.議案)
第8号 県費負担教職員たる校長、教頭の任免(内申)について【非公開】
(教育長)はい。ありがとうございました。そうしましたら、今日もご協力いただきありがとうございました。これにて定例教育委員会の方を閉じさせていただきます。委員、よろしいですか。
(委員)はい。ありがとうございます。
(教育長)はい。そうしましたら、これにて定例教育委員会の方は終わらせていただきます。ありがとうございました。
(委員)はい。ありがとうございました。


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