令和7年度名張市教育委員会第6回定例会会議録(令和7年9月2日開催)
更新日:2026年03月12日
開催場所など
2.開催日時 令和7年9月2日(火曜日) 午後1時00分から午後3時00分
3.出席者 西山教育長、藤本委員、川原委員、辻委員、井内委員
4.欠席者 なし
5.事務局 要教育次長、山口文化振興担当監兼文化生涯学習室長、赤根教育総務室長、堺谷教育総務室学校給食・学務担当室長、松田学校教育室長、山本教育センター長、谷川市民スポーツ室長、広田図書館長、生田教育総務室参事、山村教育総務室教育総務係長(書記)
6.議事概要 下記のとおり
(教育長)ただ今から令和7年度第6回目の定例教育委員会を始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。毎日、暑い日が続くわけでございまして、今日も校長会議が朝からありましたが、災害級の暑さということで、新聞やニュースの方で連日の暑さのことを言われているわけでございますけれども、その中で8月29日から学校の方もスタートさせていただきました。熱中症対策であったりとか、また保護者への協力依頼であったりをしながら、スタートをさせていただきました。その中で、子どもたちの様子、特に今2学期というのは子どもたちの自死が増えるというようなことも言われるのですけれども、非常に敏感になりながらスタートをさせていただきました。学校の方にも聞かせていただきましたけれども、概ねスタートは順調というところです。ただ、やはり状況を見せてもらいますと、子どもたちの家庭の状況などにより、しんどい子どもも中にはいるのも事実でございますし、そういったところも含めて子どもたちへのみとりや関わり、丁寧に進めていかなければならないということで、今日、校長に対して、再度の確認をするとともに、お願いもさせていただきました。また、そのことについては、後でもまた出てくるのかなと思います。どうかよろしくお願いしたいと思います。そうしましたら、議事に入ります前に、本日の会議の公開についてお諮りをいたします。本日の会議の事項中、協議(2)令和7年度スポーツ大賞表彰に関する審査について、及びその他の項2)児童生徒の問題行動について(7月分)につきましては、名張市教育委員会会議規則第8条の規定により非公開とすることを提案いたします。委員の皆様にはご異議ございませんか。
(委員)はい。
(教育長)はい。ありがとうございます。ご異議がないようでございますので、これらの案件については非公開として会議を進行いたします。
議事(1.協議)
(1)第二次名張市子ども教育ビジョン進捗状況報告(案)について
(事務局 説明)
(教育長)はい。ありがとうございました。最初に、委員からいただいている数値の件について、もう一度、説明をお願いします。
(事務局)委員から指摘をいただきました、19ページの進捗状況の表ですけれども、進捗状況の成果指標のところに、小中学校の教育環境に満足している市民の割合という市民意識調査から数値を記載しているんですけれども、実は令和4年度、それから令和5年度の数値が誤っておりましたので訂正を申し上げます。令和4年度が70%となっているのですが、こちらは67%の間違いです。令和5年度が67%となっているのですが、67.3%の間違いです。こちらについては、委員からの質問の回答とあわせまして、また、事務局の方から説明をさせていただきます。その下の、もう1つ小中学校の老朽施設(棟)の整備数、延べ数という活動指標ございます。こちらは、その下に小さい字にはなるのですけれども、現状値が21施設と昨年までは表記させてもらっていたのですけれども、23施設が正しいということで、こちらに書かせていただいておりますので、ご了承いただけたらと思います。以上になります。
(教育長)はい。ありがとうございました。それぞれの項目の目標値も含めて説明をいただいたわけでございますけれども。基本目標6までございますので、進め方として、最初のはじめにというところをまず1つ区切って、1ページ、2ページの部分でございますけれども、ここのところで意見をいただければと思います。あと、基本目標については6つありますので、1、2が非常に大きな内容だと思いますので、1、2の部分、そして3から6までの部分ということで、ちょっと区切って、ご意見をいただけたらというふうに思いますのでよろしくお願いします。また、委員の方からご意見をいただいていますので、各担当に該当するところでお答えもいただいた上で、協議の方に入っていきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。はじめにのところ、1ページ、2ページのところですが、2ページのところの放課後子ども教室についての内容について、まずは事務局の方から説明をお願いします。はい、どうぞ。
(事務局)委員よりご質問いただきました、令和6年度の1地区増加の放課後子ども教室につきましては、箕曲地区が新しく実施をいただいております。そして、交流型ということでご質問をいただいておりますが、箕曲地区が、市内唯一の校内交流型という形で運営をいただいております。この校内交流型というのは、放課後児童クラブ、学童と同じ、一体となってやっていくという形で、唯一、平日の放課後にですね、放課後子ども教室も実施をいただいておりまして、昨年は、学校の体育館を使っての卓球教室をする、今年はですね、空き教室を使ってのダンス教室という形で、平日の放課後、毎日ではありませんけれども、実施をいただいております。学童の子どもたちの中でダンスに行きたい人は、指導者の方が引率をされて、もうすぐ近くの教室ということですので、そちらの方まで引率をされて来ます。ダンスに興味がない学童の子どもたちもいますので、そういった子どもたちは学童でそのまま過ごしていただくということです。放課後子ども教室のダンス教室が終われば、また学童へ引率されて戻っていくというような形で、現在、運営をいただいております。そして、令和7年度の放課後子ども教室、12地区で運営をいただいております。残る地区は、比奈知地区とすずらん台地区、国津地区の3地区となっております。箕曲地区以外は連携型という形で、主に平日は学童、これは有料でやっていただいていますけれども、主に週末に、子どもたちの体験や学習の繋がりになるようなイベント、学習機会をですね、設けていただいて、すみ分けているというかですね、それぞれ同じまちづくり協議会を母体としてですね、運営はいただいているんですけれども、その中で、学童と放課後子ども教室はですね、平日と休日、週末というような分け方をして、運営をいただいている現状でございます。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございました。委員、よろしいですか。
(委員)はい。ありがとうございます。
(教育長)そうしましたら、はじめにの1ページ、2ページの中で、委員の方からご意見をいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。いかがでしょうか。はい、委員。
(委員)はい。何点かお聞きしたいんですけれども。真ん中ぐらいになるんですが、「さくら教室」というところから始まるところの最後、教職員の理解の深まりによりという文言が入っているんですけれども、これは、教職員がさくら教室と学校との併用とか、いろいろ理解が深まっている、職員がどのような理解が深まっているのかなというのが、ちょっとわからなかったので教えていただきたいです。続けて、言ってもいいですか。
(教育長)続けてください。
(委員)少し下、読書への関心を高めることを目的として「ファミリー読書感想文コンクール」を実施するということが、後ろのページでも出てくるかなとは思うんですけれども、この「ファミリー読書感想文」というのはどんな感想文を想定しているのかなということを教えていただきたいです。それとですね、ちょっと文言というか、2つ目の段落の教育センター機能の充実についてというところの次の行なんですけど、読書活動推進や週末教育事業の実施、家庭教育連続講座等、様々な課題に対する相談業務の実施というふうな、文章になっているんですけれども、何か、またとかを入れないとちょっとおかしいかなと。様々な課題というのが、ちょっとわかりにくいという感じがしました。
(教育長)はい。ありがとうございました。
(委員)よろしくお願いします。
(教育長)はい。3点、教育センターの中身でございました。説明等と、文言を変えることも必要かなと。はい、事務局。
(事務局)はい、すいません。よろしくお願いします。まず、教員の理解によりというところなんですけれども、やはり研修等を行っている中で、児童生徒の不登校の実態というところを知ってもらうということができるようになってきました。それから、学校での居場所づくりというのが、一定理解されるようになってきた中でということで書かせていただいたところでございます。なので、学校の方でも居場所づくりということで、校内教育支援センターを立ち上げていただいているところもたくさんあるので、そこの部分が理解の基に成り立ってきたというところで書かせていただきました。
(委員)はい。分かりました。
(事務局)それから、ファミリー読書感想文コンクールというのは本年度より立ち上げさせていただいたもので、親子で1つの本を通して、その本についての感想を交換日記的な感じで、行ったり来たりする中で、今までの感想文でしたらこういうことを思いましたというところだけであったんですけれども、そこだけを目的とするんではなくて、その本を通しての会話、コミュニケーション能力の育成というところをねらったところで、今年度より開催させていただいております。で、初めての取組なもので、今年度については市立図書館とコラボをさせていただく中で、この書き方講座というのも、小学校の中学年あたりまでと、小学校の高学年から中学生までというところで、2回の実施をさせていただいたというところになっております。
(委員)はい。ありがとうございます。
(教育長)もう1つ、教育センター機能の充実の下のところの、様々な課題に対する相談業務の実施などという文言はどうですか。
(事務局)はい。ありがとうございます。修正させていただきたいと思います。
(教育長)はい。ありがとうございました。他にいかがでしょうか。はい、委員。
(委員)すんません。もう感想みたいなことになるんですけれども、見せていただいていると、本当にきっちりと、詳しく分析、今後の方向性が具体的に非常にいいなというふうな感想を持たせてもらいました。具体的というのは、それだけそれぞれの室で取り組んでいただいている、この会議でもよく聞かせてもらっているんですけれども、いろんなことの課題をきっちりと設定して、それに向けて進めていただいているというのを感じさせていただきますので、本当にありがたいなというふうに思わせてもらいます。大きな課題になっている中学校給食についても、この後もそうですけれども、要所要所に入れていただいてありますし、その表現も本当にいいなと思わせていただきました。字句等も、いままで見せてもらっておったんですけれども、よく考えていただいてあって、指摘させていただくところはほとんどないということで、本当に令和6年度の活動報告としては自信を持って、教育委員会として発表と提案をいただいたらいいなと感じさせていただきます。特に、成果と課題の小中一貫教育については、課題にも書いていただいてあるんですけれども、1点だけ、最後から3行目の名張市小中一貫教育推進委員会の持ち方や内容を検討するということで、具体的に何が課題になっているのか。これは1点、ちょっと後で回答をお願いしたいなと思います。それから、コミュニティ・スクールも、特に、子どもたちがCSの会議に参加するとか、或いは先生方が懇談や熟議をしていただいているということ、それから、地域学校協働活動の中で、子どもの居場所づくりを大分進めていただいているというのは、大きな名張市の特徴なので、この年度の本当に成果やなというふうに私自身も感じさせてもらっています。教育センターにつきましては、いろいろ予算が限られている中で、もっともっといろんな研修とか、いろんな人を呼びたいということも聞かせていただいておったんですけれども、研修の充実を図っていただいておりまして、特に名張市の若手教員が増えてきたということで、これを対象にした研修、まずはどういうふうに充実をさせていくのか、実践化につなげていくのかというあたりについて、これからの課題、それも書いていただいているなと。さくら教室、学校と併用者が増えているという、これも今までから聞かせてもらっているんですけれども、これも大きな成果であるなと思います。この辺で何がよかったのかとか、どういう取組があってという、その辺の分析もこれから大事にしていただいて、次につなげていっていただいたらなと。それから生涯学習、今年もそうですけれども、推進員を選定いただいて、委嘱もしていただいておるわけですけれども、これに向けて、これからも続けていただけたらありがたいなと思っています。先ほど回答いただいた放課後子ども教室ですけれども、箕曲地区に新たにということですけれども。この交流型と連携型というのは、交流型を国は推奨しているわけではないんですか。場所が違ったら、そんなに交流ができないし、頻度も先ほどおっしゃっていただいたんですけれども。学童、放課後児童クラブについては、毎日、専門の方もおっていただきますし、放課後子ども教室については、何回か、地域の実情に応じて、これも地域の方に関わっていただいているんですけれども。これを交流型にする意味というか、意義というか。もし、それを推奨していくんやったら、同じところの子どもやから、一緒にしたらええやんかという、それだけのものなのか。何かがあるのか。逆に、推進することによる課題とか、その辺はどうなんですか。その辺をちょっと質問に書かせていただいたんですけれども。
(教育長)一体型ですよね。はい。交流型と一体型ということでよろしいでしょうか。
(委員)ごめんなさい、一体型。
(教育長)一体型というのは同じ施設内でやるというもので、交流型は場所が離れているところで、結局は連れていくという、そういうふうな中身になってくると思うんですけれども。
(委員)それは場所だけの問題なんですか。それぞれ狙いは全然違うと思うんですけれども。
(教育長)はい、事務局。
(事務局)はい。国の考え方というのは、放課後児童クラブの方の担い手不足というかですね、人材確保というのがだんだん苦しくなってきているということと、また国が想定している都市部での、いわゆる名張市では地域づくりが15地区でしっかりともう古くから活躍してくれていて充実していますけれども、逆に都市部というのは、地域が崩壊というかですね、あまりこういう受け皿としてなりにくい中で、地域の人を巻き込んで、放課後児童クラブの中で、学校でできない体験であったり、学習であったりを、地域の人たちが参画して、そういう体験を実施するというのがねらいであります。名張の場合は、ある程度そういう形、受け皿として地域がしっかりとやっていただいております。ただし、委員がおっしゃられたように、箕曲地区は学校へ出向いてというか、他の地域は大体市民センターを中心に放課後子ども教室を実施いただいていますけれども、逆に、箕曲地区の市民センターは川べりで非常に古い施設でして、あまりスペースもないということで、逆に学校の協力を得て、学校の空き教室を使わせてもらってやれるということで、唯一の校内交流型という形で運営をいただいています。やはり他の地域では、学童の子どもたちが子ども教室の方へ移動すると、場所が離れていて交通が危ないということがあります。唯一、できそうなところというと、今、薦原地区がですね、敷地内に保育所、センター、学校があって、実質は今でもそういう形で、保育所や学校の放課後にセンターを使っていろんなことやってくれてはいるんですけれども、事業としては薦原も今は連係型という週末にイベントをやるという形が多いんですけれども。国のねらいとしては、放課後児童クラブと放課後子ども教室の一体的な運営ができないかということで、そこに子どもの居場所という位置付けをすると言っていますけれども、やはり名張は名張で、先ほどおっしゃられたような施設の問題であったり、また、担い手、平日の放課後の時間帯に、逆に言うと放課後子ども教室を運営していただける人材がそこまで確保できないというのがあったりして、それぞれの地域の事情や特性に合わせて、それぞれ運営いただいているというところでございます。
(教育長)よろしいですか。はい。小中一貫教育推進委員会の持ち方や内容の課題ということについては、いかがですか。はい、事務局。
(事務局)はい。委員からご指摘いただいた部分ですけれども、現在、小中一貫の会議、委員会につきましては、各学校長が集まってきていただいて、校区の様子、取組みを報告していただいている程度に終わっているかなと思っています。なので、名張市として、5つの柱があるんですけれども、どこを強化していかないといけないのかとか、今、もう少し学校でこの部分を重点的に取り組んでいただきたいという方向を、もう少し示しながら、ある程度、学校に任せる形で運用は進んでいるんですけれども、より具体的な取組をもう少しおろしていかないといけないかなという反省もありまして、内容の検討とかをしていかないといけないなという反省に基づいた文言になっております。以上です。
(教育長)よろしいですか。
(委員)こういう方向にとか、実態についてはもう把握されていると思いますが、具体的に分析していただいて、これだけのことではなしに、他のいろいろな地域との関わりとか、先ほどもおっしゃっていただいた放課後子ども教室のことも含めて、小中一貫として非常に幅が広いんですけれども、今、事務局がおっしゃっていただいた通り、どこに重点を、あれもこれもできないですので、今の名張のこの時期はこれを何とかしていかないといけないみたいなところを、皆さんで知恵を絞っていただいて、取り組んでいただくとありがたいなと思います。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございました。委員、いかがですか。
(委員)皆さん、いろいろご意見をいただいていて、特に何もないんですが、一つ、ファミリー読書感想文コンクール、新しい事業ということで、予算も限られている中で、いろんなこと考えていただいて非常にうれしいというか、これからも引き続き限られた予算の中で新しい事業をしていただいたらと思います。1点だけ気になったのが、最後の行なんですが、中学校給食、当面の間、延伸ということなんですが、タウンミーティングで市長がある程度の時期に決めるとか決めへんとかという話を、YOUの記事で見たので、当面の間という言葉は除いてもいいのかなと。もしかしたら、市長も3年後にやりますと言うかもしれないので。どうかなと。
(教育長)いかがですか。今のところ、タウンミーティングでの話なもので、表現はこのままにしているんですけれども。はい、どうぞ。
(事務局)懇談会等では、市長が、今年度内に時期を示したいという発言をされました。この報告書は11月に発表するので。今は抜いておいた方がいいでしょうか。
(委員)どうなのかなという感じですね。期待を込めてという。
(教育長)はい。委員。
(委員)思いはもう皆さん一緒だと思うんですけれども。先ほども言ったように、たまたまケーブルテレビを観ていたら、ちょうどそこのところが放映されていまして、年度内に方向を示すと市長が言い切っていましたけれども。当初、令和9年の秋ぐらいには実施という方向で進めておったんですけれども、その時期については絶対に無理やと思うんですけれども、気持ちは気持ちとして、この当面の間というのは必要だと私は思わせていただきます。入れたほうがいいと。間違いないんやから。それが何かの努力で変わってきて、早めていくのであれば、それはそれで越したことないと。ただ、その遅くても良いからとか、市民のもう気持ちとか要望がどうかということでは、そういう解釈ではないと思います。はい。
(教育長)よろしいですか。
(委員)はい。
(教育長)はい。ありがとうございます。そうしましたら、はじめにのところ、1ページ、2ページですけれども、大まかにはこの内容でということで進めさせていただくということでよろしいですか。
(委員)はい。結構です。
(教育長)はい。ありがとうございました。そうしましたら、1ページ、2ページのはじめに、成果と課題等々については、この文言で、今後、進めさせていただきます。続きまして、基本目標の1と2の部分、ページ数で言うと、3ページから12ページまで。ちょっと量的にはあるんですけれども、まずは委員の方からご質問の方をいただいているんですが、それについて回答いただいた後に、ご意見をいただけたらと思います。それでは、事務局。
(事務局)はい。失礼いたします。まず、3点のご質問をいただいておりますので、順番にお答えをさせていただきます。まず、4ページの学力向上につきましては、小学校での教科担任制、現在の状況と効果を教えてくださいということで、ご質問をいただいております。まず、教科担任制、小学校の方で導入をして、ある程度、定着も図られていきました。まず、一番大きな効果としましては、多面的に児童の理解ができる、要するに、複数の教員で子どもを見ることによって、子どもの様子をしっかり把握できる、困り感に寄り添えるということが一番大きな効果であると思っております。例えば、担任とは人間関係がちょっとうまくいかないが、隣のクラスの先生が入ってくることによって少し悩みを打ち明けられるなど、そういう部分で効果が出てきていますし、教員の方も、例えば、2クラスや3クラスがあったときに、6年生全員を教員3人で見ているんですと、そういう意識も高まってきているように思います。それはうれしい効果であると思っております。それと2つ目ですが、同じ授業を複数回、同じ単元を授業できるということで、先生方の授業力の向上にも繋がっているということも、効果の1つであると思っております。あと、小学校においては、中学校との連携といいますか、学校運営について、少し中学校的な運営も取り入れていると。教科によって担当が変わるという、子どもにとってはそういう学習スタイルが少し身につき、小中一貫の連携にも繋がっている。3点の効果があるのではないかと思っております。まず、1点目のご質問に対してのお答えでございます。続きまして、学力の方でイメージ図について教えてくださいということで、ご質問をいただきました。実は、イメージ図というのは、3枚のポンチ絵を用意させていただいております。カラー刷りのもので、簡単に図式化したものを各学校に配布してあります。大きく3点について、各学校で取り組んでくださいと。特にこれは授業改善において、3つの視点で取り組んでいただきたいということで、イメージ図にしてあります。1つ目が、「自己肯定感を涵養し、主体的な学びに繋がるように」ということで子どもたちの自己肯定感をどこで高めるかという取組について、ポンチ絵に具体的なキーワードを入れながら取り組んでくださいと。2つ目が、「主体的、対話的で深い学びに向けた取組」ということで授業改善につきまして、どういうふうにしていくのかとか、校内研修のあり方、モデル授業のあり方等を具体的に示してあります。3つ目が「家庭学習」です。学習の定着を図るという部分では、家庭学習の意義が大きいということで、家庭学習においてしっかり力をつけてください。その3点を示しながら、校内研修会でも発信をしていただいて、先生方が同じ方向で、学校独自で、学級づくりの中でどういうふうに、子どもたちを高めていくかというのを、これをもとに進めてくださいという発信をしているイメージ図でございます。学力につきましては以上でございます。続いて、8ページでございます。豊かな人間関係の醸成ということで、ご質問いただいた内容は、活動指標、地域行事への参加の令和6年のデータはないのでしょうか、ということでご質問いただきました。令和6年以降の全国学力・学習状況調査の児童生徒の質問紙からは、この項目はなくなっております。なので、どのような参加状況かというのは測れないんですけれども、新しい子ども教育ビジョンでは、地域の大人に、授業や放課後などで勉強やスポーツ、体験活動に関わってもらったり、一緒に遊んでもらったりすることがありますかという質問項目を、指標の1つにして評価を図っていこうというふうに思っているところでございます。3つ目でございます。11ページの人権同和教育についてということで、令和7年度に人権が尊重される「三重をつくる子どもサミット事業」に参加する学校はどこですかというご質問をいただきました。参加をする学校は、比奈知小学校でございます。去年、赤目中学校区が研究発表となっておりまして、それを引き続いて、比奈知小学校がさらに学んできたことを発表していただくということで、12月24日に、三重県の総合文化センターで、子どもサミット事業、6年生の児童7人以内の参加ということで参加申し込みを行い、10校の三重県の代表が集まりまして、取組を発表してまいるということになあります。ご質問に対するお答えにつきましては、以上でございます。
(教育長)ありがとうございました。そうしましたら、各委員さんの方からご質問等ございましたら、或いはご意見等ございましたら、お出しいただけたらと思います。3ページから12ページまでということで、よろしくお願いします。いかがでしょうか。はい、委員。
(委員)すいません。先ほど説明していただきまして、小学校の教科担任制のメリット、3点聞かせていただいたんですけれども、中学校のシステムに慣れていくとか、みんなで見ていくとか、そういうところは当然あると思うんですけども。学力の向上というところで、これの効果とか、すぐに効果が出るかどうかわかりませんけれども、そのあたりのねらいみたいなものを単純に考えたら、教科の専門なので深く学習とか、子どもの学習にも効力があるだろうなと思います。何点か質問ですけれども。すいませんが、ちょっと後にさせていただきます。
(教育長)はい。他の委員さん方でいかがでしょうか。はい、委員。
(委員)はい。先ほども出てきたと思うんですが、ICT、ちょっと下がってしまったと。コンピューターなどのICTを授業で週1回以上活用したの小学生ですけれども、どんなふうに分析されているのかなと。それと、あとICT、学校で使うようになって、実際のところ上手く活用できる、浸透して、またそれに慣れすぎているとか、何かこう良い悪いがあるのかなと思うんですけれども、そのあたり、ちょっといろいろ検証していかないといけないのかなと感じているところで、もし何かここについて、お考えがあったら聞かせていただきたいなというところです。
(教育長)はい。事務局。
(事務局)はい。ご指摘をいただきましたコンピューターのICTの活用についてでございます。小学校の割合が下がっているということですけれども、はっきりした要因はわかっておりませんが、1つ原因として考えられるのが、今、導入したときはICTを使いましょうということで、学校にはまず慣れましょうということで、かなり市教委からも発信をしてきました。そこが一定落ち着いてきて、今度はICTばかりを使っていて学力が実際に付くのかということで、やはりノートを書く指導であったり、タブレット端末に頼らないで書いたり、やはり大事だよねと、最近メディアでも取り上げられている部分もありますので、担任としては、授業スタイルをICTだけではなくて、従来の指導に切り換えていっている現状が少なからずあるということは聞いております。なので、使用頻度が下がっているということは、1つ考えられるのかなと思っている次第でございます。以上です。
(教育長)委員、よろしいですか。
(委員)はい。いろいろと、先生方も考えていただいて、ちょっと安心した部分が大きいです。ありがとうございます。
(教育長)委員、いかがですか。
(委員)はい。今のご説明、大変に納得ができる、ご回答をいただいたなというふうに思っております。やはり現場の先生方の工夫というようなところも生かしながら、実態に即して、目標ありきということでなくて、本当に現場の状況に応じて力をつけるのが大事ということを考えていただいて進めていただくということ、私はそちらがよろしいかなというふうに思いましたので、今の状態で進めていただければというふうに思います。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございます。委員、いかがですか。
(委員)はい。私も、委員が教科担任制についてまた後日ということで、私も後日で大丈夫なんですけど、若手教員が非常に増えてきたということなので、それに関して、メリットもあるし、もちろんデメリットもあると思うので、そのあたり、また教えてもらえたらと思います。
(教育長)はい、ありがとうございます。はい、委員。
(委員)先ほどの続きで、ちょっと5点ほど質問や思いを伝えさせてもらいます。まず、3ページの活動指標ですけれども、以前も話がありましたけれども、通常学級に在籍する特別な支援を要する児童生徒の指導計画、中学生が令和6年度にぐっと上がっていて、良い傾向やなと思うんですけれども。そもそも作成しにくいというのは、どこに主な理由があるのかなと。保護者の方の意が得られないというか、その辺を聞かせていただきたいです。それから、4ページのところの学力で、PTA連合会との懇談会とかを挙げられていますけれども、これは毎年実施しているのか。特に、指導計画もそうですけれども、学力とか、家読とかいろいろなことで、家庭、地域と連携という中では、PTA連合会との懇談も大事かなと思うんですけれども、その辺をちょっと聞かせていただければ。それが2点目です。それから、7ページのGIGAスクール構想です。GIGAスクール、本当に冒頭に書いていただいている、授業等において日常的に学習用端末が活用されるようになりました。これ、大きなことで本当によかったなと思うんです。この間の学校訪問でちょっと気になったことなんですけれども、本当にそのタブレットを使って、子どもたちが生き生きと、自分でいろいろ探したり、その子なりの追究活動を見せてもらえて、すごくいいなと思ったんです。その後、たまたまやったんですけれども、どういうふうに授業が収束していくのかとなったら、やはり少人数があるもので、グループ学習、グループ活動に入って、そこから全体に入っていったんですけれども、グループ活動の様子を傍で見せてもらっていたら、せっかくいろいろなものを見つけてこう書いてあるのに、発表が出来る子に限られて収束していくというか、そのグループの意見がそこに絞り込まれていて、この子の意見が、結局、途中で消えていくというか、そういう授業がやはりあるなというのを私は感じさせてもらったんです。だから、先生、最新の詳しいことはわからないんですけれども、30人の生徒がどういうことをタブレットに書いているかというのはパッと手元でわかると思うんですけれども、その中で、先生自身がAさんとBさんの意見をわざとぶつけて、それを周りに流すことによって、周りがそれに対していろんな意見をかわすという授業を目指すんやと思うんですけれども。そのあたり、先ほど言われたように若手教員もそうですけれども、授業改善という言葉、何回も出てくるんですけども、事業改善、何を問題として、何をどういうふうに改善していくのかというところ、事務局として持っておられると思うんですけれども、その辺がないとなかなか、日本のどこでも授業改善が課題ですけれども、名張市として今何が課題になっているんだとか、まずここにテコ入れをしていくんやとか、そのあたりをどういうふうに考えられているのかなと。令和の日本型教育と言うんやったら、個別から集団的な学びに進めていて、一体化と言っているんやから、そこのところに行こうと思ったら、やはり言える子だけの発言で進むとかではなしに、せっかくタブレットで一人ひとりの追求した結果が上がってきているので、それをどう生かすかとか、そういったあたりへの働きかけが大事かなというふうに、ちょっとこれは感想ですけれども感じさせてもらいました。次に8ページです。進捗状況の3番、人が困っているときは進んで助けていますかということで、進捗率が100%という形ですけれども、これをパッと見たときに、市民の方もそうかもしれませんけれども、こんなものなんですかね。数値はこうなんですけれども、気になったら助けるという子どもがいるのと違うかなと思うけれども、目標自体がこんなところで数値を抑えてあるし少ないなと。一方で、右のページを見せてもらうと人権でこういう取組をしているし、道徳では考え議論する道徳ということで力を入れていますけれども。それをやっていて、人が困っているときに助けるという子どもがこんなくらいしかいないというのが、単純に考えたら、こんなものなのかなと。人とあまり関わりたくないとか、人が困っているのが見えへんのか、その当人に関わって欲しくないのか、いろんな要素があるのかなと思うんですけれども。そのあたりを教育委員会として、どのように分析しているのか。こんなもので良いやというふうにしているのか。このあたりをどういうふうに踏まえるのか、私も毎年、これを見せてもらっていて、目標値を超えたら進捗率は出てくるんですけれども。いろいろな人権教育もものすごくやっていただいていて、人の気持ちを考えてとか、いろんな取組をしている中で、この数字というのはどういうふうに見ていったらいいかなと、すごくこれは疑問、個人的な感想ですけれども。それから、最後ですけれども、11ページの(2)のふるさと学習「なばり学」の推進ですけれども、ここも、本当に進めていただいてあって、3つ目の○ですね、名張市総合計画の中にも、基本理念である「語れるまちなばり」を目指して、子どもたちが地域への関心を深め、伝統や文化などを知ることにより、誇りを持ってなばりの魅力を発信できる力を育み、非常にこれ大事なことで、今どんどんやっていただいているんやけれども、何を言いたいかというと、その名張の歴史とか、名所や旧跡に出会わせて近づけていくという取組が非常に大事だと。それはわかるんですけれども。なばり学の狙いというのはそこだけやなしに、それが半分、あとはやはりその、これだけ名張の子どもというのは名張の大人の方に、ボランティアとして1,100人ぐらいの方に入っていただいているんですけれども、ゲストティーチャーに来ていただいたり、ボランティアに入っていただいたり、中学校になったら職場体験でキャリア教育のお世話になったりとか、見守りもしていただいたりとか、いろんな方にお世話になって、そういう地域の中で、学校の授業の中で、大人の方とか、高齢者の方とか、いろいろ関わっていただいている方の愛情とか、ぬくもりとか、いろんなこと、小学校1年生から中学校3年生まで、その時その時に名張の良さというのはいろいろな感じ方があると思うんですけれども、なばり学というのはそういう体験とか、活動を通して、そういうことを、それも名張のすごい魅力だと思うんです。そんな中で、地域、学校、保護者の連携した取組ができていくんやろうと思うんですけども。そういう部分に触れた文言というがあまり出て来ないもので、なばり学の中では。とにかく何かを知っていくとか、そこを訪問するとか、名張にはこんなに良いところがあるとか。本当に小学校1年生、2年生の子が、あれが名張市のすごいとこやなとかなかなか思えないし、それは大きくなってわかっていくことやと思うんですけれども、そういうことの勉強と同時にもっともっと短かな中で名張がいいよなという、名張にこんなによいところがあるよというのを、その時その時に意識させるということが大事だと、私は思いますけれども。そういう部分の文言というのが、どこかに出てきたらいいなと私は思わせていただきます。だから、つつじが丘小と南中のCSが始まったときに、地域課題・地域貢献の中で、地域の方から聞いたのが、公園があるんやけれどもいろんなゴミが落ちているやということで、小学生がそれを聞いたときに、ごみを減らすためにごみ箱を作ろうとか、ポスターを書こうとか、これも文科省の表彰の対象にもなったんですけれども。そういうふうにして、地域を大事にするというのは、実際、小さいときからここに住んでいる地域の方にお世話になっている、そして教えてもらっている、僕らもこれに対して返していけることはないかとか、そういうことをその都度その都度に、子どもに少しずつ積み上げていって、最終的に名張のためにとか、外に行っても自分のふるさとだと思って頑張れる子を作っていくんやから、そういう学習の中で何が大事かというところを、もう一度こう、しっかりフォローしていくということも、今必要ではないかなと。ちょっとそんな感じがしましたので、くどいですけど、言わせていただきました。以上です。
(教育長)はい。何点か質問なり、思いの方をお話いただいたんですけれども。事務局、どうぞ。
(事務局)はい。たくさんご質問をいただきました。また、後日にご説明をさせていただくものもありますが、今、答えさせていただける部分についてお答えをさせていただきます。まず、3ページの通常学級に在籍する特別な教育的支援を要する子どもの個別計画について、中学校が低いのではないかということでございます。
(委員)中学校も上がっているけれども、全体的には低いのではないかということで。
(事務局)はい。この作成に当たりましては、任意の部分もありましたので、中学校にあまり作りなさいという指導が入っていなかった可能性があります。小学校は、それが浸透してきて、高くはなってきているんですけれども。今後は、作っていただくことに対する意図をしっかり話していくことによって、数値がまた上がっていくのだろうなということで、最初はあまり強制をしていなかったところからのスタートであったということの低さです。はい。
(委員)保護者が同意しないとか、そういうことではないということ。
(事務局)はい、そうです。要請をしていっていなかったというところが、大きい部分であると思っております。あと、PTA連合会との懇談会は、毎年やっております。そして、7ページのGIGAスクールの部分でのタブレットの活用についてでございますが、学校訪問で見ていただいた、タブレットを使っているのに本当に効果的な授業になっているのかという部分は、市教委としても課題と思っています。今、タブレットの更新の時期でもありますので、また具体的な活用については、市教委としても提示をしながら、学校での、こういう使い方によって授業が高まる、子どもたちの意見が深まるというのをお示しをさせていただきながら、効果的なタブレットの活用を考えていきたいなと思っております。確かに、授業を見ていると、発言力のある子だけで授業が進んでいるというのも課題に実は思っております。やはり全員が参加できる授業というのを目指していかないといけないというのは、課題の1つとして思っておりますので、方向を考えていきたいと思っております。次に8ページでございます。人権教育につきまして、人が困っているときの数値についてです。この数字が低いと感じていただくのは、アンケートのとり方で、A評価、当てはまるだけの数値となっていますので、低いように見えている部分があると捉えております。要するに、A評価とB評価、4段階ある評価の中で、A評価とB評価を合わせますと、割合は85.4から87.6に増加をしているという結果もありますので、子どもたちが無関心であるというふうには捉えていないところでございます。あと、ふるさと学習「なばり学」につきましては、今年は名張小学校が発表の年でもあります、この取組の。人との繋がりという部分で、やはりみんなが、子どもたちが支えられているという部分、また、そこにも重点を置いての取組が大事ということも発信していきたいなと、お話を聞かせていただいて思いましたので、貴重なご意見をいただいたなと思っております。ありがとうございました。
(教育長)よろしいですか。
(事務局)はい。語れるまちの中に、子どもら自身が、その時その時に名張がいいなと思えることを、きっちり意識をさせるような学習を積み上げていく、というのが私の意見です。
(教育長)はい。ありがとうございました。他の委員さん方でいかがでしょうか。よろしいですか。はい、委員。
(委員)すいません。5ページです。グローバル人材の育成の最後ですけれども、市内保育所にALTが訪問し、ということなんですが、これは市内の保育所だけに訪問されているんでしょうか。
(教育長)はい、事務局。
(事務局)はい。昔は公立の幼稚園がありましたので、ALTを派遣しておりました。公立幼稚園がなくなりまして、現在、公立の保育所のみにしか行っておりません。
(委員)公立の保育所のみ。
(事務局)はい。時間数のこともありすべてに行けないので、限定してということで行っております。
(委員)はい。わかりました。もう1点なんですが。11ページから12ページのところで、学校図書館ということでいろいろ書いていただいているんですが、市立図書館、多分いろいろと連携されていると思うんですね。その中で、そういう言葉があってもいいのかなというふうに感じましたので、またご検討いただければと思います。
(教育長)はい、ありがとうございます。事務局、どうですか。
(事務局)すいません。学校図書館への支援ということで、市立図書館からもいろいろ支援は行っているんですけれども。ここに文章をかけるかということになると、ちょっとハードルが上がってしまいますもので、ちょっと検討させていただきます。すいません。
(教育長)はい、ありがとうございます。12ページまででよろしいですか。委員、どうぞ。
(委員)8ページのところ、活動指標のところでお尋ねであります。進捗状況の活動指標のところの真ん中のですね、今、住んでいる地域の行事に参加していますかとあります。指標で答える子どもさんの身になってみると、何ていうんでしょう、地域の行事に参加しているかどうかと聞かれているから簡単には答えられると思うんです。では、教育委員会としては、学校活動を通じてとか、また教育委員会の何かの施策の中で行事に参加させるというようなことというのは、具体的にどういうことに影響するとお考えなんでしょうか。もちろん裏側には、地域を知り、そして地域の人とコミュニケーションをとったり、地域を好きになったりということで、地域に関心を持つ。その関心を持つということと、実際に地域の行事に参加できる、物理的に参加できる状態にあることとか、結びつくということでの指標なのかなとはわかるんですけれども。何か、その年によっては行事というのが地域の事情で変わったり、ご家庭の事情で参加できたり、できなかったりとか、ちょっと、全体でとる分にはこういうような指標もよろしいかと思うんですけれども。ちょっとこの進捗率を上げるのに、どういうふうに、記述の中でこれがと考えていらっしゃるというところがありましたら、教えていただけますでしょうか。以上です。
(教育長)いかがですか。はい、事務局。
(事務局)はい。まず、住んでいる地域の行事に参加していますか、というこの指標を挙げて取組を始めたのが、コミュニティ・スクールも始まっておりまして、なばり学も進めていこうという時期でありましたので、とにかく地域と子どもたちを結びつけていきたいという、教育委員会の思いがありました。なので、学力・学習状況調査の質問紙で質問項目にあったこの指標を取り上げ、子どもたちが、どれだけ地域に関心を持っているのかなと。先生方も子どもたちを地域につなげていかないと駄目だなという思いに立っていただきたいという思いで、これを上げてきたというわけでございます。ある程度、今、コミュニティ・スクールも、教師が会議に参加をし、子どもも参加をしということで進んできました。残念ながら、この質問紙については、学力・学習状況調査から消えてしまいましたので、この指標で成果を取っていくということは出来ないんですが。始まったときがそういう思いになっておりましたので、これを使わせていただいていたという理由になっております。以上です。
(教育長)これよろしいですか。
(委員)主旨と状況について、よく理解できました。コミュニティ・スクールの施策の中で、それが順調に進んでいるというなことを、他のことでも把握はできるかもしれませんので、そういったところに期待していきたいと思います。以上です。ありがとうございます。
(教育長)ありがとうございました。それでは、12ページまでですけれども、よろしいでしょうか。
(委員)はい。
(教育長)そうしましたら、続きまして13ページから最後までということで、委員の方から3つの質問もいただいているわけですので、それに答えていただいた後に、意見をいただきたいと思います。はい、事務局。
(事務局)はい。まず、15ページの体力向上に向けた取組という部分につきまして、ご質問いただいております。中学校部活動の改革に関する国や県の方向性は地域連携で変わりないですか、というご質問でございます。まず、今年の5月16日、スポーツ庁より示された、新しい取りまとめの概要によりますと、まず、地域連携や地域移行という名称は、地域展開という名称に変更となっていきます。令和8年から令和10年の間、まず前期の部分ですが、休日の地域展開に着手することという方向が出ております。まず休日、土日から始めてくださいと。平日におきましては、その状況を見て、前期の状況を見て、また方針を定めていくということで、ある程度の期間を決めて、国としての方向が出ておりまして、最終は令和13年までに地域展開を、という方向が出ております。名張市としましては、まだ具体にはなっておりませんが、この前も中学校の校長に来ていただいて、今のニーズや、子どもたちの様子も聞かせていただいております。その中で、事務局との連携をとりながら、まずはできるところからということで、モデル校を募りながら、予算を十分にとれない状況である中で進めないといけないので、そこが苦しい部分でもあるんですけれども、名張市としましてはモデル校を設定しながら、取組を進めていきたいと考えております。以上です。
(教育長)はい、事務局。
(事務局)はい。学校教育支援員関係のご質問をいただいたわけですが、本年度の学校教育支援員の登録人数は27名となっております。ちなみに、昨年度は31名でございました。登録者の方につきましては、元名張市小中学校の教員や、現在非常勤講師でお勤めいただいている教員となっております。昨年度の学校への支援につきましては145件、それから教育センターへの支援は32件でございました。学校教育支援員は、児童生徒への教育的支援や教科の指導支援、さらに教職員への指導方法のアドバイスや悩み相談を行うことになっております。学校生活支援ボランティアにつきましては、指標にありますとおり1,109名の登録がございまして、こちらについては学校の環境整備、登下校を含みます児童生徒の活動時の安全確保、教科の中では昔遊びであったり、ミシンの学習であったり、それから特別活動のクラブ活動等の補助という形でお世話をいただいております。ということで、学校教育支援員につきましては、教育センターに登録された教員免許を持つものが、校長からの依頼によりまして、主に教職員への支援を行うものです。学校生活支援ボランティアにつきましては、主に地域の方が学校や児童生徒に対して行うものであるということで、位置付けは異なっております。
(委員)学校教育支援員は、学校生活支援ボランティアにはカウントしていないということですね。
(事務局)していません。
(委員)分かりました。結構です。
(教育長)はい。そうしましたら、安全・安心について。はい、事務局。
(事務局)はい。それでは、19ページのところにつきまして、ご質問をいただいております。安全で安心な教育環境の整備というところで、真ん中のところ、3進捗状況という成果指標がございます。まず、この安全で安心な教育環境の整備というところですけれども、こちらの成果資料で、小中学校の教育環境に満足している市民の割合という、市民意識というところですけれども、ハード面的なところと、ソフト面的なところの2つがあります。当然、施設の整備の部分であるとか、教育内容であるとか、その2つのところが評価のポイントになってくるんですけれども。意識的には、ハード面の部分がちょっと色濃く出ている項目なのかなと思わせていただいております。まず、令和6年度ですけれども、数字としましては65.5%という数字が出ていますけれども、昨年度ですね、ご存じのこととは思うんですけど、名張市の方でなばり新時代の大改革宣言を行っております。これが令和6年11月27日に発出させていただいたものでございまして、中身としますと、名張市が非常に財政難ということで、このまま手だてをしないとですね、夕張に続く財政再生団体に転落する可能性があるというようなことで、報道にも出たところであります。この時、ちょうど中学校給食の方も準備を進めさせていただいていたんですけれども、同月の11月20日の全員協議会でですね、PFI事業で進める予定だった予算の債務負担行為の計上というのも見送らせていただいたという実情がございます。こういうちょっとマイナスの面が影響して、市民意識という部分が下がったのかなという分析をさせていただいております。ただ一方でですね、プラスの面がなかったわけではなくてですね、安全・安心な教育環境の維持向上というようなところで、令和6年度にはですね、小中学校の校舎内児童生徒のトイレの洋式化をすべて完了いたしました。あと、バリアフリー化という部分におきましては、桔梗が丘中学校と北中学校のエレベーター整備工事も行ったところです。ただ、このような改修工事というのはさせていただいてはいるんですけれども、その計画的にしていくっていう部分は、一定、当たり前というふうに思われてしまう部分もありますので、市民の意識の中でのインパクトとしては、それほど大きなものにはならなかったのかなと思っております。ですので、財政的な非常に厳しいというところと、給食につきましては先ほど言った債務負担行為といった部分、マイナスの面が強く出てしまったのかなというふうな分析をしております。それと、委員からの質問の内容としまして、教育環境に満足している市民の割合の経年変化があまり変わっていないようなところについてどう分析されていますかといただいております。そのことに関しまして、令和6年度と令和5年度の比較をしてお話をさせていただければと思います。令和5年度から令和6年度は、若干下がっているということにはなるんですけれども、それほど大きな変化が見られないというところです。ただですね、この表の中には出ていないんですけれども、市民意識調査の中で細かい分析をされておりまして、1つ申し上げますと、年齢別の分析があります。まず、令和5年度なんですけれども、65歳以上、いわゆる団塊の世代の方、地域づくりを担ってきてくださった方々、牽引してくださっている方々のアンケート結果ですけれども、ちょっと年齢が分かれていまして、65歳から74歳と、75歳以上とに分かれているんですけれども、65歳から74歳で十分満足している、一応満足していると答えた方が70.9%おりました。75歳以上の場合ですと69.1%となります。ちょっと単純平均させてもらいますと、大体65歳以上の70%の方に満足をいただいていると。では、令和6年度はどうなっているかというようなところを分析いたしますと、65歳から74歳で69.9%。75歳以上ですと71.1%。これを単純平均しますと70.5%、先ほどが70%ですので、0.5ポイント上がっているという状況になります。ですので、担ってきていただいた方々には、ちょっとハード面の部分はあると思うんですけれども、その地域とか、子どもの繋がりとか、このあたりの部分がだんだん強くなってきているというような部分を評価していただいているのかなという分析をしています。今度は逆に、18歳から39歳。
(教育長)会議の時間があるので端的に。
(事務局)すいません。18歳から39歳、このあたりを見ますとですね、令和5年度は71.4%、令和6年度は64.4%となり、7ポイントも下がっております。ということは、ちょうどこれから子どもたちを育てていこうという世代からすると、やはり、そのハード面、特に給食、このあたりの影響のインパクトが大きかったのかなと。なので、一定、あまり変わっていないように見えながら、そのあたりをちゃんと見ていかないといけないという、分析をしています。すいません。ちょっと長くしゃべってしまいました。
(教育長)はい。ありがとうございました。分析も含めて、話をしていただきましたけれども。委員さんの方で、ご質問等ございましたらお出しいただければと思います。はい、委員。
(委員)説明ありがとうございました。満足していない理由とか、そのようなことは書かないですか、このアンケートは。
(事務局)自由記述がありまして、中学校給食を早期に実施して欲しいということを書かれています。アンケートの部分に関して、理由や意見を書く場所はないです。
(委員)よくわからせてもらいました。この指標、低くはないけれども、給食の話の以前からずっと同じような数字なんですけれども。なぜもっと上がらないのかなというのが、私の感想です。これだけ地域に関わっていただいておって、いろいろやっていただいているけれども、先ほどの話で65歳以上は満足度が高いと。子どもを通わせている保護者からすると、こんなことをしてくれたらいいのにとか、確かに当たり前のことなんですけれども、そこのところがここに出てきているけれども、自分らができないことを誰かがしてくれていて、カバーしてくれていて、子どものためにやってくれているんやけれども、そこのところが、なんか残念やなと。そういう意味で書かせていただいたんです。名張市は、本当に全国的にもすごいと思うんです。地域の人の関わる率というのは。ボランティアさん、先ほど事務局から聞かせてもらいましたけれども。だから、それだけやっていただいていることに、まだ足りないのでこれをしてくれという主張はわかるんですけれども、それだけはちょっと残念というのが、個人的な思いです。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございます。他の委員さん方でいかがでしょうか。はい、委員。
(委員)そうしましたら、何個か、質問と感想というか、お願いします。13ページから、総合型地域スポーツクラブの設置数ですけれども、6クラブ以上はちょっと考えていないというようなお話があったと思うんですが、その理解でよろしいでしょうか。
(教育長)はい。事務局。
(事務局)先月のスポーツ推進計画の説明の中でも、今回、総合型スポーツクラブをどうするかという部分の議論がありましたが、スポーツ推進審議会委員の方からも、今地域からそういう声が上がっているかとか、そういうニーズがあるのかということでお問い合わせもあります中で、やはり今持っては6団体のニーズしかないところがあります。一旦、現状としまして6団体という形で活動をしていきたいと。また、ニーズが出てきましたら、引き続き、支援の方をしていくことは考えておりますけれども、まずはこの6団体を拡充していくという形で進めていきたいと考えております。
(委員)はい。ありがとうございます。続きまして、16ページですけれども、教育センターで開催した研修講座のアンケートですね、これすごく高い数字が出ていて、研修内容をいろいろ考えていただいて、充実した内容のものをしていただいているんだなと思いました。ちょっと、感想になります。あと、18ページの最後のところになるんですが、研究発表、昨年も行かせていただいたんですけれども、発表後の先生方のグループ討議を見させていただいたんです。どの先生もすごく熱心にいろいろな意見を出されていたので、すごくいいものだなと感じました。これも感想です。子どもの安全・安心のところになるんですけれども、いつも言わせていただいているんですけれども、SNSですね、家庭でのことになってしまうのかもしれないんですれけども、やはり何か、いろいろな犯罪に繋がったりということをね、今はよく聞きますので、子どもたちにそのあたりのところをしっかり、家庭でのことなのかもしれませんけれども、学校でも教育していただけたらいいんじゃないかなと思いますので、そんな文言も入れていただいたらどうかなと思いました。
(教育長)はい。ありがとうございました。事務局、どうですか。
(事務局)はい。委員、おっしゃっていただいた通り、SNSからのトラブルっていうのは、問題行動の報告をさせてもらう中で、気になる部分でございます。それによるいじめであったり、遠くの人と繋がって会いに行ったりとか、そういうトラブルもあります。今年は、校長が、警察のサポートセンターの方に講師を依頼して、SNSの取り扱いとかの問題について、研修をさせていただいております。そういう部分で、職員にも発信しながら、取組を深めていただけるかなと思って、期待をしているところです。市教委としても、また発信をしていきたいと思っております。以上でございます。
(教育長)はい。ありがとうございます。委員、よろしいですか。
(委員)はい。ありがとうございます。
(教育長)他の委員さんでいかがでしょうか。委員、いかがですか。
(委員)16ページの教職員の年次有給休暇なんですけれども、最近、年次休暇を取りましょうという流れが大分あると思うんですが、令和3年度から令和6年度で1日増ぐらい、私の中でほぼ変わらんような感じがするんですが。17ページの上から7行目ぐらいにある、長期休業中に閉校期間を設定することでということで、実質は教職員のお休みというのは増えているんですか。そんなことは、ないんでしょうか。
(教育長)はい。事務局。
(事務局)年次休暇で見てみますと、急激に増えているということは多分なく、普段の業務の中でどれだけ取れているかが働き方改革に繋がるのかなと思うんですが、先生方は夏休みとか、冬休みにまとめて取られるということで、トータルとして上がってくる場合もあるのかなと。気になる部分でもありますので、増えているかと言われると、なかなか現状維持の部分があるように思わせてもらいます。
(委員)私はこれ、一般の名張市の職員さんの年次休暇、どれぐらい取られているのか。教職員やから少ないというのは、あってはならない話だと思うんです。
(教育長)事務局、どうですか。
(事務局)そうですね。年次休暇は、計画的に取っていただくようにしております。年次休暇以外に夏休のような特別休暇とかもありますので。ただ、私がこの4月に配属させていただいて、今の職員を見る限りですね、一応、少なくとも5日取りましょうと言っておりまして、現在で5日はみんなが超えております。一定は取得しているのかなと思っていますが、取れていない方にはもっと取れるようにということで、話をしていかなければいけないと思っております。
(委員)取りたい方は取れるような環境整備に努めていただきたい、というのが願いではあります。よろしくお願いします。
(教育長)はい。ありがとうございます。委員、いかがですか。
(委員)はい。ありがとうございます。私、18ページのところの検証というところを関心を持って拝見しておりました。特に、(1)のところはいろいろと指標を出していただいて、その進捗が良い状況であろうかというふうにも思わせていただいております。なかなか指標の取れる数字でわかるようなものばかりではないでしょうから、非常に検証自身が大変なことだと思っております。(2)学校の組織力の向上といったときも、学校教職員の方のモチベーションを高めていただいて、そしてその地域の方とのコミュニケーションというようなこととか、もう本当にやることがたくさんある中で、組織力を高めるというようなことを掲げていただいていることは、非常にありがたいなというふうに思います。一人ひとりの教職員の意識ということが一番大事ではあるんですけれども、組織として対応していくんだよというようなことで、なかなか意欲や意識がですね、高まりにくい場合でもですね、全体としてやっているんだというようなところをお示しいただくことが大事なことであろうと。また、地域の方にも安心を持っていただけることになるんだろうというふうに思います。ですから、この(2)学校の組織力というのは、学校内の先生方や教職員の方の向上というようなこともあるんですが、地域の方との関係性においても、非常に大事なこと、スクール・コミュニティというようなことにもなってきますので、非常に大事なことだなと思って見ておりました。(3)教職員の指導力の向上です。こちらについても、いろいろな形で取り組んでいただいて、成果が出ているということは、大変嬉しいことだと思います。また、指導主事の先生方が、適時、適切に、学校を訪問いただいて、やはり教職員の方、特に若手の先生方に寄り添うような形で、今後もですね、指導助言というと上から目線というふうに若い人は感じられるかもしれませんけれども、そのあたりは上手に進めていただいているんだろうなというふうに思います。で、もう1つ、研究発表です。大々的に本当に大きな仕掛けで、随分と時間もかけて、いろいろと指導や問題提起とかというようなことで、研究発表と。これはこれで1つあると思うんですけれども。普段の授業改善といったときでも、改善の意欲がなかなか持てない、改善しない、しなきゃいけないとなると非常に辛いですけれども。ですから、改善しなさい、しなきゃいけないとなると、なかなか改善しないし、そこら辺の仕掛けづくりというのはどうしたものかなというふうに、すごく思います。ですから、例えば、完璧でなくてもいいから、先人が作られた、先輩たちが作られたある単元のある教科指導案みたいなものをなぞって、若手の先生がやってみるとか。そういうようなことを、指導主事の方もご指導されているんだろうなというようなことをちょっと考えるんですが。何かあったらというような、若手の方のヒントというなこと、そういうようなことで指導助言をされているものでしょうか。ちょっとそのあたりをお聞かせいただければと思います。以上です。
(教育長)はい。事務局。
(事務局)はい。授業改善におきましては、本当に喫緊の課題であると思っております。ただ、教員1年目から5年目に、授業改善で入っていただいているアドバイザーの先生、実は県から派遣で来ていただいております。実はこの前、その先生による指導主事研修会を持ちまして、現場の様子も教えていただきました。やはり今の若い教員には、10の指導したいことがあっても、2個ぐらい伝えて、こういうふうにしたらどうかなというアドバイスをしながら、上からではなくて、モチベーションを上げて、こんないいところがあったよと、褒めながら進める方が意欲も高まるというアドバイスももらいました。その通りだなと思う部分と、なかなか難しいなと思う部分と、現実を聞かせていただきながら、そういうことも取り入れながら、若手育成もしていかないといけないと思っています。大きな授業改善については学力と関係しますので、今後の課題だと思っております。具体的にこういう方向でというのを示していきたいなと考えております。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございます。よろしいですか。
(委員)はい。ありがとうございます。
(教育長)はい。ありがとうございました。いろいろな意見をいただいたわけですけれども、ここ大きく修正するというようなことはなかったのかなというふうに思わせていただきます。進捗状況の報告書(案)として出しているわけですけれども、こういうふうな形の中で進めさせていただいてよろしいでしょうか。
(委員)はい。
(教育長)委員、どうぞ。
(委員)すいません。文言ですけれども、細かいですが、21ページの検証、(1)子どもの安全・安心の確保。学年段階に応じて引き続き防災ノートを活用したの「た」はなしで、活用しでいいのと違うかなと。ここは後ろにつながっていますので。もう1つですけれども、24ページの検証、(2)地域の教育力の向上。2つ目の○の最後のところですけれども、放課後子ども教室をはじめとする地域学校協働活動の充実に向け、地域づくり組織を訪問し、地域の実情を把握するとともに、地域の特徴を生かした取組を進めていきますというまとめですが、これがものすごく漠然としているもので、ここのところ、2ページのところに書いていただいてある「子どもを核とした生涯学習ネットワーク」の構築を目指して、今年のメインになっていくんですけれども、(仮称)第三次のビジョンもそうですけれども、この取組を進めましたと2ページに書いてあるのに、そのネットワークの文言がその後一度も出てこないもので、この最後の地域の特徴を生かした取組を進めていきますを消して、子どもを核とした緩やかな生涯学習ネットワークづくりの取組を進めていきます、ということをここのところにその文言をあげてもいいのと違うかなというのが私の意見です。そうすると、その前後の文章とも繋がっているし、実際にやっていただいているし、推進員も委嘱していただいていますので。ネットワークを進めてきましたと最初に書いたのに、後で一言も、中身は出ていますけれども、あえてここの検証のところに出してもいいのではないかなと。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございます。細かなところで訂正したらどうかという意見をいただいたわけですけれども、今のご意見はまた検討させていただくということで、先ほどからのお話で大きく変えるということはなかったと思いますけれども、この方向で進めさせていただいてよろしいですか。
(委員)はい。お願いします。
(教育長)はい。ありがとうございます。そうしましたら、第二次名張市子ども教育ビジョン進捗状況報告については、このような形で進めさせていただきます。はい、事務局。
(事務局。)すいません。本当にいろいろとご意見をいただき、ありがとうございます。また、修正をさせていただいて、次の定例教育委員会のときに提案させていただきたいと思います。併せまして、第三次名張市子ども教育ビジョンですけれども、今、素案の方を作成中というところであります。皆さまにお世話かけておるんですけれども。こちらの素案が、様々な会議を経て、パブリックコメントを実施するということで、先日の議員への報告も行わせていただきました。つきましては、10月1日から31日までの1ヶ月間、パブリックコメントを実施するということで、本日、校長会の方にも説明をさせていただき、順次、教頭会であるとか、教職員組合の方にも説明をさせていただきたいと思っております。また、パブリックコメントでいただいたご意見の方を反映もさせていただきながら、成案を2月の議会に向けて作ってまいりたいと思いますので、お見知りおきいただけたらと思います。また、パブリックコメントを終えた後の案につきまして、定例教育委員会の方に出させていただきますので、よろしくお願いいたします。
(教育長)はい。ありがとうございました。第三次名張市子ども教育ビジョンについてということで、ありがとうございました。
(2)令和7年度スポーツ大賞表彰に関する審査について【非公開】
議事(2.その他)
1)GIGAスクール端末の更新等について
(事務局 説明)
(教育長)はい。ありがとうございました。続いて、委員からの質問について説明をお願いします。
(事務局)委員からご質問いただきましたGIGAスクール端末の更新にかかる経費についてです。それについては、5年間のリース費用としていまして総額2億679万7,800円です。国からは3分の2の補助をいただいておりますが、市の財政負担として約2億円が必要となっております。tetoruについてもご質問をいただきました。先ほどお伝えしましたように、学校と保護者の連絡等に加え、保護者に対して教育委員会からも通知を行えるという機能が入ってきております。あと、もう1点、タブレットの持ち帰り状況のご質問もいただいております。少し前に調べた内容となりますが、ほとんどの学校は、学年の状況に応じて持って帰っています。実は、1校だけ、持ち帰りをしていない学校があります。そして、小学校の低学年につきましては、特に1年生の持ち帰りは推奨をしていないということで、高学年は持って帰っての家庭学習に使っている状況であります。以上でございます。
(教育長)はい。ありがとうございました。よろしいでしょうか。ありがとうございました。
2)児童生徒の問題行動について(7月分)【非公開】
3)市民文化祭について(文化生涯学習室)
4)「名張藤堂家邸企画事業 高校生を中心とした~名張の美~」作品展について(文化生涯学習室)
(事務局 説明なし)
5)図書館だより(2025年9月号)
(事務局 説明)
(教育長)はい。ありがとうございました。よろしいでしょうか。はい、委員。
(委員)もう時間もあれですけれども。図書館だよりを見せていただいて、もう私の話で申し訳ありませんけれども、アドバンスコープの番組の審議委員をさせもらっていて、2カ月に一度の会合で、FMラジオとケーブルテレビの番組を見せてもらって、それに対して意見を言うということですけれども、何かいいネタというものがあったらということで、以前になばり学ができたときの名張の昔話みたいなことを、ラジオですので対象が大体55歳から60歳以上ということで、日中は皆さんが仕事をされていますので、仕事をしながら15分から20分間のラジオ、FMラジオの番組を聞いてもらう、仕事をしながら聞いてもらえるような内容はありませんか、ということなんです。今、見せてもらっておったらおはなし会とか、新名張の昔話とか、行事欄に書いていただいてありましたので、もしもご紹介できるような内容があれば、また教えていただいたらありがたいと思います。これはお願いです。以上です。
(教育長)はい。事務局、よろしいですか。
(事務局)はい。わかりました。
(教育長)それでは、よろしくお願いします。これで、議題の方は終わってまいりましたので、次回の日程についてお願いします。
6)その他
・各所属からの諸事項(案件なし)
・定例教育委員会の日程について
決定 10月 6日(月) 午前10時~ 庁議室
予定 11月 5日(水) 午後 2時~ 庁議室
(教育長)はい。ありがとうございました。はい、事務局。
(事務局)もう1点、追加で申し訳ありません。名張市子ども教育ビジョンの最後に事務局の方からも話がありましたが、(仮称)第三次名張市子ども教育ビジョンと第2次名張市スポーツ推進計画の方について、パブリックコメントを10月1日に実施させていただくことになっております。10月の定例教育委員会の資料を配付させていただく際に、パブリックコメントの資料も配付をさせていただきたいと思っております。もしかすると、配付の方が10月2日などと少し遅れる可能性があるのですけれども、開始にあたって配付をさせていただきたいと考えておりますので、ご覧いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。以上になります。
(教育長)はい。ありがとうございました。そうしましたら、またご覧をいただけたらと思いますので、よろしくお願いします。そうしましたら、これにて第6回の定例教育委員会の方は終わらせていただきます。ありがとうございました。
(委員)はい。ありがとうございました。


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