令和7年度名張市教育委員会第2回定例会会議録(令和7年5月2日開催)
更新日:2026年02月06日
開催場所など
2.開催日時 令和7年5月2日(金曜日) 午後2時00分から午後3時40分
3.出席者 西山教育長、藤本委員、川原委員、辻委員、井内委員
4.欠席者 なし
5.事務局 要教育次長、山口文化振興担当監兼文化生涯学習室長、赤根教育総務室長、堺谷教育総務室学校給食・学務担当室長、松田学校教育室長、山本教育センター長、谷川市民スポーツ室長、広田図書館長、生田教育総務室参事、山村教育総務室教育総務係長(書記)
6.議事概要 下記のとおり
(教育長)ただ今から令和7年度第2回定例教育委員会を開催させていただきます。5月2日ということで、新年度が始まりまして約1ヶ月が経過したわけでございます。今のところ、学校におきましては、小学校の児童が下校中にランドセルと車が接触するという交通事故が1件あったんですけれども、大きな怪我には至らず、その他に課題や問題ということは、こちらの方に報告がない中で、とりあえずは順調にスタートができたと感じているところでございます。大阪では、昨日、7人の子どもがはねられるということも起こったわけでございまして、そんな中で子どもたちの安全安心というようなことも、やはり第一に考えていかなければならないと考えているところでございます。連休が終わり、いよいよ学校訪問等が始まるわけでございまして、教育委員さんにおかれましては、いろいろな形でまたご指導ご鞭撻の方をいただければと思っているところでございますのでよろしくお願いします。座って失礼いたします。議事に入ります前に、本日の会議の公開についてお諮りをいたします。本日の会議の事項中、協議事項(1)令和7年度6月補正予算の要求についてにつきましては、名張市教育委員会会議規則第8条の規定によりまして、非公開とすることを提案いたします。委員の皆様におかれましてはご異議ございませんか。
(委員)異議なし。
(教育長)ご異議がないようでございますので、これらの案件については非公開として会議を進めさせていただきます。定例教育委員会の後に教育委員会協議会の方も予定しておりますので、議事の進行にご協力をいただきますようよろしくお願いしたいと思います。
議事(1.報告)
第12号 臨時代理した事件(名張市立学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の委嘱)の承認について
第13号 臨時代理した事件(名張市立学校結核対策委員会委員の任命)の承認について
第14号 臨時代理した事件(名張市教育支援委員会委員の委嘱及び任命)の承認について
第15号 臨時代理した事件(名張市社会教育委員の任命及び解任)の承認について
第16号 臨時代理した事件(名張市青少年育成推進員の委嘱)の承認について
(事務局 説明)
(教育長)はい。ありがとうございました。ただ今、一括で説明をさせていただいたわけですけれども、議事に入ります前に、委員の方から質問をいただいていますので、それも併せて説明をした上で、協議の方に入らせていただきます。まず、議案第13号の学校結核対策委員会に関わって質問をいただいていますので、事務局。
(事務局)ご質問をいただいている件ですけれども、まず1つ目、委員会の開催は、毎年何回ぐらい、いつ頃に実施されていますかということで、平成24年度までは精密検査を実施するかしないかをこの委員会で話し合うために、毎年1、2回の開催をしていましたが、法改正によりまして、学校医が判断するとなってからは、平成24年度を最後に開催はしておりません。何か協議する事項があったときに開催するとして、設置は継続してさせていただいています。2つ目、最近の精密検査対象の児童生徒数ということですが、令和6年度の集計では、小学校4名、中学校1名が精密検査対象でした。結果、全員異常なしでした。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございます。続きまして、議案第14号の教育支援委員会委員に関わってということで。はい、事務局。
(事務局)はい。現在、通級教室がある学校を教えてくださいというご質問をいただきました。現在、小学校には9校に設置しております。学校名につきましては、名張小学校、比奈知小学校、美旗小学校、桔梗が丘小学校、錦生赤目小学校、つつじが丘小学校、すずらん台小学校、梅が丘小学校、百合が丘小学校。そのうち、比奈知小学校とすずらん台小学校は巡回ということで、兼務をしていただきながら、1人の先生が回っていただくという通級教室を実施しております。中学校につきましては、2校でございまして、名張中学校、北中学校に設置しております。あと、桔梗が丘南小学校に言語通級教室、言葉の教室と言っておりますが、言語通級教室を設置しています。名張市といたしましては、来年、令和8年度に通級教室の定数化、13人の定数化になってきますが、そのことを見越して大分前倒しで通級教室を設置してきました。他の市町からも結構な問い合わせがあって、名張市は本当にたくさんの通級を実施していますね、とおっしゃっていただくぐらい、かなり設置校を増やして、子どもたちの学びにつなげている現状でございます。今年も1校、錦生赤目小学校に新たに設置ということで、毎年子どもたちに支援の場が届くようにということで、設置を広めているという状況でございます。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございました。議案第12号から第16号までの説明をさせていただいたわけでございますけれども、教育委員さんの方からご質問、ご意見がございましたらお出しいただければと思っております。いかがでしょうか。委員、よろしいですか。
(委員)結核の方は、平成25年度から開催をしていないということですけれども、渡航歴があるとか、外国からどうこうとか、幼児のときにツベルクリンをして、昔みたいにBCGをしてとか、そういうことがあるないに関わらず、あまり出ていないということでいいですか。
(教育長)はい、事務局。
(事務局)結核対象、渡航してこちらに来る子も最近は多いんですけれども、夏だけとかの子もいますが、対象である高蔓延国から来た方につきましては、結核検査をしていただいて、陰性が出てから学校に行っていただくようにさせてもらっています。
(委員)水際でですね。
(教育長)そういうことですね。はい。よろしいですか。
(委員)この表の6番と7番の方は養護教諭ですよね。教諭とは違いますよね。所属の学校を書いてもらっていますけれども。
(事務局)養護の先生です。
(教育長)そうですね。養護教諭です。小学校の養護教諭ですね。
(委員)はい、わかりました。通級の方ですけれども、名張市が頑張って、たくさん取っていただいて、定数になったら非常に潤ってきてありがたいと思うんですけれども。通級教室、市町は独自で出来ないですよね。
(教育長)はい。
(委員)条件とか、どのぐらい対象がいたらとか、そのあたりはどのようになっていますか。
(教育長)はい、説明はどうしますか。
(事務局)お願いします。
(教育長)ある程度の人数、13人以上というのは、1つの数字になってくるかと思います。ただ、先ほどからお話させてもらっていますように、13人定数化に向けて、県に多くなればそういう要望を出していきます。認めるのは県です。そこについて、県は人を配置していきますので、こちらの方から要望を出しながら、また、先ほどからも13人以下でも多いところは巡回という形を使いながら、拠点を作って、巡回、対象の学校にも回ってもらうような形も作りながら、現在の小学校の校数になっているという状況です。
(委員)はい、わかりました。
(教育長)他にいかがでしょうか。はい、委員。
(委員)はい。確認になります。報告第16号の青少年育成推進員です。先ほど抜けていたかと思ったのですけど、上から4番目の方ですが、中央ゆめづくり協議会から。今回、新任の方ということで人数が増えたということですか。そういう理解でよろしいでしょうか。
(教育長)4番の方の横が空欄なのに新任になっているということは、増えていますかということですね。はい、事務局。
(事務局)4番の方につきましては、前回の3月に資料を提出させていただいた時点では、退任予定ということで、前委員の欄に記載をさせていただいておりました。また、委員一覧のところは調整中という形で記載をさせていただいておりました。今回、継続をされるということで、地域からご連絡がありましたので、継続という形で変更させていただきました。
(教育長)一旦、空欄になっていたのが継続になったので、新たに報告しますということで、今回出してくれたということですね。よろしいですか。はい、委員。
(委員)細かいことを言うようですけど。当初委嘱の日というのは、令和7年4月1日ではないですか。もっと前ですか。
(教育長)はい、どうぞ。事務局。
(事務局)申し訳ありません。確認いたします。
(委員)よろしくお願いします。
(教育長)はい。他にいかがでしょうか。はい、委員。
(委員)議案第15号の社会教育委員ですが、担当いただく校長が変わったというところですけれども。前回でしたか、これは任期が2年間ですので、令和8年6月9日まで任期があっていただくということですけれども、今度の更新時には3つほど変えていくという方向を、前回、去年の8月でしたか、示していただいて、定数はもう市の方針により10名以内に収めるとか、年齢も80歳までにするとか、再任も8年以上は認めないような方向へすると。その辺の方向は変わっておられないですか。来年になりますけど、変わっておられないのかという確認が1点。それからもう1点。議案第22号にも関わってきますけれども、いろいろ取り組んでいただいて、大分進めていただいていてありがとうございます。子どもを核とした生涯学習ネットワークづくりとか、それのキーマンになっていただく推進員の設置に関わって、社会教育委員会議で議論をしていただいているかと思うんですけれども。4月に室長が変わっていただきましたけれども、もしわかっておれば簡単に教えていただけますか。次回でも結構ですが。
(教育長)大きく2点ありましたけれども、前回の確認と推進員に関わっての議論ということで。はい、事務局。
(事務局)はい。まず、委員さんの定数、人選につきましては、昨年度、前任の室長の方で回答させていただいた形で、今のところ引き継ぎも受けさせていただいて、10名以内の中で委嘱をしていこうと考えており、現在、準備を進めております。推進委員との関連性について、どの程度まで社会教育委員会で議論されたかについては、現在、把握をしていませんので、また次回までにお答えできるようにさせていただきます。
(教育長)よろしいですか。
(委員)はい。
(教育長)はい、委員、いかがですか。
(委員)はい、ありがとうございます。通級ということで、先ほどのご丁寧な説明ありがとうございました。指導形態が自校通級と他校通級と巡回指導とある中で、学校によっては巡回指導というようなことでのご説明だったかと思うんですけれども。名張市の方針としては、通級の指導形態が3つあることについて、何か方針というものがあるようでしたら教えていただけますでしょうか。またはケースバイケースで、状況を見ながらというようなことで、ずっと運営されてきているのか。そのあたり教えていただけたら助かります。
(教育長)はい、事務局。
(事務局)名張市におきましては、まず各校での通級に通う状況の児童がどれだけいるかという分析から入っております。まだ13人定数化でありませんので、各校から上げていただいて、例えば、少ない学校であれば組んでいくということで、13人により近い部分、例えば、巡回で、ある学校については5名で、もう1校が8名ということで、合わせて13人に近い形で県に報告をして、加配をもらっているという方向になっております。今後は定数化になると、巡回というのはなくなってくると思いますが、今のところ、より多くの子どもたちに、個別最適な学びという部分での支援ということで、より多く取れる方向でということで、うまく合致をさせながら、通級指導教室を開設しているという形になります。13人以上については自校通級という形で、子どもたちが自分の学校で時間割を組んでいただいて学んでいるという形になっております。ただ、他校通級におきましては、桔梗が丘南小学校の言語通級、名張市に1校しかありませんので、他校の子どもたちもそこに学びに来ているという状況で運営をしています。以上です。
(教育長)委員、よろしいですか。
(委員)はい。ご丁寧にありがとうございました。
(教育長)はい。ありがとうございました。議案第12号から第16号まででございますけれども、委員さん方で質問等がございましたら。よろしいですか。はい。そうしましたら議案第12号から第16号につきましては、承認ということでよろしいでしょうか。
(委員)はい。
(教育長)はい。ありがとうございました。これらにつきましては、承認ということで処理をさせていただきます。
議事(2.議案)
第21号 名張市奨学金選考委員会委員の委嘱及び解嘱について
(事務局 説明)
(教育長)はい、ありがとうございました。委員からの質問について、説明をお願いします。
(事務局)委員よりご質問いただいております奨学金制度の状況ということですが、まずは奨学金制度につきましては、支給奨学金では、今は所得制限を設けながらも、人数制限を設けずに、年額3万円の支給を行っております。また、貸付奨学金は、令和5年度をもちまして廃止となりましたので、令和6年度からは新規の申請は受け付けておりません。現在、継続して令和5年度に申請いただいた方の貸付は継続しておりまして、令和8年度まで続きます。支給奨学金の応募状況につきましては、7日の連休明けの水曜日が最終の締め切りですけれども、現在の情報としまして15名の申請があります。市内の高校に通学する方が13名、市外の高校に通学する方が2名となっております。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございました。現在の状況ということで、説明をさせていただきました。委員の皆様の方からご質問等ございましたらお出しいただければと思います。委員、よろしいですか。
(委員)確認ですけれども、貸与と支給。貸与はなくなったということですか。
(教育長)はい、どうぞ。
(事務局)貸付奨学金は、令和5年度で制度が廃止になりましたが、ただ令和5年度に申請された方の貸与が続いていますので、令和6年度から新規は受け付けていないですけれども、令和5年度に申請があった方が1年生だったので、令和8年度まではお1人を対象に続けていくことになります。申し込みが令和5年度の方が最後になっています。今は支給奨学金のみを募集しています。
(教育長)一昨年だったか、貸与については、申請数が減る中で、他の有利な奨学金があることなども踏まえ、見直しをかけました。しかし、その中でもやはり支給だけは残していこうということになりましたけれども、その中での先ほどの説明となります。はい、委員。
(委員)国の中教審答申の次期教育振興計画か、教育費、教育投資のあり方を見直していくと、こんなことも進んでいるわけですけれども。人への投資ということで、人への投資は未来の投資とよく言われますけれども、そういう部分で財政的に厳しい家庭のお子さんもいますし、若者も非常に就労なんかでも、最近また厳しくなってきて、雇用の面でもそうですけれども、そういうところで支援をしていって、それぞれがウェルビーイングではないですけれども、自分の力を発揮しながら満足して働けるような、そういう中にも奨学金が大いに関わっているところだと思います。名張市の財政難もあるのでよくわかりますけれども、やはり教育負担、費用を少しでも軽減していく。もう一方の質の向上ですと、GIGAスクールもそうですし、先生方の指導体制もそうですし、いろいろな形での充実は進んできていると思うんですけれども、とにかく学びたくても、なかなかアルバイトしながら一生懸命やっていただいている若者もたくさんおっていただくようにも聞かせていただいていますので、その辺、ご理解いただいていると思いますけれども、続けてぜひよろしくお願いしたいと思います。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございます。他に委員さん方でご意見ございましたらお出しいただければと思います。委員、よろしいですか。
(委員)はい。結構です、ありがとうございます。
(教育長)はい。ありがとうございます。この件につきましては、委員の方からもご意見をいただきましたけれども、また取組の参考にさせていただくということでよろしくお願いしたいと思います。この件につきまして、議案通り議決ということでよろしいでしょうか。
(委員)はい。
(教育長)はい。ありがとうございます。第21号につきましては、原案通り議決とさせていただきます。
第22号 名張市地域学校協働活動推進員の委嘱について
(事務局 説明)
(教育長)はい。これにつきまして、教育委員さんの方からご質問等がございましたらお出しいただければと思います。まずは、現在、推薦をいただいている5名を委嘱していくということでの提案でございました。はい。委員。
(委員)いろいろご苦労いただきましてありがとうございます。よろしくお願いします。書いていただいてある4校区、5名は先ほどの話では学校運営協議会に入っていただいて、お願いした方がすべてということですね。
(事務局)そうです。
(委員)他の上がっていないところはまだこれから回っていただくという解釈で。
(事務局)1校、昨年に回らせてもらって、人選が難航しているというか、まだ本人の内諾が取れていないという状況の方が2人おります。それ以外の校区は、今年度、担当者の方で回らせていただこうと思います。
(委員)校長会は今年の4月ですね。
(教育長)もう終わりました。
(委員)地域代表者、地域づくり。
(事務局)まちづくり協議会の代表者会議の中で、もう一度、説明をさせていただきたいと考えています。
(教育長)よろしいですか。
(委員)はい。
(教育長)他にいかがですか。委員。はい、どうぞ。
(委員)なるべく今年度中にすべての学校区で推薦いただきたいというか、推薦してもらいたいというお考えですか。
(教育長)はい、事務局。
(事務局)はい。今年度に全校を回らせていただいて、お願いをさせていただいて、特に人選等がスムーズに進んだところを先行に進めさせてもらいました。前年度の計画では、約半分を回らせてもらって、スムーズにいくところからということで進めておりましたけれども、今年度の方がハードルが高くなるかもしれませんけれども、一旦は回らせていただいて、なるべく速やかに推薦をいただくという形で進めたいと思っています。
(教育長)よろしいですか。
(委員)はい。よろしくお願いします。
(教育長)はい。ありがとうございます。他の委員さん方で、いかがですか。
(委員)はい。進めていただいている形は、もうそれでよろしくお願いしたいと思います。私の感覚というか、その捉えがどうなのかわかりませんけれども、端的に言うと名張市が取り組んでいただいている形はよくわかりますし、その地域の方にお話いただくのもすごく大事なことだと思うんですけれども。もともと地域学校協働活動、今、非常に言われていますけれども、地域学校協働本部というのは、地域の中にあるわけですよね。学校は運営協議会があって、地域の中に地域学校協働本部があって、そこには地域住民からPTAから老人会からいろいろな企業、会社から全部に入っていただいて、地域の中でそれぞれ活動をしていただいているけれども、その活動の中で、子どもの発達とか、成長とかに視点を当てて、学校とも連携をとりながら、子どもたちのために何かできることがないかということで、やっていただいているのが地域学校協働活動であって、それぞれの組織に繋いでいただいている方が、コーディネーターをしていただいている方が学校とも協力をしていただくので、その中間に位置する地域学校協働活動推進委員になっていただくことが多いですけれども。何を言いたいかというと、地域にきちんと今の活動のねらいを定着させることが、私は一番名張市がしなければならないことではないかと思っています。そのために校長会におろして、校長がCSの中で関わってくれている、この人がいてくれるから頼んでみようということで、地域づくりの人の了解も得てくれていると思いますが、やはりせっかくやっていくのに、地域の盛り上がりというものを考えると、少し不足しているのではないかなと。今、委員がおっしゃっていただきましたが、例えば、地域づくりのときもそうでしたし、学校運営協議会も一斉に集まって、私も関わらせてもらっておったんですけれども、1つのテーブルのこちらに校長が座り、反対に地域の代表が座って、一斉に説明をして、この事業は何をねらっているのか、名張市は何をしたいのか、子どものためにどんなことができるのかということ、きちんと底辺の話し合いをした中で、2年の間に決めてくださいと。だから急にできあがる地域もありますし、ある地域からは、言っていることがわからないからもう一回説明に来いと言われて行かせてもらったこともありましたが、そういう部分がベースにないと、できるところはできるし、今見せていただいたら、本当に活発にやっていただいている地域が多いですけれども、だからそれがあって、そこへ入って行くのももちろんありがたいことですけれども、ベースにきっちりと地域を巻き込んでいく、だから、よそを見せてもらっていたら、この学校長からの推薦によりと、要綱を議決した時、私も居りましたけれども、よそはやはり公民館長とか、地域づくりのどちらかでと。私自身は、地域の人が選ぶ、それだったらあなたがしてくださいというのが地域から出てきて、校長にもこの人で頼もうと思っているけれどもどうだろうと、お願いしますというのが理想的だと思うんですけれども。CSなんかで頼みに行って、CSの中に入ってくれている地域のコーディネーターの人にお願いをしていきますということで進んでいったら、その人が地域に入ったときに、何のことをするのかなとか、なかなか浸透していなかったら推進員さんもやりにくいし、盛り上がりも、やはりいまいちとならないのかなという、そういう心配をしているということを言いたいだけの話です。決め方としては結構ですけれども、やはり地域に、これからもそうですけど、何かやっていくときには一斉に話をおろして、地域の中でわからないことをたくさん出してもらって、持ち帰ってもらって、できるところからやってもらう。それが、だらだらといかないように2年か3年かでお願いしますという話をしていって、あとは個々との話し合いを進めていくという手順も大事だと思います。今後の参考にしていただいたらと。よそはそんなところが多いみたいですね。私はだから、推進員さんは地域の中でやっている人、連絡調整している人、それが学校の必要なときは学校にも来てくれるし、その地域の中の本部の代表として来てくれているだけであって、その人を選ぶのに、なぜ校長が推薦するのかという違和感がありましたので、検討いただきたいと思います。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございました。今後の進め方も含めてお話しいただきましたが、事務局、よろしいですか。
(事務局)はい。ご意見として聞かせていただきましたことはごもっともかと思いますので、特に地域に対する説明はもっと丁寧に今年は心がけて進めたいと思います。
(教育長)地域の中で、地域学校協働活動自体が何なのかというのが議論できていないというのも当然あると思います。地域学校協働活動というものがたくさんあるんですよね。地域学校協働活動は一体何かと言われたときに、やはりそれが定着できていない。そういったところというのをしっかりやっていかないと、やはり絵に描いた餅になってしまう可能性があると思いますので、そういったところ丁寧にやっていかなければと思います。本当に、にわとりが先か、たまごが先かの話になってくる部分もあると思いますけれども、ベースは、委員も言われましたとおり、地域で子どもたちをどう育てていこうというような議論のベースというのはすごく大事になってくると思いますので、またよろしくお願いしたいと思います。委員、いかがですか。
(委員)今、委員からおっしゃってもらったように、地域から上げてもらうということを言いたかったので、同意見ですので大丈夫です。
(教育長)はい、ありがとうございます。委員、どうですか。
(委員)はい、ありがとうございます。地域学校協働活動を、というようなところのいろいろな組織の方と対面されるのは、やはり学校長、それから教頭、そういう方々になるのでしょうか。素朴な質問ですが。
(教育長)はい、事務局。
(事務局)はい。校長、教頭が主になってくるかと思いますけれども、それぞれの課題によっては担当、担任の先生も関わっていただくことになると思います。
(教育長)よろしいですか。
(委員)はい。ありがとうございます。
(教育長)ありがとうございます。今後の進め方としてのご意見をいただいたということで、今回の5名への委嘱については、このように進めさせていただくと。まずは推薦をいただいた方で進めさせていただくということでよろしいですか。
(委員)はい。結構です。
(教育長)はい。ありがとうございます。地域学校協働活動推進員の委嘱については、原案の通り議決とさせていただくということで進めさせていただきます。よろしくお願いします。
議事(3.協議)
(1)令和7年度6月補正予算の要求について【非公開】
議事(4.その他)
1)令和7年5月1日現在の児童生徒数及び児童生徒数10年推計について
(事務局 説明)
(教育長)はい。ありがとうございました。10年推計見ていただいたときに、出生数は、去年生まれた子どもが令和13年に小学校の1年生に上がってくると。その後に322人が続くわけですけれども、これ以降は生まれていませんので、そのままの数字を使っていると。今までの出生数が300人台になってしまっているというような、これをどう考えていくかということも、これから先、教育委員会の方には問われてくると。学びの適正化ということも当然そこには出てくることが、こうやって見えているということも、お知りおきいただきたいと思っているところでございます。先ほどからも、南中学校が1クラスになるというようなことも、これから先にどう考えるべきなのか。ただ、南中学校は離れていますので、そういったところでの学校の在り方も含めて、今後、議論していく可能性もありますので、お知りおきいただけたらと思います。これは、どこの市町でもよく似た、出生数が半分ぐらいになってきているという中で、どこの教育長もこれから先、もう一段、学びの適正とは一体何なのかを考えていかなくてはならない時期が来るなというところで話も出ている部分もありますけれども。お知りおきいただけたらと思っております。
2)令和6年度名張市郷土資料館、名張藤堂家邸跡、夏見廃寺展示館の利用状況について
3)第68回名張市美術展覧会開催案内及び作品募集について
(事務局 説明)
(教育長)はい。ありがとうございました。質問等、よろしいでしょうか。
(委員)はい。
(教育長)はい。ありがとうございました。
4)令和6年度名張市立図書館利用統計について
5)令和6年度図書館で健康づくりプロジェクトについて
6)図書館だより(2025年5月号)
(事務局 説明)
(教育長)はい。ありがとうございました。委員さんから質問等、よろしいでしょうか。
(委員)はい。
(教育長)はい。ありがとうございました。
7)令和6年度名張市教育センターの利用状況について
8)教育センター要覧について
9)教育センターだより1号
10)教育センターだより2号
(事務局 説明)
(教育長)はい。ありがとうございました。委員の方からご質問をいただいていますので、お願いします。
(事務局)委員から、教育センターの管理運営等で大きな課題は何ですか。また本年度の重点的に取り組もうとしていることについてご質問いただきました。その点についてお答えさせていただきたいと思います。まず、本年度の課題及びセンターとしてできることを先に回答させていただいて、後に重点的に取り組むことを言わせていただきます。1つ目の課題は、不登校児童生徒への支援です。昨年度、さくら教室への通級生は63名と、一昨年より1名増え、高止まりの状況になっております。現時点の状況では、4月末、小学生9名、中学生16名の25名が通級しています。4月の在籍人数だけを見ると5名の増となっており、今後、さくら教室へ通級する児童生徒の数が増加するだろうと予想しております。また、昨年度から特別支援学級在籍の児童生徒も、その子の状態を面談等で総合的に判断し、さくら教室への通級を認めるようにしているため、特別支援学級在籍の児童生徒も増えてきています。このような課題から、今後、教育センターでは行き渋り傾向にある児童生徒に対する学校や学級での支援の仕方を広く知らせるとともに、学校に行きにくい子たちの居場所づくり等を学校に助言することを並行して進めていく必要があると考えています。学校での居場所づくりや適切な言葉がけ等の支援が行われた子については、学校とさくら教室の併用する子が出てきました。1つの例として学校に紹介していきたいと考えています。加えて、昨年度、学校復帰できた子が4名いたということを申し添えさせていただきます。このことから、教育センターではさくら教室の適正利用が行えるように、学校と連携する中で、一人ひとりを大切にした支援の方をしていきたいと考えております。2つ目の課題につきましては、中学校における読書習慣の定着です。昨年度から全国学力・学習状況調査の生活アンケートの項目から、読書に関する項目がなくなりました。名張市では独自にこの項目のアンケートを実施し、令和5年度の全国平均と比較したところ、小学校ではすべての項目で、全国平均と同等か上回るという結果になっていました。一方、中学校では1日当たりの読書時間や、読書週間を2~3ポイント下回るというような結果になっておりました。このことから、本年度の文部科学省の読書活動推進事業を受け、既存の事業である学校図書館担当研修会や、子ども読書活動推進研修講座、読書ボランティア研修講座、ジュニア司書養成講座等を実施するとともに、新規でファミリー読書感想文を実施していきます。このコンクールの対象は、小中学生として、家族で同じ本を読み、その本に対する感想をそれぞれが文章等で表現してもらいます。本を通して、家族間の関わりがより増えることも期待しております。また、中学校をターゲットに読書活動推進協力校を1校募集し、学校教育活動全体で読書活動を推進していただき、今年度の実践の成果を市内の学校に広げていきたいと考えております。本年度の取組に関しては、昨年の教育センター運営会議へ確認された、重点項目、ミドルリーダーの育成であるとか、近々の課題に対する研修、それから不登校児童生徒の学校復帰、それから社会的自立を目指した取組とか、相談体制の充実、学校図書館の活用、中学校区別での取組、学力向上等ですね、学校と地域の連携への支援、教育相談の充実と考えております。これらを重点的に取り組んでいきたいと考えております。以上でございます。
(教育長)はい、ありがとうございました。委員、よろしいですか。
(委員)ありがとうございます。
(教育長)はい。それでは、その他に報告があればお願いします。
11)その他
(事務局)当日配付させてもらった資料をご報告、ご説明したいと思うんですけれども、名張市民プールの休止についてということで、案という形で今回配布させてもらいました。いろいろご心配をおかけしている市民プールでございまして、これまで令和2年度からでございますけれども、コロナで3年間休止をしておりました。また、令和5年度からは機器の不具合等で休止という形になっておるところでございまして、ただ昨年度、名張市の方で発表されました名張大改革宣言、行政改革プランがございまして、こういったプランを今後、市の方で取り組んでいく中では、どうしても現況の市民プールを改修していくというのは多額の費用が出てくるところでございまして、なかなかそういった費用の捻出、手当というのが非常に本当に厳しい状況であります。こうした中で、これまでは毎年市民プール中止というプレスリリースを出していたのですけれども、状況はなかなか変わらない部分がございますので、一旦、今回の状況を踏まえて、当面の間、市民プールは休止というプレスリリースに変えさせてもらって、今回は5月20日を目途に、こういった形のプレスリリースを発表していきたいと考えております。ただ、市民のプールというのもありますので、これまでも他市の状況なり、また整備仕様等につきましても、検討はしてきたところですけれども、併せてそういった部分は継続して検討はしていくんですけれども、この4月からは新しく総合企画室の方で公民連携窓口というのが設置されまして、この窓口というのが、市が抱える地域課題というのを民間企業と協力して、知恵を出し合って解決していこうというモデルですので、そういった部分の方にもトライをさせてもらって、またいろいろな企業の方の提案を受け付けして、いいアイディア等がございましたら、また何か活用というか、進める方向を見いだしていきたいと考えております。一旦、今回はこういうプレスリリースを出すということのご報告をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
(教育長)市民プールにつきましての、今後と言ったらおかしいですけど、当分の間という形で、今回出させていただくということでの説明でございました。それでは、委員の方から質問をいただいていましたKukaiの活用について。
(事務局)すいません。後ほど、4月にご質問をいただいたことをお伝えする時間をいただきたいと思います。
(教育長)はい、わかりました。そうしましたら、まずは、Kukaiの活用ということで質問いただいていますので、事務局。
(委員)付け加えてもよろしいですか。
(教育長)はい。お願いします。
(委員)はい。今回の議題に関係がない案件ですが。ちょうど来るときに製作された森永先生がいてくれまして、この質問を今日するということで、ちょうど良かったです。補足させてもらいますと、THE Kukaiのカードゲームの件ですが、森永先生と話したときに、カードゲームの普及について話をさせてもらいました。その中で、森永先生がやっている活動が、若手教員の刺激になって、若手教員が新しいことに挑戦するきっかけになって欲しいと、そういう話が出てきました。そこで、教育ビジョンの後期計画を見ていましたら、その中で教職員の研究支援というところがありまして、読みますと、自らの課題解決に向けた授業実践や創造的な授業実践・研究に取り組む教職員、更に研究を深める場や発表の場、助言を受ける場を提供し、研究を支援する、とありました。なので、今後のカードゲームの使い方とか、支援の方向性について教えていただければと思います。
(教育長)はい。ありがとうございます。はい。事務局。
(事務局)はい。本年度、教育センターにおいて、このカードの考案者である名張小学校の森永教諭を講師に迎え、俳句の自主研修講座を2回実施する予定でいます。俳句の学習というのは、小学校3年生で音読や暗唱というのを行って、4年生ではより多様な俳句に慣れたり、自分たちで俳句を作ったりする学習が展開されていきます。5、6年生でも俳句の学習というのは継続され、より高度な俳句の表現とか、俳句を通じて表現する力を伸ばす学習というのが行われている現状でございます。本カードゲームの対象が7歳以上となっておりまして、ひらがなの学習を終えた小学校低学年からこのカードを使って、遊びながら日本文化の俳句に親しむことができると考えています。また、カードゲームの特性上、人との関わりを通して面白さというのが増していくという一面があるため、社会性を育成するという手段としても有効であると考えております。俳句の授業は、学期に2時間程度の配分となっているのですけれども、その俳句のよさを感じるためには継続的に活用することが前提となってきますので、俳句の学習を通じて感性を養うとともに国語力の向上とか日本文化の継承等に役立てていきたいと考えています。それから、森永先生の子どもたちに対する考えとか、姿勢という部分につきましては、教員の指導力向上にも繋がっていくと思いますので、本研修を切り口に、若い教員に伝えていただくことができるかと思っております。本研修では、その部分もクローズアップできるように、支援の方をしていきたいと考えております。
(委員)ありがとうございます。
(教育長)はい。事務局。
(事務局)はい。教育委員会としまして、若手の教職員を育てていくというのは本当に急務であると思っております。若手が増えてきましたの。若手の先生が意欲的に学んでいただけるという部分におきましては、教育委員会としましても、今年はまずいろいろな学校を指導主事が見に行きますので、その中でいい授業、活躍していただいている先生の授業をピックアップして、その情報を広く他校にも広げていくと。まず、その授業を見てもらえる仕組みを作っていこうと教育長も申しておりますので、そういうことをしていこうと。要するに自分の学校だけの財産にしない、もう名張市の財産として先生方を見ていくということで、いい刺激になってもらえたらと思っております。また、校長からの情報も取りまして、いろいろな部分で授業を見合って、いいゴールをイメージしながら授業を進めていき、ゆくゆくは子どもの学びに繋がるという部分で、先生方を育てていきたいと思っております。以上です。
(教育長)はい。委員、よろしいですか。
(委員)ありがとうございます。若い先生たち、本当に頑張っていただきたい。学校の先生というのは、教育学部に入るわけで、夢がかなって先生になっていると思うんです。それが仕事時間を少なくするとか、削減だけではなく、やりがいというのがやはり一番大事なのかなと思います。話は外れますが、私が名張中学校の卒業式に行ったときに、名張中学校の生徒たちが、最後、日本一の名張中学校という言葉を何回も発信していたのを見て、本当にこの子たちは日本一を目指しているのだというのを実感しました。となると、私たちも教育委員会として、やはり日本一を目指していってもいいのではないかなと。先生たちを応援する姿勢というのは一番大事だと思うので、ぜひ日本一を目指して、先生たちを一生懸命に応援していければと思います。以上です。
(教育長)はい。ありがとうございました。その他の項で、他に説明等がございましたらお出しいただけたらと思います。はい、事務局。
(委員)先月の会議で、委員より、児童生徒の問題行動において、2点のご質問をいただきました件についてです。
(教育長)申し訳ありませんが、先月の定例教育委員会で非公開とした項目の内容に関する説明となりますので、説明は非公開とさせていただきます。それでは、事務局。
(事務局 説明)【非公開】
(教育長)はい。ありがとうございました。これにて、その他の事項については終わらせていただきます。
・定例教育委員会の日程について
決定 6月 6日(金曜日) 午後2時~ 庁議室
予定 7月 4日(金曜日) 午後2時~ 庁議室
(教育長)それではこれにて第2回定例教育委員会を閉じさせていただきます。ありがとうございました。
(委員)ありがとうございました。


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