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名張市

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平成28年度名張市教育委員会第9回定例会会議録(平成28年11月28日開催)

更新日:2017年7月11日

開催場所など

1.開催場所 名張市役所 2階 庁議室
2.開催日時 平成28年11月28日(木曜日) 午後3時30分から午後5時
3.出席委員 福田委員長、松尾委員、瀧永委員、川原委員、上島教育長
4.欠席委員 なし
5.事務局 高嶋教育次長、森田教育改革担当理事、内匠教育総務室長、中森学校教育室長、市橋教育センター長、西山文化生涯学習室長、宮前図書館長、合田市民スポーツ室長、福本教育総務室教育総務係長(書記)
6.議事 下記のとおり


(委員長)皆様、こんにちは。本日は第9回の定例教育委員会という事でお集まりを頂きました。先週の21、22日で、私達教育委員、石川の方に研修に行かせて頂きました。小、中からの英語教育についてというのが1日目のテーマでございまして、各市の新しい、先進的な授業・取組を勉強させて頂いて来ました。なかでも石川県の七尾市では、小学校の低学年のうちからオール・イングリッシュの授業を取り入れていて、中学校になればもう自分の言葉でみんなに意思が伝えられる。簡単な部分ですけれどね。それで、高校に進学する時にはきちっとした英語の力を身につけて、高校へ上がって来てくれという事で、その七尾市にある高校では小、中の英語授業に対してすごく協力体制を取って下さっているという事で、小、中、高という形で英語教育を進めているというような事例を発表して頂きました。名張市もそれぞれ頑張って頂いて、英語教育、今、小中一貫でやっていただいているね、南中学校ブロックでは進んでいるなあと思っていたんですが、まだまだ先進的にやって頂いているところはどんどん進んでいっているんだなあという実感も持たせて頂いた所でござます。
また、食育やそれから地域活性化の活動という事で、子ども達が自発的にするスマートフォン等の使い方を全中学校で進めて行こうというふうな活動をして行って下さっている事例発表等も、2日目には勉強させて頂いた所です。またそれぞれで勉強させて頂いた所、気になっている所等をお伝えして行きたいと思っておりますので、よろしくお願いを致します。

 はい。それではただ今より第9回定例教育委員会を始めさせて頂きます。では議事に入ります前に、本日の会議の公開について、お諮りをさせて頂きます。本日の事項中、協議及びその他の項の義務就学者の就学校の変更について並びに児童、生徒の問題行動についてにつきましては、名張市教育委員会会議規則第8条の規定によりまして非公開とする事を提案したいと思いますが、委員の皆様ご意見はございませんでしょうか。

(委員)はい。異議なし。

(委員長)ご意見がないようですので、この案件につきましては非公開としまして、本日の会議を進行する事とさせて頂きます。それでは事項書の方、報告第21号臨時代理した事件(平成28年度12月補正予算の要求)の承認についてを議題と致します。はい。事務局よりお願い致します。



 

議事(1報告)

1. 報 告
第21号 臨時代理した事件(平成28年度12月補正予算の要求)の承認について
(事務局説明)

(委員長)ありがとうございました。ただ今、教育総務室長の方からご報告がありましたが見て頂いて、ご意見ご質問がございましたらお願いをしたいと思います。いかがでしょうか。
 それでは、私の方から1点お願いします。教育振興費の所のこの自立支援員さんの賃金がマイナスになっているのは、予定していた人数に達しなかったという事ですか。

(事務局)ええ、ちょっと時間外勤務手当などそうしたものを含めて算定しておりますし、また逆にプラスになる要因、途中からの採用という事も考えられましたので、今の所は、何とか今の状況で行けるのかなと。

(委員長)行けそうという事なんですね。その分を精査したという事。分かりました。

(委員)この梅が丘小学校のダムウェーター改修工事ですけれど、これは今、認められたらいつの工事になる予定ですか。

(事務局)12月補正予算でございますので、補正後、年明けすぐに発注をしたいと、承認後すぐに発注をしたいと考えております。

(委員)その間は。

(事務局)今、現在は動いています。

(委員)そうしたら大丈夫ですね。

(事務局)なんとか応急復旧で動かしてはいるんですけれども、今このままの状態で使っていくと、またいつ止まるか分からない、一旦は止まったんですけれども、何とか今、業者に応急復旧をして頂いて、何とか使えている状態なんですけれど、このままの状態ではまたいつ止まるか分からないという事の中で、この12月補正で要求をさせて頂き、つきましてはすぐに発注をしたいと、年度内に改修をしたいという事です。

(委員長)年度内。梅が丘は今、何年ですか、このダムウェーターを使って。同じ様な年数が経っている、30年。

(事務局)もう30年になる。

(委員長)同じような年数が経っている学校というのは、順次危なくなって来るという事ですか、そうしたら。

(事務局)基本的に毎年検査に入って頂いているんですけれど、一応その検査の中では、何とかまだもっているんですけれども、ただこういうような条件の中ではいつまた他の所も出て来るか分からないと言う状況は事実あります。

(事務局)まあ、毎年定期検査をしてもらっていましてですね、それはそれなりにですが、30年はもつところが25年でアウトになったりというような事も起こり得ますので、これは待ったなしで、毎日使う事ですので、修繕を早くしなければならないという事ですが、相対的にはもう寿命も多くの学校に来ているんですけれども、今もっては計画的に対応しながらですけれども、なかなか一気に全部は変えられませんので。

(委員長)そうですよね。

(事務局)はい。

(委員長)これ1基変えるのに260万円かかるという事なんですよね。

(事務局)そうですね。

(委員長)そういう事ですよね。厳しいですね。

(事務局)基本的にはもう部品交換等で済むものなら良いんですけれども、ほとんどが先ほども申しましたように、30年が経っていますので、部品ももうないということで、そのまま1つ全てを変えてしまうという状況になっています。お金がかかるという事です。

(委員長)まあ結局その方が長い目で見ると、安心は安心ですよね。

(事務局)そうですね。今後、はい。

(委員長)そうですね。

(委員)工事期間をなるべく早くしてもらわないと、子ども達の給食の準備などもありますので。

(事務局)そうですね。

(委員)滞ると思うので。

(事務局)給食には基本的に支障を来さないように。

(委員)はい。よろしくお願いしたいと思います。

(事務局)何とか今は動いていますので、その動いている間に工事をしたいなと思っております。

(委員長)ありがとうございます。他いかがでしょうか。よろしいですか。

(委員)あのちょっと聞き洩らしたのかもしれませんが、もう一度お願いします。

(委員長)はい。

(委員)社会教育費の一番下の項目で、歳出項目の管理費、施設等管理費のこの増額という所の理由をもう一度教えてください。賃金についてですね。

(委員長)ここの増額の理由をもう一度お願いしますという事です。はい。

(委員)人数の問題ですか、それとも。

(事務局)はい。あの基本的にはですね、これ実は再任用職員が、今年の3月にそのまま嘱託員という形で、今、郷土資料館にいるお1人、それから補導センターにいるお1人、お2人ともまあこの3月で再任用で勤務頂いていたんですけれども、後のまあ再任用の方で来て頂ける方がなかなかいなかったという事で、このお2人についてはそのまま引き続き、嘱託員、補導員という形の中で、臨時職員として残っていただきました。これについては、基本的には、そういう様な状況が出て来たのが既に当初予算要求が終わった後でしたので、まあこれを市でもって頂くのか、教育委員会でもつのかという事の中で、とりあえずまあ教育委員会で全体枠の中で先に動いてくださいよという話の中で、その後協議した中で、改めてこの方々の分を12月補正で要求をさせて頂いたというふうな事でございます。

(委員長)よろしいですか。ご理解頂けましたか。

(委員)はい。

(委員長)あといかがでしょうか。

(教育長)市の再任用は2年となっていましてですね、お2人の方がそれぞれ2年の任期が来ていて、次の再任用の方を教育委員会で任用してほしいと申し出があったんですけれど、再任用の方が少なくてつかなかったと、ついてはこの部署の職員が1人になって来ましたので、引き続きまあ嘱託というような形でお願いをしてきたと、その分の賃金は再任用であれば市の全体予算の中で措置してもらえるんですけれども、嘱託となると市教委の分の管轄となりますので、当初予算では要求が間に合いませんでしたので、12月で人件費の精査という事になって来まして、今回あげさせてもらったとこういう事です。

(委員長)よろしいでしょうか。

(委員)はい。

(委員長)あとよろしいですか。よろしゅうございますか。ではこれで12月の議会にご提案頂くという事で、処理の方よろしくお願いを致します。

(事務局)はい。ありがとうございます。

(委員長)はい。続きまして、平成29年度の成人式の実施についてに進みたいと思います。



 

議事(5その他)

2.その他

・平成29年成人式の実施等について
(事務局説明)

(委員長)はい。ありがとうございました。昨年度は特に何も問題はなかったんでしたか。

(事務局)はい、特に大きなことはなかったです。

(委員長)そうですか。ちょっと一部で、お酒の瓶を持って降りてきた子らがいたかなぁとは思いますけど。

(事務局)例年、式典が終わりましたら、駐車場等を確認し、また青少年センターの外にはビール瓶、ビール缶、またお酒の瓶等はあります。

(委員長)外はあれですけれど、会場の中では。

(事務局)会場の中では、担当の皆さんにもお願いさせて頂きまして、くれぐれも持ち込まないようにという形で徹底をしております。

(委員長)そうなんですね。去年も指導主事の先生の教え子さんだったのか、ずいぶん対応してくれていましたけれども、やっぱり卒業生がいた頃の先生方にもちょっとご協力を頂いてというようなことも。

(事務局)はい。

(委員長)はい。まあ一般の市の職員が言うよりも、そういうお世話になった先生が一言座れって言ってくれるだけで全然違うと思いますので、ちょっとその辺りまたご協力もご依頼して頂いたらと思いますのでお願いを致します。

(事務局)はい。

(委員長)はい。あとまあ去年の事を踏まえたりして何かありますか。はい、どうぞ。

(委員)これ、どうしても入場についてはなかなか席につかないということが毎年の課題だと思うのですけれど、やっぱりその辺、上手くこう強制的ではないんですけれど、案内をして、ここに順番に座ってくださいっていうような形を少し導入されたらなあと思いましたので、また工夫をお願いします。

(事務局)ありがとうございます。当日だけの実行委員という方も募集しておりまして、そういった方にスムーズな会場への誘導という形ではお願いをさせて頂こうかなと思っておりますので、そういった形で今年度は進めたいなと考えております。

(委員長)事前の準備をして下さる方が、一応今は6名いて下さるんですよね。

(事務局)はい。

(委員長)それで、当日だけご協力頂ける方という事で、新成人の中でお願いをするという形ですか。

(事務局)そうです。もう既に、実行委員さんの友達などには声をかけて頂いています。

(委員長)そうなんですね。はい。分かりました。あとよろしいですか。では1月8日という事でございますので、皆様も日程の調整をして頂きまして、ご出席をよろしくお願いをしたいと思います。また準備の方大変ですけれども、よろしくお願いを致します。ありがとうございます。はい。ではその他の部分で何か皆様の方からお知らせ頂く事がございましたら、先にお願いをしたいと思いますがいかがでしょうか。

(事務局)はい。

(委員長)はい、どうぞ。市民スポーツ室からお願いします。

(事務局)失礼致します。先般行われました11月20日実施の2016年ひなち湖マラソンの結果について、ご報告させて頂きます。今回の申込人数は603名でございました。前年度につきましては679人で、76人程減少しております。比率に致しますと12.6%の減少でございました。その内訳を見ますと、大きく減少しておりますのが小学校3・4年生でマイナス19名、それから10キロ一般50歳以上でございますけれども、こちらでマイナス60名と、概ねここで79名の減少でございました。
逆に増加しているところにつきましては、5キロの一般、一般も合わせましてですけれども、プラス5名。それからジョギングでプラス11名というようなところで若干そういった中で減少がございました。これ過去からの推移で見て参りますと、毎年上がり下がりというのがございまして、これひとつの影響と致しましてですね、実は昨日、上野シティマラソンが開催されましたが、これ2,500名ぐらいの参加者があるんですけれども、連続週で行われるという事で、申込みの際の色んなお声を聞いていますと、上野のシティマラソンに出るので今回はやめておくわというような方のご意見もお伺いしておりまして、先ほど申しましたように、10キロクラスというのが本格的なマラソンをやっていらっしゃる方が多数いらっしゃいますので、ここで大きく減少したのかなというふうに分析をしている所ではございます。
ただこれにつきましては、他市の催しでございますので、なかなか調整というのが難しゅうございますので、規模等もちょっと名張と伊賀市とでちょっと違いますもので、その点でですね、まあこの日程というのはなかなか紅葉シーズンという事で変更もし辛いですけれども、概ね多い時は1週挟んで2週間後とかいうふうな、伊賀市では大体11月の最終日曜日ぐらいに行われているのでですね、その辺の絡みで日程が一緒になるということはないんですけれども、連続と言うのが厳しいという事でですね、お声としてあったということでございます。
ただ今後も積極的に、やはりアプローチもさせて頂き、ジョギングをされている方も増えてきてくれていますので、その点でも健康増進の為にですね、積極的にアプローチして行きたいなというふうに思っている所でございます。今年度の参加人数につきましてはそういった状況でございました。以上でございます。

(委員長)はい。ありがとうございました。ちょっと私も知り合いの方から言われたんですけれども、何かこう全国とか近畿のマラソンなどの大会の日程が載っている、何かそういう冊子があるんですか。

(事務局)あります。

(委員長)そこへ上野シティマラソンは載っているけれど、ひなち湖マラソンは載っていないと。

(事務局)はい。

(委員長)そんなことでやっぱり参加者が少ないのではないかというようなお声も聞いたりしたんですけれど。

(事務局)あのひとつがある程度の公認的な記録等のものという部分でですね。

(委員長)そういうマラソンが対象として載っていると。

(事務局)多分そういうふうなレベルでですね、もちろんうちもローカルマラソンでございましてですね。

(委員長)なるほど。

(事務局)公認記録という形では出させてはもらっていません。伊賀市の方は公認記録で出されています。

(委員長)そうなんですね。

(事務局)はい。それとやはりハーフマラソンだとか、ある程度一定距離を超える、フルマラソンも含めてですけれども、そういう大会がもう全国の至る所で開催されているのでですね。

(委員長)そうですね。

(事務局)ええ、そういう大会が、やはりメインで載せられるところもあろうかと思うんですけれども、ただまあ可能な範囲で、そういう所もですね、県、市外の方からの参加者もございますので、そうした事も含めて、今後はまた積極的に活用出来ればというふうに思います。

(委員長)そうですね。それともう一点、ジョギングに小さい子どもさんを連れて、親子で走っていらっしゃる方が結構いらっしゃって、あれすごく良いなぁと思ったので、そういうファミリージョギングの大会というか、そういうふうな方針でいくならまたそれもひとつかなあと思ったんです。丁度この時期、さきほど室長もおっしゃったように、次の週に他の大会があるとか、同じ日に奈良でも何かマラソンがあったんですよね。

(事務局)ええ、ありました。

(委員長)多分そんなことで分散していったりするだろうから、もうそれだったら名張のひなち湖マラソンはファミリージョギングも兼ねたような、そういうアットホームなローカルなマラソンというふうな事で路線を打ち出していったら、またそれはそれで集まってくる方々もまた変わって増えて来るんじゃないかなあというふうな事も、ちょっと話をしていたもので、ちょっとお伝えしておきます。

(事務局)ありがとうございます。参考にさせてもらいます。

(委員長)はい。すいません。あと皆様の方からいかがでしょうか。はい、どうぞ。

(事務局)失礼します。教育センターより、第10号のセンターだよりを配付させて頂いております。前回8回の定例会議の時には、次の日が中学校のADSホールでの音楽会という事で、教育委員さんにもたくさん参加頂きまして、子ども達も本当にしっかりと、最後の中学3年生として歌いきる様な姿を見せてもらいました。現在、小学校の部では302人の保護者が全員入る事が出来ましたが、中学校の子ども達を全員入れるという事で、保護者については各学校2名ずつでしたけれども、そこに書かせて頂いてあるような主なアンケート結果を載せさせて頂いてありますので、また目を通しておいて頂けたらと思います。
さらに裏面ですけれども、今年度ふるさと学習という事で、全体の中でも学校教育室が今、中心になってなばり学について取り組んで頂いています。名張で育った者が名張の事を語れるようにということで、子ども達が一生懸命名張の事を学んで、地域の事を発信して行けるようにという形で、今、学習資料等を作って頂いています。センターの方でも、現在、センターの研修員1名、現場の先生方6名とそれから県から2人の協力者を得てプロジェクトとしてなばり学の具体的な取組をさせて頂いています。今回はそこにも書いてありますが、11月16日に薦原小学校で研究授業を行って頂いて、薦原地域で生息する絶滅危惧種であるギフチョウについての学びから、名張市全体の中では、オオサンショウウオといった形で、広げて取組を進めている様子を見せてもらいました。それぞれゲストティーチャーを入れたり、本物のオオサンショウウオを子どもの前へ持って来たりという事で、非常に良い取組が出来たのではないかなあと思っています。
今後は名張市に世界遺産をという事で、赤目四十八滝を世界遺産にもって行くにはどうしたら良いだろうと言う子どもの発信や、子ども達にとってオリジナルのかたやきという事で、地域の物、また実はお酒がおいしいという事もあったりする中で、米作りという事で発信をしたりという事で、それぞれ食育であったり、地域の産業であったりという事でまた広げさせて頂きたいと思っています。発表はまた来年度になりますけれども、よろしくお願いしたいと思います。以上です。

(委員長)はい。ありがとうございました。赤目四十八滝を世界遺産に。良いですねえ。何か実現しそうな気もしない事もないと思いますけれど、ありがとうございます。なばり学の方も皇學館大学の先生もこの前教えて頂いていて、もう大詰めにきていますとおっしゃっていましたので、楽しみにしております。ありがとうございます。あといかがですか。はい、学校教育室お願いします。

(事務局)お願い致します。皆様のお手元に平成28年度のコミュニティ・スクールの導入等促進事業の研修会のご紹介を配付させて頂いていると思います。名張版コミュニティ・スクールにつきましては、今年度第1回、第2回の推進協議会を経て進めさせて頂いている中、研修につきましても10月には教育委員会事務局、そしてまた後半には学校の管理職や担当者そしてモデル校の南中、つつじが丘小学校のPTAの方にも来て頂いて開催させて頂き、11月には教育センターの方で、また鈴鹿市の方のお取組を紹介して頂くという事で、これにつきましては学校の管理職、担当者、また地域の方々にも来て頂いての研修会となります。今度12月3日には、教育フォーラムを開催して貝ノ瀬先生に来て頂く訳なんですが、それにまた続きまして12月26日には教育センターの大研修会室で、校長先生、教頭先生、教職員向けの研修講座をさせて頂く予定です。また裏面、1月6日には夜になりますが防災センターにおきまして、地域づくり組織の代表者の皆様、基礎的コミュニティ代表者、次はですね保護者、学校関係者等の方々向けの研修会をもたせて頂くという事で、研修会の方も随時計画させて頂いている所です。またぜひ教育委員さんにも時間がありましたらご参加頂ければと思います。よろしくお願い致します。

(委員長)ありがとうございます。これ12月26日と1月6日、内容は池田先生に来て頂いて同じ内容なんですか、講演の題目が。

(事務局)そうですね。出来るだけ、それぞれのまあ学校関係者など、それぞれの立場にあったという事で、計画させて頂いております。

(委員長)分かりました。ありがとうございます。はい。皆様ご予定頂いて、ご参加頂きたいと思います。あとよろしいでしょうか。

(事務局)はい。

(委員長)はい。教育総務室お願いします。

(事務局)失礼します。前回、第1次名張市子ども教育ビジョンの進捗状況報告をさせて頂きました。その後、またご意見があればお願いをしますという事でしたが、特にご意見がないようでございましたので、再度教育委員会事務局の方で、それぞれの担当でもう一度チェックをして頂きながら、年内に公開、公表していきたいと。冊子ではそれぞれの委員さんにもお配りをさせて頂きながら、ホームページ等で公表していきたいいう形で、今後準備を進めさせて頂きたいと考えておりますので、ご了解を賜りたいと思います。

(委員長)はい。ありがとうございました。

(事務局)それともう1つ、先ほども出ました教育フォーラム、12月3日の土曜日ですが、教育フォーラムを開催させて頂きます。当日は1日、また教育委員さんにもお付き合いを頂く事になりますが、ご参加をよろしくお願いしたいと思います。

(委員長)はい。ありがとうございます。8時45分開会式スタートですね。

(事務局)はい。そうです。お願いします。

(委員長)はい。ありがとうございます。また準備の方よろしくお願い致します。では、報告の方は以上ですか。よろしゅうございますでしょうか。はい。ではここから以降につきましては、非公開の部分になりますので申し訳ございません。ありがとうございました。 



議事(1協議)

3.協議
(1)義務就学者の就学校の変更について 【非公開】
(事務局説明)

 

 

 

議事(2その他)

4.その他
(1)義務就学者の就学校変更について 【非公開】
(事務局説明)





(2)児童生徒の問題行動について 
【非公開】
(事務局説明)







 では、最後の12月度の諸行事・予定の方はそれぞれお目通しを頂きたいと思います。特に変更などはございませんか。
それでは定例教育委員会を終わらせて頂きます。お疲れさまでした。

 

 

 

 

・定例教育委員会の日程について
1月定例教育委員会 1月6日(月曜日) 午後2時00分~  庁議室
2月定例教育委員会 2月6日(月曜日) 午後2時00分~  庁議室







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教育委員会事務局 教育総務室
電話番号:0595-63-7849(総務担当)・0595-63-7873(施設・学事担当)
ファクス番号:0595-63-9848
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