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名張市

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平成28年度名張市教育委員会第6回定例会会議録(平成28年9月1日開催)

更新日:2017年6月21日

開催場所など

1.開催場所 名張市役所2階 庁議室
2.開催日時 平成28年9月1日(木曜日) 午後1時30分から午後3時
3.出席委員 福田委員長、松尾委員、瀧永委員、川原委員、上島教育長
4.欠席委員 なし
5.事務局 高嶋教育次長、森田教育改革担当理事、内匠教育総務室長、中森学校教育室長、市橋教育センター長、西山文化生涯学習室長、宮前図書館長、合田市民スポーツ室長、福本教育総務室教育総務係長(書記)
6.議事 下記のとおり


(委員長)みなさん、こんにちは。朝からの総合教育会議、どうもありがとうございました。事務局の皆さんにも、いろいろと資料を作っていただいて、お世話をおかけしました。なかなか言いたいところの本筋には十分に話が向いていかなかったところもありましたが、市長の方にも色々と思いを伝えながら、そしてまた必要なところには予算も付けていただくということで、子どもたちの学校の環境整備に動いていっていただきたいと思っております。また、私たちも微力ですが協力してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 今日から9月1日ということで新学期も始まりまして、まだまだ暑い日が続きますが、子どもたちの健康管理の方も引き続きよろしくお願いをいたします。それではただ今より、平成28年度第6回定例教育委員会を始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 では、議事に入ります前に、本日の会議の公開についてお諮りをしたいと思います。
本日の事項中、報告第20号臨時代理した事件(平成28年度9月補正予算の要求)の承認について、協議の項の平成28年度名張市スポーツ大賞表彰に関する審査について、また、その他の項の(1)義務就学者の就学校の変更について、(3)児童生徒の問題行動につきましては、名張市教育委員会会議規則第8条の規定によりまして、非公開とすることを提案したいと思いますが、委員の皆様ご異議ございませんでしょうか。

(委員)異議なし。

(委員長)はい。ではご異議がないようですので、これらの案件につきましては非公開といたしまして、本日の会議を進行させていただきます。それでは事項書に沿いまして進めさせていただきます。

議事(1議案)

1 議 案
13号 私立幼稚園就園補助金交付要綱を廃止する要綱の制定について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございました。この要綱を廃止することによって、約90名の方はこの補助金を本来受けられる資格があったけれども、もう無くなってしまうということなんですね。

(事務局)そうですね。

(委員長)この方々については収入的にはどれぐらいの枠の方になるんですか。この90人の方というのは。

(事務局)はい。所得限度額は収入で決めているものではありませんで、市民税の所得割課税額というもので決まっておりまして、市民税の所得割課税額が211,200円以上の世帯という形で、年収でいうと多分かなり高額な700万、800万あたりの方々になるかと思います。

(委員長)その方になるということなんですね。分かりました。はい、ではただ今ご説明いただきました中で、他にご意見、ご質問がありましたらお願いをしたいと思います。いかがでしょうか。

(教育長)結局は、27年度で廃止するとあるけれど、もう現実に廃止してるわけですか。

(事務局)そうです。

(委員長)そういうことなんですね。そうか27年度より廃止すると。

(事務局)要綱上だけの形になっておりました。

(教育長)今こうやって協議しているけれども、現実にはこれはすでに施行されているということですね。

(事務局)そうですね。

(委員長)なるほど、そういうことですね。失礼しました。

(委員)そういうことは、よろしいんですか。廃止を決めるまでに、そういう執行を先にするということはいいんですか。

(事務局)本来であれば、もう少し1年前ぐらいに要綱を廃止しておくべきだったと、1年遅れてしまいまして申し訳ありませんが、今回の提案となりました。

(委員長)28年度はそうしたらこの90名の方は、それなりの補助は受けられているわけですか。

(事務局)いいえ。受けておりません。

(委員長)受けられていないんですね。

(事務局)市から通知をさせていただいて、それに基づいて申請をいただくという形を取っておりますので、その通知を私どもがしていないということです。

(委員長)お出ししていないということなんですね。はい、どうぞ。

(委員)そうすると、実際このことについて、幼稚園の保護者の方ですとか幼稚園の方から問い合わせなり、意見などは出ていないのですか。

(事務局)要綱、制度を廃止するに当たっては、私立の幼稚園を運営している法人さんの方へ説明に回らせていただきまして、ご理解を得た上で、保護者の方にも法人の方からと市の方からも連絡というか文書で案内をさせていただいております。

(委員長)それは平成26年度にしていただいているんですか。

(事務局)26年度に法人の方に説明をさせていただいていますね。

(委員)で、特にお声は上がって来なかった。

(事務局)特には上がって来なかったです。

(委員)ありがとうございます。

(委員長)あと、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。よろしいですか。この結局廃止されて、その後からこういうふうに議案に上がってくるというのは、望ましいことではないかなと思いますので、できるだけ早目に対応していただくということを、今後お願いします。

(事務局)分かりました。

(委員長)ではこちらの方は議決とさせていただきます。では、どうぞよろしくお願いいたします。ご苦労様でした。

(事務局)どうもありがとうございました。


議事(1報告)

2.報告第20号 臨時代理した事件(平成28年度9月補正予算の要求)の承認について 【非公開】
(事務局説明)




議事(1協議)

3.協議
平成28年度名張市スポーツ大賞表彰に関する審査について 【非公開】
(事務局説明)



 

議事(7その他)

4.その他
1)義務就学者の就学校の変更について 【非公開】
(事務局説明)




(2)平成28年度9月1日現在の児童・生徒数及び平成29年度児童・生徒数の見込みについて
(事務局説明)

(委員長)ありがとうございます。31名、特別支援学級の子どもさんが増えるという。これ地域的にも結構ばらけて、特別支援学級の子どもさんが増えるんですね。ゼロというところもある。

(教育長)実際には特別支援学級に在籍していながら、ほとんど協力学級で親学級へ行っている場合があると、形だけをつくって、先生をたくさんもらってという形になっているということが全国的にあるので、近々調査をかけるということが情報として入ってきているところでございます。なぜかと言いますと、校長会でも言わせてもらったんですけれども、規定ではですね、1週間の授業のうち、半分以上は特別支援学級の在籍であればそこで授業を受けなきゃならんということがあるわけですが、現実、特に低学年ではほとんど1年生は協力学級で過ごしていると、意味がないということ、意味がないということは全然ないと私は思うんですけれども、それだけ個別の支援をしなきゃならない子どもがいて、その担任の先生が一緒に子どもたちについて一つの教室に入っているということですが、それだったらそれで、きちっとした学級にしなきゃならないという国の規定の中でですね、やっていかなくてはならない。そして、この学級数が増えたらそれだけ担任の先生が必要ですが、実際問題免許を持っている先生がどれだけいるかというと、非常に少ないということになってきたら、免許を持っていない、きちっとした形の先生でない者を充てるということは、この特別支援教育の充実に繋がっていないではないかということもあるわけでございまして、こういうことで近々調査をかけるということが、情報としては入っているところでございますが、こうやって教育支援委員会ですけれども、こうやって変わってきているということを、今日、朝から私も言わせてもらったけれども、これは非常に大きな問題になっているところでございまして、非常に難しい、学校教育の中での特別支援教育の果たす役割というものが大きくなっているというふうにも考えているところです。

(委員長)これでも低学年の子どもたちにとっては、1週間のうち半分は特別支援学級でといっても、大勢の中で一緒に学んでいくということも大事かなと思いますけれど、この特別支援のクラスを確保するためにはそういう、そればっかりではいけないということなんですね。

(教育長)これは色々なやり方がありますけれども、本来から言ったらそういうことも大事であればですね、通級教室をおいて対応するべきではないかと。国もそういう方向に若干シフトを変えているところもあるんですが、またそうなってくるといろいろと難しいてんもございまして、なかなか三重県では進んでいないというのが実態です。

(委員長)そうなんですね。あと皆さんからご意見ございましたら。

(委員)この表の見方を教えてください。一番下のところで市内計、最終のところですが、普通学級201、特支が57と、それで増減マイナス8とありますけれども、マイナス8の内訳、先ほど小学校、中学校で分けて教えていただきましたが、合計ベースでももう一度、数字がありましたら教えていただきたいんですが。普通学級は。

(事務局)今言ってくださっているのは見込み数ですか。

(委員長)見込み数ですね。

(委員)学級数のことです。

(委員長)1番下の市内計。

(事務局)市内計。

(委員)要は特別支援学級が中学校では1校、認可がされれば増えると。それで、小学校の方では認可がされれば、何クラス増える。

(事務局)3クラスでございます。

(委員)そうしましたら合わせて4クラス、認可された場合には4クラス増えるであろうと。

(事務局)そういうことでございます。

(委員)ということですね。そうしましたら増減マイナス8とありますけれども、そうするとそれを除いた場合には他では12減っていると。

(事務局)そういうことです。

(委員)わかりました。

(事務局)学級数が普通学級で12減っております。

(委員)はい、わかりました。

(委員長)あといかがでしょうか。よろしいですか、はい。でも1年でこれだけ特別支援学級の子どもさんが増えるとは本当に驚きですね。さっき数字を聞かせていただいて。わかりました。よろしいでしょうか。はい。ちょっとまた、ますます学校の方でも先生方のご負担が増えるかと思いますが、そのあたり、教育委員会の方でもバックアップ体制を備えていただくということでよろしくお願いをいたします。


(3)児童生徒の問題行動について(7月分) 【非公開】
(事務局説明)




(4)平成28年度全国学力・学習状況調査について
(事務局説明)

(事務局)本件について大変申し訳ないんですが、国の公表が遅れました。そのことを受けまして、この件につきましては、次回に改めて提案をさせていただくということでご了解いただきたいと思います。


(5)体育・健康フェスタ2016について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。この村上清加さんはどちらの方、三重県の方ですか。

(事務局)今は東京ですね。もともと東京出身ですね。

(委員長)そうなんですね。東京から来ていただくと。このスポーツ体験コーナーではホッケーは、やらないのですか。

(事務局)ホッケーについても投げ掛けたんですが、ただちょっと今、そこまで催せるものが今はないということで、申し訳ないんですけども、ちょっと企画ができませんでした。

(委員長)そうでしたか。わかりました、皆様の方からご質問がありましたら。

(委員)教えてください。催し物コーナーに協力いただける団体については、何か申し合わせというんでしょうか、一定の何か枠があるんでしょうか。今回のこの体育・健康フェスタの目的との関連で、この催し物コーナーで出展される関係団体の出展は、あまりちょっとこの位置付けが、私は理解が不足しているんですけれども。

(事務局)催し物コーナーの下の方のものですか。こちらにつきましては一般的にですね、いろんな形の啓発等々を行うご希望のある団体等からご依頼を受けた中で実施しているというところではございます。ただし、公的な部分でのジャンルというふうなところには限定はさせていただいているんですけれども。

(委員)毎年この団体ですか。

(事務局)そうですね。ただし、今年度はこの自衛隊のブースは初めてでございます。これは音楽隊が来ていただくというふうなこともございまして、そちらのブースを1つ設置させてほしいというふうなことでございますので、今回初めてでございます。

(委員)演奏の方は、毎年自衛隊さんにお願いしているのですか。

(事務局)演奏も初めてです。

(委員)これ、向こうから申し入れがあったんですか。

(事務局)そうですね、ご紹介を受けておりますけれども。

(委員)じゃあ、その関連で催し物のブースの方も。

(事務局)はい、それとセットという形ですね。

(委員)警察関連の方は以前から、毎年ですか、それとも今回初めて。

(事務局)警察は交通安全啓発だとか、白バイ、パトカーなどの展示は、ここ数年は継続しております。

(委員)非常にちょっと違和感がありましたので、何か催し物ということで、名張市の市民スポーツ室さんとか、それから子育て支援室さんとそういう関連がある団体の何かがあるのかなということを思いましたのと、体育・健康フェスタにもかかわらず何故こういう催し物なのかということが、あまりこうちょっと一般感覚からしますとなんだか違和感があるような感じがいたしましたので、本当に向こうから申し入れがあったからといって、そういう形で候補として何と言いましょうか、そういうコーナーを設けることについてですね、ちょっと違和感があるように思いましたので。決して反対するわけではないのですけれども。

(事務局)体育・健康フェスタといいますのは、先ほども申しましたように、基本法の中で10月などに何かの催しをしなさいということで、かなり昔からやっている状況です。スポーツ・健康関連の市内の大きな催しの唯一のもので、開催されていたということもございます。そういった中でいろんな啓発のですね、出展もこれと同時にさせていただいていたという経緯がございまして、例えば以前でしたら消防の方のですね、防災的なものも、この中で取り入れさせていただいていたんですけれども、実はほかの催しがまた生まれてきまして、この11月に行う「とれなば」というイベントがあるんですけれども、消防はそちらの方へですね、ブースを展開するというふうなことで外れていったいうのもございます。そういった昔のと言ったらなんですけれども、そういった経緯もある中で、啓発的なものも取り入れさせていただいていたというところでもございます。

(委員)断りにくい状況もあるということは、重々わかっているんですけれども。

(委員長)以前はね、子どもさんがすごくたくさんみえてたんですよ、スポーツフェスティバルにね、この体育の日は。子どもたちが結構白バイに乗ったり、お巡りさんの話を聞いたりというので、たくさん寄ってきてくれてましたよね。そのまま継続していただいているということですね。あとまあ健康コーナーのところにあります、このたくさんいろいろ体験やコーナーの催しというのもしてくださるので。

(事務局)申し遅れましたんですが、実は先ほど体育の新コーナーというか、新しいブースを説明させていただきました。今年は名賀医師会さんも初めて参加いただきまして、冒頭の医師による相談、在宅医療支援センターの紹介というふうな分野につきましては、これ新たに名賀医師会さんがブースを展開いただくというふうな形で、新コーナーが一つ生まれております。

(教育長)これ今年は、実行委員会は市民スポーツ室が主ですか。

(事務局)そうです。市民スポーツ室が。

(教育長)今、委員さんがおっしゃってくれたように、もしそういう問い合わせがあった時に、なにかこの健康フェスタとの関連について説明がつくようなことを考えておかないと、教育委員会が主でやっているのに何だという時のこともあるので、もう一度、もうちょっと期間があるので考えてもらって、苦しい説明になるかもわからないけれども、何らかのことをしておく方がやっぱりいいのかなあというふうな気もするけれども。もう来てもらうことはお願いしたことなので致し方ないけれども、健康フェスタと関わる中でちょっと考えてもらっておく方が、何もなかったらいいけれども、あった時には。

(事務局)それは重々懸念をしているところでございます。今おっしゃられたような状況はこちらも当然意識しておりますので、説明できるように、また対応策といいますか考えておくことが必要だとは思っております。

(委員)是非ともお願いしたいところです。何かこう趣旨が、違和感が非常にありますので。

(教育長)まあそういうふうなことはしっかりとしておかないと、ふたを開けてみて何かことがあったのでは、事務局としては非常に困る部分もあろうかなと思うので、今おっしゃってくれたことを十分頭に入れて考えておくのが大事かなと。

(事務局)はい、わかりました。

(委員長)あといかがですか、よろしいでしょうか。はい、そうしたらこちらの方、10月10日9時半からということですので、また皆様ご予定いただきますようにお願いをいたします。また、準備の方よろしくお願いいたします。


(6)平成28年度市民プール利用状況について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございました。ただいまご説明いただいた中で、ご質問、ご意見がございましたらお願いします。

(教育長)ちょっと、その無いとは思うんだけれども、この間に事故とか怪我とかトラブルとかはどうでしたか。

(事務局)今年度につきましては、指定管理者の方から報告を1つ受けているのが、監視台がお盆の少し前ぐらいに突風があって倒れたと。ちょうど監視員が降りていた時なんですけれども、倒れたというふうなところで、倒れたことによって誰にも当たってはいないんですけれども、それでちょっと苦情と言ったらなんですが、当たったら危ないのでちゃんと固定しとけというふうな苦情が1件ありました。それ以外につきましては特段ですね、こちらの方に指定管理者の方からもですね、特段報告はない状況であります。

(教育長)プールの中もだけれども、外のあのコンクリートのところ辺りがデコボコがあったりするので、足を切ったとか。

(事務局)それも特段、聞いてございません。

(教育長)大きなことはなかった。

(事務局)平板の不陸があるのでですね、すべてじゃないですけれどマットを敷かせていただいて、その上を歩くように、特に夏場ですとコンクリートは熱いですので、そこは逆に歩かないですけれども、そういう誘導をですね、監視員は一応10名配置をさせていただく中で、そういう誘導とかも行っていただくようにしていたということで、特段、特に走り回らないとかいうふうなことも注意しながら、対応させていただいたということです。

(委員長)あとよろしいでしょうか。いかがですか。よろしいですか。利用者も年々増えてきているのは大変うれしいことですけれども、さきほど室長からもあったように、25メートルプールの表面が剥離しているとか、やっぱり老朽化してきている部分もまたあるかと思いますので、そのあたりもしっかりと補修しながら、安全を確保していっていただきたいと思います。

(事務局)先程申し上げましたように、安全というのはその1つは事故の安全と、それから水質管理の安全性というのもですね、これももう1つの安全確保という部分であるので、表面剥離であるとか濾過機能の低下というのは、そちらの方にもちょっとやはり影響を及ぼしてきますので、その辺で先ほど申しましたように、根本的にしっかり造り変えるというのが1番理想なんですけれども、現状の中でどう改修できるか、改良できるかを踏まえて、また次年度に向けて準備をしていきたいと思っております。

(委員長)濾過というのは、本当にオリンピックのあのプールひどかったですよね。

(事務局)はい。

(委員長)なんか数日で緑色になって、藻が張っているような、あんなことになってしまうんですもんね。

(事務局)そうですね。ですから日々薬品の投入だとか、循環をさせていないと、すぐにこのぐらいの高温になってきますと特に。

(委員長)そうなんですね。

(事務局)はい、藻の発生だとかいうのが出てきますので。

(委員長)やっぱり1か月間プールを毎日運営していこうと思えば、やっぱりそれだけ気も使っていただかないといけないということですね。

(事務局)ですから、去年、おととしぐらいからお願いをして、休館日を設けさせていただいて、そういう保全をさせていただくということをですね、利用者にはご迷惑をかけるんですけれども、そういったことをしていかないと、なかなか現状の機械では夜通ししてもちょっとなかなかいかないというところもありますので。

(委員長)そういう点もまたちょっと検討していただいて、よろしくお願いします。

(教育長)もうひとつ、今年は暑かったし、夜間にはよくあるのだけれど、夜に勝手に入って花火をするとか、そういうのは今年は特段なかったんですか。

(事務局)巡回もしていただいた中で、報告も今年は受けていないですし、よく残骸があるんですけれども、それも今年はなかったということでですね、今年はなかったから侵入していないとはちょっと言い切れないんですけれども、そういうふうな状況でしたので、トラブル等はなかったのかなというふうには推測をしています。

(教育長)ありがとうございます。

(委員長)はい、ありがとうございました。ご苦労様でした。無事終わっていただいたということで良かったです。ありがとうございました。


(7)その他

(委員長)それぞれの所属から、ご連絡ありますでしょうか。いかがでしょう。

(事務局)お配りしましたピンクの用紙なんですけれども、明日の9月2日の金曜日でございますが、教育センターの方で、三重アカデミックセミナーの移動講座という形で、今回は家庭教育、それも乳幼児期のお母さんを対象として、福祉子ども部と文化生涯学習室と、また鈴鹿医療科学大学さんとの共催という形で、こういった講座をさせていただきますので、もしお時間がありましたらご出席いただきたいと存じます。以上です。

(委員長)はい、ありがとうございます。

(教育長)たくさん来てくれるでしょうか。

(事務局)今、定員80名中60名の申し込みということで、教育センターの2階でさせていただくんですけれど、取りあえず60名は超える。

(教育長)大研修室で定員80名というと、少ないのではないですか。

(事務局)当初はそんなにお声を掛けていなかったような状態で。

(委員長)私たちも初めて聞きました。これは県の事業なんですか。

(事務局)生涯学習センターの事業の中で、うちの方から移動講座の申し込みをさせていただきまして、昨年は忍者、歴史の関係でさせてもらったんですけれど、今年は家庭教育という形で、こういった分野で今年につきましては契約をさせていただきました。

(教育長)家庭教育講座に来ている人たちには、この案内は届いているのかな。

(事務局)はい、いっています。

(委員長)はい、ありがとうございます。なかなか今日聞いて明日というのは、ちょっと無理かもわかりませんが、お時間がありましたらお願いいたします。あとよろしいでしょうか。では、諸会議、行事については、それぞれにご覧いただくということで特にないですね。
はい、ではあとよろしいでしょうか。はいありがとうございました。ちょっと予定より早くなりますが、ありがとうございました。お疲れさまでございました。



・定例教育委員会の日程等について
10月定例教育委員会 10月3日(月曜日)午後3時30分~ 庁議室
11月定例教育委員会 11月7日(月曜日)午後3時30分~ 庁議室




このページに関する問い合わせ先

教育委員会事務局 教育総務室
電話番号:0595-63-7849(総務担当)・0595-63-7873(施設・学事担当)
ファクス番号:0595-63-9848
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