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名張市

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平成28年度名張市教育委員会第3回定例会会議録(平成28年6月6日開催)

更新日:2017年6月9日

開催場所など

1.開催場所 名張市役所2階 庁議室
2.開催日時 平成28年6月6日(月曜日) 午前9時15分から午前11時
3.出席委員 福田委員長、松尾委員、瀧永委員、川原委員、上島教育長
4.欠席委員 なし
5.事務局 高嶋教育次長、森田教育改革担当理事、内匠教育総務室長、中森学校教育室長、市橋教育センター長、西山文化生涯学習室長、宮前図書館長、合田市民スポーツ室長、福本教育総務室教育総務係長(書記)
6.議事 下記のとおり


(委員長) それではみなさん、おはようございます。定刻となりましたのでただいまより、28年度第3回定例教育委員会を開催させていただきます。今日はとてもさわやかな天候になりましてね、とっても気持ち良い風も吹いていますが、もう早くも気温が30度になるということで、また今年度も子ども達の熱中症等、気になるところでございますが、またそのあたりも心遣いいただきたいと思います。では座らせていただいて始めさせていただきます。
では事項書にしたがいまして進めさせていただきます。今日は、傍聴者がいらっしゃいませんが議事に入る前に本日の会議の公開についてお諮りさせていただきます。本日の事項中、その他の項の「義務就学者の就学校の変更について」「特別支援学級に措置替えされた児童について」「児童生徒の問題行動について」につきましては、名張市教育委員会会議規則第8条の規定によりまして、非公開にさせていただくことを提案いたしますが、委員の皆様には、ご異議はございませんでしょうか。

(異議なし)

はい。ではご異議がないようでございますので、この件につきましては非公開といたしまして本日の会議を進行させていただきます。では報告「第15号臨時代理した事件(平成28年度6月補正予算要求)の承認」についてを議題といたします。事務局さんお願いいたします。


議事(2報告)

1 報 告
第15号 臨時代理した事件(平成28年度6月補正予算要求)の承認について
(事務局説明)

(委員長) はい。ありがとうございます。この幼児教育推進体制構築事業っていうのは、内容はお聞きすることはできますか。

(事務局)幼稚園、保育所から小学校への繋ぎをこうスムーズに進めるためにスタートカリキュラムの作成を行うよう、本年度は特にアドバイザーを雇用させていただいて名張市の現状を把握していただいて、スタートカリキュラムを作っていくという3年の事業の1年目になります。

(委員長)では、この報償費はそのアドバイザーの方への報償費あるいは賃金という形になる訳ですね。

(事務局)はい。あと、視察等の経費です。

(委員長)視察へ行っていただく、はい、分かりました。はい。今、ご説明をいただきました。質問、ご意見がございましたらお願いをいたします。分かりにくいところがあれば聞いていただきたいと思います。いかがでしょうか。

(委員)はい。ふるさと学習「なばり学」創設事業にあります委託料は、これはどのような、どこへの、どんな委託でしょうか。ご説明いただけますか。

(事務局)この事業につきましての委託につきましては、調査員等が作りました資料等のデザインとかですね、それから編集を専門的に請け負っていただくことができるかということで、10月からしか執行が難しいということですので、相手先とか内容は具体化していませんが、専門的なデザインとか編集とかの委託をできればと考えております。

(委員長)はい。よろしいでしょうか。

(委員)はい。了解いたしました。

(委員長)あといかがでしょうか。よろしいですか。はい。では特に意見はないようでございますので、こちらの方承認とさせていただきます。資料の方よろしくお願いいたします。
続きまして、報告第16号、臨時代理した事件「名張市立学校結核対策委員会委員の委嘱及び任命」の承認についてを議題といたします。書記さん、お願いいたします。


第16号 臨時代理した事件(名張市立学校結核対策委員会委員の委嘱及び任命)の承認について
(事務局説明)

(委員長) ありがとうございます。ただいまご報告いただきました、特に問題はございませんですね。はい。よろしいでしょうか。あと、この結核っていうのはちょっと子ども達の中でも実際にはあるんですか。大人の中では結核の感染が増えてきたっていうような様子を聞いたことがあるんですけれど。

(事務局)昨年度は発生した事案がございませんでしたので、委員会も開催させていただいていないようで、近辺で発生しているという情報は聞いていないです。

(委員長)そうですか。分かりました。安心しました。ありがとうございます。ではこちらの方、承認とさせていただきます。後の処理よろしくお願いをいたします。
では続きまして2番の議案に入らせていただきます。第12号名張市社会教育委員の委嘱及び任命についてを議題といたします。書記さんお願いいたします。




議事(1議案)

2 議 案
第12号 名張市社会教育委員の委嘱及び任命について
(事務局説明)

(委員長) ありがとうございます。これ規則では定数は27名になっていますか。

(事務局)はい。条例で27名となっています。

(委員長)条例では27人。では27人以内で決めれば良いという認識でいいんですか。

(事務局)最大の定数が27名ということです。

(委員長)最大が27名で、その内に収めるということで。分かりました。はい。ただ今ご説明を頂戴いたしました。名張市社会教育委員の委嘱及び任命について、ご質問、ご意見ございましたらお願いをいたします。いかがでしょうか。

(委員)恐れ入ります。社会教育委員さんの会合というのはどれくらいの頻度で、どなたが議長でどういうふうに進めているものなんでしょうか。教えていただけますか。

(事務局)はい。本年度は6月28日に第1回の社会教育委員会を開催させていただく予定で、その中で委員長さんと副委員長さんを決めていただいて、議長につきましては委員長さんにお願いさせていただくということになっております。頻度につきましては大体、年4回ぐらいを予定しております。昨年度は、公民館から市民センターへの移行の検討がありましたもので、生涯学習の推進指針を作成いただきましたもので、そういったことも含めまして、回数的には部会も含めまして10回程度させていただきました。

(委員)はい。分かりました。

(委員長)部会というのは、毎年その時のテーマで変わっていくんでしたか。

(事務局)昨年度は公民館部会と地域学校連携部会を開催させていただきました。それぞれ部会の方で色々とご意見等いただきまして、それにつきましても今年の3月の委員会の方で報告させていただきました。

(委員長)はい。今年度についてはまた新たなテーマというか。

(事務局)はい。今度、第1回の会議の際にテーマについて、委員さんの方からご意見を頂戴したいと考えております。

(委員長)はい。分かりました。あと、いかがでしょうか。ご質問どうですか。

(委員)神野さんというのは近大高専の元校長さんですね。

(事務局)そうです。はい。

(委員長)よろしいでしょうか。はい。こちらの方、承認といたします。後の処理の方よろしくお願いいたします。
では3番目、その他の項に入らせていただきます。傍聴者がいらっしゃらないのでこのまま進めさせていただいてよろしいですかね。はい。では義務就学者の就学校の変更についてを議題といたします。よろしくお願いいたします。



議事(12その他)

3 その他
1)義務就学者の就学校の変更について 【非公開】
(事務局説明)



2)平成28年度「歯と口の健康週間事業」について
(事務局説明)

(委員長)ありがとうございました。この3歳児の歯科検診のところ、斜線ということは優秀者はいなかったということですか。

(事務局)昨日行わせていただいたのは2次審査になりまして、3歳児歯科検診の方、足して総数伊賀市674組、名張市683組の方、一旦1次審査をさせていただいて、優秀と判定された総勢10組の方に昨日お越しいただきまして、その中から伊賀市の。

(委員長)ああ、その中からという。そういうことか。

(事務局)2次審査をさせていただきまして、その方が県の方に審査の方に行っていただくという形になります。

(委員長)なるほど、ごめんなさい。この2枠でそのひとつの賞だったということですね。

(事務局)はい。

(委員長)はい。お2人選出されたということで、きょうだいですか。

(事務局)親子ですね。

(委員長)ああ。親子か。お母さんのお名前なんですね。分かりました。子どもさんの名前かと思いまして、失礼しました。ありがとうございます。はい。今ご説明いただきましたが、他に何かご質問ありますか。いかがでしょうか。よろしいですか。はい。ではまたこちら県の方に出していただくということで。3番、特別支援学級に措置替えされた児童について、ご説明をお願いいたします。

(事務局)すみません。この項につきましてはこの保護者の状況について特別な事項が含まれておりますことから、お知りおきをいただきたく指導主事の方から口頭にて報告をさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。


3)特別支援学級に措置替えされた児童について 【非公開】
(事務局説明)



4)平成28年度名張市教育委員会学校教育研究推進校の指定について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。引き続き研究していただく学校が2校、11月11日と11月15日、研究発表ということでございます。今年度、新たに2校ということですね。このつつじが丘小学校の場合、外国語活動は小中一貫ということで中学校の先生方も協力いただけるという形で進めていただけるんですね。

(事務局)はい。

(委員長)はい。ありがとうございます。こちらの方も進めていただきたいと思います。では続きまして、児童生徒の問題行動について(4月分)のご報告をお願いいたします。


5)児童生徒の問題行動について(4月分) 【非公開】
(事務局説明)



6)平成28年度名張市教育センターの利用状況等について
(事務局説明)

(委員長)はい。ありがとうございます。本当に利用していただく方もものすごく増えて沢山の事業をしていただいていて、人が足りませんね、これでは。これだけの事業と相談業務を果たしていただこうと思ったら本当に。これ相談業務につきましては、ほとんどがやっぱり保護者の方が見えますか。子どもが直接、電話してくることもあるんでしょうか。

(事務局)これははじめのところの相談の項目でも見ていただいたように、子ども達の相談もございますが、多くは保護者です。それで、特に不登校等に関わった教職員の子ども達でどんなふうに対応していったら良いだろうという相談も、学校にはスクールカウンセラーがいるんですけれども、またそれと共に相談もさせていただいています。特に、さくら教室の学校訪問が今年は減ったという、前年度は減ったというのもありますけれども、それはさくら教室の子ども達の利用が非常に多くて、子ども達の在籍の学校への訪問には行かせてもらうんですが、なかなか逆に外へ出られない状況になって来て、それ以外の学校への訪問が減ったという、そういう結果もあります。

(委員長)そうですか。ありがとうございます。あとご質問ございますか。いかがでしょうか。よろしいでしょうか。

(委員)はい。あの感想ですが、この間、見学させていただいて本当に手厚くきめ細かい教室を開いていただいているのを見させていただきました。またこれからも本当によろしくお願いいたします。

(委員長)はい。他の委員さん特によろしいですか。ありがとうございます。こういう業務が沢山あるということは、子ども達も色々問題を抱えていることが多いということを逆に表しているかと思うんですが、できるだけ力になっていただけるようによろしくお願いをいたします。では続きまして、平成29年度成人式についてを議題といたします。では文化生涯学習室お願いいたします。


7)平成29年成人式について
(事務局説明)

(委員長)はい。ありがとうございます。これ実行委員は、この間の広報紙で募集していただいていたんですね。

(事務局)はい、そうです。5月25日の広報紙で実行委員の募集をさせていただきました。昨年度は9名で、比率からいいますと男性が8名、女性が1名でした。ただ今年度につきましては、ちょっと色々とお話を聞いておりますと、女性の方が4名ぐらい参加いただけるということを聞いております。

(委員長)嬉しいことですね。ではまだ引き続き募集はしていただけるんですか。

(事務局)そうです。はい。

(委員長)自ら立っていただいてね、同世代の子どもさんが実行委員をしていただくと良いですよね。ではまたこちらの方、いろんなことを詰めていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。では特によろしいですか。
では続きまして平成28年度のなばりカレッジについてお願いをいたします。


8)平成28年度なばりカレッジについて
(事務局説明)

(委員長)はい。ありがとうございました。この間、唐招提寺に行かせてもらった時におっしゃっていましたね。今年はまだなばりカレッジの募集がないんだけれど、今年はしないのかと、大変楽しみにして下さっていた様子でしたので。去年は6月ぐらいからスタートしたんでしたかね。7月でしたか、同じ時期ですかね。

(事務局)大体いつも同じ時期です。

(委員長)そうなんですね、はい。たくさん楽しみにして下さっているようですので、これは50名を超えても。

(事務局)今回はすみません。抽選という形で。

(委員長)そうなのですか。

(事務局)場所が市民センターの方になりますので、そういった形で考えさせていただいております。はい。

(委員長)例年、こう枠を超えて応募して下さるんでしたよね。

(事務局)はい。

(委員長)場所の関係でということもあるみたいで残念ですけれども、沢山の方が、多分応募して下さるんじゃないかと思いますが、こちらの方、特に何かございますか。

(教育長)座学じゃなくって、現地へ動くとかフィールドワークとかが結構あったと思うので、今年はそれはあるのかな、ないのかな。

(事務局)はい。フィールドワークにつきましては第4回ですね、蔵持市民センターの方で蔵持の地元内でお地蔵さんをまわる、めぐるという形でまちづくりの委員の方にご協力をいただきまして、蔵持地区を歩かせていただくという形で今回企画させていただいております。

(委員長)第4回。

(教育長)できたら多くの会の中で現場へ行ってもらうのが、せっかく地域に出かけて行くんだから、そのことも考えてもらうことは大事ではないかなあというふうに思います。
それから、例年結構な人数の方が集まってくれているところですから、抽選に漏れた方へのフォローというか何かですね、どこかでせっかく郷土資料館もできているところですから、あそこをひとつの会場、今年は市民センターなどとタイアップでというのはないわけですけれども、色んな特集展示も郷土資料館でやってもらっているけれども、市長からもさらなる活用方法を考えよとよく言われますので、そういうことについてもしてみたらどうかなあというふうに思います。

(委員長)本当に50人だと抽選からもれる方もたくさんいらっしゃると思いますので、せっかく楽しみにしていただいているので、またそういうところも考慮いただければと思います。よろしいでしょうか。はい。ではこちらの方、今年度1年間で進めていただくということでよろしくお願いをいたします。
はい。では続きまして名張市青少年育成市民会議についてということですね。お願いいたします。


9)名張市青少年育成市民会議について
(事務局説明)

(委員長)ありがとうございました。5月30日と6月10日に今度、全体会ということですね。

(事務局)はい。全体会です。またよろしくお願いいたします。

(委員長)はい。よろしくお願いをいたします。こちらの方ご質問等ございますか。よろしいでしょうか。ではまたこちらの方、また参加させていただいて。

(事務局)よろしくお願いいたします。

(委員長)はい。では続きまして10)番ですね。平成27年度体育施設の利用状況についてご報告をお願いいたします。はい、市民スポーツ室お願いをいたします。


10)平成27年度体育施設の利用状況について
(事務局説明)

(委員長)はい。ありがとうございます。ご説明いただきましたが、ご意見ご質問あったらお願いいたします。

(委員)表の見方を教えてください。19ページの場合ですけれども、施設名で申しますと勤労者福祉会館の使用料、それから冷房、暖房、電灯、設備器具ということで色が薄くなっていますのは、これは金額ベースの数字ですか。

(事務局)そうです。

(委員)上の件数、人数というのは何件、何人ということで、この使用料から設備器具までのところが金額という単位ですか。

(事務局)すいません。単位ではちょっと抜けているんですけれども、許可の表につきましてもそういった形で金額の内訳があるものにつきましては、ちょっと薄くその内訳を書かせていただいているという表でございます。

(委員)はい。それで、その時に金額というのは、これは使用料と冷房と暖房と電灯と設備器具を合計した金額がこれ100、こういうことになっているんでしょうか。

(委員長)そうですね。太字というか濃い字ですね。

(事務局)はい。そうです。

(委員)これは要は冷房、暖房、電灯、設備器具、これは市の財政負担からいうと費用というような意味なんですか。それで、使用料というのはこれどういうことなんでしょうか、あまりよく理解できていないんですけれど。

(事務局)すいません。現在、指定管理者制度という制度の中で、市からお支払しているのは定額の指定管理料という金額のみでございます。それに対しまして、指定管理者につきましては使用料他ですね、実費をいただくことができるというふうな制度でございまして。

(委員長)利用者からいただくということですね。

(事務局)利用者からいただく分です。ですから使用料につきまして、使用料及び設備器具に関しましては条例で決まっているんですが、冷房から暖房、電灯につきましては実費という形で利用者から徴収をさせていただいていると。ですから、ここに書かせていただいてあるのが施設、例えば勤労者福祉会館におきましては、施設利用に関しましていただいたお金の全てという数字で挙げさせていただいています。指定管理者が徴収した分ということです。

(委員長)指定管理者の収入となる金額ですね。

(事務局)はい。そうです。

(事務局)金額の考え方といたしまして、基本的には冷房、暖房を使っていただいたら実費を、その指定管理者は関係なしで市の考え方としてはいただくということですね。施設使用料の中に冷房、暖房は含まれていないということです。ですから冷房、暖房を使っていただくと、その分だけ1回いくらで、1時間いくらでいただいているという考え方です。

(委員)だから部屋の貸し賃だけということですね。

(委員長)使用料。

(委員)使用料ということ。

(事務局)今日でもここはまだ冷房は入っていないですけれど、冷房が入って1時間やったら1時間100円とか200円とか使っていただいたら料金をいただく、利用者からいただく。

(事務局)そういった形で利用者負担、利用者の方にご負担いただいているということの数字でございます。

(委員長)よろしいでしょうか。

(委員)はい。分かりました。

(委員長)他にないでしょうか。

(委員)20ページにつきましても同様でしょうか。

(事務局)こちらにつきましては各部屋のといいますか、別立てでですね、下の段、例えば大きく左端、武道館、交流館の一括りがございまして、その部分につきましては基本的に室料を数字で挙げさせていただいております。その他に下の段におきましてまとめて冷房料以下ですね、実費分というふうなことで、それぞれの利用者のご負担でいただいた分を挙げさせていただいているという組み立てになっております。

(委員)二重線の下、合計となっていますこの金額はそうしますと。

(事務局)はい。合計の1,500万という数字ですか。

(委員)ええ。どこからどこまでが。

(事務局)すいません。各施設の利用料と、それから先ほど言いました冷房料からですね、その他利用料までを合わした数字ということでございます。

(委員)それで理解できました。そうしましたら、武道館のところの小計のところの利用料と、それから交流室のところの小計の利用料合計と、その下からの冷房料、暖房費と、要は金額ベースのものを全て足してということですね。

(事務局)はい。そうです。

(委員)ちょっとその辺、単位が出る前の分でどの部分が合計されているのか、ちょっと分かりにくい表のように見受けられました。

(事務局)はい。申し訳ございません。

(委員)19ページも然りなんですけれども、合計としたときに、金額合計と人数、件数、全部件数の単位が出ていないものですから、若干その意味が不明な合計数字のように見受けられました。はい。ご説明でよく分かりました。

(委員長)はい。よろしいでしょうか。他にいかがですか。この八幡2号公園、随分件数が増えているんですね。これを見ると。

(事務局)はい。

(委員長)8件ということで、ここはサッカーとか野球で利用いただいているんでしたかね。

(事務局)そうですね。ソフトボールだとかですね。実は、これも耐震工事の影響でですね、夜間照明可能な運動場がある学校が使えない分について、夜の練習をこちらでしていただいていたりとかですね、というふうな傾向が27年度は見られまして、運動場自身は何も工事等はかかっていないですけれども、資材置き場であったり、工事車両の関係で運動場が使えないということが学校の夜間利用の部分でございましたので、それがちょっと流れたといいますか。はい。

(委員長)なるほど。そういうことなんですね。分かりました。登録団体が一気に増えたということでもないわけですね。

(事務局)ただ、そういうケースを除いても、若干は利用が増加しております。特に夜間のスポーツ活動というのがですね、かなり活発に行われておりまして、これが社会人であったりですね、そういった方にもご利用いただいているケースが最近は多いです。

(委員長)なるほど。分かりました。あと、武道交流館いきいきの方が情報紙等でもちょっとね、ご意見をいただいているところがありましたので、ちょっとその辺りも考えていかないといけないなあと。駐車場もあって、とても使いやすい会場なので、皆さんここを当てにしていらっしゃる方が多いということかなあと思います。

(事務局)はい。

(委員長)あと、よろしいでしょうか。はい、ではこちらの方また今年度もよろしくお願いをいたします。
では続きまして、第9回なばり本の帯コンクールの実施についてを議題といたします。図書館長、お願いいたします。


11)「第9回 なばり本の帯コンクール」の実施について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。もう9回目になるんですね。

(事務局)はい。

(委員長)また今年度も子ども達の沢山の作品が応募されることを期待したいと思います。これに伴って12月3日に教育フォーラムの開催が決まっているということでございますので、ご予定の方もよろしくお願いをいたします。

(事務局)昨年度、ちょうどこの時期に教育フォーラムの開催時期をご報告させていただきまして、実は今年はもう12月3日開催ということで、早くに広報はさせていただいておりましたんですが、ただこの肝心の教育委員会の中で私が周知させていただいていなかったのかもしれません。大変申し訳ありません。庁内でも広報はさせていただき、教育委員会にも広報させていただいていたんですけれども、本の帯コンクールについてはこういう形で進めていただくんですが、詳細についてはまた改めてご提案をさせていただき、また共有をいただくというような形にさせていただきたいと思います。
今年は早くに教育フォーラムの日を決めてありましたので、ずっと広報してきたつもりでおりましたのが、大変申し訳ないことをしておりました。すみません。12月3日ということでよろしくお願いをいたします。

(委員長)よろしくお願いをいたします。では、この日は委員の皆さんも予定の方、よろしくお願いをいたします。12月3日でございます。はい。ではその他の事項が最後でございますね。各所属からご連絡がございましたらお願いをいたします。


12)その他
各所属からの諸事項

・熊本地震派遣について
(事務局)1件ご報告をさせていただきます。新聞の方で確認をいただいている委員さんもお見えになっていただくと思うんですけれども、この度の熊本地震にかかる災害派遣支援ということで、この5月31日から7月1日までの5週間、1班2名体制で5班に分かれて名張市より御船町、熊本県の御船町の方に名張市から職員を派遣することが決まりました。その中で、今回その派遣対象職員としましては、東日本大震災で名張市の方から宮城県の方に派遣で行っていたんですけれども、その時に家屋調査を担当した者または税務の方で固定資産等の家屋調査の経験をした職員というようなことで、職員を選出をして各部から1名という様な形の中で、今回1班が5月31日の火曜日から6月4日の土曜日まで、今回、今現在2班目6月5日の日曜日から6月11日の土曜日までということで、2班の職員2人が派遣されております。教育委員会につきましても第4班、6月19日の日曜日から6月25日の土曜日までの7日間、こちらにおります教育総務室の福本係長、教育委員会代表として御船町の方へ行っていただくことになりましたのでご報告をさせていただきます。


損保ボールゲームフェスタ開催について
(事務局)本日、お手元の方に配布させていただいておりますチラシでございますが、損保ボールゲームフェスタのご案内でございます。市民スポーツ室では、子どものスポーツ離れと言いますか、する子としない子の2極化を解消するために、いろんな形で子どもさんが積極的に参加できるスポーツイベントを催させていただき、スポーツの良さを分かっていただいたり、スポーツの機会を与えていただいたりというふうなことを今年度も計画しております。それで5月14日には、王貞治さんを迎えて野球教室を開催させていただき、まだ本年度は第2弾といたしまして7月2日にボールフェスタというふうなことで催しを開催させていただきます。
こちらにつきましては、まず午前と午後に分けさせていただいて、午前は1年から3年生のお子さんと保護者の方々にですね、ボールを使いながら遊びを提供していこうというふうな形で運動の面白さとか、ボールを使うことによる楽しさだとかそういう企画をした中で、すでに講師は決まっておりまして、下に写真のある方、岩屋睦子さんと田中利佳さん、バスケットの元全日本選手であったりですね、オリンピック代表であった2選手に来ていただきます。午後の部につきましては、4年から6年生を対象にサッカー、バレー、バスケット、ホッケーの4種目をですね、参加いただいた方全てに体験をしていただき、自分に合ったスポーツを発見いただけたりだとか、あるいはトレーニング方法を他の競技で学んでいただいたりだとか、新しい競技を再発見していただくとかいうふうなことで、キッズチャレンジというふうなことで開催させていただきます。こちらの方は講師につきましては日本トップリーグ機構、13リーグございますけれども、そちらからおよそ大体1競技2名から3名ご選出いただき、トップリーグでご活躍いただきましたOB、OGあるいは現役の選手に来ていただきまして、専門的なことも含めてですね、お教えいただくというふうなことで開催をさせていただく運びとなりました。
多くの方のご出席をご希望する訳でございますが、先着100名ということで人数、講師の関係上ですね、人数を絞らせていただくんですけれども、そういった中で、子どもさんがスポーツの再発見をここでしていただければなというふうな形で催しさせていただきますので、見学はどなたが来ていただいても結構でございますので、また、もしお手隙の時にはご観戦いただければなというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。

(委員長)ありがとうございました。指導にきていただくにあたって、費用とかそういうのは。

(事務局)一応、無料です。主催側が負担いただきます。この催し、実は全国でもある程度、年数回、4回ぐらいですかね、全国で企画としてございますので、今年は応募して、うちが当選したと。

(委員長)とてもありがたい。嬉しいですね。トップリーグの方がこのようにして来て下さるというのは。これはやっぱり各学校へも案内を配っていただくような形で募集をしていただくんですか。

(事務局)はい。本日、全児童に配布させていただきました。

(委員長)そうなんですか。分かりました。子ども達とっても楽しみにしてくれていると思います。ありがとうございます。よろしくお願いをいたします。あとはいかがでしょうか。


・センターだよりについて
(事務局)すいません。水色の案内を1部置かせていただきました。教育センターだより第4号ということで、教職員あての研修講座の一覧、夏休みに向けてということで配布させていただいてあります。特に今年の先生方のステージ別に全体または1、2、3というふうに分けさせていただいて、最近なかなか先生方が研修に出ていただく機会が難しかったり、若い先生方が新採研修であるとか、5年、6年も研修というのは定期的にされているんですけれども、身近な所で今の教育課題をということでそこに上げさせてもらったような項目で、それぞれステージにも分けて皆さんに参加してもらいやすいような工夫をさせていただきました。最終の裏側を見ていただきまして、学校と地域の連携への支援ということで、子育て支援であったり、家庭教育の連続講座、または登校しにくい子ども達の保護者への集まりの会、下に行きますと図書館ボランティアや学校ボランティアの研修ということで、学校職員以外の者への研修もこのように計画させていただいてありますので、またお知りおきいただけたらありがたいなあと思いますので、どうぞよろしくお願いします。以上です。

(委員長)はい。ありがとうございます。今年もたくさんの講座を企画していただいて、本当に素晴らしいですね。

(教育長)特にこの8月19日は、もし教育委員さんもできたら参加していただきたいです。

(委員長)はい。1番最初の教育講演会ですね。分かりました。



・定例教育委員会の日程について
7月定例教育委員会 7月4日(月曜日) 午前9時15分から午前11時15分
8月定例教育委員会 8月5日(金曜日) 午後1時30分から午後3時30分




このページに関する問い合わせ先

教育委員会事務局 教育総務室
電話番号:0595-63-7849(総務担当)・0595-63-7873(施設・学事担当)
ファクス番号:0595-63-9848
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