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名張市

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平成28年度名張市教育委員会第2回定例会会議録(平成28年4月27日開催)

更新日:2017年6月9日

開催場所など

1.開催場所 名張市役所2階 庁議室
2.開催日時 平成28年4月27日(木曜日) 午後3時30分から午後5時10分
3.出席委員 福田委員長、松尾委員、瀧永委員、川原委員、上島教育長
4.欠席委員 なし
5.事務局 高嶋教育次長、森田教育改革担当理事、内匠教育総務室長、中森学校教育室長、市橋教育センター長、西山文化生涯学習室長、宮前図書館長、合田市民スポーツ室長、福本教育総務室教育総務係長(書記)
6.議事 下記のとおり


(委員長)皆様、改めましてこんにちは。ついこの間まで寒い寒いと言っていたのが、急に蒸し暑くなってまいりまして、なにか今日も雨が降ってきました。5月になりましたら小学校の方も運動会が始まるということで、練習も頑張っていただいているのかなと思います。
1学期も1月が過ぎまして、新入生もそろそろ学校に慣れていただいた頃かと思いますが、また何か心配事等がありましたら、またそれぞれみんなで協力して行きたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
それでは、まず議事に入ります前に、本日の会議の公開についてお諮りをいたします。本日の事項中、協議及びその他の項の義務就学者の就学校の変更につきましては、名張市教育委員会会議則第8条の規定によりまして非公開とすることをご提案をいたしますが、委員の皆様ご異議はございませんでしょうか。

(委員)異議なし。

(委員長)ご異議がないようですので、この案件につきましては、非公開として本日の会議を進行させていただきます。
それでは、報告第12号臨時代理した事件(名張市教育センター運営協議会委員の委嘱及び任命)の承認についてを議題といたします。書記さんお願いいたします。




議事(3報告)

1 報 告
第12号 臨時代理した事件(名張市教育センター運営協議会委員の委嘱及び任命)の承認について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございました。今ご報告をいただきました3名の方が新しい委員さん、それ以外の方は再任ということでございますね。ありがとうございます。
ただいまの運営協議会委員の承認につきまして、ご意見特にございませんでしょうか。よろしいでしょうか。

(委員)はい。

(委員長)では承認とさせていただきますので、後の処理よろしくお願いをいたします。では続きまして、第13号臨時代理した事件名張市社会教育委員の任命及び解任の承認についてを議題といたします。書記さんお願いいたします。


第13号 臨時代理した事件(
名張市社会教育委員の任命及び解任)の承認について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。この2名の方につきましては任期は。

(事務局)6月9日までとなっています。

(委員長)28年6月9日までということでございますね。はい、分かりました。今ご報告いただきました、社会教育委員さんの任命及び解任につきまして特にご意見ございますでしょうか。よろしゅうございますか。はい、では、特に意見がないようですのでこちらの方も承認とさせていただきます。処理の方よろしくお願いをいたします。
 では続きまして、第14号臨時代理した事件(図書館協議会委員の任命及び解任)の承認についてを議題といたします。お願いいたします。


第14号 臨時代理した事件(
図書館協議会委員の任命及び解任)の承認について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。図書館協議会委員につきましても、ただいま任命、解任についてご報告をいただきましたが、こちらの方も特にご意見よろしいでしょうか。よろしゅうございますか。

(委員)はい。

(委員長)承認とさせていただきますので、こちらの方も処理の方、よろしくお願いをいたします。では、続きまして、協議に入らせていただきます。義務就学者の就学校の変更についてをお願いします。




議事(1協議)

2.協 議
務就学者の就学校の変更について 【非公開】
(事務局説明)




議事(6その他)

(1)義務就学者の就学校の変更について 【非公開】
(事務局説明)



(2)
平成28年度5月1日現在の児童生徒数及び学級数並びに児童生徒数10年推計について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。今ご報告いただきましたが、ご意見、ご質問等お伺いしたいと思います。この6年生については、本来1クラスになるであろうところが2クラスでいけたということですね。

(事務局)そうです。

(委員長) 名張小学校は。

(事務局)4月1日に41人いたので。

(委員長) はい、よかったです。ありがとうございます。はい、どうぞ教育長。

(教育長)今日は4月27日で、今の段階で5月1日のことを報告することはちょっとどうかなと、予定というか現時点でということで報告をして、改めて5月1日に変わらなかったらきちっとしてもらう方がいいと、定例教育委員会ですからちょっと行き過ぎているところがありはせんのかなあというふうに思います。早く統計を取ってもらうのはいいのですけれども、5月1日までに実際に変更があったらどうするの、となってくることもありますから、仮のと、とりあえずいうことで報告してもらう方がいいのではないかなと思います。

(事務局)大変失礼いたしました。左下括弧書きのところですね、4月27日と書いたのを、わざわざ私5月1日に変えたという、大変申し訳ございません。括弧書きは4月、今日の日付で出させてもらうのが本来でございました。失礼いたしました。

(委員長)27日現在ということですね。はい。10年間で思っていたほど減らないようなイメージがあるのですけれど、もっとがさっと減るのかなと、そのようなイメージがありましたけれど。中学校で88名。

(教育長)一番は、やっぱり小学校1年生の動向を見てもらったら、大きく変わっていないということがあろうかと。32年度ぐらいまではあまり変わらないということもあるかなという。実際、これ確かのものではないですけれど、その後名張へ転居するということもあって、就学に近づいてくると若干人数が増えてきているという、そういうこともあるということも聞かせてもらいました。

(委員長)そうなんですね。

(委員長)はい、どうぞ。

(委員)この推計に当たって、ベースになっている仮定はどういう仮定ですか。どういうデータからこれを推計されているか、何か、いくつかありましたら教えてください。

(委員長)はい、お願いします。

(事務局)教育総務室の方から、各学校に対して、その地域に在住している子どもの人数をお知らせいただいてですね、それを推計のデータとしております。0歳以下となる子どもの推計につきましては、0歳の時に挙がってきた数字を、その後もですね、同じ数字を使うという、そういう手法を取りなさいということでして、小学校の平成35年以降につきましては、34年の数字をそのまま使っていくということになっております。中学校につきましては、平成29年からですね、6年生の子どもたち、5年、4年、3年という風にですね、既に生まれている子どもたちのデータを学校区ごとに足しているということでございます。

(委員長)はい、よろしいでしょうか。

(委員)もう少し教えてください。使うことになっているとおっしゃった、何かでそういうふうに市の方の統計処理と合わせたような処理になって、そういうふうになっているとおっしゃった。何かに基づいてそういう推計の仕方をすることにされているという、そういうご説明でしょうか。35年以降は34年の数字を使うことになっていると、それはどこから、何に基づいてそういうご判断をされているのでしょうか。

(委員長)はい、お願いします。

(事務局)これは県の教育委員会に報告していく数字ということです。全ての市町で同じ方法で挙げておりますので、市の判断ではなく、県に報告する際のですね、指導によりまして決まっております。

(委員)はい、わかりました。

(委員長)よろしいでしょうか。

(委員)そうしましたら、35年以降の数字というのはどういう風に見ればよろしいか。若干ちょっとここに出ている数字の意味はですね、どのように参考にしたらよろしいか、そのあたりも教えていただけますか。34年以降については非常にその同じ数字を使っているとおっしゃられていますけれど、なんていうのでしょうか、どういう意味での参考値になるのか、教えていただけますか。

(委員長)はい、どうぞ。

(事務局)10年推計は、子どもたちの将来の人数を見越して、様々な施策に反映していくということから、必要な数字という風に考えられているものと思われますが、0歳の時以降にですね、何人生まれるかという根拠がどこにもないわけですので、その最終年度の0歳の子どもの人数を、次の年も生まれるであろうというふうに考えるしかなかったのではないかと私は思います。ただ言えることはですね、すべての市町において同じ方法で算出しているということから、そしてまた今までと同じやり方でやっていくことによって、大きな不具合が起こっていることではないので、統計学上と言われればちょっと、自分では調べていなくて大変申し訳ないのですけれども、そういう点を分かっていただきたいと。

(委員長) はい、どうぞ。

(教育長)まあ、今おっしゃられた通りでございますので、本当であれば、現在、生を受けている者の最終のところでその後は同じ人数ということは、どちらかといえばいい加減というか、ちょっとその辺はですね、だんだん減っていったら減る一方になってくるし、たまたまその年が増えたらまた増えてくるということになって、正確さから言ったら非常に不十分であるというふうな思いがするところです。従ってあくまでも参考程度ぐらいにしかできない、10年推計といいながら推計の仕方がちょっと腑に落ちないというか、きちんとした形でない。これはまあ国のいろんな人口推計をする時の別の計算式があるわけでしてですね、それを三重県の担当の室長の話では、三重県中でこれをやっているということですから、そことの整合が取れていないことが大きな要因になっているのかなと思うのですけれども、私もあまり確かなことではないのですけれども、なにか後の分は、県は県なりに別の計算式があったのではないかなあという気がするのですけれども、まあ今室長がおっしゃってくれた、それを信用するしかないかなあと思うのですけれども、全国の分はいろいろ推計の計算式があります。だからそれはその通りここに当てはめたらできないことはないのですけれども、今言ったように、この10年推計、この時期に取ることについては、県はそういうことがなされてないのだったら、それはそれとしてある意味不確実というか、あんまり信用できないような形ですけれども、あくまでも参考程度ですよというふうな形でしか対応できないのではないかなと思いますね。

(委員)そういう付記を付けられたらいかがでしょうか。非常に上の方の推計まで怪しいように見えますので、やはり35年以降は34年の数字を使ってのというようなことで、あくまでも参考、今教育長がおっしゃっていただいたように、参考値であるということで、少し、あまりこのデータの質が混在するようなことはあまりよろしくないのではないかなあという風に、ましてこれが独り歩きをして、次の学校のいろいろな計画に使われるようなベースになりましたら、それは大変なことになる可能性もありましょうから、10年を見越して本当にこの数字になるかどうかというのは、私は非常にちょっとどうかなということも思う次第でございまして、やはりデータの質を分けておいた方が良いと思います。

(事務局)表記の仕方について、再考いたします。

(委員長)はい、よろしくお願いいたします。これ自体は県に報告する以外に何か。

(教育長)一番大きなことは、学校の統廃合。

(委員長)統廃合の数字として、これ10年推計で出して。

(教育長)これが、私も説明しなくてはいけない時には、生を受けていない子どもの推計をですね、あまり前面に出したくないと、そういう形で言わせてもらっているところで、今生まれている子どもは確実な数字ではこれですということはよく言わせてもらっているのですけれども、しかしそれは慎重に扱っていかないといけないことではないかなあと。これ今、委員がおっしゃった通り、せっかく他のところは全部正確にしてあっても、この部分だけを見たら信憑性、信頼性がなくなってしまうわけですから、中学校はもう当然全部確定しているのでいいと思うのですけれども、小学校のあとの4年間分がですね、このことによってそれはきちんと解釈されないようなデータであればですね、ちょっとそれは不本意であると思うので、今おっしゃられたように県の指導に沿って作成しなきゃいけないとするのだったら、県の指導のとおり付記をしてですね、分かるようにしておく方がいいのかなということですね。

(委員長)はい、ありがとうございます。では、そのあたりちょっと表記の仕方等も考えていただいて、よろしくお願いをいたします。

(事務局)はい、ありがとうございました。

(委員長)あとよろしいでしょうか。よろしゅうございますか。はい、ではそちらのほうもうちょっと考慮していただいて、手続きの方よろしくお願いをいたします。


(3)平成27年度名張市郷土資料館、名張藤堂家邸跡、夏見廃寺展示館利用状況について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございました。まず、郷土資料館の方ですね。平成27年度1年間で250日開館で2,724名の来館者ということですが、これ当初の予測というのは。

(事務局)5,000人でした。

(委員長)5,000人でしたね。それからいくと。

(事務局)半分という。

(委員長)半分ちょっとというところですけれども。

(教育長)これにはグループとか、団体の分とか、体験教室の参加人数は入っていないのですか。

(事務局)入っています。

(教育長)入って2,724人。

(事務局)はい。

(委員長)入ってなのですね。548名プラスしてこの人数と。

(教育長)何にもなかったらもっと少ないということですね。

(事務局)はい。

(教育長)この企画展だけの入場者数というのは分からないですか。

(事務局)そこはちょっと把握しておりませんもので。

(教育長)それから、この人数、よく議会でも聞かれるのですけれども、市外からどれだけ、というのが欲しいなあと思って。

(事務局)はい。

(委員)ご説明ありがとうございます。名張市の様々な文化遺産、文化施設を使われて、非常に多くの方が来られているのを良く拝察することができたのですけれども、今、教育長がおっしゃられたように、トレンドでお示しいただけると分かりやすいかなと思います。27年度についてのご報告を頂戴しておりますけれども、先ほど口頭では前年度との比較をおっしゃっていただいていますが、やはりトレンドでここ3年とか、まあ5年とか、又は予定との差異ですね、先ほど委員長がおっしゃられたように、当初予定5,000人とみておられたものに対してどれくらい、要は予算と決算の差みたいな意味で、どれぐらい差があったのかなというようなことをもう少し詳細なものじゃなくて、グロスのですね、大きな数字で示していただくのも一つ分かりやすいのかなというふうに思います。
例えば、先ほどの最初の郷土資料館の方もそうですけれども、10ページの参加数の詳細な内訳は頂戴しておりますが、実際昨年度と比べてどうかとかですね、名張藤堂家さんのほうも、こちらの方も月毎の詳細をここで議論するというよりは、やはりここ数年、3年とか、トレンド的に5年、もし数字が取れれば段々落ちていっているようであればもう何か次の手を打たなきゃいけないというような、次のアクションに繋がるような何か資料を、そういうようなことであれば非常にですね、ここで議論をしやすいんじゃないかなというふうに思いました。

(事務局)ありがとうございます。

(委員)まあ、そういう意味では先ほど1日当たり何人来られているというようなことをおっしゃっていただきましたので、もし可能であれば次年度の時にはそういったことも取りまとめに入れていただける方がありがたいかなと思いまして。月次の細かい数字を追っかけている時間はないので、できればグロスでどこの団体が多いのか、個人が多いのかとかですね、引率のグループが多いのかとか、大きなちょっとトレンドといいましょうか、そういうようなイメージのものを出していただいた方が説明を承りやすいかなというふうに思いました。よろしくお願いいたします。

(事務局)ありがとうございます。

(委員長)はい、ありがとうございます。この郷土資料館については告知というのは、このいろいろ展示とかも企画していただいているのがありますけれども、広報紙にはね、市の広報には載せていただいていると。

(事務局)あと、資料提供という形で各報道機関の方にもご案内をさせてもらっています。

(委員長)最近、そのことも他のところで話が上がったんですけれど、報道機関の方からね、いついつからありますよというね、そういう記事は載せてくれないのですよね。こういう企画がありました、たくさんみえていましたという報告というのかね、会場は大変賑わっていましたというのは載せてくれるんですけれど、今度こういう企画がありますとか、こういう企画が資料館でありますとかということは、あまり各記者の方も載せてくださらないケースが多いという話がちょっと他の審議会のところで出たんですよね。最近そういう資料を入れても載せてくださる新聞社は少ない。だからちょっとそのあたり、市民の皆さんに周知していただく方法を考えていただくのもいいのではないかなあと思いますけどね。このような体験教室を開催しているということを、知らない人がほとんどではないですか。

(教育長)ホームページ、やっぱり市のホームページに載せるといろんな情報が広く伝わっていくので、こういう行事に興味がある人もやっぱり結構いてくれるので。

(委員長)そうですね。

(教育長)なにかやっぱり方策を考えていかないと、利用が予定よりも少ないなということになると、どうしているのかと当然言われるし、言われるまでもなく我々もその手だてを取っていかないといけないと思うので。

(委員長)そうですね。はい、どうぞ。

(委員)郷土資料館でこうやって色々企画工夫してくれているのは分かるのですけれど、従来からある藤堂家邸とか夏見廃寺などの何かこう核になるようなイベント、予定などはいかがでしょう。前に夏見廃寺の方でもいろいろなイベントがあったとは聞いていますけれど、今年とか来年とかの予定はいかがでしょうか。

(委員長)はい、どうですか。

(事務局)そういった形で今日ご意見をいただきましたもので、検討をさせていただきたいと思います。

(委員長)藤堂家邸なんて時々開放されていますよね、ほかの団体の方に何か講座をしてもらったりとか。私、去年も忍者に関する講座か何かに行かせてもらったんだけれど、展示とかそういうものも幅広くされているのか、受け入れていただいているのでしょうかね。

(事務局)昨年藤堂家邸は、韓国の映画の関係で撮影に来てもらいました。また、その確認という形で、韓国の方から藤堂邸のいわれなどについての確認がありました。

(委員)確かその映画の取材ではどこの場所で撮ったかというのを公表しないでほしいということで、アピールにならなかったですね。

(委員長)そうなんですか。

(委員)市外から来ている者からしますと、やはりアピールというものがもったいない感じがございます。非常に良い貴重な資産をたくさんお持ちですので。

(委員長)藤堂家邸とか、この夏見廃寺とかってホームページに掲載して、見ていただけるようなものはありましたか。

(事務局)見られます。教育委員会の項目からアクセスできます。

(委員長)アクセスできる。これ特にこの今こんな冊子も置いてくださっていますけれど、こういうものが見られるようなホームページってありましたか。

(教育長)文化財は載っていますね。

(事務局)一応文化財という形では、はい。

(教育長)あの冊子的な、ああいうものでも挙がっているのとちがうかな。

(事務局)冊子もあります。

(教育長)ただアピールがちょっと弱いのかなという気はします。もっと大々的に「これをやっています」というようなものを、タイムリーに出すとかいうことをしていくと、ただ、見ようと思ったら見られるわという風な形にとどまらずに、もうちょっと強烈にアピールできるようなことしたらもっと違うのかなあという気はするのだけれど、誰かがそれを更新しないといけないので。

(委員長)今年は桜祭りの時に、無料開放してくれていましたよね。

(事務局)はい。4月16日の県の無料開放の日に、夏見廃寺と藤堂邸につきましては無料開放させていただきました。

(教育長)その時の入場者数は分からないのですか。

(事務局)すいません。ちょっと確認しておりません。申し訳ございません。

(委員長)毎年4月の第3土曜日かなんかですね。県民の日ですよね。

(事務局)はい。第3土曜ですね。

(教育長)秋もいちどあるのと違いますか。

(事務局)関西の芸術文化圏の無料の日です。その時に同じようにさせてもらっています。

(委員長)これ、何気なくインターネットで見ている人が多いので、ぱっと目を引く、そこに泊まって、行ってみたいなと思ってくださる方もあるかもしれないし、今特別なところに頼まなくても、職員の皆さんでも十分、ホームページにどんどんアップして楽しいホームページを作られているので、きっと職員の中にもいらっしゃると思いますので。

(委員)企画展ごとにかなりいろいろ手数をかけられて、ご尽力されていることと拝察するわけなんですけれども、やはりその企画展の中には、結構、要はコストなんですね、お金のかかるようなものもあるのではないかなと。しかし、中にはそうでもないものもあるんじゃないかと。

(事務局)すべてお金はかかっていないです。職員がすべて企画しておりますもので。あと、例えばお水取りの関係とかでしたら、その地域の方のところへ行かせていただきまして、資料をお借りしてくるとか、そういった形でやりますもので。

(教育長)この企画展なんかも市のホームページでしっかりアピールして、文字だけじゃなくて、なんか写真とか入れてもらうと大分違う、せっかくやってくれているのだから。

(委員)要はなぜコストの話をするかというと、元を取るっていう発想で、その固定費で、今いらっしゃる職員の方がやられているという範囲で固定費を回収するという意味ではなくて、ここに特別に投入しているわけですから、人と資源を、だから時間をですね、そういう意味では何人来たっていうことをやはり自分たちの活動成果としてカウントしない限りは「やっています」とおっしゃられるだけではどういうことだったのかということで、先ほど教育長さんがおっしゃられたように、何らかの形で無料の日であっても、先ほどからのほかの場所でもそうですけれど、無料であっても人数だけはちゃんとカウントするような何か仕組みを作っておかれないと、どうなっているのかが分からないということでも、少し今後の対策が取りにくいのではないかなと思います。
カウンターでチケットを半分切るなり、何らかのやり方があるんじゃないかなと思います。「お客さんいらっしゃい」でざっと入ってくるということじゃなくて、やはり一人ずつ通して何かカウントするような、別に高いお金をかける必要はないと思いますけれども。

(委員長)やっぱりそうするには事務室を1階につくりましょう。誰が入ってきたか分かるように。

(委員)無いんですか、今。

(委員長)2階にあるんです。私も前から言っているんですけれど。

(委員)それは危険ですね。なんかちょっと防犯上も危険な感じがしますね。

(委員長)チャイムが鳴るようにはなっているんですね。

(委員)そうですか。折角いらした方に「いらっしゃいませ」というような感じがないですね、それでしたら。

(委員長)ちょっとそのあたりね、また考えていった方がいいかなと思いますね。来年度さらにね。はい。お願いいたします。それからまたこの表記のほうも、今、委員さんがおっしゃっていただいたように、昨年度に対してどうだったのかということとかね、それぞれの企画に対してどうだったのかというような形をまた教えていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。こちらの方よろしいでしょうか。


(4)
平成27年度名張少年サポートふれあい隊活動実績について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。全体の班で活動していただいている人数自体も昨年より減っているんですかね。

(事務局)昨年は137人で、27年度は144人ですもので、7人増えております。ただ、活動いただいた方の人数がちょっと減ったというだけで。

(教育長)昨年度はその分が入っていたのですか。昨年度はさっき言ってくれたように、当初はこれを別にしましたということですが、昨年度の分にはもうそれ入っているの、808人の中には。

(事務局)入っていないです。あくまで808人というのは、毎月のパトロールの班員の方の人数です。何人来られたかということで、その分です。

(教育長)そうしたらこの10月分が、去年であったら130人が60人に、これだけ大きく落ち込んでいるけれど、これは何か原因があったのかなと。

(委員長)10月ね、これ多分お祭りのときの活動が宵宮だったか、どちらかが特別活動になったんですよ、この27年度は。それで、26年度はたぶん班の活動として行かせてもらったんだと思うんです。

(教育長)じゃあ、それをちょっと分かるように書かないと。

(委員長)そうですね。

(事務局)はい、すいません。

(教育長)これだけ見たら、すごく活動が停滞しているのかなというようになってくるので、原因がはっきりしているんだったら、そのことをちょっと書いてもらった方がいいと思います。

(事務局)すいません、同じように10月と2月の分につきましても、そういった形になっております。

(委員)ちょっと前提がわからないもので教えていただきたいのですが、このパトロールに参加いただいている方の先ほど人数ということで教えていただきましたが、これは実人数のことですね。

(事務局)そうです。

(委員)そうですね。それで延べ人数はということで、この14ページの144名の方というのは登録制ですか。

(事務局)登録制です。

(委員)年度の途中で入れ替わりとかもありましょうか。

(事務局)6月に総会、全体会がありまして、そこからという形になっております。

(委員)そうですか。それから、パトロールの中でいろいろこう観察をされたことについてのフォローアップといいましょうか、フィードバックといいましょうか、そういったことについてはどういうふうな流れになっているのか教えていただけますか。

(事務局)平成27年度は10月と2月に班長会議がありまして、その中でいろいろとご意見をいただきまして、今後の活動に生かすという形で情報共有させてもらっております。

(委員)はい、わかりました。

(委員長)あとは毎回の活動で報告書を上げていただいていまして、その報告書に基づいて、こういうところは危険なので次回は重点的に回ります、回って欲しいですとか、昼間のパトロールもお願いいたしますとかいうことを報告させていただいています。
また、補導センターの方にもフィードバックをしていただいていると。本当に皆さん、私も含めてですけれども、ボランティアでたくさん回っていただいていますので、ただちょっとお忙しい方も増えてきているのでね、なかなか参加できないという方ももどかしい思いをしながら、「今日は行けません」とお電話してくださる方もいらっしゃるみたいですので、できる限りのご参加ということでご協力をお願いして参加していただいているような活動になります。あと、よろしいでしょうか。また。こちらのほうは今年度も6月に総会ですね。

(事務局)はい、ありがとうございます。

(委員長)はい、また、新たに活動が始まるということですので、よろしくお願いをいたします。


(5)
平成27年名張市立図書館利用統計
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。これ移動図書館の数字は大分減っているように思うんですけれど、ここは何か原因がありますか。

(事務局)移動図書館の場合はなかなか原因がつかみにくいんですけれども、主に学校へ回っているパターンと、それから学校じゃない地域の集会所へ回っているパターンがあるんですけれども、地域の集会所の場合ですと、それこそ天候に左右されるということがかなりあります。それから学校の場合は、その年の学校の取組状況というのがどうも影響があるんじゃないかと、個人的には推測しています。同じ学校でもものすごく多い年もあれば、なんで今年はこんなに少ないのということがあったり。

(委員長)同じ学校でも。

(事務局)はい、ありますので、ちょっとその詳しい原因は分かりませんが。

(委員長)校長先生の方針でしょうかね。

(事務局)分かりません。

(教育長)担当者の熱意。

(委員長) 担当者の熱意。3,000冊といったら大分あれですもんね、減っていますものね。

(事務局)そうですね。

(委員長)なるほど、はい。本館については本当に順調に伸びて、少しずつですが伸びているように。

(事務局)はい。25年度にちょっと、まあこのグラフでいくと底を打ったんですけれども、それ以降はほぼ横ばいですので。

(委員長)そうですね、分かりました。はい、どうぞ。

(委員)先ほど委員長さんがおっしゃられた、先ほどご説明の中にありましたように、市民の人口が減っている中でというご説明がありましたので、これどうなんでしょうか、人口比で見たときにはどういう状況なのか。たしか指標ということで、いろいろ目標が他のところでも挙がっていたことがあったかと思うのですけれど、いかがでしょう。

(委員長)はい、どうぞ。お願いします。

(事務局)人口1人当たりの貸出冊数、あの図書館界ではこれ貸出密度というふうな言い方をしますが、貸出密度の数字を申し上げますと、23年度が7.51、24年度が7.34、25年度が7.06、26年度が7.15、27年度が7.29、というふうな数字です。それで、ちなみに県下の状況をみますと、ちょっと26年度の数字しか比較ができないんですが、県下の市立ですね、14市の比較でいきますと名張市は上から3番目の数字を残しています。

(委員長)たとえば 上1位、2位は分かりますか。

(事務局)えっと1位は桑名市です。桑名市が8.99。それで、2位が熊野市です。これは7.68。3位が名張市です。

(教育長)これは26年度かな。

(事務局)これは26年度の数字です。桑名はPFIで新しくなってから急に伸びました。それまではちょっと低調だったんですけれど、数字としては。それで、熊野がこんなに伸びているのはちょっと私も意外だったんですけれども、3年前に新館を開館してちょっと良くなったんですね、建物自体が。それで伸びているんだと思います。まあ、それから人口が19,000人ということですので、どうしても数字としては上がってくる。そういう中では、桑名市は143,000人という人口ですので、すごい数字を残しているんだと思います。

(教育長)入館者数は上がっているけれども、開館日というのは、それぞれの年でどうっていうか、そんな大きな開きはないのかな。

(事務局)開館日につきましては、ちょっと2年分しか数字を持ち合わせていない、あまり変わりないんですが、27年度は291日、それから26年度が290日。このへんは、ここ何年かはあまり変わっていないです。

(委員長)はい、どうぞ。

(委員)名張市立図書館では、土・日・祝日での開館については、どのように運営されていますか。

(事務局)土・日・祝日も開館しております。基本的に休館日は毎週月曜日、それから毎月最終の火曜日が図書整理日で休んでおりますので、月曜日はもう祝日であろうがなんであろうが月曜日は休みという形になりますが、その他は基本的には開いております。

(委員)旗日も開いている。

(事務局)旗日も開いております。

(委員)それは結構ですね。

(委員長)はい、どうぞ。

(委員)図書館協議会のほうに参加させていただいていて、ここでも皆様、本当に熱心にご協議いただいているんですけれども、その中で名張市はやはり図書館のレベルが高いというような評価をいただいているような感触をいつも受けます。あと、この移動図書館というのも、これだけ活用していただいているというのは評価すべきことという話も聞いております。やっぱり図書館は資料が命というところで、充実した資料、新しいものをたくさん買いたいのに予算が足りないという、もうこれはどうしようもない悩ましい事実でもあるんですけれど、単なる蔵書ではなく、優良な資料を入れるということを、力を入れていっていただくことにご尽力いただきたいということを補足させていただきます。

(委員長)はい、どうぞ。

(委員)今のお話に加えて、蔵書冊数とありますけれども、廃棄したものと新規に購入したもののプラスとマイナスというようなことに、入り繰りはありましょうか。全く蔵書で廃棄せずに増えているものだけがここに出てきているのか、そのあたりどういった数字のまとまりでしょうか。

(事務局)26年度の数字しか持って来なかったんですけれども、26年度には、購入寄贈含めてですが、受け入れた数が6,890冊、同じく26年度に除籍したのが4,356冊です。27年度の数字、今はまだ決算が出ていませんので確定はしていないんですけれども、大体受入数は、予算額と同じですので、同じような数字になります。

(委員長)6,800冊程度ということですね。

(事務局)ちょっと今年は除籍を頑張りましたので、除籍数がもうちょっと多かったかと思っております。

(委員)除籍された書籍はどこへいっていますか。

(事務局)使えるものはリサイクルということで市民の皆様に使っていただいて、「どうぞご自由にお使いください」というかたちで、提供させてもらっています。

(委員)それからもう一点教えてください。先ほど移動図書館が非常に効果を得ているということで、大変素晴らしいことと存じます。このどこへ何か所ぐらい、何日移動しておられるのですか。ちょっとイメージがわかないので。

(事務局)名張市内にステーション、今33カ所設けております。それで、33カ所に月2回、大体これ2週間に1回というような形で巡回しております。

(委員)分かりました。ありがとうございます。

(教育長)もう一つ、あまりいいことではないんだけれども、貸し出して返って来ない書籍はどのくらい。

(事務局)ちょっと数字は今持ち合わせておりませんが、月に1回は必ず督促をして、それから例えば1年以上経ってというようなものもありますので、それらについては改めて封書で署名も入れて。月に1回は葉書で督促をうつだけなんですけれども。それで、あとちょっと長期になっていったら、そういうような形でやっております。

(教育長)まあ、うっかりというのは、それはもういたし方ないと思うけれども、悪質な、同じ人が何度もという形については貸し出しをしないとか、そんなことについてはどうなの。

(事務局)一時期ちょっと検討をしかけたことがあるんですけれども、何かいろんな意見の中で、かえってこう利用を委縮させることもあるんじゃないかなあというふうな意見も出ましたもので、検討自体が止まっているという状況です。

(教育長)そのことによって利用が減ってくるのは良くないことだけれども、あまりにもひどいような状況については何らかの対策を考えていくことも必要なこともあろうかなと思ったけれど、すぐに結論は出ないかもしれないけれども、そういうことについても考えていってもらう、あるいはまた協議会の方にもそんな話も相談もかけてもらうということも必要なことではないかなと思うけれど。

(事務局)はい。今後の検討課題とします。

(委員)あの、市のお金で買われる貴重な財産でございますので、そういうアピールといいましょうか、そういったものはもうすでに図書館の中でも使われる方へ「本は大事に使いましょう」みたいなことはいろいろ掲示などなさっておられることだと拝察はするのですけれども、やっぱりそれを守らない方というのは非常にモラルがちょっとずれているといいましょうか、全然違う種類の方がいらっしゃるようにも思いますので、なんか、そのやはり特別な対応といいましょうか、あらかじめそういうものを守っていただくような、約款とまではいきませんけれど、少しそういうような段階を見てそういったものも導入していかざるを得ないんじゃないかなと。
社会全体が非常にモラルが下がりつつあるようなこと、もし見受けられるようであれば、ある時期を見てそういったことも実際管理されている中で判断されていくことも一つタイミングがあるのじゃないかなという風にも思います。ちなみに非常にいろんなところで以前よりも図書館の利用の仕方が、どことは申しにくいんですけれども、あまり良くない、それからその図書館内でのいろんな問題とか、あと、それに関連した、以前だったら起きていないようなことが私も色々見ている状態でございまして、ちょっと前だったら起きないようなことが起きておりまして、そういう意味では普通はこんなことは起きないなあということが起きて、誰かなというようなこと、要はカメラをつけたりとかですね、それから、最悪の場合は当局に入っていただいて調査したりとか、いろんな対応が必要なことがありまして、早目に、そういうようなことがないように、一つずつ対応いただく方がいいんじゃないかなあと思います。ちょっと奥歯に物が挟まったような言い方で恐縮なんですけれども、要は従来の普通の善良な市民の方ばかりであればそんなことは起きないのですけれども、いろんな方がいますので。

(委員長)今、全般的にも起きているようなこともいろいろ情報収集していただいて、前もって防げることは、防いでいただきたいということかなと思います。民間委託している中で、なかなかね、いろいろこう入っていただいている方に指示するというのはだめなんですよね。なんかそんなことをおっしゃっていましたよね、前にね。

(事務局)はい、そうなんです。民間委託している以上、直接的な指導はできないですので。定例会という場を設けておりますので、その中で上司の方に伝えて、それで、それからという。

(委員長)していただくというような形らしいですね。そのあたりまたいろいろ細かいところも見ていただいて、よろしくお願いをいたします。

(事務局)はい、分かりました。

(委員長)私一つだけ、子どもさんのスペースのところで、いつも教育長とかと一緒にね、嬉野の図書館に行かせていただいて、図書館で長い間、本を見たりしているんですけれどもね、ものすごく楽しいんですよ。見ているだけで。もう雰囲気が、もう子供たちが入って行きたくなるような、本当に入口からそういう形なんですけれど、どっちかというと、名張市の子どものスペースのところは閉鎖的じゃないですか、入口が。こう柱があって、こっちとこっちにもちょっと本が置いてあるんですけれど、中に入れば窓側にぐるっと本はあるんですけれど、そこに子どもたちが飛び込んでいきたいような雰囲気がちょっと感じられないなあと思っていて、嬉野の図書館も手前のところに丸いテーブルにぬいぐるみなどがいっぱい置いてあって、こうすごく入って行きやすい雰囲気なんですよ。ちょっといろんな図書館を見ていただいて。

(事務局)嬉野の指定管理を受けている事業者と、うちの委託の事業者は同じ事業者です。また、情報交換してもらいます。

(委員長)新しい生涯学習センターの下にありますので。またそんなことも検討していただけたらと思います。あと、よろしいでしょうか。


(その他)

(委員長)では最後、その他の項でそれぞれの所属の方から何かございましたらお願いをいたします。特にご案内はよろしいでしょうか。

(事務局)机上に教育センターの要覧の方ができましたので、置かせていただいてあります。また、開設4年目を迎えてということで、今までの取組に加え、様々な形で皆様のニーズに応えていきたいと思いますので、また目を通しておいていただけたらと思います。以上です。

(委員長)はい、ありがとうございます。

(事務局)すいません、本日お配りさせていただきました、名張の文化財マップという形で裏面にも書いてあるんですけれども、発行元は名張市文化遺産活性化実行委員会の方が、名張の文化財マップという形で2,000部作っていただきました。それにつきましては、市内の藤堂邸とか夏見廃寺、郷土資料館の方に置かせていただきます。また、欲しい方につきましては言っていただいたら配布させていただくことを実行委員会の事務局の方から聞いておりますもので、そういった形で今日ご報告させていただきます。

(委員長)名張市文化遺産活性化実行委員会って、これは市が。

(事務局)市ではなく、任意の団体です。

(委員長)任意の団体ですね、そうですね。名張市とついているけれども、特に市からの補助金もなく。

(事務局)国からの補助金で。

(委員長)国の補助金で、なるほど。

(教育長)これ、古墳群とか遺跡とか挙げているんだけれども、そこに行ったら、ここがそうだと分かるようになっていますか。立て看板というか、このマップがあっても、地理を知らない人が行ってここがこれかと分かるようなものがあるのかないのか、どうなんでしょうか。

(事務局)あるところとないところがあります。

(教育長)ほとんどがないかな。

(委員)遺跡とか古墳とかはほぼないなあ。

(教育長)折角挙がっているのに、作ってもらったら。なんかちょっとした、たとえ柱一本でもあって、ここだと書いてあったら。

(委員長)看板をね。そういう予算も取っていきましょう。

(委員)今かなりハイキングと言いましょうか、ウォーキング等であちこち回ってご自身で画像を収めて楽しまれる方も多いかと思いますので、やはりおっしゃられたように、何かないとそこへ来た証ということで、皆さんそれを自分の記録として楽しんでおられる方もいらっしゃると思います。そういうようなものを是非お願いしたいと思います。

(委員長)はい、ありがとうございます。あといかがでしょう。よろしいでしょうか。はい、では28年度の会議、行事予定についてはそれぞれでご確認をいただくということでお願いします。


・定例教育委員会の日程等について
6月定例教育委員会 6月 6日(月曜日)午前9時30分~ 庁議室
7月定例教育委員会 7月 4日(月曜日)午前9時30分~ 庁議室




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