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名張市

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平成27年度名張市教育委員会第2回定例会会議録(平成27年5月11日開催)

更新日:2015年6月9日

開催場所など

1.開催場所 名張市役所2階 庁議室
2.開催日時 平成27年5月11日(月曜日) 午前9時30分から午前11時10分
3.出席委員 福田委員長、松尾委員、瀧永委員、山本委員、上島教育長
4.欠席委員 なし
5.事務局 高嶋教育次長、森田教育改革担当理事、内匠教育総務室長、清滝学務管理室長、猪田学務管理室学校施設整備担当室長、雪岡学校教育室長、中森教育センター長、西山文化生涯学習室長、宮前図書館長、合田市民スポーツ室長、福本教育総務室副室長(書記)
6.議事 下記のとおり

(委員長)それでは、ただ今より、平成27年度第2回定例教育委員会を始めさせていただきます。それでは、事項書に沿いまして進めてさせていただきます。まず、1番目報告第4号「臨時代理した事件(平成27年度6月補正予算要求)の承認について」を議題といたします。

 

議事(7報告)

1 報 告
第4号 臨時代理した事件(平成27年度6月補正予算要求)の承認について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。この1番最初の発達支援のこの事業ですが、拠点校と支援校はどこになるのか分かりますでしょうか。

(事務局)はい。

(委員長)はい、お願いします。

(事務局)拠点校につきましては、つつじが丘小学校が拠点校となってございます。支援校というのが、すみませんちょっと。7校あるんですけれども。

(委員長)はい、また後で教えてください。

(委員)すみません。

(委員長)はい。ご質問あればお願いします。

(委員)それに関してなんですけども、単年度ということは、3月末には報告書をまた上げなければいけないと。先ほど研究も兼ねてというふうにおっしゃいましたが、どういうふうな軸から研究していかれるのかなって。それをちょっとお尋ねしたいです。

(教育長)中身の内容につきましては、やはり国もそういう児童生徒が増えてるという形の中で、どういう支援なり手当をすることが必要かということと、早期から取り組んでいくのには、どうすることが必要かということを研究したいということでございまして、例えば、他の機関との連携等々が入ってくると思いますし、もちろんその前段として、学校内での体制づくり、あるいは保護者との連携などが入ってくるので、うちがやっていることをもう少し系統立ててというか、これはそっくりそのまま使えるなということだったもので、手を挙げて、強力に担当で国の方へ県を通じてお願いしてきたと、こういうことでございます。

(委員長)よろしいでしょうか。はい。あと、いかがですか。よろしいですか。はい、ではこちらの方、承認といたします。処理の方よろしくお願いをいたします。
続きまして、第5号「臨時代理した事件(名張市奨学金選考委員会委員の任命及び解任)について」を議題といたします。


第5号 臨時代理した事件(
名張市奨学金選考委員会委員の任命及び解任)の承認について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。こちらの方、今ご説明ありましたが、こちらは特によろしいですね。はい、では承認といたします。準備の方よろしくお願いをいたします。では、続きまして、報告第6号「臨時代理した事件(名張市立学校結核対策委員会委員の委嘱及び任命)の承認について」を議題といたします。


第6号 臨時代理した事件(
名張市立学校結核対策委員会委員の委嘱及び任命)の承認について
(事務局説明)

(委員長) はい、ありがとうございます。任期は1年ということですね。はい、分かりました。他は特によろしいでしょうか。では、承認とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。
では、続きまして、報告第7号ですね。「臨時代理した事件(名張市教育センター運営協議会委員の委嘱及び任命等)の承認について」を議題といたします。


第7号 臨時代理した事件(
名張市教育センター運営協議会委員の委嘱及び任命等)の承認について
(事務局説明) 

(委員長)はい、ありがとうございます。学識経験の方と、小学校の代表、中学校の代表、県立学校の代表ということですね。はい。こちらもご質問ございますでしょうか。よろしいでしょうか。では、こちらの方も承認とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
では、続きまして、第8号「臨時代理した事件(名張市社会教育委員の任命及び解任)の承認について」を議題といたします。


第8号 臨時代理した事件(
名張市社会教育委員の任命及び解任)の承認について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。こちらの方も特にないですね。

(委員)すみません。

(委員長)はい、どうぞ。

(委員)これって任期というのはあるんですか。

(事務局)任期は、28年の6月9日までという形で。 

(委員)28年の6月9日。 

(事務局) はい。

(委員長)これ2年でしたかね。

(事務局)はい、2年です。 

(委員長)はい。 あと、よろしいでしょうか。
では、こちらの方も承認とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。では、続きまして、報告第9号です。「名張市スポーツ推進委員の委嘱の承認について」を議題といたします。


第9号 臨時代理した事件(
名張市スポーツ推進委員の委嘱)の承認について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。ただ今ご説明がありましたが。 

(事務局)はい、すみません。もう1つ申し訳ございません。2番の方のご職業につきましては「教員」と書いてございますが、現在「農業」ということでございます。申し訳ありません。

 (委員長)はい。あと何かご質問ございますでしょうか。この中で、外部講師の方というのは何かしてくださってるんですかね。

 (事務局)はい。この方は弓道の講師をされておりまして。上野高校に弓道の指導に行ってらっしゃる方。教えに行ってくれています。

 (委員長)そうですか。特によろしいですかね。こちらの方も、大丈夫でしょうか。はい、ではこちらの方も承認とさせていただきます。処理の方よろしくお願いをいたします。
では、続きまして、報告第10号「臨時代理した事件(図書館協議会委員の任命及び解任)の承認について」を議題といたします。


第10号 臨時代理した事件(図書館協議会委員の任命及び解任)の承認について
(事務局説明)

(委員長)ありがとうございます。はい、ただ今ご報告がございました。内容についてご質問ございますでしょうか。よろしいですか。はい、よろしいでしょうか。はい、こちらの方も承認とさせていただきます。処理の方よろしくお願いをいたします。
では、続きまして、大きな2番の議案に入りたいと思います。第21号「名張市中学校の昼食のあり方検討委員会設置要綱の制定について」を議題といたします。


議事(1議案)

2 議案
第21号 名張市中学校の昼食のあり方検討委員会設置要綱の制定について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。ただ今ご提案がございました「昼食のあり方検討委員会設置要綱」でございますが、ご質問、ご意見ございましたらお願いをしたいと思います。
私の方から1点よろしいでしょうか。この委員会の委員の人数は特に定めず、この1から9の項目に合う方を何名ぐらい任命する予定でしょうか。

(事務局)今のところですね、まだ決めておりません。

(委員長)特に人数は決めないということでよろしいですか。

(事務局)はい。今後、事務局内で協議しまして、この後ですね、定例教育委員会でもご審議いただきたいと思います。 

(委員長)そうですね、はい。

(委員)すみません。

(委員長)はい、どうぞ。 

(委員)市職員とありますけれども、今のところどういう所属の方を考えられてますか。

(事務局)はい。この件に関しましては、やはり一般財源をですね、相当必要とするところもございますので、やはり市の財政部局等との相談が必要となってまいりますので、企画財政部等にやはり入っていただいて、一方的な審議でですね、相当な一般財源を必要とするということに結論が出ないような形で、市の全体のバランスをみた中での決定を考えていただきたいということで、市の職員という項目をつくっております。

(委員)教育委員会の方は、この学務管理室、事務局が入ってくれるだけですかね。

(事務局)私どもとしましては、教育総務室なり学校教育室、教育次長もですね、一緒に入っていただいて、事務局側としての意見を申し上げたいところでもございます。

(委員)分かりました。ありがとうございます。

(事務局)よろしくお願いします。

(委員長)はい、どうぞ。

(委員)はい。これから具体的に決まっていくんだと思いますけれども、この「あり方を考える」ということで、大体の大まかな雰囲気として何回ぐらい、どれぐらいのスケジュールですか。

(事務局)はい。まず、うちの方で考えていますのは、今日の承認をもちまして委員会の設置要綱を策定した後にですね、委員の選任をまず各団体に依頼をさせていただく予定でございます。その後、第1回目の委員会においては、委員の委嘱なり、委員長、副委員長を選任いただくことを考えております。それから、前にも議会等でもお話がありましたように、やはりアンケートを実施する必要があるということで、そのアンケートをどのようなものにしたらよいのかについて、第1回目の検討委員会でお諮りをさせていただきたいと考えています。保護者・生徒・教職員を対象とするのか、するという前提でいるんですが、どういった抽出の方法がよいのかとか、そのあたりを1回目の検討委員会で検討いただこうかと。できれば夏休み前にアンケートをやっていって、各学校を通して、中学校を通してですね、アンケート実施しまして、集約は相当な時間がかかると思うんです。ですので、アンケート結果ができるのが秋頃だということになってまいります。そのアンケートの結果を受けまして、2回目以降アンケートの結果の検証なり、実施のメリット・デメリットについて検証することであったり、実際にやっていらっしゃるセンター方式であるとか、デリバリー方式、センターについては、やり方もPFIであったり色々方法があるかと思いますので、そのあたりを先進地を見に行っていただいたりします。親子方式とか、あと何と申しましょうか、自校方式という形もあります。これで大体イメージが湧くと思いますので、できることならば、センター等についての先進地を見に行っていただくのは3回目あたり。4回目、5回目、6回目あたりで、それぞれのデメリット・メリット、あるいはイニシャルコスト、それからランニングコスト、この辺を事務局の方で概算経費を出させていただいて、一体どれがよいのかということで、あり方の検討比較をしていただいて、6回程度開催の中で実施指針の報告書というかですね、ご意見をいただいて、それをまとめていただくということでございます。6回程度でございます。

(委員長)大体、目途としては今年度末にはということですね。

(事務局)そうですね。

(委員長)3月末には報告をまとめたいということですか。

(事務局)はい。報告を出していただいたものを、教育委員会でまとめるということでございます。

(委員長)はい。今年度中を目途としているということでよろしいでしょうか。

(事務局)はい、さようでございます。

(委員長)あと、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。はい。まずは、検討委員会を設置していただいて、いよいよ検討が始まるということになっていくわけですが、よろしいでしょうかね。はい。では、こちらの方、議決といたしますので、どうぞ準備の方よろしくお願いをいたします。
では、続きまして協議に入らせていただきます。「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係規則等の整備について」を議題といたします。


議事(1協議)

地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係規則等の整備について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。たくさんの項目があるわけですが、基本的には教育委員長の部分を新教育長に改めていくということでございますね。

 (事務局)あくまでも、新教育長になった時点でこちらの方に移行していくと。経過措置は全ての項目につけさせていただいています。

 (委員長)はい。さっきご説明があった中のこの傍聴人規則の内容については、もう今現在、今にそぐわない部分というのはあるんですかね。例えば。

 (事務局)例えばということで挙げさせていただきますと、今の現在の第1条の部分につきましては、「教育委員会の会議を傍聴しようとする者は、自己の氏名及び住所を記した名刺または紙辺を受付に渡して係員の指示に従って傍聴席に入らなければならない」そういうふうな規定になっています。

 (委員長)そういうふうな条文。

 (事務局)今現在は署名のみいただいていますので、そういうふうな、ちょっと今にそぐわないような内容がございまして、そんなことも含めて、できたら今回はこの傍聴人規則を全文改めさせていただきたいというふうに考えています。

 (委員長)では、今ここに挙げていただいている14・15ページはもう既にその項目を改めていただいている内容ということですか。

 (事務局)はい。今回新たにこういう形でさせていただいたらどうだろうかというようなことでの提案ということで、ご理解の方を賜れたらと思います。

 (委員長)はい、分かりました。携帯電話とか通信機器なんていう言葉も、今までは入っていなかったことでしょうね。きっとね。

 (事務局)すみません。

 (委員長)はい。

 (事務局)それと。すみません。ちょっと訂正をさせてください。傍聴人規則につきましては、そういうふうなそぐわないところもございましたので、基本的にはこれは確認していただいた時点で、できたら施行させていただきたいということで。ここの15ページの経過措置については、そのような内容で、今の現在の段階でご確認いただいた時点でできたらこれはもう改正したいと。

 (委員長)もう改正していくということですね。

 (事務局)はい。先ほども言いました、ちょっと今の時代にはそぐわないような表現も改正させていただいております。それと、市の市議会の傍聴人の規則もある程度こう引用させていただいて。

 (委員長)そうかそうか。そうなんですね。

 (事務局)なるべくそれに合わさせていただくような形で考えておりますので。

 (委員長)はい。では、この部分どうでしょうか。

 (教育長)ちょっとすみません。教育委員長さんの職務代理者は委員長さんの職がなくなるので分かるんだけれども、教育長の職務代理者という項目あるのかな。

 (委員長)教育長の職務代理者は、教育委員の中から定めるですよね。

 (事務局)教育委員ですね。

 (教育長)それはどこかに入れてあるの。

 (事務局)法律の方で規定がありますので。

 (教育長)もう法律に入れてあるで、そのままいくわけか。

 (事務局)はい。

 (教育長)あえて別に市の規則で入れなくていいということですね。それから、この間、東海北陸の教育長の役員会で上がっていたけれども、1つは、教育長が教育委員から外れるということに関して、教育委員の人数が1人減るわけですけれども、それをどうするかということがちょっと議題になっていました。色々できるならば、教育長の分の教育委員を、別の教育委員を入れると。5名が4名になるんだったら、教育委員5名のままにするとか。他の市では、あれどこでしたかね、佐賀県の方では倍増したところもありますが、それは別としてですね、そういう形のものは、きちっと検討しないといけないのではないかという話と、もう1点は、これは私が言うのもちょっとあれですけども、教育委員長と教育長の職を兼ねるわけですから、報酬面はきちっとしないと、責任を明確化し、責任が重くなることに対しては、いかがなものかということで、それらについても十分検討しないといけないことではないかということで、東海北陸の都市の教育長会の役員会では、今年そういうことについて検討していこうと、また各県でそれらについては十分その状況を把握するようにと、こういうことがございましたので、合わせて、今すぐどうこうということではないわけですけれども、検討しなければならないことではないかなと思わせていただきます。以上です。

 (委員長)ありがとうございます。はい、どうぞ。

 (委員)すみません。規則なので、ちょっと私が思うところを言わせていただくと、第3条の3番ですね。「異様な服装をしている者」というところなんですけれども、14ページ。あとが非常に具体的なんですね。この主観的なものを、本人にとってはそうではないと主張できるものをここに入れるのはどうかなと少し思ったんですけれども。どうなんでしょうか。

 (事務局)これは、事務局でも実は、議論はさせていただいておりまして、「異様な服装をしている者」、確かに、私も委員がおっしゃっていただいたように、この感覚についてはそれぞれ個々によって変わってくるのではないかと思います。「私自身はそんな恰好はしてませんよ」と言われたら、それまでですし、一旦、その下の「その他教育長が傍聴を不適当と認める者」という所にも該当するかというようなことも含めて、これを一旦消そうかというような議論もさせていただいたんですが、この表現については、先ほども言いましたが、名張市の議会の傍聴人規則に整合させるということの中でこれを残させていただきました。ただ、あくまでも教育委員会の規則なので、皆さんのご意見によりまして、これを消すことについてはやぶさかではないと思います。

 (委員)何かこう、規則はやっぱり主観的なもので判断するというのは、すごい危険かなっていうのは1つありますけれども、どうなんでしょうかね。ちょっと分からない。あとは具体的で、これが主観的なんで、非常にここで「自分はそうじゃない」っていうふうに主張された時に、じゃあどうするんかっていう。あまり今までそういうケースはなかったと思うんですけれども、今後これでずっと動く場合、あまり何というか問題が生じそうな項目っていうのに関しては、どうかなっていうのは少し思いました。

 (委員長)異様な服装っていうのは、どういうものを想定しているんでしょうね。

 (事務局)極端な話、これから夏に向かうと、短パン、Tシャツ、ビーチサンダルで入られた時に、それをどうやろなと。それをよしとするのか、だめとするのかということ。ただ、異様と言われると、「私はこれが普段の服や」と言われてしまうと、なかなかそこら辺の部分も規制するのも非常に難しいかなというところがあるのも事実です。

 (委員)いわゆるホテルなんかで言うドレスコードのことだと思うんですけれど、私、人権の立場から考えると、どうかなと思いますね、やっぱり。どんな格好をしていても、その人が傍聴するのを認めるっていう立場に市役所はないとあかんのかなと思ったりもするので、ちょっと微妙ですね、非常に。その個人を否定する、服装で否定するというところに繋がらなければいいですけれど、ちょっとどうかなって。ちょっと引っかかるところではありますね。

 (委員長)もし、これを抹消したとしても、その次最後の5番の部分で教育長の判断で。

 (事務局)ということも読めるかなということは、私たちも話をしていたのですが。

 (委員長)そうですよね。

 (事務局)ここの部分につきましては、もう少し法務担当と相談をさせてもらいながら。ちょっと時間をいただけたらなと思います。

 (委員長)そうですね。はい。

 (委員)あとそれに付け加えてなんですけど、よくこういった条項の中で、暴力団対策の話とか思想的なものとかで制限が入るような、他の面でよく見受けられるんですけれども、そういったようなものは、やはり教育長の判断、範囲・範疇で考えたらよろしいでしょうか。

 (事務局)確かに抜き出して最近は特にそういうようなことも、抜き出しもしてあるんですけれども、実のところ、そこら辺まで考えが及んでいないっていう事実もありますが、読むとしたら5番で読めないことはないと思います。ですので、そのことについて、改めて挙げていくのが適当なのかどうなのかということも含めて、先ほどと一緒でちょっとお時間をいただいて、もう一度検討させていただきたいと思います。

 (委員長)はい、お願いします。この通信機器ということについては、当然タブレットとかそういうものも持ち込まないということでしょうかね。でも、議会はタブレット化するとかっていう話が出てきている中で、今どうなんでしょうか。

 (事務局)議会につきましては、基本的にはこの会議の資料等を見るっていうようなことの中でのタブレットというようなことですので、基本的にはあくまでも傍聴者いわゆる傍聴者については発言を許さないというふうなところもありますので、そういうふうな物を持ち込まないようにという制限をかけるというような意味であると思います。

 (委員長)当然、これ録音もだめなんですよね。傍聴の方が録音するというのも。

 (事務局)基本的には。はい。

 (委員)使用しないことですわな。

 (委員長)そうですね。使用しないことっていうことですね。

 (委員)持ち込むのはいけないとは書いていない。

 (委員長)その場で使用してはいけないということですね。

 (事務局)携帯電話、今持ってない人はまずいないと思うので、基本的には電源を切ってもらうかマナーにしてくださいよっていうことになります。

 (委員長)あと、よろしいでしょうかね。はい。では、もう一度これを見ていただいて、またご意見があれば。

 (事務局)そうしましたら、今お聞かせいただきました内容につきましては、もう一度総務の方とも相談させていただきながら、改めてご提案をさせていただくんですが、ちょっともしかしたら、すみません、6月の段階で調整に時間がかかって改めて提案をさせていただくということにならないかも分かりませんけれど、ご理解の方、賜りたいと思います。

 (委員長)はい。では、また進めていただきますようお願いをいたします。
では、その他の項に入らせていただきます。まず1番目「義務就学者の就学校の変更について」を議題といたします。


議事(9その他)

(1)  義務就学者の就学校の変更について(非公開)
(事務局説明)




 

(2)2014~2015(平成26年度)のインフルエンザ発症状況について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。昨年に比べ、この25年度に比べて、26年度は非常に多かったということですよね。スタートも早かったということになるのかな。分かりませんけどね。例年この今の時期って、ほとんどインフルエンザで休まれることはないですよね。

(事務局)例年、何年か経験させていただいてる中で、過去1度4月の下旬ぐらいですね。連休にかけて10クラスぐらいですね、閉鎖になったことがあります。

(委員長)そうでしたか。はい、分かりました。ありがとうございました。中学校が閉鎖になるといことは、ごきょうだいでいらっしゃったら小学校もということも考えられますけど。

(事務局)美旗小学校、すずらん台小学校、そこらも感染者がいまして。

(委員長)やっぱりいらっしゃるんですね。分かりました。こればっかりは、避けようにも避けられないと思いますが、また、健康管理の方、続けていただきたいと思います。ありがとうございます。
では、続きまして、4番目「平成27年度5月1日現在の児童生徒数及び学級数並びに児童生徒数10年間推計について」を議題といたします。


(4)
平成27年度5月1日現在の児童生徒数及び学級数並びに児童生徒数10年推計について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。ただ今、ご報告いただきました平成27年度小・中の児童生徒学級数でございますが、ご質問ございますでしょうか。小学校の特別支援学級の児童数は、年々やっぱり増えていってますね。

(事務局)そうでございます。

(委員)この比奈知小学校の5年生は40人で際限になってるんですけども、これは本来1学級が2学級になってるんですけれど、2学級でやってくれているんですね。

(事務局)はい。

(委員)本来は1学級ですね。

(事務局)そうです。

(委員)何とかしてもらったんですね。ありがとうございます。

(事務局)4月1日現在では、人数が41人だったんです。

(委員)41人だったんですね。

(委員長)そういうことか。

(事務局)その後、子どもが1名減ったというわけでございます。もう際限とかいうことでも、1年間はそれでいかせていただけると。

(委員)ありがたいですね。昔だったら切られたのに。

(委員長)桔梗が丘南小学校も36人ですけど、ここも同じことですかね。2年生。ここも2クラスでいってくれてるんですね。そうですね。

(事務局)これは、県の小2、36人解消という部分で該当しておるところでございます。

(委員長)36人というちょうど正にその数で。

(教育長)4月1日で36人おれば2クラスになると。だから際限でもあると。

(委員長)なるほど。よろしいでしょうか。子どもの数は徐々に減っていくというか、がくんと突然減るというような感じではないですね。

(事務局)はい。ゆるゆると減少していくような傾向が見て取れるのかなと感じております。

(委員)桔梗が丘南、東でどれぐらい減るのかな。

(委員長)桔梗が丘地区ですか。

(委員)桔梗が丘地区。

(委員長)桔梗が丘地区でどれくらい減っていくか。小学校。

(委員)減らないな。桔梗が丘小学校は増えているのでは。

(委員長)桔梗小はそれほど変わらないですけれど。でも、桔梗南小で50から60人近く33年度で減りますね。

(委員)東小はまだ増えるんですね。

(委員長)はい、ありがとうございました。
では、続きまして「平成26年度児童生徒の問題行動に関する報告(年間まとめ)」の方お願いをいたします。


(5)平成26年度「児童生徒の問題行動に関する報告書」(年間まとめ)について(非公開)
(事務局説明)





(6)
平成26年度名張市教育センター利用状況等のまとめ
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。続々と定着してきて、皆さん有効に利用してくださっているなというのが分かりますね。はい、今ご説明あった中で、ご質問、ご意見ございましたらお願いをしたいと思います。
1つご質問いいでしょうか。教職員の資質向上のための支援の中で、表の1番最後の活用できる人というのは、この受けられた方が「この講座活用できるよ」と思われた方ということですか。

(事務局)そうです。この講座を受けて、次の日からの教育現場、学校でですね、この内容が活用できるかどうかということです。

(委員長)分かりました。

(委員)すみません。

(委員長)はい。

(委員)今言ってた、満足と活用できる人のこの空欄のところは、これは調査してなかったということですか。例えば3の。

(事務局)そうですね。空欄の部分は、それがアンケート用紙を回収できなかったということです。

(委員)ああ、そういうこと。

(事務局)付け加えてですと、満足度については、A・B・C・Dで取らせていただいたうち、A・Bと回答のあったパーセントを示しております。

(委員)なるほど。もう1つ教えてください。 

(委員長)はい、どうぞ。 

(委員)ばりっ子チャレンジ教室の対象者ですが、括弧で入っている名張小・百合が丘小を除くとあるんですが、これはどういう意味ですか。

(委員長)はい、どうぞ。

(事務局)名張小学校と百合が丘小学校は、自校にですね、通級学級があるということから、その対象から外しております。

(委員)通級学級ね。ああ、そういうことか。

(委員長)今年度も、ばりっ子わくわくキャンプは計画していただいてるということでよろしいですか。

(事務局)チャレンジ教室も、わくわくキャンプも計画しております。

(委員長)はい、ありがとうございます。あと、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。後ろに資料がたくさんありますので、また見ていただいて何かありましたら、直接教育センターの方に聞いていただければと思います。たくさん本当に利用していただいてますので、大変嬉しいことだと思います。また色々と利用者にプラスになっていくようにこれからもよろしくお願いをいたします。
では、続きまして7番目ですね。「平成26年度名張藤堂家邸、夏見廃寺展示館利用状況について」を議題といたします。


(7) 
平成26年度名張藤堂家邸、夏見廃寺展示館利用状況について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。

(委員)この件、1つよろしいでしょうか。

(委員長)はい、どうぞ。

(委員)藤堂家邸が増加してるっていうのは、嬉しいことなんですけれど。また今後の参考として、例えば、社会見学で学生さんとか市内の小・中学生さんの内訳とか、それと市外の観光客の方とか、そういった何らかの参考になる資料があると、また活用に役立つんじゃないかと思うのでそういった方も。

(事務局)すみません。ご意見をいただきましたので、市内、市外また小学校とかそういうことも含めまして記入するようにさせておきます。

(委員長)はい、お願いいたします。藤堂家邸さんはけっこうあれですよね。講座とかもやってくださってますよね。私も1回行かせてもらったんですけれど、忍者についての何か講座をしていただいたりとか。そういうので、集中してたくさん増えてくださるってこともあるようですね。夏見廃寺の方も、なかなかちょっと頭打ちでここから人数がね、来館者が増えないような状況もあるので。ちょっと駅近から外れてるってこともあるかもしれないですけども、ちょっとこの辺りも、今後、来館者を増やしていくような方向を考えていただけたらなと思います。お願いします。あと、何かございますか。よろしいでしょうか。よろしいですか、はい。
では、続きまして「平成26年度名張少年サポートふれあい隊活動実績について」の方お願いをいたします。


(8)
平成26年度名張少年サポートふれあい隊活動実績について
(事務局説明) 

(委員長)はい、ありがとうございます。総人数で137人いるんでしたね。

(事務局)はい。

(委員)ちょっと質問です。

(委員長)はい、どうぞ。

(委員)この真ん中にある「緊急」というのは具体的にはどういうことでしょうか。

(委員長)はい、どうぞお願いします。これ、たぶんあれですね。不審者情報が出て。

(事務局)不審者情報が出てのパトロールだと思います。緊急パトロールということで。

(委員長)各班で日にちを設定して行っていただいたので、特に2回行っていただいてるところもあれば、1回で終わっていただいてる班もあるし。それぞれでしたね。

(事務局)毎月ですか。

(委員長)この「緊急」です。うちの班は2回行きました。

(事務局)はい。各班の方にお任せしていると思います。

(委員長)そうですよね。はい。ありがとうございます。ふれあい隊のこの活動で、何か問題点とかそういう声が挙がっているとか、班長会議はもう終わったんですか、昨年度の。まだでしたかね。

(事務局)すみません。今度6月12日にふれあい隊の全体会を行わせていただきますので、そういったところでご意見をいただきたいなと思っております。

(委員長)はい。長年、皆さん続けてくださってますけれども、色々と問題点等も出てきていると思いますので、またこちらの方も報告してください。よろしくお願いいたします。

(事務局)はい。ありがとうございます。

(委員長)あと、よろしいでしょうか。はい。
では、最後ですかね。9番目「平成26年度名張市立図書館利用統計」を議題といたします。図書館長お願いいたします。


(9)
平成26年度名張市立図書館利用統計
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございました。利用状況については、ほぼ横ばいというような感じですかね。利用件数も。図書館の方はあれですね、この度、活動を認めていただいて、賞をとっていただいたということでございますので。今後とも市民の皆様に愛される図書館を進めていっていただきたいと思います。
この件に関しては、ご質問よろしいでしょうか。よろしいですか、はい。ありがとうございます。今後も活動の方よろしくお願いをいたします。
では、あとその他の項、各所属から何かございましたらお願いをいたします。

(事務局)すみません。失礼します。当日配布としまして、平成27年度文化庁民間団体助成事業の採択の一覧という形で、今日資料の方を出させていただきました。平成27年度伝統文化親子体験教室の採択事業としまして、9団体の方が採択されたという形でご報告させていただきます。また、下にあります平成27年度地域活性化事業の採択事業としまして、各団体さんの方が採択になりましたものでご報告させていただきます。助成金につきましては、後ろに書いてあります100パーセントという形になっております。以上でございます。

(委員長)はい、ありがとうございます。それぞれの民間団体さん活発に活動してくださっていますので、教育委員会としては財政的な支援はできませんが、こういう補助金で、皆さん活動していただくということで続けていただきたいと思います。ありがとうございます。あと、他にございますか。よろしいでしょうか。よろしいですか、あとは。はい。では、次回の日程ですね。




・定例教育委員会の日程について

6月定例教育委員会 6月8日(月曜日) 午前9時30分から
7月定例教育委員会 7月7日(火曜日) 午前9時30分から


(委員長) 以上で平成27年度第2回定例教育委員会を終わらせていただきます。



このページに関する問い合わせ先

教育委員会事務局 教育総務室
電話番号:0595-63-7849(総務担当)・0595-63-7873(施設・学事担当)
ファクス番号:0595-63-9848
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