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名張市

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平成27年度名張市教育委員会第1回定例会会議録(平成27年4月7日開催)

更新日:2015年6月9日

開催場所など

1.開催場所 名張市役所2階 庁議室
2.開催日時 平成27年4月7日(火曜日) 午前9時30分から午前11時
3.出席委員 福田委員長、松尾委員、瀧永委員、山本委員、上島教育長
4.欠席委員 なし
5.事務局 高嶋教育次長、森田教育改革担当理事、高津文化振興・公民館活用推進担当監、内匠教育総務室長、清滝学務管理室長、猪田学務管理室学校施設整備担当室長、雪岡学校教育室長、中森教育センター長、西山文化生涯学習室長、宮前図書館長、合田市民スポーツ室長、福本教育総務室副室長(書記)
6.議事 下記のとおり

(委員長)それでは事項書に沿いまして進めさせていただきます。まず、報告第3号 臨時代理した事件(教育委員会職員の人事異動)の承認についてを議題といたします。書記さん、お願いいたします。

 

議事(1報告)

1 報 告
第3号 臨時代理した事件(教育委員会職員の人事異動)の承認について
(事務局説明)

(新たに教育委員会に異動した職員等の紹介、教育委員の紹介)

(委員長)私たちも頑張らせていただきますので、どうぞよろしくお願いをいたします。承認といたします。
では、事項書、次に入らせていただいてよろしいですかね。はい。では、事項書の2番、議案第18号 名張市学校給食調理等業務民間委託業者選考委員会設置要綱の一部を改正する要綱の制定についてを議題といたします。書記さんお願いします。

(事務局)議案でございます。第18号、第19号ですけれども、改正理由、改正内容等が同一でございますので、一括して提案させていただきたいと思います。



議事(3議案)

2 議 案  

第18号 名張市学校給食調理等業務民間委託業者選考委員会設置要綱の一部を改正する要綱の制定について
第19号 名張市立学校結核対策委員会設置要綱の一部を改正する要綱の制定について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。この教育長が定めるとなっているのは、この2つだけ現在あるということですか。

(事務局)今回、教育委員会制度改革に関わって、こういったことがあるというのが確認できたということです。分かったものについて、今回、あげさせていただいたということです。

(委員長)はい、わかりました。特にこちらの方はよろしいですかね。よろしいでしょうか。
はい。特に問題がないようでございますので、議決とさせていただきます。処理の方、よろしくお願いいたします。
はい。では続きまして、議案の第20号名張市郷土資料室の管理運営に関する要綱を廃止する要綱の制定についてを議題といたします。書記さん、お願いします。


第20号 名張市郷土資料室の管理運営に関する要綱を廃止する要綱の制定について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。この旧資料室の中には、もう何も残っていない状態ですかね。まだ運んでない。

(事務局)今ちょっと移動中ということで。

(委員長)引っ越し中でございますね。

(事務局)すみません。それで1階に文化協会の事務局があるということと、それと桜ヶ丘区、地元の区が、月1回程度会議等で使用していただいております。大変老朽化しているので耐震的なこともないので、今後そういった、全体の敷地も含めての活用というのは、市全体で考えていかなければならないと考えております。

(委員長)わかりました。こちらの方も特に問題はないですね。よろしいですね。

(事務局)ちょっとすみません。修正の方をお願いしたいと思います。先ほど、説明させていただきました、給食にかかる要綱では、附則のところで施行期日について、「この要綱は告示の日から施行する」ということにしています。で、こちらのほうでは「4月1日から施行する」というふうな形になっているんですけども、ここを揃えさせていただきまして、「この要綱は告示の日から施行する」という形にさせていただきたいと思います。

(委員長)資料室の要綱の方を告示の日からと修正するということですね。はい。よろしいでしょうか。

(委員)聞かせていただいたら文化協会の事務局はまだあるようですね。これは、どうなるんですか。違う場所に出てもらうんですか。

(委員長)はい、どうぞ。

(事務局)当面はそこの場所でということを考えております。

(委員長)耐震の関係で、いつまで使っていただくということはなく。

(事務局)今のところ、ちょっと期限は切ってないんですけれども。

(委員長)まあ、移転は依頼はしているのですかね。

(事務局)それもまた、今後詰めていかなくてはならないと思っています。

(委員長)親子クラブもありましたか。

(事務局)もう今現在は使っていないと思います。

(委員長)もう使われていないんですか、親子クラブさんは。

(委員)資料室を廃止するという案ですね。

(委員長)建物自体をというわけではなく。

(委員)建物自体をというわけではないのですね、わかりました。はい、すみません。

(委員長)集議所としても使ってくれてるんですね。

(事務局)桜ヶ丘の方で。

(委員長)桜ヶ丘ですね。よろしいでしょうか。はい、ではこちらの方、議決とさせていただきます。処理の方よろしくお願いをいたします。
はい、では続きまして事項書の3番目、協議に入らせていただきます。平成27年度名張市学校(園)教育目標についてを議題といたします。はい、学校教育室お願いいたします。



議事(1協議)

3 協 議
平成27年度名張市学校(園)教育目標について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。この1番最後の部分ですね。年間にかかる授業の1番最後の部分に土曜授業とカッコで入れていただいたということですね。これ以外については3月にご提案いただいた内容と変わっていないということですね。

(事務局)はい。おっしゃる通りでございます。

(委員長)どうでしょう。目を通していただいて、お気づきの点があったら、学校教育室の方にということでしたが。

(教育長)先月に協議してもらってありましたので。

(委員)意見があったらということで。

(委員長)そうですね、よろしいですかね。

(委員)じゃ、あの。

(委員長)はい、どうぞ。

(委員)土曜授業について。この土曜授業の意味合いからで、目的からしてこの部分に入れていただくのは、よろしいかと思います。ありがとうございます。

(委員長)私、1つ今ちょっと気になったんですけど、この真ん中の本年度の重点事項の中の黄色い枠の中で、就学前から小・中9年間の一貫した教育っていうのは、小・中で9年ですよね。就学前からになると、なんかもうちょっと表現の仕方が、どうでしょう。就学前からと、とか。就学前から小・中9年間…。

(事務局)おっしゃっていただく通りで、これですと就学前から小・中合わせて9年というふうに取られかねませんので、この中に就学前からと、とかというふうな言葉を入れさせていただきたいと思います。

(委員長)そうですね。ちょっと入れていただいたら分かりやすいかと。はい。ちょっと表現を、もう一度お願いいたします。そこがちょっと今、気になりました。あとは、よろしいですかね。
では、また見ていただいて、どうしてもという所がありましたら、また学校教育室の方にお声かけいただくということで。一応これで本年度の教育目標を制定していただくということで、よろしくお願いいたします。

(事務局)ありがとうございました。

(委員長)ありがとうございます。承認とさせていただきます。
では、続きまして4番目、その他の項に入らせていただきます。まず、名張市通学路交通安全プログラムの策定についてを議題といたします。学務管理室お願いいたします。



議事(8その他)

4 その他
1)名張市通学路交通安全プログラムの策定について
(事務局説明)

 (委員長)はい、ありがとうございます。報告いただきました交通安全プログラムの方ですが何かご意見、ご質問ございますでしょうか。
私から1つ質問させていだいていいですか。この交通安全プログラムについては、一般の市民の方に公表したり、公開したりっていうことはあるんですかね。 

(事務局)はい。これにつきましてはホームページの方に早速掲載をするということで、4月にちょっとシステムが変わりましたので、早速こちらの方掲載をするという準備をしておりますので、今しばらくしたら掲載させていただきます。

(委員長)そうなんですね。公表するということなんですね。
これ、それぞれの項目の後に10月とか2月とかっていう、この記載をしていただいてるんですが、ちょっと最初見た時に、これはどういう意味なのかなと思って、ちょっと何か分かりにくかったんですね。見ていくと、この時期に実施しますよという意味なんだろうなというふうに分かったんですけれども。何かこれもう少しこう、分かりやすくする工夫はないですかね。
それが1点と、もう1点が、10ページの3の取組方針のところの、基本的な考えのあと1行目のここに出てくる緊急合同点検後という、この緊急合同点検は昨年度実施していただいた緊急合同点検のことを指すんですよね。

(事務局)そうですね。

(委員長)一昨年度ですかね。そうですね。

(事務局)一昨年度ですね。

(教育長)これには24年と書いてありますね。

(委員長)24年ですかね。そうですね。24年に実施していただいた緊急合同点検のことを指すんですね。これって必要ですか、この項目。交通安全を確保するため、合同点検を実施するとともにっていう方が、分かりやすくないですかね。この緊急合同点検ってまあ、最初のプログラムの目的のところに既に書いていただいてますけど、これは国の方針ですか。

(事務局)申し訳ないですけれども、この交通安全推進会議で決定をいただいた内容ですので、いただきましたご意見は覚えとかせていただいてですね、その改定の時期にですね、ちょっとまた考えさせていただきたいと思います。

(委員長)決定いただいてるんですね。なるほど。そういうことなんですね。はい。

(事務局)会議で決定いただいた内容です。

(委員長)そういうことですか。はい。ちょっとその辺りがね、ちょっと分かりにくいなと思いました。もうこの形でホームページにあげられるということですね。

(事務局)はい。

(委員長)分かりました。そしたら表現とかで問題があるところとか、またあれですけども、そのように決定いただいたということですので、確認させていただくということで。はい、よろしくお願いをいたします。

(事務局)ありがとうございます。

(委員長)はい、それではその他の項の2番目ですね。就学校の変更についてを議題といたします。学務管理室お願いいたします。


2)就学校の変更について(非公開)
(事務局説明)





3)平成27年度教育職員人事異動の概況について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。ご報告いただきましたが、何かご質問ございますでしょうか。

(委員)質問してもいいですか。

(委員長)はい、どうぞ。

(委員)すみません。ちょっとお尋ねしたいんですが、特別支援学級で知的が22学級、自閉症情緒が23学級、肢体不自由が3学級というふうに記載されているんですけれども、これ診断名で分けておられるんですか。この厳密な意味で、この知的22学級とか。多分今、重複してる子どもたちも多いと思うんで、これどういうふうに分けておられるのかなと思って。

(事務局)はい、おっしゃっていただきましたような形で、診断という部分等を元にしながら、重複もしているようなところもあるわけでございますが、委員会の指導等も加味しながら、この振り分けてという言葉が適切かどうかは分からないんですけれども、させていただいているというような状況でございます。

(委員)なるほど。すみません。これは振り分けないといけないのですか。自閉症で知的が重複していない子どもは、支援学級に在籍してるんですね。アスペルガーとか、高機能自閉の子たちは、現学級ではなくて支援学級在籍になるんですかね。

(事務局)支援学級の在籍でということになります。

(委員)なりますね。そしたら、この23学級はその自閉症とされてますけれども、そういった高機能自閉症の方とかって含んでるんですかね。

(委員長)はい、教育長。

(教育長)1つ一番大きなことは、今教育、昔の就学指導、教育支援委員会で判定を受けて、それに基づく措置、いわゆる、主たる障害がどちらなのかというふうな形でこの振り分けをするわけです。大半はそれに基づく措置をされている所ですが、一部ですね、1人学級等々があってなかなか学級が配置できないという場合があった時には、従のところに入るとか、あるいは肢体不自由児でどうしてもできないということがあればですね、これはそこの学級と違うところに行くということもあります。大体は、指導委員会の判定でですね、基づいて対応されてますが、これは国・県からの学級が設置されなかったら、いくら判定されてもそこへ入ることができませんので、それについては、それも、保護者の意向もあって、それやったらもうどうしても普通学級で行きたいということであれば、普通学級へ行く場合もあります。それから、アスペルガー等の部分は程度にもよるわけですけども、判定がなされますが、最終は保護者が決めるということになっていますので、判定が例えば自閉症のクラスでどうですかとあったとしても、いやいや親は普通学級でいきたいということであれば、それはもういたしかたなくって、そこの中でやる。それでまあ、多くの子どもたちと一緒に授業等が、活動ができないということも予想されるわけですけれども、そういうことの全てではございませんけど、するために、例えば学習サポーターを配置をして、教員の補助・補佐をするという制度で、名張市としてはやっているところでございます。

(委員)そしたら、聴覚、視覚とか、病弱の子どもたちっていうのは、どこらへん、この中に含まれている可能性はあるわけですか。別の学校…。

(教育長)中に含まれている子もおりますが、おっしゃられた通りできませんので、例えば、盲学校、聾学校へ津まで通うという子も、あるいは奈良県へ行っている子も中にはおりますし、それと全てではないんですが、一部つばさ学園へ行く子も中にはおりますが、それは、あそこも知的と肢体不自由だけでして、盲学校・聾学校ではございませんので、基本的には取れないんですけれど、どうしても行きたいということであればですね、津まで通いたいところですけどできないということもあるということです。それから、本当は行きたいところだけれど遠くて送り迎え等々、通学が不可能というところについては、うちが特例において、月に1回、盲学校・聾学校の方から指導に来てもらっているという児童生徒もおります。様々ですが、こういう該当の子どもがおれば、その学級設置ということは毎年要望はしているんですけれども、なかなかその専門的な知識を持っている先生がおりませんので、またそういう施設がありませんので、設置が認められないというのがここ数年続いているところでございます。あるいは通級学級で、弱視のことについてとか、難聴等々のことについては、その地域、伊賀地域全体の中でですね、どこかへそれを通級的な形をしているケースもあります。

(委員)ありがとうございます。

(委員長)よろしいでしょうか。
それ以外いかがですか。よろしいでしょうか。私から1点すみません。少人数学級でこの桔梗が丘中学校の3年生のみ35人学級を提案した何か、まあ人数的なことでしょうけれども、他にも何か要因はございますか。

(事務局)はい。学校の中での、いわゆるより重点というような部分で、校長が配慮したというか、運営上配慮をしたというようなことで、転用をしたということでございます。

(委員長)はい、分かりました。よろしいでしょうかね。よろしいでしょうか。はい、では以上で承認とさせていただきます。本年度もよろしくお願いいたします。はい、では続きまして、27年度児童・生徒数及び学級数についてを議題といたします。引き続きお願いいたします。


4)平成27年度児童・生徒数及び学級数について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。この色付きになってる、この際限きれるという、この…。

(事務局)人数が1人減ってしまうと、いわゆるクラスとしても1学級減ってしまう、きわきわという意味の際限でございます。

(委員長)なるほど。それが、桔梗が丘南小学校の2年生ということになりますね。

(事務局)はい。比奈知小学校の5年生も際限というようなことになってございます。

(委員長)比奈知の5年生。

(委員)錦生赤目も。

(事務局)錦生赤目小学校の4年生というところもでござます。

(教育長)3年生から6年生まで40人学級ですから41人だったら2クラス。40人で1クラスなんで、41は際限という形の中で、これは1人減ったら、際限でもうなくなるよというふうな形です。例えば40人の時には1人増えたら際限で、上へあがるということもあるわけですけども、今年の場合はそれはないということです。それから桔梗が丘南小学校は県担の中で、小学校2年生は36人学級を解消ということでございまして、36人ということですので、丁度36人ですので、ぎりぎりのところであるということになります。35人になると切れてしまうということです。

(委員長)切れてしまうということですね。もうこの錦生赤目小学校の4年生については4月1日で41人でスタートしたので、もうこれは。

(教育長)もうそのまま1年間いくと。減ったとしても。

(委員長)もうそのままいくということなんですね。途中で減っても。2クラスということになっているということですね。はい、ありがとうございます。

(教育長)ただ、形式上は、1人減って40人になったら県の方へ申請をあげなきゃならないという。もう当然のこととして、ルールに基づいてもう4月1日以降ですから、認めるという形が返ってきますけれども、手続き上は、出さなきゃならない。

(委員長)一応報告は必要ということですね。分かりました。全体的に見ると名張ではまあそれほど子どもは減っていないというような形ですね。全体でもマイナス18人、小・中合わせて18人の減ですもんね。はい、他よろしいでしょうか。

(委員)ここには出てこないと思いますが、小学校から中学校へ行ったとき、どれぐらい抜けていますか、私学へ。

(教育長)今まだ集約している最中だと思いますけれども。

(事務局)すみません。ちょっと今日は持ち合わせてないですので、申し訳ないです。

(教育長)去年の6年生は757人でした。

(委員長)今年の中学1年生は。

(教育長)これそのまま全部私学に行ったわけではなくて、出入りがありますから、そうばっかりじゃないと思いますが、数だけ見たら、36名ですか。

(委員長)36名マイナスですね。

(教育長)という形ですが、だいたい毎年よく似たところです。

(委員長)また、正確な数字が分かれば、また次回にでもお知らせください。はい、ではこちらの方よろしいでしょうか。はい、ありがとうございます。では続きまして、児童生徒の問題行動についてお願いをいたします。引き続き、学校教育室お願いします。


5)児童生徒の問題行動について(非公開)
(事務局説明)





6)名張市教育センター主任教育専門員、教育専門員、教育専門相談員、スクールソーシャルワーカー及び学校支援地域本部事業チーフコーディネーターの任用について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。はい、こちらの方、特にご質問等はよろしいですか。

(委員)河内先生はもう退任されたんですか。

(事務局)河内先生は、また教育専門員として、本当にボランティアとして、また学校の方にですね、巡回をいただくというようなことで、ご協力を賜れるということを聞かせていただいております。

(委員)分かりました。

(委員長)よろしいですか。はい、では引き続きまた皆様にお世話になりますので、どうぞよろしくお伝えください。ありがとうございます。では続きまして、名張市青少年補導センター補導員の任用についてを議題といたします。はい、文化生涯学習室お願いします。


7)名張市青少年補導センター補導員の任用について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。この中で新しく入っていただいたのは、坂口さんですね。

(事務局)はい。坂口嘉博さんが、今年度からという形になっております。

(委員長)また5名の方で、子ども達の見守り等回っていただくということですので、よろしくお願いをいたします。はい、では続きまして8番目、名張市立図書館業務委託(第4期)にかかる委託業者の決定についてを議題といたします。図書館長お願いいたします。


8)名張市立図書館業務委託(第4期)にかかる委託事業者の決定について
(事務局説明)

(委員長)はい、ありがとうございます。それぞれの5名の委員さんの採点詳細が載っているみたいですね。180点以上が合格と、基準以上で合格ということですね。

(事務局)はい、相応しいかどうかという基準点を180点と設定いたしました。

(委員長)だいたい皆さん平均してですけど、Dの委員さんだけ随分評価が高くしてくださっているんですね。

(委員)すみません。

(委員長)はい、どうぞ。

(委員)図書館を実際利用させていただいて、とっても良い印象を持っているんですけれど、あえてちょっと1つ質問させていただくんですけど、やまなみ号の方でトラブルがあったっていうのを聞かせてもらって、それを改善されているっていう事は聞いていたんですけれども、この選考基準の中にその部分も含まれているかどうかをちょっと伺いたいと思います。

(事務局)はい。選考基準の中に、移動図書館業務という項目もございますので、運営、それから運転も含めた運行、そちらも加味されております。

(委員)ありがとうございます。

(委員長)利用者に対するサービスの中の移動図書館業務というところですね。

(事務局)はい、そうです。

(委員長)これは点数でつけていただいたわけですが、特に委員さんからご意見や改善点というようなお言葉はなかったですかね。

(事務局)はい。18ページの6番、審査結果の(3)というところに、選考委員会としてのポイントを載せております。前段・中段・後段とありまして、中段については、前段として妥当であるという判断をしたという文章です。ただ、若干こう意見として最後の2行、その学校図書館支援に関してなんですけれども、名張市の学校図書館の現状を踏まえて、より効果的な取組を期待しているというふうなコメントをいただいております。

(委員長)こちらの方、事業者さんの方にお使いいただいて、学校図書館の支援の方もまたご協力いただくというふうな形ですね。今まで以上に。

(事務局)今まで以上にということで、はい。

(委員長)あといかがでしょうか。よろしいですか。よろしいでしょうか。はい、では引き続きお願いするという、委託するというような形になりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。ありがとうございました。
はい、では一応その他の項は以上ですね。はい、では、その他の部分で何かございますでしょうか。はい、どうぞ。お願いいたします。

(事務局)前回もお知らせして、お願いしたと思いますけれども、ちょっとこの行事予定に載っていませんけれども、4月22日午後に名張市郷土資料館の開館式を行いたいと思いますので、よろしくお願いします。案内状はまた後日渡させていただきます。

(委員長)はい。午前・午後とかのそういう…。

(事務局)13時からです。

(委員長)13時から。22日ですね。

(事務局)はい。よろしくお願いします。

(委員長)はい。あと、いかがでしょうか。

(事務局)委員長すみません。

(委員長)はい、どうぞ。

(事務局)資料の21ページに諸会議・行事予定表の方、載せさせていただいています。また、明日は近大高専の入学式でお世話をおかけします。よろしくお願いいたします。
委員長さんには、新入教職員の受入式、それから退職教員の感謝状の贈呈式、お世話おかけすることになりますが、この資料の4月10日の受入式ところの委員長さんの出席が抜けておりますので、また追加していただけたらと思います。

(委員長)はい、ありがとうございます。

(委員)感謝状の贈呈もですね。

(委員長)そうですね。あと4月20日の市長との総合教育会議も一応決定ですか。

(事務局)そうですね。今日ちょっとこの後、お話しさせていただいてご決定いただきたいと思います。

(委員長)はい、分かりました。他に各室からのご連絡はよろしいでしょうか。
では、次回定例教育委員会の日程の確認をさせていただきます。



・定例教育委員会の日程について

5月定例教育委員会 5月11日(月曜日) 午前9時30分から
6月定例教育委員会 6月 8日(月曜日) 午前9時30分から


(委員長) 以上で平成27年度第1回定例教育委員会を終わらせていただきます。



このページに関する問い合わせ先

教育委員会事務局 教育総務室
電話番号:0595-63-7849(総務担当)・0595-63-7873(施設・学事担当)
ファクス番号:0595-63-9848
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