平成26年度名張市教育委員会第14回定例会会議録(平成27年2月2日開催)
更新日:2015年5月13日
開催場所など
2.開催日時 平成27年2月2日(月曜日) 午後1時30分から午後3時45分
3.出席委員 福田委員長、松尾委員、瀧永委員、山本委員、上島教育長
4.欠席委員 なし
5.事務局 高嶋教育次長、山下教育改革担当理事、長田生涯学習振興担当理事兼図書館長、中谷教育施設機能向上担当監兼学務管理室長、高津文化振興・公民館活用推進担当監、内匠教育総務室長、雪岡学校教育室長、寺嶋教育センター長、吉岡文化生涯学習室長、合田市民スポーツ室長、福本教育総務室主査(書記)
6.議事 下記のとおり
(委員長)それではただいまより平成26年度第14回の定例教育委員会を始めさせていただきます。
議事(3議案)
1 議案
(1)第4号 平成27年度教育行政の方針と施策の決定について
(事務局説明)
(委員長)ありがとうございました。いかがでしょうか。名張市郷土資料館の表記ですが、文化芸術の部分と生涯学習の部分と2か所でてきますが、「生涯学習では新たに設置する」と表記し、「文化芸術では文化財につきましては名張市郷土資料館を活用」と表記しています。この表記の仕方でいいですか。
(事務局)郷土資料館の表記につきましては、どちらかにまとめさせていただく検討もしましたが、やはり両方にかかってくるということで、生涯学習では設置することをうたい、文化芸術で郷土資料館を活用するという表現にさせていただきました。
(委員長)これで、皆さまにも理解していただけますよね。
(事務局)そう思っております。
(委員長)正式名称として決定していますか。
(事務局)条例が定まった時点で正式名称となりますので発表する時点では仮称となります。しかしながら、仮称を付けて表現するのもいかがなものかと思いましたので、あえて仮称を抜いての表現とさせていただきました。
(委員長)あと、いかがでしょうか。
(委員)芸術文化の振興と文化財の保存活用の件ですが、中学校の美術の授業時間が減り、年間70時間ないと思います。週2時間ない状態です。芸術活動において、まとまった指導ができていません。美術展覧会でも小中学生の作品が少ないです。芸術文化振興の部分では、能楽の記載はありますが、芸術振興の記載がありません。名張市として芸術活動を振興させる指針を示してほしいと思います。
今年の夏、武道交流館いきいきで絵画の長船先生に私の孫が指導してもらいました。武道交流館の主催事業だったと思います。絵画教室や音楽教室など、学校でできない芸術活動などを生涯学習、公民館活動で補っていただけたらと思います。市で子どもの芸術活動を育成していってほしいと思います。
(委員長)教育センターでも長船先生の絵画教室がありましたね。
(事務局)子どもたちの体験教室は、教育センターと同じ形式で生涯学習室でも取り組んでおります。来年度も文化協会のご協力をいただきながら事業展開を考えております。その部分をどのように表現していくかということですが。
(委員)市として明確に文化振興を進めていくという表現が必要と考えます。子どもを育成するためにも役立つと思います。
(事務局)文化生涯学習室とも相談していきたいと思います。折角、ご意見をいただきましたので、前向きに検討させていただきたいと思います。
(委員長)ご検討いただけたらと思います。
(委員)生涯学習の公民館と市民センター、社会教育委員の表記のところをうまくまとめていただいたと思います。市民ひとり一人がさらに利用しやすいという重要な方向性が明確化されてよかったと思います。
(教育長)色々ご意見をいただいたところですが、私の意見としては、土曜授業で多様な学習やスポーツや文化芸術活動をするとありますので、そのことも含めていただいたらと思います。中学校の授業では、1年生以外は週1時間しかありません。先ほど、ご意見もあったように、美術展覧会に小中学生の出品が少ないです。あまり時間がないのが実態だと思います。また、教育センターでも、今、ご意見のあったことを意識して企画してもらえたらと思います。名張市郷土資料館の件ですが、文化芸術の振興と文化財の保護ということで、「文化財につきましては名張市郷土資料館を活用し」との記載がありますので、「名張市郷土資料館等も活用し」としたほうがいいと思います。
(委員長)私も「郷土資料館等も」とした方がいいと思います。今日が最終となりますね。
(事務局)そのように考えておりましたが、本日、ご意見もいただきましたので、申し訳ございませんが、修正分をメールで送信させていただきますので、ご確認いただきたいと思います。
(委員長)よろしくお願いします。
(2)第5号 名張市教職員住宅管理規則を廃止する規則の制定について
(3)第6号 名張市教職員住宅の管理に関する規定を廃止する規定の制定について
(事務局説明)
(委員長)ありがとうございます。教職員住宅は、蔵持にあるのですね。
(事務局)はい。県営住宅に隣接しております。
(委員)前の教職員住宅は桔梗が丘にありました。遠方から赴任している教職員のための住宅として設置されたと思います。今は、近隣から通勤する教職員が大半占めていることから、その需要は減ってきていると思いますが、また、遠方からの赴任する教職員が増えてくるということは考えられないのですか。
(事務局)最近は、駅周辺にワンルームマンションが増えてきていることから、そちらを活用されることが多いようです。教職員住宅は家賃が安いのですが、施設がかなり老朽化していることから需要が減っている状況です。
(委員)今後、建て替えるなど、需要があれば準備の必要があるのではと思いますが。
(事務局)施設の建て替えが困難な状況であり、施設の老朽化が進行していることから、新たな入居者もなく、現在、居住者が1人という状況です。市が総合的に判断して、当施設を閉鎖することを決定しました。
(委員)閉鎖のことは理解しましたが、遠方から赴任している教職員がワンルームマンションに住んでいる場合、住居費の補助等を市からだすということは考えていませんか。
(事務局)現在、住居費の補助の規定はござませんので考えておりません。
(委員)私が新規採用の時、他市では教職員住宅がなかったのですが、住居補助に助けられたことを覚えています。若い教職員にも補助していただけたらと思います。
(事務局)当時は、教職員住宅以外の賃貸住宅が少なく、教職員住宅設置の要望が強かったのだと思います。しかしながら、現在は教職員住宅があっても、他の賃貸住宅を選択している状況です。
(委員長)教職員住宅があって、他の賃貸住宅に住まれるのはその人の自由ですが、教職員住宅がなくなるということが問題ではないのでしょうか。
(事務局)今後、教職員住宅の要望が大きくなってきた場合は、検討していく必要があると考えます。
(教育長)委員のご意見に関連するのですが、教職員住宅閉鎖の理由が、老朽化で入居者が増えないということだけではなく、少子化の影響で新規採用教職員が激減している状況で、今後も需要が見込めないこと、近隣には賃貸マンション等も増えてきているという理由にしてもらえたらと思います。
(委員長)今後、教職員住宅の設置要望があれば検討していただくということでよろしいでしょうか。
(事務局)要望が大きくなれば検討します。
(事務局)委員のご意見にあった住居補助の件ですが、職員には住居手当が支給されております。例えば、50,000円の家賃であれば、半額、25,000円ほどの住居手当が三重県から支給されていると思います。教職員住宅の家賃は23,000円で、そこに住むと住居手当は支給されません。そのようなことからも、名張市から住居補助金を支払う必要はないと思います。
(委員)教職員住宅は、非常勤講師も利用できますか。
(教育長)利用できます。教職員住宅を閉鎖するのは簡単ですが、再建するとなるとかなりの労力が必要となるので、しっかりと検証して、今後も教職員住宅の需要は極めて低いと判断してのことであると思いますので、要望があった時には、改めて検討しますでは、議会にも説明ができないと思います。本当に閉鎖していいのか、その是非を明確にしておいたほうがいいと思います。
(委員)以前、桔梗が丘にも教職員住宅があったということですが、その時点では、市で2つ教職員住宅があったということですか。また、桔梗が丘の教職員住宅が閉鎖になった理由も同じですか。
(事務局)施設の老朽化が顕著であったことから、閉鎖させていただきました。
(教育長)桔梗が丘の教職員住宅は、妻帯者用で部屋も広かったです。老朽化により入居する職員がいなくなったために閉鎖となりました。
蔵持の教職員住宅ができた当時は、倍率が高く、教育委員会で選考委員会を開き、入居者を決定していましたが、時代の流れと共に変わってきました。当時、名張市では、新規採用教職員が50、60名いました。また、富貴ヶ丘に県立高校の教職員住宅がありますが、こちらも入居者がなく、県は売却を考えているようです。
(委員長)それでは、閉鎖に至った理由を検討していただきたいと思います。議案第5号、第6号を承認とさせていただきます。
議事(4協議)
2 協議
(1)名張市通学路交通安全プログラム(案)について
(事務局説明)
(委員長)ありがとうございます。ご質問ご意見ございましたらお願いします。
(委員)PDCAサイクルについてですが、名張市独自のものですか。
(事務局)国から示されたものです。
(委員)3月からということですが、今年の3月から会議も開催していきますか。
(事務局)3月に推進会議の開催を考えております。その席で、通学路交通安全プログラムをご承認いただき、4月から実施していきたいと考えております。
(委員)そのメンバーは、決まっていますか。
(事務局)まだ決定ではないですが、案はできております。
(委員)通学路の交通安全とは離れますが、校区内に、空き家があって、その屋根瓦が落下する危険性がる状況を確認しておりますが、そういった危険個所の整備は含まれますか。
(事務局)ただ今のご意見は、防犯に関することと思いますので、今後、防犯に関わる組織をつくって取り組んでいく必要があると思います。
(委員)台風などでの災害により、危険な個所ができた場合はどうなりますか。どのように対応してくれますでしょうか。また、一時的に通学路の変更をする必要があると思いますが。
(事務局)危険個所ができれば修復していく必要がありますし、通学路の変更を余儀なくされた場合は、早急に危険個所を修復し、元の通学路に戻す努力も必要であると思います。
(事務局)この件は、定例的に体制をつくって進めていくという、ルールを決めておくということです。危険な個所が発生した場合や、台風が発生した場合は、その都度、学校や教育委員会にご連絡いただきましたら対応していきます。
(委員)先ほど、私が意見を出した、そこまで推進会議が責任をもつのではないですね。
(事務局)はい。
(委員)国からのプログラムを受けて名張市も取り組んでいってくれますが、対策の検討(PLAN)があり保護柵設置のようなハード対策や、交通規制や交通安全教育のようなソフト対策など、対策必要箇所に応じた実施メニューを検討するとありますが、この対策費用は国からおりてくるのですか。
(事務局)国は、優先的に配分するといっておりますが、詳細は把握しておりません。
(委員)家の密集地に保護柵をつくるのは難しいと思います。国から予算をしっかりいただいて、対策していただかないといけないと思います。
例えば、通学路で比奈知の郵便局の所が危険個所ですが、保護柵をつくろうにもスペースがないためつくれません。地下道や陸橋も検討しましたが難しいということです。
(事務局)今、ご意見にあった比奈知の通学路ですが、前の合同点検の際は、対応するのが難しいということでした。
その後も、合同点検をして信号設置についても検討しました。警察は、道路幅が狭まることやカーブがあるため危険性が高まるとのことで設置には至っておりません。今後も、この件につきましては、対応の協議が必要であると考えております。
(委員)結局、子どもに気を付けてもらい、保護者に旗当番をしてもらい、地域の人に協力して見守りをしてもらうということになりますね。
(事務局)二年に1度、関係者が集まって意見を出し合うということに意義、意味があると思います。
(委員長)年度の5月頃にスタートして3月にならないと進捗状況の公表にはならないのですか。
(事務局)はい。
(委員長)こういう点があがりましたということについてはどうですか。
(事務局)保護者には先に公表しますが、名張市として公表するのは3月です。
(2)名張市遠距離通学等児童生徒通学補助金の補助対象について
(事務局説明)
(委員長)上比奈知、長瀬地区で、今後、入学される児童はいますか。
(事務局)上比奈知地区では、来年度以降も入学する児童はおりますが、だんだん少なくなってきています。また、長瀬地区では、今後入学する児童がいない状況です。
(委員)今回ご説明いただいた件は、保護者の車の送迎は含みませんね。
(事務局)そうです。路線バスを利用して通学した場合に、補助金をお支払いしております。
(委員長)この件につきましては、補助対象として進めていただきますようよろしくお願いいたします。
(3)平成27年度土曜授業について
(事務局説明)
(委員長)今年度、あと2校を残しているということですが、それ以外の学校で実施内容や問題点は特にありませんでしたか。
(事務局)それぞれの学校で講演会、参観など普段できないことを中心に計画いただきました。ただ、小学校と中学校で参観日が同日となり、保護者が困ったという話はありました。
(委員長)そのあたりは、中学校区で調整してもらうということですね。
(事務局)はい、そうです。
(委員長)平成27年度は8回実施、平成28年度は9回実施となります。年間10回程度ということなので、9回でもいいということですね。
(事務局)はい。
(委員長)実施回数は名張市で統一するということですね。12月から1月の調整会議で決定するということですね。
(事務局)そうでございます。
(委員)土曜授業の日程ですが、社会体育の指導者や塾講師にも周知した方がいいと思います。試合や練習、テストの日程を組むのに土曜授業の日を避けて予定を組めると思います。
もう1点、教職員の振替休日のまとめ取りの件です。県は、県の主催する会議を実施しない日を8月10日から14日、1月6日から8日と決めています。お盆の時こそ学校への用事がある方がいるので、学校を開けておく必要があると言われてきました。全市的にこの期間を一斉に休みにできないのですか。
(事務局)色々な勤務体系がある状況で、一律に学校を休みにすることができません。
(教育長)当初は、名張市全体で学校の閉鎖日を決定して実行を検討していました。名張市だけではなく全国的なことですが、教職員全員が土曜授業に参加する訳ではないですし、また、教職員組合からも、出来る限り早期に振替休日を取得させるようにと言われているなかで、難しいところがあります。今後、規則改正などが行われて改善されていくとは思いますが、現状は学校閉鎖できないと思います。学校ごとに状況は様々ありますので、学校単位で保護者あてに、この期間は学校としてまとめ取りをしますと周知を事前にすることは可能であると考えています。三重県は、第3土曜日を土曜授業とすることを県関係のスポーツ・文化・各関係団体に周知しています。しかし、第3土曜日に実施しない市があります。北勢方面、特に四日市市、桑名市は、第4土曜日に実施するとしております。しかしながら、大半は第3土曜日に実施します。県内の大半の市町は、平成27年度は年間8回程度実施するとしています。町では、月に2回実施するところもあります。そのことについては、検証していく必要があると思います。名張市は、文化生涯学習室で放課後子ども教室や教育センターで色々な講座も実施しており、子どもの居場所がないということはないと思っておりますが、本来学校が全て行う必要はなく、地域等に子どもの居場所づくりをお願いしていくことも一つであると思います。福井県は、土曜授業を実施しないということですが、地域等で毎週土曜日、子どもの居場所は100%確保しているということで、その対応ができていればいいと思います。
現時点としては、この主旨に沿ってやらざるをえない状況です。
雪岡室長が話したように、単に平日授業時間数を減らすために土曜日授業を実施し、平準化するのではなく、普段できない授業を実施していくことが主となります。本年度は、4月6日から新学期がスタートし、土曜授業本格実施の最初の年となります。
土曜授業に関しては、一定整理してなるべく早く広報なばりに掲載し、詳細は各学校から周知してもらいます。
(委員長)来年度(平成27年度)から本格実施ということになりますので、よろしくお願いいたします。
(4)名張市の総合型地域スポーツクラブ育成支援について
(事務局説明)
(委員長)前の総合型地域スポーツクラブは、まちづくりと連携して、まちづくり単位で立ち上げていこうということでしたね。
(事務局)市で大きな組織を一つ設置して、各地域に下ろしていこうという考え方でしたが、そうならずに終了してしまいました。
今回は逆の発想で、各地域で組織をつくっていただき、それらの組織を市の連絡協議会として、情報交換等を行いながら運営をしていきます。
(委員)「現代社会で生活する私たちにとって、メタボリックシンドロームが騒がれているように運動不足が課題とされています」という記述の部分ですが、メタボリックシンドロームという肥満による成人病予防のためのスポーツが課題ということですが、それだけではないと思います。運動不足は、超高齢化社会にあたり、筋力低下等の他の課題もあると思います。この記述が気になりましたので変更していただけたらと思います。
(事務局)そうですね。運動不足の表現で、「メタボリックシンドローム」という表現をさせていただきましたが、違う表現にしたいと思います。
(委員)メタボリックシンドロームという用語が、医学用語としては認められていません。現在、使用はされていますが、シンドローム(症候群)があるのかもはっきりしていないようですので、この用語は使用しないほうがいいと思います。
(事務局)はい、わかりました。
(委員)以前にあった総合型地域スポーツクラブは、財政難で運営がうまくいかなくなったのでしょうか。要因は財政面だけなのでしょうか。
(事務局)基本的には財政面だけではなく、組織の運営方法等も要因ではないかと思います。以前の総合型地域スポーツクラブのメンバーは、別の要職に就いていた方々が多く、この仕事に専従できなかったことも一つの要因だと思います。その役職のメンバーが変更になれば、総合型スポーツクラブのメンバーも変更になっていたということから、継続性が困難な状況であったと思います。
(委員)その要因をクリアできなければ、今回も同じことの繰り返しになると思います。問題は、市の思いをどのように各地域に広報していくかが重要になってきますし、スポーツ推進委員にも引き続き協力いただかなければなりません。
理想はいいですが、組織化などしっかりと検討していただき、前回と同じ失敗のないようにしていただきたいと思います。
(事務局)つくるだけでは意味がないので、継続性を持ち、地域に密着した組織運営をしていきたいと思っています。今、ご意見のありましたこと等を重視し、審査していきたいと思っております。また、支援に関して、アドバイスや組織化は教育委員会でサポートしますが、組織体制づくりは、地域の方や関係者が主体となって自主的につくっていただきたいと考えています。
(教育長)委員の話は非常に大事なことです。国は、総合型地域スポーツクラブを各市町に設置するように指導しており、県内で総合型地域スポーツクラブを設置していないのは名張市だけです。県内の他の市町には全部設置されています。名張市も早く設置するよう指導を受けていますが、過去の失敗を繰り返さないためにもしっかりと検証し、検討していく必要があると考えております。1つ目は、独立して自主的に運営するということです。2つ目は、長く継続していける体制づくりをすることです。3つ目は、市民のみなさんが理解し納得していただくこと、また、関係者が責任をもって進めていただくことが重要だと思っております。
次に、5ページの「スポーツ振興くじの助成を活用して」と記述がありますが、「市は可能な範囲内で支援を行います」としたほうがいいと思います。
(事務局)既存のNP0法人が、現在も同様な活動をしていただいておりますので、市としましては認定基準を早く設けて、年度中に1つは決めていきたいと思っています。4月以降は、新たに設置を検討いただいている団体に、この方針を基に助言指導を実施していきたいと考えています。
(委員長)よろしくお願いします。
議事(5その他)
3.その他
(1)平成27年度当初予算について
(事務局説明)
(委員長)ありがとうございました。
・意見なし
(2)義務就学者の就学校の変更について
(事務局説明)
(委員長)ありがとうございました。
・意見なし
(3)児童生徒の問題行動について(12月分)
(事務局説明)
(委員長)ありがとうございました。
・意見なし
(4)今冬のインフルエンザ発症状況について
(事務局説明)
(委員長)ありがとうございました。
・意見なし
(5)閉校学校の施設等の状況について
(事務局説明)
(委員長)ありがとうございました。
・意見なし
・定例教育委員会の日程について
3月定例教育委員会 2月27日(金曜日) 午前9時30分から
臨時教育委員会 3月17日(火曜日) 午前9時30分から
(委員長) 以上で平成26年度第14回定例教育委員会を終わらせていただきます。