平成24年度名張市教育委員会第9回定例会会議録(平成24年11月5日開催)
更新日:2015年3月18日
開催場所など
1.開催場所 名張市役所2階 庁議室
2.開催日時 平成24年11月5日(月曜日) 午前 9時30分 開始
平成24年11月5日(月曜日) 午前11時00分 終了
3.出席委員 福田委員長、松尾委員、瀧永委員、上島教育長
4.欠席委員 大窪委員
5.事務局 中野伸宏教育次長、山下敏弘理事、木村ユミ子理事兼図書館長、門田了三文化振興担当監、中谷恒雄学校施設整備推進担当監兼学務管理室長、今井寛教育総務室長、和南義一学校教育室長、杉本一徳文化生涯学習室長、合田卓也市民スポーツ室長、松本孝寿副室長(書記)
6.議事 下記のとおり
(委員長) ただ今より、平成24年度第9回定例教育委員会を開催させて頂きます。
2.開催日時 平成24年11月5日(月曜日) 午前 9時30分 開始
平成24年11月5日(月曜日) 午前11時00分 終了
3.出席委員 福田委員長、松尾委員、瀧永委員、上島教育長
4.欠席委員 大窪委員
5.事務局 中野伸宏教育次長、山下敏弘理事、木村ユミ子理事兼図書館長、門田了三文化振興担当監、中谷恒雄学校施設整備推進担当監兼学務管理室長、今井寛教育総務室長、和南義一学校教育室長、杉本一徳文化生涯学習室長、合田卓也市民スポーツ室長、松本孝寿副室長(書記)
6.議事 下記のとおり
(委員長) ただ今より、平成24年度第9回定例教育委員会を開催させて頂きます。
議事(1報告)
1 報 告
第14号 臨時代理した事件(12月補正予算)の承認について
(事務局説明)
(委員長) 学生教育サポーター事業で、精査して減額する形ですけれど、平成24年度は、今までで、何人ぐらい来ていただけましたか。なかなか進んでいないように感じていますが。
(事務局) 現在6名です。なかなか学生さん、各大学に広報に行ったり教育実習を経た学生さんに声をかけさせてもらっているのですが、なかなか協力してもらうことができないというのが現状です。今後、拡大のために、また大学等をまわらせてもらいます。
(委員) 大変厳しい中、本当にぎりぎりのところで苦労して、工夫をして努力していただいているのが伝わってきますが、今回、減額した分というのは、来年度の当初予算に影響する、その分減額されるということはないのでしょうか。
(事務局) 12月補正も1つの判断材料になりますが、それ以前に来年度は今年必要だった金額より更に落としなさいという指示が既に出ています。来年度の当初予算は厳しい予算になる見込みです。
(委員長) 教育については、必要なところは必要ということで、何とかしてもらわないと。ないものは出せないというのはごもっともだと思うのですけれども、子ども達に影響が出てくると思いますので。
(委員) 施設などの安全面は特に。
(委員) 教育振興一般経費の精査で支援員の人件費を700万円減額していますが、これをベースに来年度の予算を組むとなると、(現場は)厳しい。
(事務局) ご指摘の賃金についても、例年ですと不測の事態に備えて若干の残額を残していますが、今年はぎりぎり落とせるところまで落とさせてもらいました。歳出予算の要求については、各部で財源を確保して要求するようにという指示でしたので、教育委員会では人件費までメスを入れたということです。
(委員) 学校のほうも大変な状況で、先生方も弱っているところは、人的に補填していただいている点では大分喜んでいただいているのだろうと思うのですが、今後、後期のほうで先生方の状況がどうなっていくかわからない、また子どもがどう荒れてくるかわからない中で、補正予算で減額して、予算が全然ないという状況になってしまうと、疲弊していくのではないかという感じがしますので、削れと言われているのなら仕方のないことだとは思いますが、なんとか現場を支えていただきたいなと思います。
(教育長) 基本的には、若干の余裕は織り込んでいますが、人を入れたからと言って、うまくいくとは限らなくて、その環境、子どもや学校の状況によって違いますし、更に年度初めで入っていけば、まだ何とかなる場合でも、途中から入ってくるのは大変厳しい状況になることもありますので、その辺りを十分配慮しながら対応をしていきます。
(委員長) 大変厳しい中ということですが、よろしくお願いをいたします。他によろしいでしょうか。それでは承認とさせていただきます。
第14号 臨時代理した事件(12月補正予算)の承認について
(事務局説明)
(委員長) 学生教育サポーター事業で、精査して減額する形ですけれど、平成24年度は、今までで、何人ぐらい来ていただけましたか。なかなか進んでいないように感じていますが。
(事務局) 現在6名です。なかなか学生さん、各大学に広報に行ったり教育実習を経た学生さんに声をかけさせてもらっているのですが、なかなか協力してもらうことができないというのが現状です。今後、拡大のために、また大学等をまわらせてもらいます。
(委員) 大変厳しい中、本当にぎりぎりのところで苦労して、工夫をして努力していただいているのが伝わってきますが、今回、減額した分というのは、来年度の当初予算に影響する、その分減額されるということはないのでしょうか。
(事務局) 12月補正も1つの判断材料になりますが、それ以前に来年度は今年必要だった金額より更に落としなさいという指示が既に出ています。来年度の当初予算は厳しい予算になる見込みです。
(委員長) 教育については、必要なところは必要ということで、何とかしてもらわないと。ないものは出せないというのはごもっともだと思うのですけれども、子ども達に影響が出てくると思いますので。
(委員) 施設などの安全面は特に。
(委員) 教育振興一般経費の精査で支援員の人件費を700万円減額していますが、これをベースに来年度の予算を組むとなると、(現場は)厳しい。
(事務局) ご指摘の賃金についても、例年ですと不測の事態に備えて若干の残額を残していますが、今年はぎりぎり落とせるところまで落とさせてもらいました。歳出予算の要求については、各部で財源を確保して要求するようにという指示でしたので、教育委員会では人件費までメスを入れたということです。
(委員) 学校のほうも大変な状況で、先生方も弱っているところは、人的に補填していただいている点では大分喜んでいただいているのだろうと思うのですが、今後、後期のほうで先生方の状況がどうなっていくかわからない、また子どもがどう荒れてくるかわからない中で、補正予算で減額して、予算が全然ないという状況になってしまうと、疲弊していくのではないかという感じがしますので、削れと言われているのなら仕方のないことだとは思いますが、なんとか現場を支えていただきたいなと思います。
(教育長) 基本的には、若干の余裕は織り込んでいますが、人を入れたからと言って、うまくいくとは限らなくて、その環境、子どもや学校の状況によって違いますし、更に年度初めで入っていけば、まだ何とかなる場合でも、途中から入ってくるのは大変厳しい状況になることもありますので、その辺りを十分配慮しながら対応をしていきます。
(委員長) 大変厳しい中ということですが、よろしくお願いをいたします。他によろしいでしょうか。それでは承認とさせていただきます。
議事(2協議)
第二次名張市読書推進活動について
(事務局説明)
(委員長) 市立図書館から学校図書館への支援というのは、支援員さんへの支援ということですか。
(事務局) 合同の研修会をさせていただく等の支援員さんへの支援は今もさせていただいていますが、今後は、そういう支援だけでなく、地域の方や、読書に関わるボランティアさんに学校に入っていただくといった部分のコーディネートを担っていくべきと考えています。
(委員) この通りできればいいだろうとは思うのですが、計画を進めていこうと思うと、お金が必要になります。交付税措置されているとはいっても、これだけお金のない時代に、実現できるのかなと心配をしています。例えば学校図書館の図書標準を達成している学校の合計数が、三重県の平均レベルが小学校39.7%、中学校24.4%に到達するように財源措置をしていきたいということですが、これ達成するためには、多くの費用が必要になるのではないですか。
(事務局) 先程おっしゃっていただいた通り、現実的には難しい状況にはあるのですけれども、交付税措置の中に学校図書館に使いましょうということで、17ページの計画に付けさせていただいておりますけれども、約200億円の交付税措置、あと、学校図書館への新聞配置も交付税措置されております。また、学校司書の配置に関しましても、交付税の中で見ていますというお話を聞いております。交付税は、どこに使っても良いという形で来ますので、予算が付くかどうかは分かりませんが、措置されていますので、それは計画に入れてあります。市全体が非常に疲弊しているような状態でございますが、少しずつでも進んでいければ、ということで計画を立てさせていただいております。
(委員) がんばってもらいたいなと思います。9ページのところで、図書館と地域との関わりについての課題の中で、「市の出前トークの図書館の活用を紹介するテーマは組み込んでいますが、子どもの読書活動の推進に関するメニューはありません」と書いてあるのですが、そういう課題があるのなら、メニューにきちんと明示しておいたほうが良いと思います。
(事務局) はい。
(委員) 8ページで窓口は業務委託し、市の職員は図書館の管理業務に携わっていると書かれていますね。定期的な協議は持っているけれど、「現場に出てカウンター業務等に従事することがなくなりました」と書かれているのですが、人が少ないので、できないのかなとも思うのですけれど、やはりカウンターに出ることで、市民の声などもしっかり聞けると思うので、連携も大事だけれど、やはり外へ出て、委託業者の職員を指導、支援するということにしていかないと、市民から浮いてしまう、現状がわからなくなってしまうのではないかなと思いました。
(事務局) ここについては、大きな委託の流れを、もう少し変えていかないといけないと考えています。この5年間で理想的な形になることは難しいですけれど、やはり少しでも市立図書館として、関わる部分をもう少し考えていかなければと思います。続くということが大事ですので。
(委員) 継続させて、繋いでいかないといけない。委託業者の職員がころころ変わって、積み上げができないということも有りうるので、それは監督するほうがしっかりと見てもらう必要があるのではないでしょうか。
(事務局) はい、そこはきちんと。今後、課題はたくさんあると思います。
(委員) この前、三重県教育談義に行かせていただいて、学力向上がテーマだったのですけれど、その中でやはり読書が大切だと聞かせていただきました。正にこの計画に続くことだなと思って聞かせていただいたのですけれど、本当にこの通りに進んでいってくれたら、名張市の現状も良くなっていくと思います。反面、これを実現していくのに、現状はとにかく厳しいということも感じております。先程の交付税が出てもそれがどのように運用されているかっていうこと、今日、図書館協議会に出席させていただいたところ、委員の方々からもそういったご意見出ていましたので、市民の方もその辺りは、厳しい目で見ておられるっていうのを感じました。また、この前、百合が丘小学校行かせていただいて、地域づくりの人たちの活躍というものを見せていただいてきたところなのですけれど、この図書活動をうまくコーディネートしてもらえるようになったら理想だなと思います。しかし、それはとても難しいことだっていうことも感じておりますので、この計画とともに、基礎作りに力を入れていただきたいと思います。
それから、子どもの読書ということで、図書館の移動サービスについて、委託の方がしてくださっているのが現状なのですけれど、今の状態はうまく回っていて、市民の方に親しんでもらっていますが、今までずっと同じ方が中心になってやってくださっているから、うまくいっていると思うのですけれど、その切り替わりのときなどに不安もありますので、職員さんと委託の方、ボランティアさん、このあたりもやはりコーディネートという意味で、これから基礎になるものを作っていただけたらと思います。
(委員長) ありがとうございました。学校でなかなか授業に入れない子どもさんが保健室へということがありますが、他市では、図書室にそういう場所を作ってあるというような学校も増えてきていると聞いております。
(事務局) 心の運動場ですとか、そういった表現もございますけれども、やはりそこに人がいて、子ども達の本音でもないですけれども、心休まるところもございますでしょうし。やはり心を育てるのは読書だと思います。
(委員長) そうですね。やはりそういう部分も考えていかないといけませんね。
(事務局) ですので、人がいるというのも、もちろん大事ですけれども、その人が先生と連携を取りながら、子ども達を見ていくというような状況でないといけないと考えています。
(委員長) また、そういうことも考えていただけたらと思います。では、この件につきましては、よろしいでしょうか。ありがとうございます。
(事務局説明)
(委員長) 市立図書館から学校図書館への支援というのは、支援員さんへの支援ということですか。
(事務局) 合同の研修会をさせていただく等の支援員さんへの支援は今もさせていただいていますが、今後は、そういう支援だけでなく、地域の方や、読書に関わるボランティアさんに学校に入っていただくといった部分のコーディネートを担っていくべきと考えています。
(委員) この通りできればいいだろうとは思うのですが、計画を進めていこうと思うと、お金が必要になります。交付税措置されているとはいっても、これだけお金のない時代に、実現できるのかなと心配をしています。例えば学校図書館の図書標準を達成している学校の合計数が、三重県の平均レベルが小学校39.7%、中学校24.4%に到達するように財源措置をしていきたいということですが、これ達成するためには、多くの費用が必要になるのではないですか。
(事務局) 先程おっしゃっていただいた通り、現実的には難しい状況にはあるのですけれども、交付税措置の中に学校図書館に使いましょうということで、17ページの計画に付けさせていただいておりますけれども、約200億円の交付税措置、あと、学校図書館への新聞配置も交付税措置されております。また、学校司書の配置に関しましても、交付税の中で見ていますというお話を聞いております。交付税は、どこに使っても良いという形で来ますので、予算が付くかどうかは分かりませんが、措置されていますので、それは計画に入れてあります。市全体が非常に疲弊しているような状態でございますが、少しずつでも進んでいければ、ということで計画を立てさせていただいております。
(委員) がんばってもらいたいなと思います。9ページのところで、図書館と地域との関わりについての課題の中で、「市の出前トークの図書館の活用を紹介するテーマは組み込んでいますが、子どもの読書活動の推進に関するメニューはありません」と書いてあるのですが、そういう課題があるのなら、メニューにきちんと明示しておいたほうが良いと思います。
(事務局) はい。
(委員) 8ページで窓口は業務委託し、市の職員は図書館の管理業務に携わっていると書かれていますね。定期的な協議は持っているけれど、「現場に出てカウンター業務等に従事することがなくなりました」と書かれているのですが、人が少ないので、できないのかなとも思うのですけれど、やはりカウンターに出ることで、市民の声などもしっかり聞けると思うので、連携も大事だけれど、やはり外へ出て、委託業者の職員を指導、支援するということにしていかないと、市民から浮いてしまう、現状がわからなくなってしまうのではないかなと思いました。
(事務局) ここについては、大きな委託の流れを、もう少し変えていかないといけないと考えています。この5年間で理想的な形になることは難しいですけれど、やはり少しでも市立図書館として、関わる部分をもう少し考えていかなければと思います。続くということが大事ですので。
(委員) 継続させて、繋いでいかないといけない。委託業者の職員がころころ変わって、積み上げができないということも有りうるので、それは監督するほうがしっかりと見てもらう必要があるのではないでしょうか。
(事務局) はい、そこはきちんと。今後、課題はたくさんあると思います。
(委員) この前、三重県教育談義に行かせていただいて、学力向上がテーマだったのですけれど、その中でやはり読書が大切だと聞かせていただきました。正にこの計画に続くことだなと思って聞かせていただいたのですけれど、本当にこの通りに進んでいってくれたら、名張市の現状も良くなっていくと思います。反面、これを実現していくのに、現状はとにかく厳しいということも感じております。先程の交付税が出てもそれがどのように運用されているかっていうこと、今日、図書館協議会に出席させていただいたところ、委員の方々からもそういったご意見出ていましたので、市民の方もその辺りは、厳しい目で見ておられるっていうのを感じました。また、この前、百合が丘小学校行かせていただいて、地域づくりの人たちの活躍というものを見せていただいてきたところなのですけれど、この図書活動をうまくコーディネートしてもらえるようになったら理想だなと思います。しかし、それはとても難しいことだっていうことも感じておりますので、この計画とともに、基礎作りに力を入れていただきたいと思います。
それから、子どもの読書ということで、図書館の移動サービスについて、委託の方がしてくださっているのが現状なのですけれど、今の状態はうまく回っていて、市民の方に親しんでもらっていますが、今までずっと同じ方が中心になってやってくださっているから、うまくいっていると思うのですけれど、その切り替わりのときなどに不安もありますので、職員さんと委託の方、ボランティアさん、このあたりもやはりコーディネートという意味で、これから基礎になるものを作っていただけたらと思います。
(委員長) ありがとうございました。学校でなかなか授業に入れない子どもさんが保健室へということがありますが、他市では、図書室にそういう場所を作ってあるというような学校も増えてきていると聞いております。
(事務局) 心の運動場ですとか、そういった表現もございますけれども、やはりそこに人がいて、子ども達の本音でもないですけれども、心休まるところもございますでしょうし。やはり心を育てるのは読書だと思います。
(委員長) そうですね。やはりそういう部分も考えていかないといけませんね。
(事務局) ですので、人がいるというのも、もちろん大事ですけれども、その人が先生と連携を取りながら、子ども達を見ていくというような状況でないといけないと考えています。
(委員長) また、そういうことも考えていただけたらと思います。では、この件につきましては、よろしいでしょうか。ありがとうございます。
議事(3その他)
1)義務就学者の就学校の変更について
(事務局説明)
2)児童生徒の問題行動について(9月分)について
(事務局説明)
3)「第3回郷土まなび館で体験しよう!」開催報告について
(事務局説明)
(委員長) たくさんの子ども達が参加してくれますね。
(事務局) そうですね。桔梗が丘南小学校は220人ほどですが、そのうち約半数の120名ぐらいの南小学校の子どもたちが参加してくれます。他にも、市内のいろいろなところから参加をしていただいているということで、非常にありがたい状況です。
(委員長) 郷土まなび館の資料というのは、教育センターのほうから持ってきていただいたのですか。
(事務局) もともとは名張高校にあったものを、市に移管していただくということで、空き教室を準備していただきました。
(委員長) せっかく貴重な資料なので、多くの方に見ていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
(委員) 桜ヶ丘に常時置いてもらってある物とは別ですか。
(事務局) テーマが違いまして、桜ヶ丘は、米作りということで、農業生産の資料、南小学校には、生活用具を置かせていただいています。
(委員長) いろいろご苦労もおかけしていると思いますが、継続していただきたいと思います。
4)ジュニアリーダー養成講座の実施について
(事務局説明)
(委員長) 昨年度の参加は何名ですか。
(事務局) 4名です。
(委員長) 抽選できるくらい応募していただけますようにお願いします。
5)市民大学講座なばり学部の実施状況について
(事務局説明)
(委員長) 昨日は何名ほど参加していただいたのですか。
(事務局) 昨日は60数名でした。そのうち40名ぐらいが、なばり学部の人だったと思います。
(委員長) 大勢の方が参加していただいて、定着してくるっていうのが、一番嬉しいですね。
(事務局) そうですね。定着している方が、場を盛り上げてくれているという状況です。
(委員長) ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
6)子どもなんでも体験団の実施の実施状況について
(委員) 8事業11回、うち1回泊とありますが、どれかが泊りがけの行事ということですか。
(事務局) はい。1番最初の8月の29日、30日ですね。これは、名張市子ども会連合会の行事を途切れさせずに、現在は青少年育成市民会議と、ジュニアリーダー、それから、一番メインでやっていただいていますのは、青年会議所さん。この「わんぱく広場」という名前は子ども会のときから繋がっている名前ということです。
(委員長) こちらも募集等お世話をかけていますが、よろしくお願いをいたします。
7)2012年名張ひなち湖紅葉マラソン大会について
(事務局説明)
(委員長) 昨年度、表彰まで時間が大分あいたりして、寒い中、待っていただくような状況が多かったですけれど。
(事務局) 去年の反省点を踏まえて、今年は委託を体育協会さんにお願いさせていただいて、チップと言いますか、測定に関しては機械を導入いたしまして、計測、順位付けそれから集計、表彰までをパソコンで全て行えるように委託をして、できるだけスピーディに行えるようにと、今回は企画しております。全面的に委託すると、値段もかなりはるので、簡易なものにさせていただいたのですが、去年のように待っていただく時間を極力少なくするように、これから駅伝等もございますが、そういったところへも導入を視野に入れて、今回テスト的に行おうと考えております。
(委員長) ご準備のほうよろしくお願いをいたします。
8)その他
各所属からの諸事項
・(仮称)総合教育センターの進捗状況について
(事務局説明)
・おきつも名張ウォーキングについて
(事務局説明)
・小学校の規模配置適正化の進捗状況について
(事務局説明)
定例教育委員会の日程について
(委員長) 以上を持ちまして、第9回定例教育委員会を終わらせていただきます。
(事務局説明)
2)児童生徒の問題行動について(9月分)について
(事務局説明)
3)「第3回郷土まなび館で体験しよう!」開催報告について
(事務局説明)
(委員長) たくさんの子ども達が参加してくれますね。
(事務局) そうですね。桔梗が丘南小学校は220人ほどですが、そのうち約半数の120名ぐらいの南小学校の子どもたちが参加してくれます。他にも、市内のいろいろなところから参加をしていただいているということで、非常にありがたい状況です。
(委員長) 郷土まなび館の資料というのは、教育センターのほうから持ってきていただいたのですか。
(事務局) もともとは名張高校にあったものを、市に移管していただくということで、空き教室を準備していただきました。
(委員長) せっかく貴重な資料なので、多くの方に見ていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
(委員) 桜ヶ丘に常時置いてもらってある物とは別ですか。
(事務局) テーマが違いまして、桜ヶ丘は、米作りということで、農業生産の資料、南小学校には、生活用具を置かせていただいています。
(委員長) いろいろご苦労もおかけしていると思いますが、継続していただきたいと思います。
4)ジュニアリーダー養成講座の実施について
(事務局説明)
(委員長) 昨年度の参加は何名ですか。
(事務局) 4名です。
(委員長) 抽選できるくらい応募していただけますようにお願いします。
5)市民大学講座なばり学部の実施状況について
(事務局説明)
(委員長) 昨日は何名ほど参加していただいたのですか。
(事務局) 昨日は60数名でした。そのうち40名ぐらいが、なばり学部の人だったと思います。
(委員長) 大勢の方が参加していただいて、定着してくるっていうのが、一番嬉しいですね。
(事務局) そうですね。定着している方が、場を盛り上げてくれているという状況です。
(委員長) ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
6)子どもなんでも体験団の実施の実施状況について
(委員) 8事業11回、うち1回泊とありますが、どれかが泊りがけの行事ということですか。
(事務局) はい。1番最初の8月の29日、30日ですね。これは、名張市子ども会連合会の行事を途切れさせずに、現在は青少年育成市民会議と、ジュニアリーダー、それから、一番メインでやっていただいていますのは、青年会議所さん。この「わんぱく広場」という名前は子ども会のときから繋がっている名前ということです。
(委員長) こちらも募集等お世話をかけていますが、よろしくお願いをいたします。
7)2012年名張ひなち湖紅葉マラソン大会について
(事務局説明)
(委員長) 昨年度、表彰まで時間が大分あいたりして、寒い中、待っていただくような状況が多かったですけれど。
(事務局) 去年の反省点を踏まえて、今年は委託を体育協会さんにお願いさせていただいて、チップと言いますか、測定に関しては機械を導入いたしまして、計測、順位付けそれから集計、表彰までをパソコンで全て行えるように委託をして、できるだけスピーディに行えるようにと、今回は企画しております。全面的に委託すると、値段もかなりはるので、簡易なものにさせていただいたのですが、去年のように待っていただく時間を極力少なくするように、これから駅伝等もございますが、そういったところへも導入を視野に入れて、今回テスト的に行おうと考えております。
(委員長) ご準備のほうよろしくお願いをいたします。
8)その他
各所属からの諸事項
・(仮称)総合教育センターの進捗状況について
(事務局説明)
・おきつも名張ウォーキングについて
(事務局説明)
・小学校の規模配置適正化の進捗状況について
(事務局説明)
定例教育委員会の日程について
(委員長) 以上を持ちまして、第9回定例教育委員会を終わらせていただきます。