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名張市

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平成24年度名張市教育委員会第4回定例会会議録(平成24年7月2日開催)

更新日:2015年3月18日

開催場所など

1.開催場所 名張市役所2階 庁議室
2.開催日時 平成24年 7月 2日(月曜日) 午前10時
平成24年 7月 2日(月曜日) 午前11時
3.出席委員 福田委員長、北橋委員、松尾委員、大窪委員、上島教育長
4.欠席委員 なし
5.事務局 山下理事、木村理事兼図書館長、門田文化振興担当監、中谷学校施設整備推進担当監兼学務管理室長、今井教育総務室長、和南学校教育室長、杉本文化生涯学習室長、松本副室長(書記)
6.議事 下記のとおり


(委員長) ただ今より平成24年度第4回定例教育委員会を始めさせていただきます。

議事(1報告)

    1 報 告
    第9号 平成24年度名張市障害児就学指導相談委員会の委嘱について
       (事務局説明)
    (委員長) ただ今、報告いただきました点でご質問ございませんでしょうか。それではご質問無いようでございますので、承認とさせていただきます。よろしくお願い致します。

    議事(2その他)

    2 その他
    1)第55回名張市美術展覧会について
       (事務局説明)
    (委員長) ご説明いただきました中で、ご質問などございましたでしょうか。
    (委員) 去年、審査のことについていろいろあり、委員長が言うと言ってくれていたのですけれど、それはどうなりましたか。
    (事務局) 表彰式についてでしたか。
    (委員長) 審査方法について。
    (事務局) 審査方法については、特段その審査会の委員さんの中からは無かったです。ただ、表彰式についてはもう少しお名前の掲示や、順番についてのご意見はありました。
    (委員) 去年、例えば県の音楽コンクールなんか行ったら、5つの審査員が居て、得点を全部書いてあって、それをパッと流すとかいう方法を取っていたけれど、そんな方法はどうですかというような意見を言ったと思うのですけれど。それは別に話題になりませんでしたか。
    (事務局) それは出ませんでした。審査自体は、作者は匿名で作品名だけの審査という形で従来通りです。
    (委員長) よろしいでしょうか。はい、ではよろしくお願い致します。

    2)創作乱歩狂言押絵と旅する男2012について
       (事務局説明)
    (委員長) ありがとうございます。今年は夏能の実施はどうなりますか。
    (事務局) 今年は、夏能の予算をそのまま乱歩狂言のほうに使わせていただいて。新たな予算増というのは非常に厳しいところがございましたので、夏能の予算プラス宝くじの助成事業で、今年の事業(創作乱歩狂言)をさせていただくということで、夏能は行いません。
    (委員長) 7月5日からということで、茂山先生のところで、このままの内容で塩釜も東京も実施していただくということですか。
    (事務局) はい。塩釜と東京で若干その配役というか、少しだけ脚本は変えますけれども、基本的には、名張というのを持ち出して、させていただくということで、少しだけ脚本も修正していただきます。
    (委員長) まだ、中身については詳しく聞いていないのですが、塩釜のほうは教育委員も誰か行かせてもらうのでしたか。 生涯学習室のスタッフで行くのでしたか。
    (事務局) 予算の方は、1名ずつとらせていただいています。
    (委員長) はい、そうですか。そちらのほうは後日、打合せをさせていただきます。他は、よろしいですか。よろしくお願い致します。

    3)社会教育主事講習(岐阜大学)への職員派遣について
       (事務局説明)
    (委員長) これは1月間、岐阜へ詰めて下さって資格を取るということですか。
    (事務局) そうです。
    (委員長) ご質問ありますでしょうか。
    (委員) これ、結構、中身厳しいのですよ。いい勉強してもらって帰ってきていただくと思いますけれど、この職員さんについては、そんなに頻繁に異動というのはどうかと思います。この主事講習については、毎年次から次へと職員を送り込んでいくのですか。
    (事務局) 4~5年前に、社会教育主事の資格は取った職員が教育委員会にいるのですけど、今、育児休業にはいってしまい、現在不在という状況にあります。ですから、この資格を持った職員を名張市の中で確保していく必要があります。その一環という形で考えて。来年度は三重大学が講習の当番になっており、職員を派遣する計画をしています。
    (委員) あれは、3県、静岡も入れて4県ぐらい、まわっていたのかな。そうすると、毎年こういうふうにして、送り出すのですか。
    (事務局) 来年は三重県ということで派遣しますが、その次は、また遠いところになりますので、そこは相談させてもらわないといけませんけれど。泊り込みをさせないといけませんので。三重県は通勤できるのですけれど。
    (委員) 2年間は行くと。また、2年ほど置いてまた行くと。
    (事務局) その辺はまた相談で。
    (事務局) 今、ご心配していただいていることは、現実にありまして、今ここでご説明しました社会教育主事については、必ず教育委員会におくと、法律では必置の規定になっております。過去どうしてきたかといいますと、学校教育の分野でこの社会教育主事の資格をお持ちの先生がおられて、その先生を教育委員会に配置しているようなことが過去にもあったと聞いていますが、基本的には、市職の中で、たくさんの職員に資格を取ってもらって配置していくと。そうでなければ、この資格を持つ職員が非常に長く同じ職場に居ることになります。今は(人事異動は)希望制になっていますので、本人が希望する場合は残って長期間になるというケースもありはしますが、そうした人事が好ましいのかどうかという観点で問題もあります。
     それから、教育委員会に関して社会教育主事の他に、専門性を求められる仕事として図書館司書、それから学芸員などがあります。現在、名張市は、財政的に非常に厳しい中で、財政の改革と人員削減という行政改革を進めている中で、適正化計画ということで計画的に職員を減らしています。退職したら採用しないということですが、ただしその中でも必要とされる専門的な職、具体的に言うと例えば、給食調理員や保健師さんとかですね、そうした職については、採用していくということで計画の中に入っているのですが、教育委員会の特別な資格を要する職については、その計画の中に組み込まれておりません。
     これだけ退職が出て、これだけ採用していきますという計画があるのですが、これは確か記憶が曖昧なのですが、26年か27年度までが第2次職員適正化計画だったと思うのですが、今の計画は見直せないということを人事も言っていますので、次の計画を策定する時には、必ず採用の計画に入れてもらう必要があります。図書館には司書が必要ですし、文化、文化財には学芸員さんも、今は居ていただきますが、退職によっていなくなってきますので。職員の採用は市のほうで一括採用しますので、市に対して教育委員会から申し入れをしていかないといけないと考えています。
     たちまちのこととして、社会教育主事については、先ほど申し上げましたように、今年は1名、岐阜へ行ってもらいますけれども、来年三重県である時にはもう何人か、複数派遣して、たくさん養成をしていくということを考えております。これも予算要求はする予定でおりますが、そのようなことを教育委員会全体で近々ご相談させていただく時期が来ますので、よろしくお願い致します。
    (委員) 僕が研修に行ったときに、最後の方で大学の先生と一杯飲んだ折に、市町村から来ている職員が荒れだして、講義の内容が世の中とずれていると言い出した。大学の先生がやってくれたのは、世の中の流れと完全にずれていると。
    (事務局) 名張の場合は、特に地域づくりが進んでいますので、会議していてもやはり、そういう傾向が出てきてしまいます。それは十分もう分からせてもらった中での派遣になりますので、違うなという感想を持ちながら帰ってくる可能性はあります。
    (委員) それをベースにして応用編をやってもらったら良いと。
    (事務局) そうです。
    (委員長) はい、ありがとうございます。財政事情もあると思いますが、必要なことは予算確保していただきますよう、よろしくお願い致します。

    4)公民館の訪問について
       (事務局説明)
    (委員長) 主力のほうは地域部でしていただいているということですが、その辺りで何か問題とかありますか。
    (事務局) 6月29日につつじが丘公民館で、やはりどうしても整理がつかないということで教育委員会に来ていただいたのですけれども、これは市長部局と一緒にお話を聞かせてもらっていきます。後のところについては、細かいところでの指摘はあるのですけれども、これは当初から想定された部分です。今までと流れが変わりますので、どうしても今までに慣れている人については不便を感じるということです。これは、生みの苦しみの部分になりますので、根気よく両方でうまくいくように調整させていただきます。
    (委員長) 他にも質問ありますか。よろしいですか。はい。7月12日までということですが、よろしくお願い致します。

    5)有害環境一掃大作戦について
       (事務局説明)
    (委員) 結果とか、意見とか、気が付いたこととはどんな形で報告されるのですか。
    (事務局) それぞれの班に、報告用の用紙をお渡しさせていただいて、このお店にこういうお話をしたらこういう反応が返ってきたとか、ちょっと気になることがありましたとか、そういった事柄を全てメモしていただいて、事務局のほうに提出していただきます。そんな中で気になる店舗につきましては、今後の名張少年サポートふれあい隊の活動ですとか、青少年補導センターの活動の中で、フォローさせていただくという形をとらせていただいています。
    (委員長) 実施日が今回、日曜日ですけれども、お店等については、お休みであったりとか、そういうところは調べて頂きましたか。
    (事務局) 前提としては、営業されているという前提でさせていただきます。
    (委員長) よろしいですか。また、報告のまとめ等ありましたら教育委員会のほうでも一部お聞かせ頂いたらと思いますので、よろしくお願い致します。

    6) その他
     各所属からの諸事項
     ・市民大学講座なばり学部および皇學館大学ふるさと講座(7月21日)について
       (事務局説明)
    (委員長) この21日ですけれど、必ず事前申込が必要なのですね。
    (事務局) 実際には、申し込み無しでも入っていただけますけれども、余りにも少なかった時に収拾つかなくなりますので、事前申込制をとらせていただいています。
    (委員長) 把握していただくということですね。
    (事務局) はい。かなり市民の方にご協力いただいています。
    (委員) これから集計を取ることなのですけれども、だいたいの傾向として、どのくらいの方が多く申し込みをされているのですか。
    (事務局) 昨日までの時点では、60歳以上の方が多くなっています。今回の第1回目の講座については、自然災害というテーマが入っていますので、歴史好きの方プラス地域づくり関係の方が興味を示していただいています。防災の視点からのお申込をいただいています。
    (委員) 老人大学、そういう傾向が強いかな。
    (事務局) そうですね。
    (委員) 60歳以上の方たちの、向学心が凄いと。
    (事務局) そうですね。地域づくりの活動の参考にという方もおられますので、その辺は、新しい動きかなと思っています。
    (委員長) この講座一覧のその2回目以降も、その都度こういう別のチラシを作っていただく形になるのですか。
    (事務局) 2回目以降は、それぞれの公民館が、自分の地域の対象に出す分だけになりますので、全市的なチラシは出ません。もう1つ、10月20日の近大高専の講座についても、こういうチラシは出ません。これは、市と皇學館大学との協定に基づくチラシということで作成しています。
    (委員長) 皇學館大学の学長さん、名張市内にお住みなのですね。よろしくお願い致します。

     ・市民プールの開場および6月議会における教育委員会関係の動きについて
       (事務局説明)
    (委員長) 食育に関する条例を制定するという、一番の目的は何でしょうか。子どもの発達でしょうか、地産地消でしょうか。
    (事務局) 全国的に、食育の審議会を作りますという設置条例は結構たくさん有りますが、この前、市議会の常任委員会に行かせていただいた折には、(委員会の議題が)食育推進条例となっていました。議員さんとのやりとりで聞かせていただいている範囲では、学校教育も勿論ですけれど、家庭における子どもの教育も含めて、そういうことを目指しておられるようでした。
    (委員) 一番の目的は何なのか、地産地消なのか、教育なら、子どもで朝ごはんを食べない子が多いとかそういったことも含めてなのか、主になるところをどこに置くかでテーマが変わってくる。何か流れがあって、何を一番の目的にしているのでしょうか。
    (委員長) どうでしょう。まだそんな段階でないという感じなのでしょうか。
    (事務局) 平成17年に食育基本法ができまして、それによって食育基本推進計画を国が作りました。そのあと、各地方公共団体で食育の推進計画を作っているところもあります。三重県は(推進計画を)作っているのですけれども、三重県の中では、今現在、5市が推進計画を作っており、学校教育の中での食育もあれば、地産地消ということで、その地域の食べ物を子どもたちに知ってもらおうとか、子育ての部分、家庭教育のほうも含めて、関係機関が寄って総合的に食育を進めて行こうという流れでやってきています。その中で、推進設置条例に基づいて審議会を作っているのは四日市だけで、県も作っていません。今回、名張の市議さんたちもそういうことを一度考えてみようということで、第一回目の委員会が開かれたということです。
    (事務局) 条例の作り方として、まず定義があり、条例の中で食育とは何か、その目的ですね、多分、健やかな子どもの成長といったことを目的とするようなふわっとした定義付けになると思うのですが、条例の中で実施計画、基本計画を作ってですね、進めていきなさいということになるのではないかと思っています。
     この前、議員さんのご意見として、お話がありましたのは、例えば中学校ないし小学校が給食にかける時間は45分のところが多いけれども、子どもたちが、給食を食べる準備をして、片づけをして、そうすると多分15分か20分ぐらいで皆食べているのだろうけれども、それで時間は大丈夫なのか。どこかの市では給食の時間を5分伸ばしたら、食べ残しが少なくなったとか。あるいは名張市も、もうそろそろ中学校給食を考えていってはどうか、というようなご意見もありました。また、給食とご家庭の保護者とがどう繋がっているか。ある市では給食便りとか、あるいはレシピをお渡ししていますよとか、どのぐらい地元のどんな食材を使っていますか、といったご質問もありました。
    (委員長) よろしいですか。

     ・教育委員行政視察について
       (事務局説明)
    (委員) 資料は、用意してないのですか。
    (事務局) 今回はないのですけれど、時期と、それからどういうテーマで実施するかということを委員さんにご確認いただけたらということで。具体的になってきましたら、協議させてもらうことになると思いますが、昨年でしたら総合教育センターを見させていただいたり、一昨年は、統廃合のことで、山県市でお話を聞かせていただいたり、その前は小中連携というか一環教育ということで、立命館小学校と宇治市の教育委員会を訪問させていただきました。学校教育も社会教育も含めての視察でございますので、そうした中でタイムリーな内容がありましたら、お考えいただければありがたいということでございます。


    (委員) 最近、僕が思っていることを3点ほど。1つは、何年ぶりになりますか、プールが直ってよかったと思うのですが、これから本格使用になった場合、プールでの事故っていうのもあります。前にも申し上げているのですけれど、階段のところのマットが垂れてしまって角にマットが入らなくなってしまって、あれはもう危険なので、工事でうまく修理をやってもらったらと思います。それからこの間も、教育次長と通学路の話をしたのですけれど、通学路で軽自動車が2回転ほどして田んぼの中に倒れていたので、私も見に行ったのですけれども、各学校から、また地域から通学路の見直しとか、それから変更とかが上がってきていると思うのですけど、議会でも質問があったのかな、見直しがあったのか、変更があったのか、道路の補修とかどんな部分が出ているのか、ちょっと教えてもらえたら。それからこの間、NHKのクローズアップ現代で脱法ハーブというのが出ていたと思うけれど、こういったものは伝染病みたいに伝わってくるので、青少年育成に関わってこういう面でも、気を付けていかないといけない部分があるのではないか。表面だけ見ていても分からない部分も起こってくるので。
    (事務局) プールの件は、市民スポーツ室長が欠席させて頂いていますので、確認をして対応させていただきます。
    (事務局) 通学路の件ですけれども、委員さんのおっしゃる通り、議会でも質問がありました。通学路に関しましては、この前の定例会の後に文部科学省から通知が来まして、通学路の全面的な見直しをということで、6月中に各学校にその通学路、保護者とPTAと学校とで通学路の危険箇所の総点検を実施して、それを6月末に教育委員会に報告をということで進めていますが、まだ全部は集まっていません。それをまとめまして、今度は警察とその地域と、市の道路の関係の部署が合同点検を7月から8月にかけて行います。また、点検結果を、県を通じまして、文部科学省に通知するということになっています。
     また以前から地区からの要望などで、警察独自で回って点検しているところもあります。委員さんのおっしゃられた蔵持地域につきましても、警察から市の維持室に一度、立ち会って欲しいと依頼を受けたということで、警察からの要望で見て欲しいと言われているところもあります。国のほうで、これからどう予算付けをしていくかということは、これからだということで、まずは、危険個所の把握ということになっています。
    (委員) 名張市の道路では、歩道のある所と全く歩道がないところがありますよね。そういうとこについては、いろんな意見が出てきているのですか。歩道があっても(自動車が)乗り上げてくるような世の中だけれど。
    (事務局) 歩道のある所は、ガードレールを付けるなどして、歩く所と車道とを区別するのが一番良いのですが、どうしてもそこまでつけきれない。歩道線だけ引いた歩道もあれば、いろいろな所があります。要望としては、ガードレール付けてきちんとして、また歩く道路幅も広げてほしいという要望も多いですけれども、土地の買収とかも必要になってきますので、なかなかそれは難しい。ただ、横断歩道をつけて欲しいとか、止まれをつけて欲しいとか、そういうことに関しましては、何とか公安と協議しまして、順番はどうなるか分かりませんけれど、なんとかいけそうな感じはします。
    (事務局) 今回の有害環境一掃大作戦のところで、店舗にお願いしようかと思ったのですけれど、実際に脱法ハーブの情報は、ないですね。今回は薬局も回らせていただきますけれども、お願いさせていただくのは、風邪薬・鎮痛剤の販売です。子どもへの販売には、気を付けてくださいっていうことで。その中で、(脱法ハーブを)売っておりましたら、情報として報告いただこうと思っています。
    (委員) 簡単に手に入るのかな。
    (事務局) テレビを見ていたら、自動販売機で買えるようですね。今のところは、その心配の話は聞かせてもらっていませんが。
    (委員) じきに伝染してくるだろうなと思ったので。大きな火事にならないうちに、皆さんも意識だけでも持ってもらって。
    (事務局) 風邪薬のビンは、時々ごみで捨てられますので、これはあり得ると思っています。今回は、そちらのほうを中心にさせてもらおうと思っています。
    (委員) 学校から薬物についての勉強、知識というのは、自分の子どものときに、そういった学校から指導があったって聞いたのですが、今も継続してそういった指導はあるのでしょうか。
    (事務局) はい、各学校で行っていただいています。中学校においては、県の生徒指導グループから来ていただいたり、その他の関係の機関から出前授業という形で来ていただくことも増えています。小学校においても、取り入れていただいている学校が増えてきています。
    (委員長) 先週末、名張駅前の件で、名張警察に行ってきましたけれど、伊賀管内においては脱法ハーブについては今のところ何も上がっていないというようなことをおっしゃっていました。入ってくる前に未然に防ぐよう、協力していきたいと思います。はい、よろしいですか。


    (教育長) 毎年8月の下旬に、二時間程度をとってもらって、市長と副市長と教育委員の懇談会を実施していますが、今年もそれを実施したいと思っております。何を話しするかは、また次の定例会の時に相談するとして、希望日をお教えいただければと思います。
    ― 教育委員の中で日程について協議 -
    (委員長) 第1希望20日午後、第2希望22日午後、第3希望21日午後でお願いします。日程が決まり次第、ご報告いただくということでお願いします。

     定例教育委員会の日程について


    (委員長) 以上をもちまして、平成24年度第4回定例教育委員会を閉じさせていただきます。


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    教育委員会事務局 教育総務室
    電話番号:0595-63-7849(総務担当)・0595-63-7873(施設・学事担当)
    ファクス番号:0595-63-9848
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