公共下水道事業における社会資本総合整備計画について
更新日:2023年11月01日
地方公共団体が行う社会資本整備に対して支援される交付金事業のうち、名張市公共下水道事業における社会資本総合整備計画を次のとおり作成しました。
計画の名称
~社会資本整備総合交付金事業~
計画名:1.快適な生活環境の実現と安全・安心なまちづくり(重点計画)【令和5年度~令和7年度】
2.快適な生活環境の実現と安全・安心なまちづくり
~防災・安全交付金事業~
計画名:名張市の安全下水道(防災・安全)
計画の目標
~社会資本整備総合交付金事業~
・公共下水道の整備を推進することにより、快適な暮らしの実現と生活環境の向上を図るとともに、安全・安心な市民生活を守る。
~防災・安全交付金事業~
・名張市においては、下水道長寿命化支援制度を活用して、令和元年度に策定したストックマネジメント計画に基づき、老朽施設や老朽管の更新を行なう。
計画期間
~社会資本整備総合交付金事業~
事業時期:1.令和5年度から令和7年度の3年間(重点計画)
2.令和2年度から令和5年度の4年間
~防災・安全交付金事業~
事業期間:令和2年度から令和6年度の5年間
全体事業費
~社会資本整備総合交付金事業~
事業費:1. 5,437,000,000円(重点計画)
2. 3,196,000,000円
~防災・安全交付金事業~
事業費:1,323,000,000円
計画の成果目標
~社会資本整備総合交付金事業~
1.快適な生活環境の実現と安全・安心なまちづくり(重点計画)【令和5年度~令和7年度】
・下水道広域化推進事業による共同化施設の整備により、し尿処理機能の停止リスクを45%から0%へ低減する。
・下水道広域化推進事業による汚水処理施設の整備や接続管渠の整備により、公共下水道を利用できる市民の割合(処理人口普及率)を58%から59%へ増大する。
2.快適な生活環境の実現と安全・安心なまちづくり
・ 汚水処理人口普及率を57%から58%へ増加させます。ここでいう汚水処理人口普及率とは、公共下水道を利用できる市民の割合です。
・ 公共下水道整備面積を60%から62%へ拡充します。ここでいう整備面積とは、公共下水道整備計画面積の内、整備完了により公共下水道が利用できる面積の割合です。
~防災・安全交付金事業~
1. 中央処理区(施設:中央浄化センター、管渠:桔梗が丘第1処理分区)、
南部処理区(施設:つつじが丘処理場、百合が丘処理場)の整備拡充をします。
関連ファイル
- 事後評価(重点計画)【平成31年~令和4年度】(PDF:14KB)
- 事後評価図面(重点計画)【平成31年~令和4年度】(PDF:394KB)
- 社会資本整備総合交付金事業(重点計画)(令和5年度~令和7年度)【事前評価】(PDF:50KB)
- 社会資本整備総合交付金事業(重点計画)(令和5年度~令和7年度)【整備計画】(PDF:15KB)
- 社会資本整備総合交付金事業(重点計画)(令和5年度~令和7年度)【整備計画図】(PDF:555KB)
- 社会資本整備総合交付金事業【事前評価】(PDF:3KB)
- 社会資本整備総合交付金事業【整備計画】(PDF:15KB)
- 社会資本整備総合交付金事業【整備計画図】(PDF:348KB)
- 防災・安全交付金事業【事前評価】(PDF:3KB)
- 防災・安全交付金事業【整備計画】(PDF:15KB)
- 防災・安全交付金事業【整備計画図】(PDF:1,023KB)
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