名張市農業再生協議会
更新日:2024年7月29日
設置の目的
協議会は、経営所得安定対策等の推進及びこれを円滑に実施するための行政と農業者団体等の連携体制の構築、戦略作物の生産振興や米の需給調整の推進、地域農業の振興を図るとともに、農地の利用集積、耕作放棄地の再生利用、担い手の育成・確保に資することを目的とする。構成
下記に掲げるものによって構成されます。名張市
伊賀ふるさと農業協同組合
名張市農業委員会
名張市土地改良区
地区水田農業推進協議会
名張市内生産者代表
名張市農業経営者クラブ
三重県農業共済組合
役員
会長1名、副会長1名、監事2名の役員を置きます。令和6年度の役員は下記のとおりです。
役員 | 職名・所属 |
会長 | 名張市長 |
副会長 | 伊賀ふるさと農業協同組合・代表理事組合長 |
監事 | 名張市農業委員会 会長 |
監事 | 名張市土地改良区 理事長 |
事業内容
米の需要に応じた生産の取組など名張市の水田農業の推進や耕作放棄地の再生に関することをその事業内容として行います。詳しくは下記のとおりです。
⑴ 経営所得安定対策等の推進に関すること。
⑵ 規模拡大交付金の推進に関すること。
⑶ 集落営農の法人化支援の実施に関すること。
⑷ 経営所得安定対策の対象作物の生産量の目安の設定に関すること。
⑸ 農地の利用集積に関すること。
⑹ 耕作放棄地の再生利用に関すること。
⑺ 担い手の育成・確保に関すること。
⑻ この他、地域農業を振興するために必要なこと。
※平成27年2月16日より名張市地域担い手育成総合支援協議会の事業が名張市農業再生協議会に統合されました。
名張市農業再生協議会水田収益力強化ビジョン
水田における地域の特色ある魅力的な産品(主食用水稲を除く)の産地づくりに向けた取組を行うため、「名張市農業再生協議会水田収益力強化ビジョン」を策定しましたので、公表いたします。この「水田収益力強化ビジョン」に基づき、経営所得安定対策における産地交付金の交付が行われます。
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