子どものみなさんへ(子どもそうだんしつ より)
更新日:2025年3月31日

すべての人は、生まれた時から権利を持っていて、それはせいいっぱい守らなければなりません。 すべての人が権利を持っているということは、自分以外の人にも同じ権利があるということです。 だから、他の人の権利も大切に守らなければならないということを分かってほしいと思います。
また、自分の権利と同じように、他の人の権利を守ろうとしている多くの人々のおかげで、あなたの権利が守られていることを知っていてほしいと思います。


子ども条例
このきまりは、子どもが生まれながらに持っている権利をみんなで大切にしていくことや、子どもが元気に育っていけるように、子どもにとって一番良いことを考えて子どもにやさしいまちづくりをすすめていくための大切な約束です。

名張市子ども条例ってなあに?(子ども版)
名張市子ども条例についてくわしく書いてあるよ。読んでみてね。
名張市子ども条例(パンフレット)
子ども条例の4つの権利のことなどが書いてあるよ。
ばりっ子すくすく計画(子ども向け)
子どもの大切な4つの権利を名張市や学校、地域のみなさん、
会社やお店、家族の人や子どものみなさんがしていくことを書いてあるよ。
子どもから聞いた意見も入っているよ。
ばりっ子会議~市長への提言書~
年に1度、ばりっ子会議のメンバーが名張市長に「こんなまちになってほしいな」と伝えています。
その内容がのっているよ。
子ども相談室
もくじ
子ども相談室ってどんなところ?



一人で悩まないで。心配していること、困っていること、友達とのこと、どんなことでもいいよ、お話聞かせてね。
どうすればいいのかあなたと一緒に考えるよ。知られたくないことは、誰にも言わないよ。約束するよ。
子ども相談室でお話を聞いてもらう

名張市で育つ18歳までの子どものことだよ。
名張市に住んでいる子どもや名張市の学校に通っている子ども、
名張市で働いている子どもも含まれているよ。
子どもに関わることなら、大人の人も相談できるよ。

月・火・木・金曜日 午前8時30分~午後5時15分
水曜日 午前10時30分~午後7時
土・日・祝祭日・12/29~1/3はお休み

電話相談 ばりっ子ほっとライン(子ども専用電話)
0800-200-3218(おかねはかかりません)
面談(あっておはなしする)
場所:名張市丸之内79
名張市総合福祉センター ふれあい2階
手紙で相談 相談用の用紙(切手を貼ってね)
メールで相談 kodomosoudan@city.nabari.lg.jp
2次元コードからの相談 2次元コードから相談できます
相談受付 (入力フォームに移動します)

子ども相談室だより
子ども相談室では年に4回、小学生から高校生のみなさまに、学校を通じておたよりを送らせていただいています。
❖《しょうがく1ねんせいからしょうがく3ねんせいのみなさんへ》ほっとラインぷち25ごう(R6ねん4がつ)
ほっとラインぷち26ごう(R6ねん7がつ)
ほっとラインぷち27ごう(R6ねん12がつ)
ほっとラインぷち28ごう(R7ねん3がつ)
以前(H30年度~R5年度)のアーカイブはこちら
❖《小学4年生から中学3年生みなさんへ》
ほっとライン39ごう(R6ねん4がつ)
ほっとライン40ごう(R6ねん7がつ)
ほっとライン41ごう(R6ねん12がつ)
ほっとライン42ごう(R7ねん3がつ)
以前(H26年度~R5年度)のアーカイブはこちら
❖《高校生のみなさんへ》
ほっとライン+plus33号(R6年4月)
ほっとライン+plus34号(R6年7月)
ほっとライン+plus35号(R6年12月)
ほっとライン+plus36号(R7年2月)
以前(H26年度~R5年度)のアーカイブはこちら
子ども相談室は、電話などでみなさんのお話を聞くことはもちろんですが、子どもの権利や名張市子ども条例について知ってもらうために色々なことをしています。
年に4回子ども相談室だよりを出していて、子どもの権利のことをお知らせしています。小学1年生から3年生向けの“ほっとラインぷち”、小学4年生から中学3年生向けの“ほっとライン”、高校生向けの“ほっとラインplus”の3種類があります。
そして、小学校での出前授業や図書館で子どもの権利のことを展示(期間限定)をし、子どもの権利の本の紹介などもしています。