名張市は「ゼロカーボンシティ」を目指してまいります
更新日:2024年2月29日
ゼロカーボンシティ宣言表明について
環境省は、2050年までに温室効果ガス又は二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を
表明した自治体を「ゼロカーボンシティ」と位置づけています。
名張市においても、令和6年2月29日、令和6年市議会3月定例会の施政方針において、市長は、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロ(※)とする「ゼロカーボンシティ」の実現を目指すことを表明しました。
※二酸化炭素排出量実質ゼロとは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、実質的に「ゼロ」にする取組です。
< 表明内容(施政方針の抜粋)>
国際的に取組が求められている地球温暖化対策につきましては、市役所庁舎をはじめとした公共施設の照明のLED化を進め、 加えて、再生可能エネルギーの利活用や脱炭素型のライフスタイルの推進を市⺠や事業者の皆様と共に取り組み、2050年 |