未就学児の医療機関への窓口負担がなくなります
更新日:2019年9月3日
概要
令和元年9月から、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、子ども医療費助成・一人親家庭等医療費助成の資格を持つ小学校入学前の子ども(未就学児)が、三重県内の医療機関を受診する際の窓口負担がなくなります。
対象者
- 子ども医療費助成の資格を持つ未就学児
- 一人親家庭等医療費助成の資格を持つ未就学児
※未就学児とは、6歳となる誕生日以降の3月31日までの間にある方です。
※医療費助成制度には、保護者の方の所得制限があります。詳しくは関連リンクから各制度の説明をご確認ください。
対象となる医療機関
三重県内の保険医療機関(医科、歯科、調剤、訪問看護)です。
整骨院や鍼灸院での治療は対象となりませんのでご注意ください。
受診の方法
対象となる医療機関を受診する際、「福祉医療費受給資格証(現物給付)」を窓口に提示してください。名張市への申請等は必要ありません。
なお、提示できなかった場合は、一旦窓口負担を支払う必要がありますが、後日振り込みにより助成します。
その他
- 三重県内の整骨院や鍼灸院での治療や、三重県以外の地域の医療機関を受診する場合は、これまでどおり窓口負担を支払う必要があります。
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