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名張市

広報eモニター「TOMONI」11月号のアンケート結果

更新日:2025年12月5日

 

広報なばり令和7年11月号top

※画像をクリックすると広報なばりをご覧いただけます

今号は、81人からアンケートの回答が寄せられました。

ご協力ありがとうございました。

 

1.特集記事に関連してお聞かせください【2~8ページ】
〇P2~8の記事を通じて、名張市が抱える課題について、どの程度ご理解いただけたかをお伺いします。

1.中学校給食の事業着手延伸の理由と今後の見通しについて(P2-3)
中学校給食の事業着手が当面の間、延伸された理由(市立病院の経営状況を含む財政状況を見極めた上での総合的な判断)および、「何としてもやるべき事業」として今年度中に提供開始の目標時期を明示するという市の姿勢について、どの程度理解できましたか?

非常によく理解できた   9        11%
ある程度理解できた   53        65%
あまり理解できなかった                 15        19%
全く理解できなかった   4         5%
      81      100%



2. 市立病院の地方独立行政法人化について(P2-3)
市立病院の地方独立行政法人へ移行した目的(公立病院の役割を維持しつつ、経営の自由度を高めること)について、記事の内容をどの程度理解できましたか?       

非常によく理解できた    9        11%
ある程度理解できた   51        63%
あまり理解できなかった                19        24%
全く理解できなかった    2         3%
    81       100%



3.令和6年度決算について(P6-8)
令和6年度における名張市の市の取組とその成果について、記事の内容をどの程度理解できましたか?        

非常によく理解できた    6         7%
ある程度理解できた   52        64%
あまり理解できなかった                22        27%
全く理解できなかった    1         1%
    81       100%


4.令和6年度決算について[2](P6-8)
例年、決算の記事については、歳入・歳出のグラフを掲載し、歳出では市税や地方交付税、歳入では民生費や衛生費、総務費などの決算額を詳しくお伝えしてきました。しかし、「額が大きすぎてピンとこない」「専門用語が多くて分かりにくい」といった声もいただいていました。

そこで、昨年度に引き続き、令和6年4月号に掲載の予算記事で紹介した事業(一部)について、決算額やその成果をお伝えしています。
予算や決算の取り上げ方について、あなたの考えを聞かせてください。

決算について、もっと詳しく知りたい    7         9%
決算について、ポイントを押さえて伝えてほしい   39        48%
決算について、広報紙に掲載する必要は無く、ホームページで公開されていればよい        3         4%
職員の状況(給料や人数)を詳しく知りたい   16        20%
公債費(市の借金)の状況を詳しく知りたい   16        20%
    81       100%

 

4-2. 設問4で 「決算について、もっと詳しく知りたい」と答えた人にお尋ねします。どんな情報を知りたいですか?(自由記述) 

主なご意見

  • 前年に比べて、どのくらい無駄を削減できたのか、債務はどれだけ減っているのかを知りたい(40代)
  • やはり、分娩できる施設が市内に無いのが不安です(30代)
  • 名張市の財政が苦しいことは、理解出来るのですが、もっと具体的な内訳や解決策が知りたいです(50代)


5.財政状況について (P8)
記事では、名張市の財政構造が「極度に硬直化」しており(経常収支比率99.5%)、また実質公債費比率(14.9%)や将来負担比率(125.8%)が全国的に見ても非常に高い水準にあることを示しています。
これらの名張市の厳しい財政状況について、記事の内容をどの程度理解できましたか?

非常によく理解できた    8        10%
ある程度理解できた   50        62%
あまり理解できなかった                22        27%
全く理解できなかった    1         1%
    81       100%

 

5-2.なぜそう思いましたか?理由をお答えください。(自由記述) 

 全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)

相談・見守り・補助などの支援は評価され、特に、30代・50~60代で安心感につながっています。ただし、全体として出産施設の不在が不安の要因となっていて、20代~70代以上まで共通の課題として認識されています。



6. 理解が難しかった点(P6-8)
記事のどの部分(特定の用語、施策、Q&Aなど)が最も理解しにくかったですか。具体的な内容を記述してください。(自由記述)
(例:「使用料・手数料の改定の基準についてもっと詳しく知りたい」「ブランドロゴ『なんとかなるなる』に込められた意味が分かりにくかった」など)?(自由記述) 

全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)

30~40代は将来についての不安や子育て環境への懸念を示しています。50~60代は数値の根拠や費用対効果の明確化を重視し、70代以上は行革後の改善幅や負債内訳に関心が向いています。



7. 市立病院の今後の具体的な体制について
市立病院が、新しい法人体制のもとで、どのように経営改善が行われていくかについて、紙面でどの程度知りたいですか?

具体的な解説や背景を深く掘り下げた特集にしてほしい   31        38%
新しい動きがあれば、進捗や施策の概要を簡潔に知らせてほしい          48        59%
紙面での紹介は不要(ホームページで十分)    2         3%
    81       100%



8. 行財政改革が市民生活に与える影響について
今回の記事で言及された使用料・手数料の改定や、公共施設の長寿命化対策など、行財政改革が今後の市民の日常生活に具体的にどのような影響を与えるかについて、紙面でどの程度知りたいですか?

具体的な解説や背景を深く掘り下げた特集にしてほしい   31        38%
新しい動きがあれば、進捗や施策の概要を簡潔に知らせてほしい              44        54%
紙面での紹介は不要(ホームページで十分)    6         7%
    81       100%


9.市民との協働・参画の機会について
P4に記載の「市民の皆さんと力を合わせて、未来に選ばれるまちを、ともにつくっていきます」など、市民の皆さんとの協働・参画の機会を重要視していますが、市民が具体的に参加・協力できる取り組みや機会について、どのような情報提供を求めますか?

自分も参加したいので、具体的な手続きや窓口の情報を知りたい                   8        10%
まずは、すでに活動している市民の取り組みの様子を知りたい   42        52%
新しい動きがあれば、簡単な概要を知るだけで十分   26        32%
特に知りたいと思わない    5         6%
その他    0         0%
    81       100%



10.中学校給食の延伸や市立病院の経営改善、行財政改革などに関して、今回の記事を読んで、あなたが思うことがあれば教えてください。(自由記述) 

全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)

  • 全体として、市立病院の経営安定・行財政改革の成果の可視化、並行して中学校給食の実施時期の明示が強く求められています。
  • 30~50代は給食の早期化と生活基盤の改善を重視しています。
  • 60~70代以上は病院の実務情報や歳出削減の徹底、行政改革の結果の開示を求める声があります。

 



2.今月のナバリスト中上 弘次さんについてお聞かせください。

1.中上さんへ、メッセージをお願いします。(自由記述)

 全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
  • 中上さんの活動に対する肯定的な評価と継続・発展を望む声がたくさん寄せられました。若年層からも温かな応援が寄せられ、幅広い世代に支持されています。次世代への継承や参加意欲の高まりが見られ、40代以降では基盤づくりや公的支援への期待が寄せられています。
  • 60~70代以上では郷土文化への誇りと郷愁が強く表れています。
10代
  • 獅子舞に親しめる場をみんなで大切に残していきたいですね。
20代
  • 獅子フェス2025、見に行きました。名張にこんな底力があったんだと感動しました。これこそが名張の魅力。伝統を未来に紡いでいってほしいです。
30代
  • 獅子舞の復活ありがとうございます。面白いことや楽しいことが増えるのはとても良いことだと思います。大人になってからのお祭りよりも、子どものころのお祭りのほうが色鮮やかに残っています。ぜひ今の子どもたちにも同じようにかそれ以上に楽しんでほしい。
  • 今回の獅子フェスには行けなかったのでまた是非次回も開催してもらいたいです!
  • 獅子舞を見ると胸が熱くなります。ずっと受け継がれていってもらいたいです。
40代
  • テレビでしか獅子舞を見たことがないので、機会があれば見てみたい。これからの活躍に期待してます。
  • 10代から70代の方々が集える場所、一つのことを力合わせて楽しめる場所があるってとても素晴らしい事だと思います。中上さんの行動からこうして今、幅広い世代の方々が楽しめる場所がある事、素敵です。
    お写真を拝見すると本当にたくさんの方々があつまって良い笑顔されていて、これからもずっと続けていって欲しいです。素敵です。
  • 獅子舞いは祭りでは欠かせない物であるので、無くならないよう、次の世代に継承していく橋渡しを頑張って欲しいです。
50代
  • 祭りに参加したことがなく全くの初見でしたが、次回は是非見に行きたいと思いました。
  • 昔からの伝統的な文化を受け継いで行こうとする姿勢は、素晴らしいことだと思います。これからも、頑張ってください。
  • このような団体や皆様がいることを初めて知りました。頑張ってください。
60代
  • この3年間は短野の獅子舞を拝見しに行かせてもらってます。梅が丘にも太鼓の音が聞こえてとても癒されています。。
  • 7年ぶりに復活させたバイタリティは素晴らしいです。伝統を受け継ぎ若い世代を育ててあげてください。名張をどんどん盛り上げて欲しいです。
  • 本当にご苦労様です。コロナ禍で、それを機会にやめてしまった地域が多いです。存続の大切さを感じました。
  • 名張の伝統をつなぐ立役者になっていただきありがとうございます。名張にこんな立派な獅子舞があることを知りませんでした。いつまでも歴史をつないで行くように後継者の育成にもご尽力ください。
70代以上
  • 伝統を持続さすのは、本当に大変な事と思います。私も小さい頃、獅子舞は怖かったけど、お祭りは楽しみでした。活躍、応援しています。
  • 子どもの頃を思い出します。これからも伝統を守っていってほしいと思います。
  • 産後のママさんを、支える要になってください。
  • 獅子舞いを受け継いで行ってくれる子ども達が増えて行ってくれる事を願っています。中上さん大変だと思いますがよろしくお願いいたします。



3.11月号全体についてお聞かせください。

1.興味が持てた記事は何ですか?

 全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
  • 全体として、まちづくり懇談会Q&Aや財政状況など市政の中核テーマと、自然・イベント記事の読み物関連が関心を集めています。
  • 30代は子育て・教育やまちづくり懇談会Q&A、50~70代以上は財政・料金や交通(ナッキー号)への関心が強いです。
  • 若年層は「なばりじまん」のオオサンショウウオの記事や話題性の高い記事に反応する傾向があります。


2.分かりにくい記事はありましたか?

 全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
  • 議会・財政・料金改定など制度的テーマの説明と、読みやすさの課題が指摘されています。
  • 全体的に、「特にない」という意見が多いです。
  • 20代は予算記事の難しさ、30~40代は政策の根拠や具体策に注目しています。


このページに関する問い合わせ先

なばりの未来創造部 広報シティプロモーション推進室
電話番号:0595-63-7402(広報担当)
ファクス番号:0595-61-0815
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