広報eモニター「TOMONI」 9月号のアンケート結果
更新日:2025年9月29日
今号は、87人からアンケートの回答が寄せられました。
ご協力ありがとうございました。
1.特集「人も猫も幸せなまちにゃばりに!」の記事に関連してお聞かせください【2~5ページ】
1.保護猫・地域猫との関わりで主なものを教えてください。
| 里親として保護猫と暮らしている | 6 | 7% |
| 里親を検討中 | 0 | 0% |
| ボランティアとして活動している | 1 | 1% |
| 物資支援・寄付をしている | 2 | 2% |
| 地域猫の見守りをしている | 1 | 1% |
| 関心はあるが、まだ何もしていない | 33 | 38% |
| 関心はあまりない | 44 | 51% |
| 87 | 100% |
2. 問1で「里親として保護猫と暮らしている」「里親を検討中」と答えた人にお尋ねします。里親になって良かったこと・大変だったこと、里親を検討する上での懸念事項を教えてください。(自由記述)
全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
多くの人が深い癒しと家族としての実感を得る一方で、トイレや臭い、外への欲求、いたずら、多頭・先住猫の相性、持病と医療費など現実的な負担も挙がっています。40~60代は具体的対処や多頭対応の事例が中心で、70代以上は長期の関わりから賢さや家族性を強調する傾向が見られます。里親には根気と柔軟な対応が求められます。
3.問1で「ボランティアとして活動している」「物資支援・寄付をしている」「地域猫の見守りをしている」と答えた人にお尋ねします。具体的に行っている活動・支援内容、続ける上で困っていることがあれば教えてください。(自由記述)
全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
参加形態は現金・物品支援から現場手伝い、地域猫の給餌まで幅広く、年代で関わり方が分かれます。20代は地域課題としての啓発と糞害対処を重視し、30代は支援ニーズの優先度情報を求めます。40~50代は運営補助など実務支援が目立ち、飼えない層でも無理なく継続できる手段が選好されています。
4.問1で「関心はあるが、まだ何もしていない」「関心はあまりない」と答えた人にお尋ねします。その理由を教えてください。(複数回答可)
| 情報収集中 | 2 |
| 関わる方法が分からない | 10 |
| 時間・費用などに不安がある | 23 |
| 野良猫・保護猫を身近に感じる機会がない | 20 |
| 動物への関心が低い | 23 |
| すでに猫以外のペットを飼っている | 9 |
| その他 | 15 |
その他
30代
・家族にアレルギーがあるため。
・前に野良猫を飼っていて亡くしたから。
50代・70代
・年齢的にペットを飼うのは難しい。
5.今後どのように保護猫などに関わりたいですか?(複数回答可)
| 里親になりたい | 7 |
| 譲渡会・里親会へ行ってみたい | 8 |
| ボランティアをしたい・活動を手伝いたい | 13 |
| 物資支援・寄付をしたい | 7 |
| 保護団体などに話を聞いてみたい | 6 |
| 地域猫を見守っていきたい | 22 |
| 各団体のSNSをフォローする | 7 |
| 特に関わる予定はない | 51 |
| その他 | 1 |
その他
30代
・いつか飼ってみたい。
6. 市内で保護猫活動をしている皆さんにメッセージや伝えたいことがあれば教えてください。(自由記述)
全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
多い意見は、活動者への深い感謝と継続支援の期待です。その上で、TNR・さくら耳の猫などの周知が若年層に浸透し始め、野良猫減少や殺処分ゼロの手応えが共有されています。一方、譲渡条件や飼い主のマナー、室内侵入など実務・生活面の課題も指摘されました。高齢層では終生飼養への不安が強く、飼育以外で関われる場づくりの要望が見られます。
7. あなたは、ペット(犬・猫・小動物・鳥・爬虫類など)を飼っていますか?
| 飼っている | 20 | 23% |
| 以前飼っていたが、今は飼っていない | 28 | 32% |
| 飼っていない | 39 | 45% |
| 87 | 100% |
8. 問7で「飼っている」「以前飼っていたが、今は飼っていない」と答えた人にお尋ねします。ペットを飼う上で大切にしている(いた)ことを教えてください。(自由記述)
全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
最も重視されているのは「終生飼養」と「家族同様に接する」姿勢です。そのうえで、健康管理と異変察知、しつけ・マナー、住環境と費用・時間の確保が実践項目として並びます。30代は医療費や覚悟を具体化し、50~60代は環境・安全対策の工夫、70代以上は年齢との両立と放し飼い回避を強調する傾向が見られます。
2.9月号全体についてお聞かせください
1.最も興味が持てた記事は何ですか?
全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
最多は特集「人も猫も幸せなまち にゃばりに!」で、啓発や飼育前の心得、地域共生への関心が中心です。次いでごみ収集や救急、市立病院など生活直結の実用記事が支持されました。イベント・文化面も年代横断で関心があり、高年層は地域行事を評価する傾向です。一方で無回答・関心薄や市政課題を求める声も少数ながら存在します。
10代
・ニャバリストです。猫の保護活動についてる初めて知る部分が多くありました。
・「じもと再発見 なばりじまん」名張高校生の力作で名張の魅力を発信。
20代
・かがやきフェスタ
・特集「人も猫も幸せなまち にゃばりに!」
・5ページ ペットを飼う前に考えて欲しい10のこと
・秋のひとときみんなの文化祭2025
・じもと再発見 なばりじまん
30代
・ごみ収集日程表がカラーでわかりやすい
・5ページ ペットを飼う前に考えて欲しい10のこと
・出場件数は増加の一途…救急車の適正利用にご協力を!
・つながる子育て
・特集「人も猫も幸せなまち にゃばりに!」
40代
・ごみの日程表
・ナッキー号の運賃改定
・5ページ ペットを飼う前に考えて欲しい10のこと
・9ページ 市立病院に関する記事
・まちの広報室「心温まるお寿司屋さん」
50代
・秋のひとときみんなの文化祭2025
・特集「人も猫も幸せなまち にゃばりに!」
・「じもと再発見 なばりじまん」北川市長の衣装デザインをした高校生はスゴいな~。
・つながるこそだて「おいでよ!こども食堂」
60代
・特集「人も猫も幸せなまち にゃばりに!」このネーミングが素敵に思いました。もっと広がっていけば認知度が変わってくるように思います。子猫は可愛いですが責任が必要なことを自覚しないといけないですね。私の近隣では、活動していただいているおかげなのか、ノラ猫さんは見かけません。以前はお庭が荒らされて嫌な思いをしました。動物にも優しい地域であってもらいたいです。
・秋のひとときみんなの文化祭2025
・「じもと再発見 なばりじまん」名張高校生徒さんのデザイン製作なのですね。全てに名張に意味のある衣装。素晴らしいです。市長とてもお似合いです色んなところで是非PRしていただきたいです。
70代以上
・特集「人も猫も幸せなまち にゃばりに!」
・出場件数は増加の一途…救急車の適正利用にご協力を!
・オオサンショウウオ知って Q!
・まちの広報室「心温まるお寿司屋さん」
・9ページ 市立病院に関する記事
2.分かりにくい記事はありましたか?
全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
総じて分かりやすいとの評価が多数を占める一方、イベント情報の見せ方や情報量の整理、特集と一般情報のバランスに改善余地が指摘されました。具体的にはカレンダー形式の導入、見出しや導線の明確化、窓口情報の表記改善、施設の所在地・連絡先の明示、配布スケジュールの厳守など、運用面・レイアウト面の両方での改善提案が寄せられています。
30代
・催しの日程案内が多かったので、カレンダーのような形式で記載したものだと視覚的に分かりやすいのかなと思ったりしました。
60代
・猫さんの話しも大切な話しですが、他の内容が少なすぎてもっと紙面を増やして内容を濃くしてもらえるか、内容が多い場合は、別な時に流して欲しいです。
3.今月のナバリストは、柿原 麻衣子さんです。柿原さんへメッセージをお願いします(自由記述)。
20代
・以前から親が保護ネコを引き取ったり、SNSを見たりで活動は存じていました。まだその理念が伝わっていない人たちもいると思いますが、私は賛同しています。一緒にがんばっていきたいです。
30代
・娘さんとの活動とても素敵です!応援しています。
・応援してます。一匹でも過酷な環境に置かれる猫がいなくなることを願っています。
・将来を担う子ども達に、人だけでなく動物の命の大切さも伝えている活動をされていることは本当に意義があり重要なことと思います。同じ親として私も子どもにも伝えていかなければと思いました。今後のご活躍も応援しております。
・記事を読ませていただき、人間の身勝手な行動で尊い動物の命が奪われることがあるんだと知り驚きました。たくさんの動物の命が救われることを願っています。応援しています。
40代
・保護猫活動について、少し知る事ができました。不幸な命が少しでも減るように活動されていて、すばらしいと思いました。野良猫、野良犬の多い地域や地区があれば活動の場を広げて、名張市中の活動へ繋げてもらいたいです。
・本当に素敵な笑顔です!柿原さんが動物病院に勤めていた時の犬、猫の人間の身勝手によって見てきた残酷な動物の姿を読み、衝撃をうけました。ここに書ききれないほどのもっと残酷な人間による動物虐待、放棄はたくさんあると思うと憤りを感じます。動物を保護し、忙しい中、お世話と活動をされている事、本当に頭が下がります。
50代
・猫は動くぬいぐるみではなく、人と同じく心を持つ命というフレーズに感銘を受けました。これからも頑張ってください!
・子どもたちへ命の大切さを広げる活動は素晴らしいと思います。思いが伝わるといいですね。
60代
・娘さんと共に素晴らしい活動をされていて感動しました。保護猫の動画が好きでよく見ています。お身体に気をつけて頑張ってくださいね。
・親子で同じ活動をされて立派だと思います。子どもさんもお母さんの活動を尊敬されていて、志の強い大人になるでしょう。頑張ってください。
・野良猫を見ても何も出来ない私ですがまずは野良猫を増やさない、私達人間の責任ですね。柿原さんのような暖かい人が名張におられる、とても誇らしいです。頭が下がります。ありがとうございます。
70代以上
・今はペット飼っていませんがペットには癒され心が落ち着きます。命の大切さに関するボランティアは素晴らしいです。ぼつぼつでいいです、身体に気を付けて頑張ってください。
・大変なお仕事ですね。きっと心の優しい方で、勇気のある方だと思います。子どもさんも、そんなお母さんを尊敬し、誇らしく思って、素晴らしく成長される事と思いますので、どうか頑張ってくださいね。
・昔、犬も猫も飼っていたので取り組んでいる姿に頭が下がります。頑張ってください。


