広報eモニター「TOMONI」 12月号のアンケート結果
更新日:2024年12月27日
今号は、56人からアンケートの回答が寄せられました。
ご協力ありがとうございました。
1.特集「いま考えておきたい。人口減少と行財政運営」に関連してお聞かせください【2~9ページ】
1.特集記事の理解度について当てはまるものを選んでください
よく理解できた | 11 | 20% |
ある程度理解できた | 37 | 66% |
あまり理解できなかった | 7 | 13% |
ほとんど理解できなかった | 1 | 2% |
56 | 100% |
2.問1で 「あまり理解できなかった」「ほとんど理解できなかった」と答えた人にお尋ねします。それは、どんなところですか?(複数選択可)
用語や文章 | 1 |
グラフ | 0 |
財政が厳しいことの要因 | 5 |
なばり新時代の大改革宣言の内容 | 3 |
今後の具体的な取組 | 4 |
3.特にここが難しい・分かりにくいという点があればご指摘ください
20代
・人口減少は今の政治、財政の方向が間違えてるのでは?
30代
・市長が賢い人なので、メッセージが硬くて難しかった。何度か読み直そうと思う。
・厳しい状況が続いているのに結局なぜ財政非常事態宣言が解除されたのかわからない。
・財政改革プランの具体的な例がなかったので、もう少し詳しいプランの内容が知りたいなと思った
・財政非常事態宣言を解除した理由の「収支が黒字の見込みとなったこと」について、一体どこから黒字の見込みがあるのか分からなかった。こんなにも累積赤字があるので財政非常事態だと思うし、県や国に訴えていかないと名張市だけの努力では立ちいかなくなると思うが、現状は非常事態にはあたらないのだろうか。
40代
・漢字からして難しくて読む気にならない
・具体的な対策がわかりにくい
・現状はわかったが、今後の展望がわからない
・結局、名張市の財政はなんとかなるのかどうかがハッキリしない。破滅への道をゆっくりにする程度な印象を受けた。
・3ページの財政非常事態宣言を解除したのはなぜ?解除した理由はわかったけど、なぜ依然として厳しい財政状況が続くことがわかっているのに解除したのかが理解できなかった。
50代
・これから数年のうちに、財政が厳しくなっていくことは理解出来ましたが、具体的に何を行っていくのかが分かりにくかったです。
・今後5年間で集中する行財政課題の内容
・名張市の財政が健全になるには具体的にどうすればいいのか知りたい
60代
・名張市民なら絶対に知っておくべきテーマを非常に丁寧に説明されています。ですが逆に、2ページから5ページまでは、1ページくらいに簡潔にまとめた方が理解を求めやすいかもしれません。丁寧な説明はありがたいのですが、重複は気をつけた方が、読み手にはありがたいように思います。
・いかに財政を立て直すか
・財政が厳しい状況は良くわかったが、これからどうしていくのか指標を早く示して欲しい。
・財政が苦しいことはよくわかりましたが、これから具体的にどうやって改革していくかがよくわかりませんでした。
・何故人口は2000年をピークに減ってしまったのか、原因は考えたのか見えて来ない。不妊で悩んでいる人の数も大事です。赤ちゃんは、年何人産まれていているのか。人口を増やすためには、名張の発信もされていますが、まず妊娠率を上げることが大事です。
70代以上
・全体像が不明。人件費は何パーセント?
・伊賀南部クリーンセンターの機器更新事業を含むインフラ老朽化対策に100億円以上予算が必要だとなっています。財政状況に見合った対応に成っているのでしょうか?
4.特集記事の印象を教えてください(複数回答可)
難しそうで読もうと思えない | 7 |
気になる部分だけ読んだ | 23 |
読んでみると分かりやすい | 12 |
もっと詳しく伝えてほしい | 15 |
もっと単純化して伝えてほしい | 10 |
その他 | 3 |
その他
40代
・厳しさがよく伝わりました。でも無駄なところも感じました。
60代
・簡潔にしてもらう方がありがたい
5.特集記事の中で、特に気になって読んだ部分があれば教えてください
20代
・p2.3ページのグラフを見て不安になりました。
・今後5年間で集中する行財政課題
30代
・P3の「なばり新時代の大改革」宣言
・今後5年間で集中する行財政課題
・焼却炉の老朽化。なかなか改修に時間がかかりそうだなと感じた。
・P4~7。小見出しが衝撃的な言葉が多くてつい読みたくなった。すごくよかった。このままだと赤字がすごくなることもビックリした。
私は移住者なのですが、勤め先で伊賀名張在住の人に名張はお金がないとよく言われました。今回の広報でこういうことかと納得ができて良かったです。5年ほど名張に住んでいますが、今号まで財政状況に興味が持てませんでした。やはりカラーの冊子になって良かったです。
・p9の市長のコメントについて。名張だけではなく、広い目で見ると日本全体が抱える問題が、人口減少、高齢化、財源不足という負の三連鎖だと思います。では、どうしたからいいのか、当てどもない悩みを抱えるよりは少しでも次世代に向けた取り組みを一つでも市長に増やして欲しいと願うばかりです。
・財政破綻した夕張市もそうだが、国からの補助もある中でどうして市の財政が厳しくなるのか気になり、P6.7の行財政課題にどのようなものがあるのか読んだ。その中でも病院は市民が利用する大事な機関なので、名張市立病院を独立行政法人とすることで借金や収益はどうなる見込みなのか記事を探したが載っていなかった。
40代
・全体的に目を通した
・この広報誌もやめるべき
・P3 財政状況の見直し。「財政健全化団体」へ陥ってしまう可能性、P6,7の今後5年間で集中する行財政課題
・中学校給食の導入に伴う施設整備費・運営費がR9年は整備費20億円、運営費5億円とあり、今からでもやめればいいのにと思いました。タブレット端末に三億円も、もういらんしと思いました。学校の施設に6億は手遅れでは...。中学校のエレベーターは統廃合して数減らしたらと思います
・P5の高齢化が急速に進み、扶助費が増大
・借金残高は減っていくのでしょうか
・全てきちんと読んだので、逆に読み流したのは6、7ページの経費が書いてあるところ全般。何億かかる、何億増えると書かれても規模が大きすぎてそれが多いのか少ないのかよくわからないので、これこそ名張市と似た人口とかの市と比較してほしかった。
50代
・P4の財政が厳しい根本的な要因
・公共施設、インフラなどの老朽化対応
・財政が厳しい根本的な要因の中身
・P5の国による標準的な財政措置では立ち行かない状況
・P2の人口推移と将来人口で2050年には65歳以上が半数近くになるのに驚いた
60代
・市長のビジョンが図解されていてわかりやすく、タイトルからは熱意が伝わってきた。
・都市復興税の使い方、人口減少の原因
・p5の国による標準的な財政処置では、立ち行かない状況
・人口が減って財政が大変なのはわかります。国がもっと国民に寄り添ったことを考えてくれると市政にも反映されると思う
・財政を健全化するのに支出を減らすのか、収入を増やすのかどちらの方向で進めて行くのか心配である
・子どもたちが未来もこの街に住み続けたいと思える街にとありますが、近くの公園は雑草がひどく、産科もなくなり、小児科も少ない。財政難で手が回らないんだろうなと思うものの、やはりこれではなかなか子どもをもうけようという気にならないと思います。
・財政が厳しい根本的な要因
・借金残高は確実に減らせる事ができるのか
・p6の行政課題
70代以上
・議員報酬費・議員定数の削減。
・令和4年に財政非常事態宣言を解除したのはなぜ
・P7のインフラ老朽化対応。行政組織を効率化、スリム化できているの?
・少子化は国全体の問題だが、すずらん台では土地価格が安いので若い人も転居してきている。
6.今後も行財政改革についてお伝えしていきますが、より詳しく知りたいものを教えてください。(2つまで選択)
市の財政状況 | 27 |
市の投資事業(P6-7に記載の事業)の進捗状況 | 17 |
行財政改革プランや財政危機回避の取組状況 | 43 |
市長の考え方や思い | 6 |
その他 | 2 |
その他
40代
・切り捨てて経費を削減した部分を知りたい。今のままでは立ち行かないのだから、これをどう切り捨ててやり繰りするのかを知りたい。
60代
・市民病院や、市役所の天下りの数。パートや派遣の人数。
7.今後、特にどのような手段で伝えていく必要があると考えますか?(2つまで選択)
広報なばり | 46 |
ホームページ | 17 |
SNS(X、Facebookなど) | 17 |
市民説明会 | 8 |
動画(市長による説明など) | 7 |
その他 | 3 |
その他
30代
・インスタグラムで若者にも見てもらう
40代
・説明会とかお金かかるからやめときなはれと思います。動画にして各市民センターで上映会をしてもらう(市の持ち出しなし)とかならいいかも。
70代以上
・LINE
8.名張市の既存の事業や今後5年間で計画している事業などで、廃止したり、見直ししたりすべきと考える事業や、もっと経費節減や効率化を図るべき内容などがあれば教えてください。また、その理由も教えてください。
20代
・どれも必要だと感じました。
・名張市に分娩施設を
・名張市がしたいことをもっと市民に伝えてほしい。若者には何も届いていない。
30代
・少子化に対する金銭補助などをもっと充実させてくれれば、その分経済は回ると思う
・タブレット端末の更新経費はどうかなと思います。本当に今必要なのか。国が示すから更新した方がいいのかさまざまな意見があるはずです。今と今後を見据えて本当に必要かどうか検討するべきかもしれません。
・名張市立病院が名張市唯一の総合病院としてあるのに耳鼻咽喉科や精神科や産婦人科もないし中途半端。隣接する市からも患者がきたり、市内の患者を一手に引き受けるぐらい活気ある病院にした方が雇用も増えるし、市の負債にならずに済む。
・名張市で出産できる産院がなくなってしまい若い世代の流出が止められなくなると思う。「産み育てる」に全くやさしくない町だと思っている。自分の子ども世代が心配でたまらない。もっと本気になって考えてもらいたい。
・赤ちゃんがいるので、子どもの環境を奪いたくはないけど、施設の維持費がかかるから小学校の統廃合をした方がいいかもと思う。1学年1クラスは少ないから、統合してスクールバスを導入した方が安いのではないか?
使われていない校舎は信頼できる大きな会社にリースするか、名張には車を停められる観光案内所兼観光ショップがないので、小学校を道の駅にしても面白いかなと思いました。
移住者としては名張を紹介するためのお土産があまりなくて、いつも伊賀牛、ぶどうジュースを買って帰省しています。名張らしいお土産をさっと1ヶ所で買える場所があったら便利です。(駅前は車が停められないので、駅利用者には良いですが、車組には不便です)
40代
・この広報誌の廃止。高給料者の減額
・高齢が住み良い街になるように
さらに改善して欲しい
・中学校給食の延期。必ずしも急速に必要とは思えない。給食で皆が確実に食事が出来る事は守られる権利だと思いますが、給食センターから届く食事は「冷めている、量の問題」など美味しくないと言っていました。
財政危機の中で、さらに国の管理下になるかも知れない状況で中学給食を実施しクオリティを保てるのか。給食にしなくても注文弁当や購買などまだまだ出来る事があると思う。
・機能不全になっている組織機構の洗い出しと変更。職員数の増減よりも実務レベルでの負担率を変えていかないと、効率化と経費削減の両立は難しいのかなと思います。管理職比率を極限まで絞る、実務者比率を底上げ(例えば現場看護師)する。管理業務削減は市民サービス低下には直結しにくいイメージです。管理職がいなくても回る業務は多々あります。
財政再生団体転落直前で、見方を変えれば大鉈を振るう大チャンスでもありそうです。
市民のみなさんは様々な意見を持っていますが、決定・施行は地方公務員である職員しかできないと思うので、その重責を果たされるよう、応援しています。
・情報システムを電子化すれば公務員の数を減らせるはずなので、その分経費が浮く
・小中学校は児童が減るのが分かってるから統廃合をハッキリして、無駄なお金をかけないようにしてもらいたい。地元が反対しても、財政再生団体になればもっとバッサリ切られるので、その前に手を打ってほしい。
・減らせる部分はない
・中学校にエレベーターは必要ないと思いました。何階建てか知りませんが、それでなくても子供の体力が落ちているらしいのに、数階分くらい毎日階段を使って基礎体力をつけた方がいいのではないでしょうか。また、市庁舎の空調工事だけで9億円もかかるのでしょうか。
50代
・なかなか具体的に事業を挙げることは難しいです。ただ、明石市のように出生率を上げられた例もあるので、参考に出来ることがあれば考えてもらいたいです。
・クリーンセンターの新事業
・公共施設や役所の経費などに無駄がないかを見直す必要がある
・市職員、議員の削減。人口に対して多い
60代
・全てが甘いように感じます。
・必要な経費と削減出来るもの、残業の有無、備品チェックなど小さなのことから、公共施設の使い方など今までやってたからあったからを見直す
・どの事業も重要で、なかなか外せないですね。ただ、いつも思うのは封書で届く書類など、もったいないと思うことが多々あります。最近では児童手当の金額が決まりましたというお手紙が届きましたが、若い世代にはペーパーレスを推進していってもいいと思います。
・1つ目はデジタル化による効率化。例えばこの広報も、将来的にはLINEで、2.3日に1度くらい、1テーマごと写真や図解付きで発信していくようにすれば、紙代印刷代その他もろもろ経費が節減でき、読み手にとってもタイムパフォーマンスが良いので、もっと読者拡大が期待できる。住民票などもコンビニへマイナカードを持って取りに行ってもらうことを推奨するなどして、市役所でしかできないことに職員が専念できるようにするなど。
2つ目は、せっかく伊賀市とともに有機栽培に力を入れているのだから、地産地消にももっと力を入れて、値段が安いものよりも価値ある農作物として買うようにし、作ってくれる若い人達を支援する。伊賀牛も同じように、携わる人を支援しながらもっと地元でも流通するようにする。
・借金を本当に減らそうとしているか見えてこない。地域への補助からして、お金があるとしか思えない。それを使うために地域も動かされている感じである。市民のためを考えるなら、ゴミ袋はもっと他の県を調べて考えて欲しい。老人よりも、働く世代のために減税をするべき。
タブレットは、個人へ補助して購入してもらうべき。できない保護の人には貸し出し。エレベーターは必要ですか?昔車椅子の生徒が居た時は1階の教室にされていたし、生徒が協力して助けていました。エレベーターは必要とは思わない。
施設の空調工事は、壊れたらしたら良い。当たり前に思っていることを省く、新しい考えをして欲しい。借金を無くしてください。家計と同じです。借金は当たり前とはおもわないでほしい。日々の生活で借金していないのに、住んでいる名張市がしているのは信じられない。
70代以上
・公共施設の老朽化をリフォームなどで乗り切る
・どの事業も廃止や見直しが必要だと思います。全て実施は難しいと思います。
・学校でのタブレット端末機は本当に必要ですか?機器の扱いが乱雑で故障が多くないですか?
・財政再生団体にならないために、早期に対策する。人口5万人当たりの職員数を日本一少なくする、サービス低下や待ち時間増は我慢する。
9.厳しい財政状況の中で、あなたが最優先すべきと考える施策や分野があれば教えてください。また、その理由も教えてください
20代
・子育て支援。充実していると2人目、3人目も検討しようと思います。
・育児、教育
30代
・市民の生活基準を上げるために、金銭的な支援が必要だと思う
・人を増やすために、雇用創出と子育て。明石市のようになれたら理想だなと思う。明石市の元市長の泉さんが、子育て支援をとても豊かにしたら、支援を受けようとする家族(情報を自ら掴んで、移住する行動力があるので賢い人が多い)の人口が増えて、住民税が増えて、さらに企業が進出してきて財政が豊かになったし、高齢者も子どもと関わることが増えて活気づいたと言っていた。行政の理想だなと羨ましく思った。
・今は令和ではなく、江戸時代かと思わんばかりの物価高や米不足。そんな中、国民のクビを締め続ける物価高の波。三重県としても、名張市としても何か手を打つ段階にあると思います。最優先事項はベーシックインカムだと私はコロナ禍よりずっと考えていますが、なかなか日本は実施傾向には至らないです。であれば、市民に向けた還元率のあるクーポンやコメの代価品の配布をしてほしいです。地産地消ならではの魅力を活かして、懐厚い家庭を築き、ゆくゆくは市民の移住アップに貢献するような施策を期待しています。
・子どもに対する手当などの拡充(給食費無償や高校無償化など)をしないと、子ども手当だけでは正直やっていけません。小さいうちは子ども手当で賄えますが、1番お金がかかる中高生で補償がないと、先々を見据えて子どもを産み育てようとはならないです。
・お産ができる産婦人科を増やして欲しいです。地元で安心して出産が出来れば、里帰りする人も増えると思います。名張は子育てしやすい町だと思っているので、里帰りをきっかけに定住を検討してくれる人もいるのではないかなと思いました。
・イオンモールやららぽーとのような大きな施設があれば、他県からもファミリー層が来てくれると思う。商店街のお店や他の路面店などは大打撃だとは思うが、それぐらいの目玉がないと、大阪から1時間ちょっとかかる場所にみんなわざわざ遊びに来ないし、なかなか移り住まない。
それか、街全体を古民家にするぐらい、あえて田舎の良さを打ち出す。有名な大手の飲食店や服屋や映画館などを数多く誘致して、名張市内で何でも揃う便利さがほしい。そういった街全体での取り組みが必要かなと思う。
40代
・まずは市として無駄な支出を減らす
・街全体の高齢化が進む中、人口減少対策は急務だと思います。
・経費削減
・焼却炉の修理
・企業誘致。人口増と財政健全化になりそう。
・コンピューター関係はすべて民間にまかせる
・財政を改善することを最優先して、中学校給食とかエレベーターとか、別になくてもええやん、というものをやめてしまう勇気がほしいです。児童や生徒のタブレットを更新しないで、二人で1台とかでもいいです。低学年は使わない方が授業に集中できるし、やめた方がいいと思います。最優先は財政立て直し。財政再生団体になる前になんとかしてください。危機感をもって対応してください。
・スポーツ施設の整備や継続。子ども達が利用し、そのまた次の世代も利用していくことで名張市に定着してもらう。
・社会保障(高齢者や困窮者)
・大学があると良いと思います。仕事は案外あるのに人が居付かない。大学があれば若い子が来てくれるから、卒業後も名張にいたいと思えるような町作り(働く場も含め)が必要なのではと思います。
50代
・名張の外から移住してくる人を増やす施策に力を入れて欲しいです。
・市民病院に産婦人科をおくか、分娩の出来る産婦人科の誘致
・公共施設や役所の無駄の見直し
・会社の誘致。市内で働く人を増やす
・高齢者支援
60代
・往診を引き受けてくださるお医者様が、名張市はとても少ない。これからどんどん増えていく高齢者への対応を考えると、訪問看護の事業所と連携してくださるお医者様がこのまま増えなかったら大変なことになるので、早急の課題かと思います。
・財政の節約。倹約は大切ですが、名張に行きたい住みたいと思うように、
遊びや娯楽部分を充実させてほしい。なおかつ歳を重ねても元気で過ごせるように工夫して欲しい。シニアの人のスポーツ施設への補助など、高齢者が介護保険を使わないでいいことも考えて欲しい
・働いている世代を中心にお金を振り向けて欲しい。高齢者などに給付金をばら撒くのはもっと慎重にやってほしい。お金が余っている高齢者にも給付金が行くのはどう考えてもおかしい。
・少子化対策です。産科がなくなると、名張で子どもを産もうと思わなくなると思います。財政難で大変だと思いますが、ここは最優先で考えるべきだと思います。
・3ページの「財政非常事態宣言」をなぜ解除したのか、ここに尽きると思います。
70代以上
・費用対効果、安全面を考慮し大胆に出費を抑える。
・学校施設や子育て支援
・国道沿いの草刈りと覆いかぶさる樹木の伐採を!
10.人口減少と行財政運営について、ご意見等ありましたらお聞かせください
20代
・市長の言葉が実現すると子育て世代は子供をなばりで育てていきたいと思えると感じました。
・人口減少は国が悪いから仕方ない。その中でどのように、子供、若者世帯を名張市に獲得するか!
30代
・工場を1つでも誘致できたら、さらに人が増えていいと思う。
・国の人口が減っているから、どうしてもどこも人口は減っていくので、人口が減っても市が回るコンパクトな市の運営に切り替えていかないといけないと思う。人口が少ない田舎ほどAIや機械などを導入して人手が足りなくても回るようにしたり、今まで通りやっていないで、どんどん縮小したり改革していかないといけないと思う。
40代
・行政サービスの縮小(人口動態に合わせた最適化)。財政状況の徹底説明と、効率化経費削減の開示をすれば名張が生き残るためには贅沢はできないとみんな実感すると期待する。
・近鉄と交渉して名張止まりの電車を青山町行きにしてもらう
・人口は減る一方です。名張市にはお金がありません。でも「お金なんてなくてもこんなに楽しくて幸せなまちなんですよ」ということを強調してください。お金がないからできないじゃなくて、お金なんてなくても幸せなまち、ということをみんなの共通認識にしていけるよう、決して暗くならず卑屈にならず、前向きに対応してほしいのです。市長はじめ市役所の皆様が「名張はちょっと財政きつくなっとるけどええとこやで、住みやすいで」という感じで、盛り上げていってほしいです。そうしないと子どもたちが貧乏を恨んで出ていきます。
・3人目以降のこどもをあきらめてしまわないような支援を充実してほしい。自分の家ではお金の面でも仕事の面でも3人目は難しいと思い、ほしかったけどあきらめました。
・正直なところ、今回の特集を読んで泥船から逃げたい気持ちになりましたが、市長が言うようにどこに移住したとしても同じ問題にいずれぶちあたるので、人口減少社会を乗り切るフロントランナーになっていくとの言葉が心強かったです。市民一丸となって力を合わせて乗り越えたいです。
50代
・歳出の削減に取り組むのはとても大事ですが、歳入を増やす試み、特に人口を増やす施策を充実させて頂きたいと思います。
・地元で分娩が出来ないのに、人口増加はむり
・他所にアピール出来る名張市の魅力を見つけないといけない、作っていかないといけない
・空き家を活用して、移住したいと思える対策をしてみては。
60代
・市長もビジョンを発表されましたが、力を入れるべき的をしぼり、今までやってきたから必ず今年もという考え方は捨てないといけないなと感じました。
・名張での娯楽施設が少なく魅力がなさすぎる
・今までの失敗を行政で検証してみてはいかがでしょう。
・日頃の業務で無駄がないか、特に若い職員の方には、新しい目で見て、当たり前と思ってることも無駄をなくしていって欲しいです。公務員の方は決められたことを疑わずに真面目にやるというイメージですが、柔軟な発想で、経費削減に取り組んでほしいです。
・市の財政を圧迫している事柄について、もう少し分かりやすく示してほしい。
70代以上
・とにかく人件費の削減が必要でしょう。市役所移転前の状況との比較もしてみたらどうでしょうか。
・救急車の有料化などを議題にあげる
・1980年代の名張市の人口は5万人程度だったので、行財政運営を人口減少に合わせて変更が必要ですね。
2.12月号全体についてお聞かせください
1.興味が持てた記事は何ですか?(自由記述)
20代
・つながるこそだて
・消防フェスタ
・大切な人へのメッセージ
30代
・名張の10大ニュース
・行政のこと全部。市政に興味が持ててなかったけど、何だか頑張らなきゃっていう気持ちになりました。
・赤目滝水族館。縁もゆかりもない館長さんが頑張ってくれたり赤目の若い方々が盛り上げようと必死なので自分としても貢献できたらなと思う
・なばりじまん
・p9市長のコメント。分かりやすかったです。
・2~9ページ。やはり住んでいる市の財政のことを気になるので
40代
・病気の子供を預かってもらえるという、みらいのこどもクリニックの保育記事。
・なばり新時代の大改革宣言
・財政
・小波田の火縄
・市長が選ぶ「なばりの10大ニュース」
・ほっとひと息天然温泉
50代
・財政が厳しい根本的な要因
・びょういんのほいくえん
・財政健全化に向けて
・名張川での虹色放水の写真がすごく綺麗だった
60代
・名張市の行財政の危機的状況と今後
・大切な人へのメッセージ
・病児保育
・2024news10
・天然温泉
・なばり新時代の大改革宣言
・まちトピ、世界中の民族衣装でパシャリ
70代以上
・今後5年間で集中する行財政課題
・名張市の人口減少及び高齢化
・伊賀南部クリーンセンターの意外に早い老朽化。
2.分かりにくい記事はありましたか?(自由記述)
30代
・財政について
40代
・びょういんのほいくえん
・2~9ページ。公のものは全てなぜこんなに堅苦しいネーミングばかりなのか、その時点で読む気が失せる人や理解が進まない人はきっとたくさんいると思う。
50代
・名張市行財政改革プラン
60代
・借金残高は減っていく?
・財政難の記事です。もう少し単純化してもらえたら嬉しい。
・財政状態。具体的に何が足枷になっているのか、不明瞭。
70代以上
・人口減少によって市財政が、赤字増加。有効な対策が、分かりにくい。
・年末年始のゴミの収集。ABCD地区ってどこ?
3.今月のナバリストは、竹森 龍馬さんです。竹森さんへ、メッセージをお願いします。(自由記述)
20代
・街中で竹あかりを見たことがあったので竹森さんが作られていたのだなぁとびっくりしました!これからも楽しませてください。
・自分よりも若い竹森さんの活動を知り、元気づけられました。これからも頑張ってください!
・竹細工でとても綺麗な作品だと思います。もっと子供に広めてもらいたいです。
30代
・名張の観光はかなり弱いと思いますが、竹あかりはインスタでも投稿してる人が多くバズる可能性が高いと思います!頑張って!
・竹あかり、よく見かけます。いつか作ってみたいです。頑張ってください。
・疲れても再び自分のチカラで道を切り開いたナバリスト。どんな時も、自分を信じてまた人をそっと笑顔にさせる【きぼう】をこれからも、灯し続けてください。
・竹あかりをたまたま見かけたとき、ほっこりした気持ちになりました。これからもどこかで見れるのを楽しみにしてます。
・竹あかりの優しい光に癒されます。竹あかりが名張市の名物になってきているので、もっともっと竹あかりの良さを広げてもらいたいし、素敵な竹あかりをもっと見たいので、活動応援しています。
40代
・かっこいい名前ですね
・街道のイベント、これまで知りませんでしたがとても興味を持ちました。
・ナバリストを知るたびに勇気と言うか、自信をもらっています。名張はいいところだと思うけど、いい人が名張を作っているんだなと感心します。
・森の整備も重要だと思うので一緒に頑張りましょう
・竹あかり、大好きです。これからもたくさん照らしてください。
・竹あかりでこれからも名張を盛り上げていってください。
・初瀬街道の竹あかり、次回は見に行きたいと思います。応援しています、がんばってください。
50代
・自分の好きなことで名張を元気にしようという姿は、素晴らしいことだと思いました。
・竹森さんのように若い人が名張のために素晴らしい活動されているのを知り感動しています。次回はぜひイベントを見に行きたいです。これからも頑張ってください。応援しています。
・高校生で工房を立ち上げ頑張ってこられてすごいと思います。これからも頑張ってください
60代
・最近買い物などに出ると、竹でできた美しいオプジェをよく見かけていました。それが竹森さんたちの作られた竹あかりだったのですね。夕暮れや夜のまちなみをほのかに照らすその光は、私たちの心のひだに染み込むような優しい光。どうかこれからも作り続けてくださいね。そして、竹あかりの光のように静かに、名張の文化として竹あかりが広がっていきますようにお祈り申し上げております。
・より良い製品を期待しています。
・街の活気を目指してすごいって思います
・竹あかりは気になっていて、インスタもフォローしています。なかなか見に行けませんが、名張を盛り上げるため、頑張っていただきたいです。
・17歳の若さで名張市を盛り上げようと言う心意気がすごいなと思います。名張にも竹森さんのように将来を支える若者が増えていくことを願っています。
・頑張ってください
・若い高校生が起業して、現実動いてくれているのは素晴らしいお手本だと思います。竹あかり工房が、地域ぐるみで発展して行くべきだと思います。
70代以上
・初瀬街道の愛は素晴らしい
・応援しています。
・地域の全世代を巻き込んでチャレンジしている竹森さんはすごいパワーを持っていますね。私たち高齢者も元気をもらえています。ありがとうございます。