広報eモニター「TOMONI」 8月号のアンケート結果
更新日:2024年9月4日
今号は、54人からアンケートの回答が寄せられました。
ご協力ありがとうございました。
1.特集「なばり流まちづくりの行方」に関連してお聞かせください【2~5ページ】
1.地域での活動に参加していますか?または参加したことがありますか?
はい | 21 | 39% |
いいえ | 33 | 61% |
54 | 100% |
2.問1で「はい」と答えた人にお尋ねします。それはどんな活動ですか? (自由記述)
20代
・清掃活動
30代
・自治会の掃除
・自治会の役員
・地域の夏祭り
・さつまいも作り、こどもが集まる広場
・地域清掃
40代
・清掃活動、スポーツクラブ
・百合小こどもクラブ
・保護猫活動のお手伝い
50代
・こども会の運営
・所属地域の草刈り、夏祭りでの焼きそば調理など
60代
・ほっとまち歩き隊、BBQ 、街路樹の剪定
・地域の清掃活動
・地域の祭りや会議
70代以上
・自治会役員、地域造り役員等
・運動会、夏祭り、子供会
3.問1で「はい」と答えた人にお尋ねします。参加している理由は何ですか?(自由記述)
20代
・自分だけ参加しないわけにもいかないため
30代
・地域の人と知り合えるから
・自治会の班長をしていたため
・自治会の役員は必ず何年かに1度回ってくるため
・子どもが地域のいろんな人と関わってほしいから
・ゴミのないキレイな町になるように、また、掃除をすることで自分の住む所がさらに気持ちよくなればと思い参加しています。
・参加した方がいいかなぁと思ったので
40代
・地域とのつながりが重要だと思うため
・自分も子どもたちも楽しく、この活動が地域に必要だと思うから
・自分には子供がおらず、子持ちの方よりいつか地域のお世話になる事が多いと思うので、自分の体が動くうちは地域の役に立ちたいと考えたから
50代
・地域の人にお世話になっている恩返し
・地域の役に立ちたいから
60代
・人とのつながりを大切にしたいと考えているから
・定期的に清掃はした方が良いと思うので
・組長になったから。地域の義務だと思うから。
・交流の一貫だから
・子供が参加したいイベントがあった
70代以上
・名張市民として出来ることが、何か有ると思い参加しました。
・子供が小さかったとき
4.問1で「いいえ」と答えた人にお尋ねします。機会があれば、地域での活動に参加しようと思いますか?
はい | 25 | 76% |
いいえ | 8 | 24% |
33 | 100% |
5.問4で「はい」と答えた人にお尋ねします。参加しようと思う理由は何ですか?(自由記述)
20代
・いろいろな人と関われる機会なので
・結婚で奈良から引越してきて、住みやすいし子育ても充実していていい所だなと思ったから
・名張に馴染みたい。地域の人と仲良く交流できれば良いなと思う。
30代
・参加したいとは思っているが、時間や子供の体調不良などで参加できないことが度々ある。
・変わらない日常に刺激を与えることができるから。大人になったら仕事以外で人と関わるとお金が発生することが多いけど(習い事や買い物サービス)、ボランティアや地域活動は無料で人と関わることができるから。ボケないためにも自分から外に出ることはとても大事なこと。孤独な人ほどボランティアをした方がいいと思う。
・人とのつながりによっていろんな事が学べるから。
・子どももまだ小さく、名張に長く住むつもりなので地元についてもう少し携わってみたいなと思った。
・子どもが楽しめるものだったら参加したいです。
40代
・地域を共に支えるきっかけにしたい
・生まれたときから住んでいるから
・自分より年配の人とお話する機会が日常生活において無いので、参加することでいろんな年齢層の人のお話が聞ける。そうすることで学ぶことも多く、刺激もある。あと、子どもたちの笑顔や話し声はやっぱり凄く癒される。
・自分の住んでいる地域に貢献してみたい。
50代
・長年名張に住んでこれからもすみ続けるものとして、地元の人とのつながりというものは大事になってくるだろうと思うからです。
・名張を魅力のある、より良い街にしたいから。
60代
・住みよい街にしていきたいから
・仕事や育児が一段落したので、地域との関わりをもっと持ちたいです。
・どんな活動があるのか見てみたいので
6.問4で「いいえ」と答えた人にお尋ねします。参加しようと思わない理由は何ですか?(自由記述)
30代
・この地域に友達がいなくて、周りは友達や知り合いと参加していることが多く、閉鎖的な雰囲気が普段からあり馴染めないから。
40代
・忙しい
・知らない人がいる中に行けない
・自分たちの生活で精一杯で、地域の活動に時間を割く余裕がない。
・新たに人と関わる事が億劫だから
・人とコミュニケーションをとることが苦手
60代
・病気と歳でなかなか参加できない
・家庭の事情
7.シンポジウムでは、地域の担い手が減っていく中、従来のやり方では活動を維持していくことが難しいと訴えかけられていましたが、皆さんは、今後どのようにしていけばよいと思いますか?(自由記述)
20代
・全世代の縦のつながりを大切にすることが大事だと思いました
・難しい課題ですが、今まで通り妊婦や子育て世帯にとって生活しやすい環境を整えながら、もっと名張に住んでもらえるようにアピールする
・若い世代の声、子育て世代の声を聞く。
・経済的なメリットをつくる
30代
・気難しい感じにしてしまうとどうしても若者は寄りつかないと思う。もっとSNSなどを活用して若者に知ってもらうことが重要。
・やりがいのある活動と思えるような内容だと、担い手も増えると思う
・サポーターのような人が、地域活動に少しでも関心を持っている人と団体をつなぐこと。「一度だけ、一時間だけ一緒に参加して、気に入りそうならその頻度を上げていく」などをして参加への心理的ハードルを下げないと、日本人は活動できないと思う。私もいいことをしてる人を外から見て、「かっこ悪い、よくやるな」と思うけど、実際にやってみて色々な人と話をすると後悔することはない。面倒くさいし手間がかかることだけど、ポストにチラシを入れたくらいで自主的に来る人はもういないと思う。
・活動の透明化、知る機会を増やす、参加しやすい環境を作る
・高齢化が進んでいるが、若い人も共働きで忙しく、みんながそれぞれできる範囲で負担なく参加できたらいいです
・地域の活性化というのは、今の日本に課せられている大きな要因であると感じます。ただ、地域というと何故か今では若者に限定されている感じがします。担い手などの問題があるからです。地域の活性化という最終ゴールといえば、市の財政をしっかりと確保出来て名張に全国的に有名なイベントを作り、だんだんと人口が増えていくと、暮らしやすい地域になると思います。
・住みやすい街づくりしかないとおもいます。子育て世代を大切に。
・名張に住んでいる若い世代の声を積極的に聞く機会を定期的に開催する
・他県の人に協力をお願いするか、活動を減らして少人数でできる範囲のことをやる
40代
・今までのやり方をそのまましていたら、何の進展もない。試行錯誤して、いいやり方を見つけるべき。
・若い人の参加を促すべきだと思います
・省くとこは省く
・新興住宅の開発を停止する
・街灯やゴミ置き場管理、災害物資や公園などを自治会費で管理してるので、会員の人だけが払うのは不公平だと感じます。負担してる不公平さが悪循環を招き、この先崩壊する事が目に見えるので、自治会費として回収するのではなく、各地区管理費として全住民から回収すべきではないでしょうか。非会員でありながら会員と全く同じ扱いでは、地域で活動する人は減る一方です。
・活動を維持できないと地域も維持できないので、これからは人口も減るし、地域も減っていくと思います。地域拠点となる施設があるところは有利かもしれませんね。
・わかりやすく、目に付く情報提供で誰もが参加しやすい環境をつくる。
・時代(世代)の変化でコミュニケーション、地域、暮らす人の考え方は大きく変わっている。負担になるような活動では参加に前向きになれない。
・高齢化は避けられないので、若い世代に負担をかけないように、とにかく健康に気を付けて元気に動ける時間を延ばそうと思っています。
50代
・隣近所の付き合いを煩わしく思う人も増えてる気がします。やる気のある人ばかりに負担がかかるようでは続いていかないと思います。みんなが自分の身近なこととして受け止められるような何かがあれば…
・地域の住人とのふれあいのために、小・中学校などで、そのような時間を設ける。
・高校生などの若い力も借りる
・若い人が楽しみながら参加出来る取り組みが、沢山あれば良いのかなと思います。
60代
・LINEなどを使って若い人たちの自由な意見を募る機会を作り、どんな小さなことでも良いので、その意見を実現させることができれば次につながっていくのではないか。
・地元の企業や団体にも協力してもらう。例えば、防災訓練、マラソン大会のボランティアなどに、企業・団体として運営の一部を担ってもらう。
・自治体中心になっていくと思います。
・街づくりをボランティアに頼るだけでは参加する人が少なくなっていくように思う。有償ボランティアなどを利用していく。
・2市1町2村が目指す定住自立は良い考えだと思います。若い世代が地域に密着できたら、必要なものも見えてくると思います。
・何が問題なのか、また、現状を市民にもっと周知することも大事だと思う。
70代以上
・幼児から地域の活動に参加して、名張を大事に思う気持ちを育てることが大切だと思います
・自然に任せる
2.8月号全体についてお聞かせください
1.興味が持てた記事は何ですか?(自由記述)
20代
・保育園・幼稚園の園児募集
・児童手当についての記事
・つながるこそだて、幼稚園・認定こども園児募集
・定住自立圏についての記事
30代
・園児募集
・つながるこそだて
・なばりじまん
・ぶどうの記事
・アレルギーがある子にも楽しい夏の思い出を!
・ナバリノの「本で繋がる、まちの図書館」の記事。4千冊の本に囲まれるカフェ。これこそ本当の図書館の意味を成していて、人と人とが本で繋がる喜びを分かち合うのが良かったです。写真に掲載されていた絵本はどれも知っていて懐かしくなりました。
・市立病院のアレルギー持ちの子どもさんが楽しめる夏祭りのアナウンス。周りにもアレルギー持ちのお子さんがいらっしゃる人がいるので、とてもいい取り組みだなと思った。
・つながるこそだての、アレルギーがある子にも楽しい夏の思い出を!
・市立図書館が自習席を開放してくれていること。
40代
・児童手当について
・定住自立圏について
・まちトピ
・アレルギーの子のためのたこ焼きやお祭り
・オオサンショウウオの今後
・じもと再発見、なばりじまん
・ぶどう狩り
50代
・ナバリスト、オオサンショウウオの弥助のことが気になります
・6ページの定住自立圏の地図で名張市が伊賀市に比べると、すごく小さいので驚いてしまった。
・市立図書館の案内
・なばり流まちづくりの行方
60代
・表紙の「なんでもやるやる。くらもちやで。」が素敵!
・ぶどう狩りの楽しみ方を伝授
・お盆休みに見てくれるお医者さん
・図書館とぶどう狩りです。
・なばり流まちづくりの行方。
・つながるこそだての、8大アレルゲン不使用のたこやきレシピが魅力的でした。
・ぶどう狩り
・まちトピのどうなる?オオサンショウウオ
70代以上
・ブドウ狩りの楽しみ方を伝授の記事
2.分かりにくい記事はありましたか?(自由記述)
30代
・なばり流のまちづくりがいまいちわからなかった。
・どうなる?オオサンショウウオの記事。オオサンショウウオの姿が若干分かりにくかったです。また、内容も少しつかみにくい気がしました。
40代
・なばり流まちづくりの行方のページはアンケートに答えるために仕方なく読んだけど、モニターしてなかったら読む気しません。読んでも全くピンとこなかったです。時枝さんの話とかいらなかったんじゃないかと思いました。「こんなことしてこんな話がありました」の報告より、「それを受けて名張市職員や聞いていた参加者がどうするか」を記事にしてほしいですね。
・市議会の活動報告
・なばり流まちづくりの行方
・11ページまでは堅苦しくて難しいイメージがあり、読むのに気力が必要でした
50代
・目指す10年後の姿。具体的な構想がなく、運転が出来なくなった時などのことを考えると不安を感じる。
・なばり流まちづくりの行方
60代
・まちづくりに関する学者の意見が抽象的なものばかりで、何か一つでも良いので、「あっ、それええやん!」と思えるアイデアが欲しかった。
・市議会だより
・なばり流まちづくりについて
3.今後取り上げてほしい記事はありますか?(自由記述)
20代
・子供に関する記事
・季節ごとのお出かけスポット
30代
・子供の遊び場、地域の広場のこと
・名張市長の一日。一体どんな風に一日の仕事をされているのか気になります。
・子育て関連
40代
・名張市内にある病院(何科があるのかを含めて)の一覧などがあると便利だと思います。
・古墳について
・明石市の人口増加対策の研究、広報
・地域から全国に活躍してるスポーツ選手など、地域みんなで今後応援していきたい方の特集。地域から凄く活躍してる方を応援したいので知っておきたい。
・滝之原の祭りがおもしろいので、特集してほしい。
・自分がまだ知らない隠れた飲食店などたくさんある思うので、いろいろな店を少しずつでも紹介していってほしい。
・カラーページになってから取り上げてきた記事の続編
・免許返納について。返納後、どのように暮らしているのかなどリアルな声を知りたいです。そして、不便な点についての改善策を今からみんなで考えたい。
50代
・市役所の仕事
・色々な世代の人が楽しめるイベントの情報が沢山欲しいです。
60代
・前回も書いた、夜間の交通手段。ライドシェアや自動運転の循環車両など、高齢者のためにも策を考えていただきたい。
・防災関連の情報
・特産品の販売時期とか場所をわかりやすく伝えて欲しいです。
・駅前開発の今後の取り組み
・特別養護老人ホームについて。老人施設の人数や介護度など。
70代以上
・新型コロナなどの情報公開
・名張出身の有名人
4.今月のナバリストは、大久保 浩美さんです。大久保さんへ、メッセージをお願いします。(自由記述)
20代
・絵本読んでみたくなりました。
・チャレンジ素晴らしいです!大変だと思いますが、まずは自分自身を大事にしながら、頼れるところは頼ってお子さんとの思い出沢山作ってください!
・ポジティブな発想が素晴らしいと思います。私の子は絵本が大好きなので、子ども発達支援センターにいく時、読んであげたいと思います。
・頑張ってください
30代
・蔵持はいつも楽しそうなイベントをやっていていいなと思っていました。絵本も読んでみたいです
・いろんな事に挑戦している大久保さんが凄くかっこいいなと思いました。応援しています!
・絵本を作ったり、看護師として働いたり非常にマルチな人だなと感じました。ご自身のお子さんの経験から色々と活動の場を広げている姿に思わず応援したくなりました。これからも頑張ってください。
・「子どもたちが集える市民センター」には私も共感します。子どもを楽しい場に連れて行ってあげたいが親が気後れしたり緊張したり不安だったりでなかなか集う場に行けません。親も子どもを連れて集えるような、温かくてみんなで協力しあえるような、田舎の閉鎖的な雰囲気のない場があるといいなと思います。
40代
・つい、私なんて…と思いがちですが、少しずつでも前向きに考え、行動していきたいと思いました。
・お互いに幸せになる取り組みをしていきましょう
・百合が丘にも一度来てください。
・子育てをしながら地域のためになる活動を考え、実行されていることに頭がさがります。笑顔ってやっぱり人を寄せ付けるんですね。有言実行されてる姿、素敵です。
・大久保さんの思いや取り組み、とても素晴らしいです。他の地域にも魅力ある人はいますが、大久保さんにはやさしさや包容力を感じます。
・同じ境遇の人やまわりの人のためにも活動を頑張ってください。
・難病をもつお子さんがいるとは思えない明るい笑顔と雰囲気で、応援したくなりました。ロゴマークも素敵だと思います。
50代
・「みんなの得意を合わせるといろんなことが実現できる」とても素敵なことだなと思いました!
・応援してます!
・いきいきされていて素敵です。これからも頑張ってください
・凄く素晴らしい取り組みをされているので、これからも頑張ってください!
60代
・みんなの得意を合わせると、いろんなことができるという大久保さんの考えに賛同!私は現在闘病中ですが、元気になったら何かコラボしたいな。
・蔵持地域の盛り上げに貢献されていて、素晴らしいと思います。
・これからも特技を生かして頑張ってください。
・「なんでもやるやる」良い言葉ですね
・我が町にもこのような人がいれば活性化されるでしょう。頑張ってください
・いろいろなことを経験されての笑顔がとてもステキです
・『あたまの中のとしょかん』を読んでみたいなと思いました。
・色々工夫されていて勉強になります