第2次名張市ばりばり食育推進計画（素案）へのご意見と市の考え方

意見に対する市の考え方

1．案件

第2次名張市ばりばり食育推進計画（素案）

2．募集期間

令和元年11月18日から令和元年12月17日まで（終了）

3．意見の件数（意見提出者数）

　2件（1人）

4．意見の取扱い

5．意見の概要と市の考え方

市民等の意見の概要

食育の推進においては、中学校給食の即時実施が急務であり、地産地消の推進、雇用促進、省エネ推進、防災準備の観点においても、自校方式による給食の実施が望ましい。中学生が、食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけることは、将来彼らの食生活のベースになると考えられる。

件数　1件

意見に対する市の考え方

中学校給食の実施に向けた取組を進めています。なお、中学校給食の実施方式についてはご意見としてお伺いします。

市民等の意見の概要

食品ロス削減の取組は、もっとできることがあるのではないか。「小売店や飲食店等」だけでなく、食品を作っている「会社や企業」に対しても食品ロスを出さない工夫を求めることが必要である。あわせて、ゴミ削減の推進も必要である。

件数　1件

意見に対する市の考え方

「食品ロスの削減の推進に関する法律」（令和元年10月1日施行）に、事業者の責務として、食品ロス削減について積極的に取り組むよう努めることが明記されています。食品ロス削減については、市民・事業者・行政の協働により取組を進めてまいります。