審議会で議論をしながら、総合計画を策定中
更新日:2023年3月27日
計画策定までの道のり
若者を中心に意見交換を行いました
これからの名張を担っていく若者がいま思うこととは。
総合計画を策定するにあたり、8月から10月にかけて高校生や若手事業者など100人近くを対象に、市長・副市長と話し合う場をつくりました。
ここで出された意見は、名張のまちづくりの「原石」となっていくはず。
皆さんは、若者の声をどう受け止めますか?
「ひやわい」が魅力的
名張の旧市街地には、「水路」 や「ひやわい(狭い路地)」が あって、秘密の抜け道みたい。
歩いていてすごく楽しい!(高校生)
移動が大変
運転免許を持ってい ないと市内での移動 が大変。
バスの本数 も少なく感じるかな(高校生)
メタバースで名張を PR
仮想空間(メタバース)を使った地域 活性化を研究しています。
メタバース 内に名張の街並みをつくり、世界中の 人に名張を PR。
興味を持ってもらえれ ば、現実の世界でも観光に来てもらう ことができるんじゃないかな(高専生)
意見交換会で出されたその他のご意見は、こちら
総合計画をつくる際に、未来を担う若者の声にしっかり耳を傾けておきたい
関連リンク
- 広報なばり11月号(外部サイトにリンクします)