弾道ミサイル落下時の行動について
更新日:2024年9月2日
Jアラートによる情報伝達
弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、 防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
緊急情報が流れたら
【屋外にいる場合】
近くの建物の中又は地下に避難
(できれば頑丈な建物が望ましいものの、近くになければ、それ以外の建物に避難)
【建物がない場合】
物陰に身を隠すか、 地面に伏せて頭部を守る。
【屋内にいる場合】
窓から離れるか、 窓のない部屋に移動する。
国民保護に係る警報のサイレン音
警報が市町村から住民に伝達される際には、武力攻撃が迫り、又は現に武力攻撃が発生したと認められる地域に当該市町村が含まれる場合には、原則としてサイレンを使用して注意喚起が図られることとなっています。
国民保護に係る警報のサイレン音はこちら(内閣官房 国民保護ポータルサイトへ)
その他、詳しくは、「内閣官房 国民保護ポータルサイト」をご覧ください。
関連リンク
- Jアラートによる情報伝達(内閣官房 国民保護ポータルサイトへ)(外部サイトにリンクします)
- 弾道ミサイル飛来時の行動(外部サイトにリンクします)
- 弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A(内閣官房 国民保護ポータルサイトへ)(外部サイトにリンクします)