「防災体験学習コーナー」ではこんなことができます!
更新日:2024年2月9日
防災体験学習コーナーについて
“いざ”という時、日頃の準備が生死を分ける場合もあるのです。
この防災体験学習コーナーでは、災害が起こったときに役立つ知識を体験しながら学べます。「家の中」と「まちの中」、身近な場所で起こりうる状況を再現していますので、災害が起こった時のことを想像しながら、正しい知識を身につけてください。
「家の中」ゾーン(イメージ図)
「まちの中」ゾーン(イメージ図)
防災マップとハザードマップ(体験・学習コーナー入り口)
防災マップ(壁面)
防災体験学習コーナー入り口の壁面に、名張市の避難所の場所などを示した大きな「防災マップ」があり、閲覧することができます。
ハザードマップ(端末)
タッチパネル形式で、名張市の水害・地震・土砂災害の情報を学習することができます。
防災マップとハザードマップ
「家の中」ゾーン
このコーナーでは、自分の命は自分で守る「自助」として主に次の内容の体験ができます。
地震発生!まずはわが身の安全を守ろう!(右・イラスト1)
音響とボディソニックソファ、照明などによる地震の擬似体験をします。
地震後の二次災害を防止しよう!(右・イラスト2)
地震後の二次災害を防ぐための10個のチェックポイントを探します。
コンロから火災発生、すばやく火の始末!(右・イラスト3)
天ぷら油火災による擬似消火体験をします。
すぐに知らせよう!119番通報!(右・イラスト4)
自宅電話による119番通報の擬似体験をします。
室内の10個の防災グッズを探します。
イラスト1・地震体験(イメージ図)
イラスト2・二次災害防止(イメージ図)
イラスト3・消火体験(イメージ図)
イラスト4・119番通報体験(イメージ図)
イラスト5・防災グッズ(イメージ図)
「まちの中」ゾーン
このコーナーでは、自分たちのまちは、自分たちで守る「共助」として主に次の内容の体験ができます。
- 地震直後のまちで負傷者を発見!(右・イラスト1)
地震直後のまちを模した空間で、地震音がなり、スポットライトが体験の個所を示します。 - すぐに知らせよう!119番通報(右・イラスト2)
携帯電話による119番通報の擬似体験【火災編・救急編】をします。 - 協力して手当てをしよう!応急救護(右・イラスト1)
4人の負傷者(車にひかれて意識が無い、ガラスが腕にささり出血、背中をやけど、腕を骨折)に対しての応急救護体験をします。 - 協力して火を消そう!初期消火(右・イラスト3)
ごみ置き場での火災に対する初期消火の擬似体験をします。 - 地震直後のまち、気をつけて避難!(右・イラスト4)
崩壊する部分を立体で表現したセットで、危険なポイントを体験・確認します。 - 安否確認に利用!災害用伝言ダイヤル171(右・イラスト2)
携帯電話による災害用伝言ダイヤル171の擬似体験をします。
注:防災体験学習コーナーのご利用方法について詳しくは、下記関連リンクからご覧いただけます。
イラスト1・負傷者(イメージ図)
イラスト2・119番通報(イメージ図)
イラスト3・初期消火(イメージ図)
イラスト4・地震直後のまち(イメージ図)