名張市民ホッケー場のオープニングセレモニーが開催されました。
更新日:2021年4月13日
令和元年8月10日(土曜日)、この度完成した「名張市民ホッケー場」のオープニングセレモニーが開催されました。
200名を越える方々が会場に集まり、セレモニーを盛り上げてくれました。
名張市民ホッケー場は、三重県では初となる、日本ホッケー協会の公認人工芝競技場であり、2年後の令和3年に開催される、三重とこわか国体・三重とこわか大会の「ホッケー競技」の競技会場地にも選定されています。
【テープカットの様子】
テープカット後、百合小のこどもたちによる「とこわかダンス」の披露、亀井利克市長の始球式、古里竜二選手と津田志穂選手の元日本代表の2選手による、ホッケーテクニックの紹介がありました。
オープニングセレモニー終了後、会場に集まった方々もホッケー場に入り、ホッケーを体験しました。また、その後には、毎月第2,4土曜日を中心に行われているホッケースクール、名張青峰高ホッケー部の練習等が行われました。
名張市民ホッケー場は、スポーツ振興くじ助成金をうけて整備されたものです。