「#名張感動」インスタ投稿キャンペーン2025 グランプリには伊賀牛・伊賀米コシヒカリ・名張の地酒の中からいずれか1万円分!
更新日:2025年4月26日
「#名張感動」投稿キャンペーン2025(2025年4月~2026年2月)

#名張感動 #名張感動2025
#nabarikando #nabarikando2025
今年で5年目!ご当地グルメや絶景など、名張で撮影した魅力ある作品を「#(ハッシュタグ)名張感動」もしくは「#nabarikando」をつけてインスタグラムで写真や動画を投稿してください。
あわせて、「#名張感動2025」もしくは、「#nabarikando2025」をつけてください!
今年の投稿が認識しやすくなり、皆さまの作品をみつけやすくなります。
4つの季節ごとにコンテストを行い、グランプリ(1点)、準グランプリ(2点)には、名張の特産品を贈呈致します。
グランプリ(1点) 伊賀牛、伊賀米コシヒカリ、名張の地酒(1万円相当分)
準グランプリ(2点)伊賀米コシヒカリ(5千円相当分)
※伊賀米コシヒカリはお米マイスターが厳選!
投稿作品は市のPRに使用させていただくことも!
名張の魅力を発信して、応援して、名張の美味しいものをゲットできるチャンスです。
春編‥2025年3月1日~5月31日
梅雨~夏編…2025年5月20日~9月15日
秋編…2025年9月1日~12月15日
冬編…2025年12月1日~2026年2月28日
名張市公式ページを、フォローして投稿してください!
投稿数には制限はありませんので、どんどん、あなたの「名張感動」をご投稿してくださいね。
名張市公式Instagram
アカウント名:nabari_mie_official
URL:https://www.instagram.com/nabari_mie_official/(外部サイトにリンクします)
受賞作品
「#名張感動」投稿キャンペーン2024 冬編
名張感動賞 グランプリ(1点)、準グランプリ(2点)
名張感動賞グランプリ 作品名:青蓮寺湖冬景色(matujun2525さん)
撮影場所:青蓮寺湖
撮影日時:2025.1.29
matujun2525さん撮影エピソード
朝起きて玄関を開けたら雪が積もっていることにびっくり。とにかく解ける前にと車を走らせました。雪は市内より青蓮寺方面の方がたくさん積もっており、いつも目にする景色が魔法にかけられたように一面の銀世界で感動しながら撮影しました。
審査員コメント
●この写真を見た瞬間、「えっ、ここ本当に青蓮寺!?」と声が出てしまいました。
雪が降り積もった山々と湖の景色があまりにも幻想的で、見慣れた場所がまるで別世界に。まさに“白銀の奇跡”です。
奥に見える橋や川の曲線も美しく、構図のバランスもバッチリ。
冬ならではの静けさや空気の澄んだ感じまで伝わってきて、ずっと眺めていたくなる一枚でした。
ふだん何気なく見ている景色でも、季節や天候が変わるだけで、こんなにもドラマチックになるんだと改めて気づかされました。すばらしい作品をありがとうございます。
●雪が積もった青蓮寺湖はとても新鮮で、新たな一面を見れたような気になります。
●今季はじめての積雪の日に撮影された作品。
瞬く間に白銀の別世界になった青蓮寺湖の美しさを一早く発信していただき、きっと多くの方の目に届いたかと思います。
このシーン以外にも絶妙なアングルから青蓮寺湖の雪景色を撮影され、撮影者が日頃から青蓮寺湖をはじめ名張の魅力を熟知されているのが分かります。
名張感動賞準グランプリ 作品名:冬の贈り物(sweetzipangさん)
撮影場所:赤目四十八滝(大日滝)
撮影日時:2025.2.8
sweetzipangさん撮影エピソード
連日の寒波で名張市は雪景色の朝でした。
もしかしたら、氷瀑が見られるかもと期待に胸を膨らませて訪れた赤目四十八滝。
見事な氷瀑と赤目滝広報の方に入っていただき、素敵な写真を撮る事が出来ました。
審査員コメント
●これはもう……圧巻の“氷のカーテン”!!
赤目四十八滝の冬景色・氷爆の姿を、見事にとらえた一枚ですね
自然のパワーと美しさがギュッと詰まってて、見てるだけで冬の空気の冷たさまで伝わってきます。
しかも、滝を見上げる人物が写っていることでスケール感が際立ち、「自分もここに立ってみたい…!」って想像がふくらみます。
●色んな自然の条件が重なって初めて見れる景色、足を運んで是非見てみたいです。
●冬の贈り物と題して、赤目滝の氷瀑を見事に撮影された作品。それを見上げる人がいることで、その規模の大きさ、雪と白と上着の青のコントラストがよく分かると同時に、「私も見てみたい」と思わせる効果もあるのではないでしょうか。
名張感動賞準グランプリ 作品名:冬の桜並木(usatukiainouranabaさん)
撮影場所:名張中央公園
撮影日時:2025.2.22
usatukiainouranabaさん撮影エピソード
今年は予想に反して雪が降るので、この場所の夜景をぜひ撮りたいと思いました。
桜並木が美しい場所というイメージしかなかったので、雪の多い北国のイメージを想像しながら何度も撮影しました。
審査員コメント
●よく通りがかる道も、白い雪と青い時間帯でこんなにも美しい風景になるのだと感動しました。
●春の桜の印象が強いですが、雪×ライトの景色も凄く綺麗だなと感じました。
●やがて迎える桜の開花を思い浮かべながら、冬樹の力強さとしなやかさを感じさせられ、とても感動を覚えます。
「#名張感動」投稿キャンペーン2024 秋編
名張感動賞 グランプリ(1点)、準グランプリ(2点)
名張感動賞グランプリ 作品名:赤目四十八滝『竹あかり』(maruchan88_yさん)
撮影場所:赤目四十八滝
撮影日時:2024.11.19
maruchan88_yさん撮影エピソード
目の前に広がる幻想的な世界に魅了された素敵な夜でした。
審査員コメント
●画面いっぱいに広がる竹あかりが美しく、高低差のある竹あかりの配置を縦構図で切り取ることで、まるでその場にいるかのような奥行き・臨場感を感じられる一枚ですね。観光ポスターとしても十分映える完成度で、名張感動を見事に捉えた写真だと思いました。
●とても幻想的で竹あかりの良さをすごく感じました。
●今年もブラッシュアップされている「幽玄の竹あかり」が美しく表現されています。
●竹あかりと木々や岩石などの自然物が上手く調和していて、とても臨場感あふれる作品となっています。また、高低差と奥行きのある構図が灯りをバランス良く配置し、光の美しさを強調しています。
このご投稿を見て、実際に訪れた方も多かったのではないでしょうか。
名張感動賞準グランプリ 作品名:人行き交う秋(agoshanphotoさん)
撮影場所:積田神社
撮影日時:2024.12.6
agoshanphotoさん撮影エピソード
この場所はどの時期も好きで特に黄葉の時期は圧巻なので、葉が青い時から足を運んで見頃の時を確認しにきていました。黄葉が進み、秋が進むにつれて、賑わいを感じ、その風景を撮影しました。
審査員コメント
●優しくて柔らかくて可愛くて、この作品大好きです。樹齢300年の大銀杏と石灯籠、その真ん中の楽しそうな2人組女性、静と動が美しさをつくる要素になっていて、見惚れてしまいました。
●綺麗な積田神社の紅葉と皆さんの後ろ姿がかわいらしいなと思いました。
●積田神社のイチョウの絨毯を行き交う人たちの楽しい様子が朗らかに表現されている作品だと思います。
文章(キャプション)もステキで、この撮影をきっかけに色々な交流があったとのことで、とても微笑ましく思います。
名張感動賞準グランプリ 作品名:黄金の絨毯と三姉妹(chiro_choco_milkさん)
撮影場所:積田神社
撮影日時:2024.12.7
chiro_choco_milkさん撮影エピソード
毎年銀杏の絨毯の上で撮影しています。
12月1日に行った時は少し早くて1週間後にリベンジしてきました
審査員コメント
●コロナ禍をきっかけにペットブームが広がり、犬連れでお出かけする人が増えましたよね。そんな中、ワンちゃんと一緒に楽しめるスポットが多いのは、三重県ならではの魅力だと感じます。この写真は、愛犬とのお出かけ先を探している方や犬好きの方にとって、思わず目を奪われる一枚ではないでしょうか。三匹が横一列に並ぶ姿はとても微笑ましく、見る人の心を和ませます。また、手前に広がる銀杏の鮮やかな黄色と、奥に映える真っ赤な紅葉のコントラストが美しく、写真全体から秋の深まりが伝わってきますね。
●並んだワンちゃんの姿が実にかわいいです。
●愛犬の正面のお顏ももちろん可愛いのですが、後ろ向きにすることで、視線の先のいちょうのじゅうたんや紅葉、人物がクローズアップされ、とても躍動感のある作品となっています。
飼い主様とともに幸せな時間を過ごされた様子が目に浮かびます。
「#名張感動」投稿キャンペーン2024 梅雨~夏編
名張感動賞 グランプリ(1点)、準グランプリ(2点)
名張感動賞グランプリ 作品名:花火のシャワー(usatukiainouranabaさん)
撮影場所:名張川納涼花火大会会場
撮影日時:2024.7.27 15:53
usatukiainouranabaさん撮影エピソード
今回の撮影意図は花火の大きさを強調したかったので、小さな人物のシルエットを手前に、背景の花火を全画面に入れる、ということを考えました。
幸いにも橋があったので、下から撮影できたのが良かったと思います。
名張の花火大会の素晴らしさが伝われば幸いです。
ただ、撮影場所を決めるのに打ち上げ直前まで迷いました。事前準備が必要でした。
審査員コメント
●この作品は、夏の風物詩である花火の情景を見事に捉え、季節感を強く感じさせる1枚です。
橋の下からズームで見上げることで、花火と人々のシルエットが圧縮され、画面全体を花火が埋め尽くす迫力が生まれています。特に、シルエットとして浮かび上がる人物と橋のシンプルな構図が、絵画のような美しさを引き立てていますね。
この写真を見ると、まるで自分がその場にいるかのように感じられ、名張の花火を見たいという気持ちが自然と湧いてきます。心を動かす素晴らしい作品だと思いました。
●名張の夏の風物詩である花火。
大迫力を感じられる素敵な写真だと思いました。
●花火だけの綺麗な写真は多いけど、花火大会の雰囲気を感じられる写真は珍しいから。
●夏の風物詩!圧巻の花火の美しさもさることながら、見物客にも動きがあり面白い作品だと思いました。ある人は親子で、ある人はお友達と・・・、それぞれの記憶に刻まれて、またこの夏の花火を思い出してほしいなと思います。
●一枚に納まり切らない花火の大きさ、敢えて映されたであろう煙からまるでその場で観賞しているかのような臨場感が味わえます。情緒的な色味も素敵です。
●花火と人のエネルギーが感じられる作品です。コロナ禍の無観客花火大会を経験しただけに、人々がいてこその花火大会だと感じさせる作品です。
人々の表情は見えないのに、なぜか感動した表情が思い浮かびます。
名張感動賞準グランプリ
作品名:名張川にかかるダブルレインボー~明日天気になーれ(matujun2525さん)
撮影場所:名張川
撮影日時:2024.7.26
matujun2525さん撮影エピソード
帰り道、車窓に大きな虹が見えたので慌てて大屋戸橋からパチリ、でも全体が見えないのでどこなら見えるのだろうと考え新町橋に、まだ虹は残っていていました。明日は名張川納涼花火大会、晴れて花火大会が盛大に行われますようにとお願いしました。
審査員コメント
●名張市民の暮らしに溶け込んでいる名張川とダブルレインボーのコラボがとても感動的な情景となっていて、この瞬間をとらえられたのがとても素晴らしいと思います。
●花火大会前ならではの、ぼんぼりと虹の組み合わせがとてもレアなシーン。シャッターチャンスが短い虹をしっかり捉えられていることにも感心しました。この虹を見られなかった方にも、感動していただいたのではないかと思います。
●集中豪雨だった、とても珍しい日の素敵な一枚なので。
●「名張川の両岸を跨ぐダブルレインボー」の希少性を評価しました。
名張感動賞準グランプリ 作品名:光の贈り物(morioka_photoさん)
撮影場所:赤目四十八滝(不動滝)
撮影日時:2024.9.8
morioka_photoさん撮影エピソード
ふがまるちゃんの初心者撮影実習に参加させていただきました。まさか光芒が見られるとは!PLフィルターを付けていることも忘れてシャッターを切りまくりましたが、ふがまるちゃんにご指摘いただき、慌ててPLフィルターを回し、おかげ様でいい写真が撮れました。
審査員コメント
●太陽光が降り注ぐ滝の景色は、思わず見惚れてしまう美しさです。
特に、赤目四十八滝の中でも、最も近い距離で歩いて行ける不動滝でこの光景を目にすることができるのは、新たな発見ですね。
入口からわずか徒歩5分で、この絶景に出会えると知ったら、誰もが驚くこと間違いなしですね。緑豊かな風景、迫力ある滝の水量、そして太陽光が差し込む決定的瞬間を見事に捉えたこの作品は、まさに名張感動に相応しい1枚だと思いました。
●名張を代表する観光地、赤目四十八滝の良さが凄くわかる写真だなと思いました。
●きらきらと輝く水面と光と目に鮮やかな緑がとても綺麗。季節やお天気によってもいろんな表情を見せてくれる赤目四十八滝、行ってみたい、訪れたいと思わせてくれる一枚です。
「#名張感動」投稿キャンペーン2024 春編
名張感動賞 グランプリ(1点)、準グランプリ(2点)
名張感動賞グランプリ 作品名:サクラ輝く春(usatukiainouranabaさん)
撮影場所:桔梗が丘の公園
撮影日時:2024.4.12 15:53
usatukiainouranabaさん撮影エピソード
数年前から気になっていた場所です。
池の周囲が桜の木で、春になったらこの池は花びらで埋め尽くされるのだろうか?
だったらすごいことになるのかな?と思いつつ何度か通って素晴らしい風景に出会えました。
桜を植樹された方に感謝です。
審査員コメント
- 桜の散り際を逆光で撮影した、構図・表現ともに素晴らしい写真ですね。満開の桜だけでなく、散り始めた桜や葉桜を写し込むことで、春の終わりを告げる儚さも感じさせる作品に仕上がっていると思います。
- 花いかだと逆行に浮かぶ桜の木の影がいい感じです。
- 市内の桜の名所はいくつもありますが、ここは知りませんでした!まさに名張感動ですね。日差しの強さと濃い青空も桜の季節の終わりを演出してくれているようです。この場所に訪れたくなる一枚です。
- 水面に映った木々の影と浮き桜がまるで満開の時を再現しているようです。身近な住宅街の公園で、日常の豊かさや彩りを感じさせられる幸せな1シーンだと思います。
総 評
1.逆光による神々しさ逆光で撮影することで、桜に光が当たり、花が透けて見えるので、神々しい雰囲気を醸し出しています
2.面に映る桜と花びら
水面に映る桜と花びらが、幻想的な雰囲気を演出していますね
3.散り始めた桜と葉桜
満開の桜だけでなく、散り始めた桜や葉桜を写し込むことで、春の終わりを告げる儚さと寂しさを感じさせます
4.誰でも撮影しやすい公園での撮影
誰でも撮影しやすい公園での撮影であることから、「こんなところで撮影できるんだ」と新たな発見に繋がると思います
5.2分割構図
桜の水面を境界にして、写真が二分割されているので、安定した見やすい写真だと思いました
6.奥行きの表現
前景に散り始めた桜、中景に満開の桜、背景に葉桜を配置することで、奥行きのある構図になっており、風景写真としての完成度も非常に高いです
名張感動賞準グランプリ 作品名:夕暮れと弁天橋と桜(y.kitamori_shashinkanさん)

撮影場所:青蓮寺湖弁天橋
撮影日時:2024.4.7 18時頃
y.kitamori_shashinkanさん撮影エピソード
この日は満開の桜を撮りたくて、市内色々撮影に回っていましたが、
時間帯で変わる景色を撮ろうと青蓮寺ダムへも朝、昼、夕と何度も撮りに行きました!
審査員コメント
- 夕焼けでオレンジ色に染まる弁天橋と桜がとても素敵です。
- 青蓮寺×桜は名張市民としても本当に大好きな景色です。
- 春の桜と青蓮寺湖、そして夕日のコラボレーションが美しい。
- 黄昏時のはかなさの中であっても、桜、夕日、赤い橋と、燃えるような情熱の色があって素敵だと感じました。
名張感動賞準グランプリ 作品名:新緑の赤目四十八滝(kyasunobuさん)

撮影場所:赤目四十八滝(千手滝)
撮影日 :2024.5.4
kyasunobuさん撮影エピソード
毎年ゴールデンウィークに新緑を楽しみにお邪魔しています。ちょうど暑くなりかけるこの時期に、爽やかな新緑の下を時々水に触れながら歩くのはとても気持ちいいです。今年は赤目滝水族館リニューアル効果でしょうか、ゴールデンウィークは大変な人出でとても賑やかでした。そんな中、ちょうど人が途切れた瞬間をうまく写真に収めることができました。
審査員コメント
- 赤目四十八滝渓谷を織りなす滝、新緑、岩場が一枚に詰まっていて、この一枚で赤目滝の魅力が十分に伝わる作品だと思います。
- 赤目四十八滝と新緑のコラボが綺麗で、名張のPRポスターに出来そう!
- 色鮮やかな新緑と清らかな滝の水が美しい光景。お子様の赤い服と白い滝しぶきの色のコントラストが全体のバランスを美しく整えているようです。
以下、「#名張感動」投稿キャンペーン2023 優秀作品です
冬編 名張感動賞(3点)
名張市公式インスタグラムでリポスト(投稿引用)した投稿の中から「#名張感動賞」(冬編)3作品が決定しました。
作品名:彩りの川(koichifunakiさん)
koichifunakiさんコメント
友人の誘いで初めての出初め式の撮影に参加しました。現場に着くと、当日の流れを聞いて撮影場所を探し始め、友人の勧めで鍛治町橋の上に行ったものの、当日は風が強く川風が冷たくカメラを持つ手も冷たく、寒さをより感じる日でした。しばらくすると大きな梯子車がやってきて堤防上に陣取り、市内各所から可愛らしい消防自動車が沢山堤防下に集まり着いた直後から放水が始まり、日々の訓練の成果と早さに感動しました。そして合図と共に一斉に色とりどりの放水が始まり、あっと言う間に虹色の放水が広がり、慌ててシャッターを切った一枚です。
審査員コメント
- 新春の恒例行事、出初式の一斉放水はとても美しくて見事ですね。消防団の皆様の日頃の訓練の賜物です。担い手不足が深刻な消防団ですが、団員の皆さまが、私たちの安心安全な暮らしを守ってくれている、そんな影の取組に光が当たって、キラキラ鮮やかに輝いている一枚だと思いました。
- なかなかお目にかかれない貴重な一場面だなと思い選びました。
- 新年の恒例行事である消防出初式。一斉放水の瞬間をダイナミックかつエレガントに撮影していただきました。背後の寒々とした山とのコントラストもとても良いと思いました。
作品名:霜桜(matujun2525さん)
matujun2525さんコメント
1月4日霜の朝、名張を薦原のほうに走っていくと薦生河原のまだ花のない桜の木に霜がついてそこに朝日が当たりまるで桜が咲いたように輝いていてとてもきれいだったので思わずとまって写真を撮りました
審査員コメント
- 「水源のまち名張」の冬の冷え込みを現した一枚だと思いました。冬の日差しに霜の花が浮かび上がってきれいな風景です。それがより一層、冷え込みを感じます。
- 春になると桜が満開に咲いたり、季節によって色んな表情が見られる場所なんだろうなと想像が膨らむ写真です。
- 投稿者様のコメントにあるように、まさに木々についた霜が桜の花のようで、水面に映るその姿と山がとても美しいです。凍てつく冬の魅力ある風景を知ることができた感動の一枚でした。
作品名:雪の日の庭遊び(pippikomahiさん)
pippikomahiさんコメント
天気予報で雪が降ると予想されていたので、子供たちは前日の夜から楽しみにしていました。朝起きたらすぐさまカーテンを開けて、庭に雪が積もっているのを見ると、いつもならば、だらだらしているのに、この日はすぐに着替えて庭に駆け出して、楽しそうに大喜びで遊んでいました。
雪だるまが溶けていく様子や雪景色の街並みも撮影して、とても良い思い出になりました!
審査員コメント
- たのしいなか、おもろいなか!雪が積もると大人もちょっとワクワクしますが、こんなにはじけて雪を楽しむ子どもたちを見ると思わず笑顔になってしまいます。かわいいホームビデオ風からの、雪だるまが解けちゃう劇カワ動画からさらに雪景色のまちなみの遠景でのラストがドラマチック!!これすごく素敵ですね!!
- 昨今では珍しくなった名張の雪。非日常の白銀の世界で、子どもたちが全身で楽しんでいる様子がとても微笑ましく、臨場感あふれる光景となっています。
- また、クライマックスのドローンで俯瞰的に捉えられた街の様子が感動的で一つの短編映画を見ているようでした。
- 雪の中ではしゃぐ子どもたちが楽しそうです。
秋編 名張感動賞(3点)
名張市公式インスタグラムでリポスト(投稿引用)した投稿の中から「#名張感動賞」(秋編)3作品が決定しました。
作品名:バリ3(puriketsu.orzさん)
puriketsu.orzさんコメント
銀杏の絨毯で有名な積田神社ですが、散る前の姿もとても素敵で、今年は例年よりも木々に残った状態で色づいてくれたので、こうして子ども達と楽しく写真に残すことが出来ました。3人息をあわせて、せーの!と声をかけて何回も飛んでくれたけど、どうしてもバラバラに・・・。笑
気づけば懐かしいガラパゴス時代の電波のような仕上がりになっておりました。次男が何より楽しそうにジャンプしてくれたのが印象的でした。
審査員コメント
- 元気な3人の姿が微笑ましく、お揃いの秋らしいコーディネートも可愛いです。
- 子どもたちの明るく元気な様子と、背景のイチョウの鮮やかな黄色が映えていて、名張も子どもたちの未来も明るくあってほしいと願いをこめて。
- イチョウの絨毯で子どもたちが楽しそうにはしゃいでいるのがとても良いです。
- 積田神社の紅葉、イチョウの絨毯と子ども達の無邪気な姿が素敵だなと思いました。
作品名:赤目四十八滝の竹灯りの夜(sanpei_mieさん)
sanpei_mieさんコメント
ずっと見に行きたかった竹灯り、点灯初日に見に行くことができました。夕暮れの薄明かりの中、竹灯りが幻想的に河原を照らす様子に、夢中でシャッターをきっていました。
審査員コメント
- 名張の冬の風物詩ともいえる光景で、奥の方までやさしい灯りがともされた様子がとても綺麗に切り取られ写真だと思い選びました。
- とても幻想的で、写真なのにまるで現地で見ているかのような美しさが素敵だと思いました。
- 竹灯りが水面や木の葉を幻想的に照らし、水や木々の美しさもよく表現されています。
作品名:名張秋祭り 樽太鼓演奏の光景(natural_pure_kokoさん)
natural_pure_kokoさんコメント
最初、演奏の光景を近くで撮影していたのですが、全体的な雰囲気がわかる場所はないかと考え、4階か5階からなら撮影できるのではないかと、息切れしながら階段を走って上がりました。上から見ると全てがうまく入り、太鼓をたたく光景やお客さんの雰囲気もうまくカメラのおさまりました。
審査員コメント
- コロナ禍から各地で色々な行事が復活して賑わいが戻りつつあることを象徴するような作品。遠景なのに躍動感があって活気あふれる様子が伝わり、またお祭り会場の熱も感じます。元気をいただける作品だと思いました。
- 秋祭りのクライマックスを俯瞰的に撮影された迫力ある作品で、秋祭りに関わられた方々もこの光景に感激されることだと思います。また、近影の画像(別ページ)との組み合わせで、秋祭りの魅力を多角的に捉えられていたことも、とても良かったです。
夏編 名張感動賞(3点)
名張市公式インスタグラムでリポスト(投稿引用)した投稿の中から「#名張感動賞」(夏編)3作品が決定しました。
作品名:お気に入りの公園(maruchan88_yさん)
maruchan88_yさんコメント
私の勤める保育園の子ども達のお散歩コースになっています。プライベートでも時々ウォーキングに訪れるお気に入りの場所です。この日は暑い夏の日だったのですが、キバナコスモスが咲いているのを見つけて、思わずカメラを構えて撮影?</p>
審査員コメント
- モネの絵画のようで素晴らしいです。
- 写真でありながら、鮮やかな花々がまるで絵画のような風景に魅了された1枚だと思います。
作品名:青空にひまわりと跳ぶ!(o_r_1_g_a_m_1_さん)
o_r_1_g_a_m_1_さんコメント
毎年夏になると、ここのひまわりと子どもたちの写真を撮りにきます。今年も大きく背の高いひまわりが咲いていました。今年の夏も暑い日ばかりでしたが、暑い日でも元気に咲くひまわりのように、娘も暑さに負けず、元気いっぱいに跳んでくれました。
審査員コメント
- ジャンプのタイミングとひわまりが素敵です!
- 名張市PR、紹介ポスターとして、最適な作品だと思いました。
- 名張で親しまれているひまわり畑と青空を背景に、躍動感あふれるお子様の姿がいきいきとしていて、見ているこちらも心が躍り、元気になれる作品です。
作品名:のびのび育ってね!!(kz_barvaraさん)
kz_barvaranさんコメント
夏休み期間中、何度も遊びに行きました。自然豊かで水も綺麗で安心して遊ばせられる公園があり、とても助かりました!大自然の中、のびのびと体も心も大きく育って欲しいです。
審査員コメント
- 青空と子どもと水遊び!キラキラ光るこれぞ夏の一枚。水にはまらないように、しっかり岩場で踏ん張る足が可愛すぎます。
- カメラ超しの親御さんが、お子様がどうなるかなって、ワクワクしながらシャッターを押されていたかもしれませんね。
- 親水公園での日頃の楽しいひと時が伝わる作品。差し込む光線が一層、この作品をいきいきと美しくさせていると思います。
春~梅雨編 名張感動賞(3点)
名張市公式インスタグラムでリポスト(投稿引用)した投稿の中から「#名張感動賞」(春~梅雨編)3作品が決定しました。
作品名:宝石のようなキラキラした笑顔(puriketsu.orzさん)
puriketsu.orzさんコメント
プチ反抗期の息子。もう撮られることを嫌がってしまって、なかなか笑顔が撮られなくて、無理強いするのも違うけど「笑顔が撮りたい」
今年の春はもう笑顔が無理かなあ~って諦めていたけれど、どうせならお互い楽しもう!としょーもないことで笑ってノリに乗ってきた所をパシャリ。この笑顔が撮りたかった…!!と、ちょっと泣きそうになるくらい嬉しかった日です。
審査員コメント
- 桜と菜の花の淡い色合いもきれいですが、何より二人の笑顔が最強!
- 「なんのお話をしてるのかな~」ってカメラ越しに見守るおかあさんも、きっと最高の笑顔なんだろうな~って想像しちゃいました。
- 桜と菜の花のコラボレーションが綺麗
- 豊かな自然と笑顔あふれる写真に癒されました。
- 春の代表的な花「桜」と「菜の花」に包まれたお子様の笑顔が輝いている作品。
作品名:菜の花畑を走る近鉄特急(yoshihiro.minouraさん)
yoshihiro.minouraさんコメント
散歩コースは名張でも歴史の背景の場所で初瀬街道あり、美旗古墳群のハイキングコースあり、自然景色の最高の地域です~何時も幸せを感じ散歩しています~
名張市民の皆さんは元より他府県の皆さんに自然豊かな環境名張を紹介したいと思います。
審査員コメント
- 一面の菜の花畑と颯爽と走る電車が見事にマッチしている
- 電車に乗って名張を訪れたくなりそうな写真
- 菜の花畑と菜の花色の電車のコラボが美しい作品。菜の花畑のダイナミックさもしっかり表現されていると思います。
作品名:真っ白な紫陽花(y.kitamori_shashinkanさん)
y.kitamori_shashinkanさんコメント
手作り作家展の会場周辺の真っ白でモコモコの紫陽花がキレイで待ち時間に撮影。
カラフルな紫陽花も綺麗だけど、花の白、葉っぱや街路樹の緑とのコントラストに撮影もテンションも上がりました。後で腕のあちこちを蚊に刺されていることに気がついて痒かったです。
審査員コメント
- 白い紫陽花が圧倒的な存在感!
- 梅雨の晴れ間の日差しを受けて、緑と白のコントラストがとてもきれいです。これは思わず立ち止まってしまう美しさですね。
- 歩道脇に咲く、真っ白なアジサイが、本当に素敵です。わざわざ景色のいい場所まで行かなくても、すくそばにこんなに素敵なところがあるなら、家を出てみようかなと思える、そんな写真でした。
- 満開の紫陽花(アナベル)の白と葉や木々の緑のコントラストがとても美しい作品。背景にある街並みが、名張らしい光景になっているのも良いと思います。
投稿いただいた作品は、名張市のPRに活用させていただくことも!みんなで名張を元気に!これまでの活用事例をご紹介します!
名張感動ポスター
第1回投稿作品を活用させていただき、「#名張感動」のPRポスターを作成しました。
高校生発!投稿作品を使った「観光ポスター選抜総選挙」
名張高校の皆さんが「#名張感動」投稿キャンペーンの受賞作品を活用して、観光ポスター(原案)を作成!
9つのデザイン案から、皆さんの投票で選ばれた1枚が、名張の観光ポスターに採用されました。
「なばりっていいな」のコピーと色とりどりの写真が目を引きますね!
市ホームページの画像に!
市内外の多くの皆さんにご覧いただく市ホームページのトップページ画像には、投稿いただいた写真を中心に、「なばり暮らし」の魅力が伝わるような写真を選んで掲載しています。
近鉄難波駅で!
近鉄難波駅の電子掲示板に投稿写真を活用し、移住定住や関係・交流人口拡大に向けたPRを実施しました(令和4年3月)
カードや名刺に!
「#名張感動」を広めるカードをカフェやイベントで配ったり、記念品として手渡したり。
市職員の名刺にも活用させていただいています。
動画を公開中!
四季を通した投稿キャンペーンの受賞作品をはじめ、インスタグラムに投稿いただいた「名張感動」作品を動画に収録。YouTubeで公開しています。
インスタグラムに投稿いただいた三重県名張市主催の「#名張感動」投稿キャンペーンの受賞作品をはじめ、四季を通した「名張感動」作品を動画に収録しました。
「ひやわん」もキャンペーンを応援しています!
あなたも「感動ひやわん」を活用してキャンペーンを盛り上げませんか?

「#名張感動」投稿キャンペーンも3年目。満を持して「感動ひやわん」の登場です。
「ひやわん」は、名張市のひやわい(狭い路地)に出没する能面顏の犬。名張市民にとって、とっても親しみのあるキャラクターです。詳しくはオフィシャルサイトで
そんな「ひやわん」の作者に「市民ぐるみでキャンペーンを盛り上げたい」と作成を依頼。快諾いただきました。目がウルってしててかわいいでしょ!
名刺などに「感動ひやわん」のイラストを活用いただき、一緒に「#名張感動」を盛り上げませんか?
ご賛同いただける方は、「感動ひやわん」使用マニュアルをご確認の上、名張市秘書広報室に使用内容確認書を送付してください。
【関連書類】
「感動ひやわん」使用マニュアル
「感動ひやわん」イラスト 使用内容確認書(pdf)
「感動ひやわん」イラスト 使用内容確認書(word)
「#名張感動」投稿キャンペーン 参加者の声
地元の魅力に目を向ければ、日常が豊かに!
通学路の桜が咲いて、この角度から見ればどんな感じになるのかなってワクワク。投稿キャンペーンに参加するようになってから、周りにある素敵な景色を探すようになって、なんだか日常が豊かになった気がします。
それに、私の知らなかったスポットも、「#名張感動」を付けてたくさん投稿されているので、行ってみたくなりますよね。滝之原のコスモス畑もよかったな。
東京に住んだこともありますが、やっぱり身近に自然がある故郷が好き。名張へ移住してきた人に「ええとこやな」って言われるとうれしくなります。 友人にも教えずひっそり始めたインスタグラム。今では、投稿を通じて名張の魅力をいろんな人にもっと知ってもらえたらなと思っています。
戸高 麻美 さん
85歳で始めたSNS。共感の輪が広がります
80代にして初スマホ。投稿キャンペーンがきっかけでインスタグラムも始めました。
趣味が高じて、現役時代は仕事にも生かしてきた写真の世界が、SNSでさらに広がりました。名張の山や川、田園、街並みなど、私の投稿した写真をみて、東京や大阪、名古屋の知人たちは「のどかな風景が気持ちを和らげてくれる」と言ってくれます。一方で、私も皆さんの「#名張感動」の投稿を見て「こんな素晴らしい風景もあるんだな」と刺激をもらっています。
20年ほど前、西宮から名張へ移住して一番に感じたことは「空が広くきれいで、水がとってもおいしい」ということ。これからも、名張の「感動を呼ぶ景色」をたくさん見つけて、いろんな人にご覧いただければと思います。それが、私の元気の源になっています。
箕浦 義廣 さん
「#名張感動」投稿キャンペーン 担当者から
「#名張感動」を合言葉に名張を盛り上げていきましょう!
投稿キャンペーンには、市内外から多くの人に参加いただいています。「出かける際の参考に『#名張感動』の投稿をチェックする」という声もたくさん寄せられています。思い入れのある投稿者の生のコメントが説得力のあるガイドになるのだと思います。それは、観光PRや移住促進にもつながっていくはずです。
それに、コロナ禍の中、SNS上で名張を愛する人たちがつながる機会にもしていただいています。暮らしの中でのとっておきの一コマは、共感できる部分が多いのでしょう。私自身、知らなかった名張の魅力に気付かされ、もっと知りたいという気持ちにさせていただいています。
今後も、インスタグラムで「#名張感動」を付けて投稿いただいた作品は、名張のPRに活用させていただければと考えています。引き続き、「#名張感動」を合言葉に名張を盛り上げていきましょう!
辻岡 かおり(広報シティプロモーション推進室)
「名張市政 短編劇場」で担当者の思いをストーリー化!
【YouTube 名張市公式広報チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCdAsSvBV38V5NBFmwQuX3uw
【YouTube 名張市移住定住チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCwOOh4HPdlL0McWrVD_IeJw
「#名張感動」投稿キャンペーンの受賞作品をご紹介します
令和3年4月~令和4年1月の第2回投稿キャンペーンの期間中、5,354もの「#名張感動」が寄せられました。
その中から、名張感動賞などの各賞を選定させていただきました。
#名張感動投稿キャンペーン2021 名張超感動賞(年間大賞)
2021年度の春編から冬編までの「名張感動賞」8作品から「名張超感動賞」(年間大賞)として、秋編より「おいも大好きっ!」が選ばれました。
受賞されたのは、松阪市在住の竹内彩さん。@side_colorful
おめでとうございます!!
「ほっこり楽しく過ごせる名張市が大好き。写真からのどかな景観や楽しさが伝わればと思います」と竹内さん。「お芋は庭で焼き芋をしておいしくいただきました。子どもたちも大満足でした」とのこと。「ぶどう狩りやお芋ほり、秋の紅葉などなど、今年も訪れるのが楽しみです」と話してくれました。
副賞として贈られたのは、通常の10倍となる特別ビッグサイズの「かたやき」。この日のために、地元の職人さんに特別に作っていただいたもので、新たな「感動」が生まれました!
#名張感動投稿キャンペーン2021 冬編の受賞作品
<撮影エピソード>
田園風景を撮影するために、各地を探索していた時に見つけた場所です。
米の収穫後の秋の風景もいいのですが、雪が積もると絶景になり感動しました。
観光地ではないけれど、「名張の景観資源」と言えるのではないでしょうか。
この風景が無くならないように、続いてほしいものです。
<審査員コメント>
・うっすらと積もった雪がいつも見る景色に彩りを添えていつもと違う光景に見えて感動的です。少しコントラスト高めの諧調も凍りつきそうな寒さを想像させて良いと思います。
・雪が少し積もった農風景は本当にアートの様です。山と田んぼのコントラストが綺麗!幼い頃、学校へ通う途中に見た景色を思い出します。
・短野の素敵な冬景色を捉えたアートな1枚ですね!農的な人の営みと、薄らと積もった雪と、青空の共演がとても美しいと感じました。
<撮影エピソード>
美旗中村地区のどんどは保存会の皆さんで今年は18.6mの高さに作り上げられました。無病息災や五穀豊穣、「コロナを鎮める願いをこめ」を祈って火が入れられ、その後どんどの火でもちが焼かれました。朝陽に照らされ、どんどを見守る保存会の皆さんの後ろ姿がとても頼もしく感じられて写真を撮りました。
<審査員コメント>
・人物がシルエットになっていて、ちょうど人物を縁取るように頭のところにあたっている光がきれいで、それを望遠レンズで捉えている構図もきれいです。また、冬の風物詩である美旗中村のどんども名張感動というテーマにぴったりだと思いました。
・核家族化が進み住宅地にも若い世代が増え、どんど焼きもなかなか見る機会がなくなてきた気がします。古き良き伝統が受け継がれている地域の温かさがうかがえるお写真だと思いました。
#名張感動投稿キャンペーン2021 秋編の受賞作品
<撮影エピソード>
毎年楽しみにしているこちらでのお芋堀り。
とっても甘いことを子ども達も分かっているので、一生懸命掘ってくれます。
帰ったら焼き芋にしようね。
<審査員コメント>
・人物の手前にも多く葉っぱを入れたりきちんと水平が取れた構図、2人のコーデと表情、全体の色合いなど文句なしの作品だと思います。名張の豊かな自然を表現しつつ、2人のおしゃれ感がいい味を出していると思います。
・何気ない芋掘りの光景ですが、二人の笑顔と農業ルックの双子コーデがとってもかわいいです!
・見ているだけで思わず笑顔になってしまいます。写真の色味も、被写体の生き生きとした雰囲気にぴったりで素敵です。
・田舎ならではの楽しさ、秋らしい芋掘りとお子様の無邪気な笑顔がホッコリします。
<撮影エピソード>
積田神社は夕暮れの時間帯になると参道に西陽が射します。その瞬間を狙って撮りに行ったところ、黄金に輝くイチョウじゅうたんに出会えました。
風景写真では邪魔な存在として扱われがちな太陽光線(フレア)をあえて写すことで表現できたと思います。
<審査員コメント>
・境内のイチョウが秋らしくて本当に綺麗!西陽が射し込む時間帯も計算して撮られているのが凄いと思いました。
・実際にこの空間に入りたくなる世界観が素晴らしいです。
#名張感動投稿キャンペーン2021 夏編の受賞作品
<撮影エピソード>
フルーツの中でもぶどうが特に好きな娘をぶどう狩りに連れて行ったらきっと喜んでくれるんじゃないかと思って、ぶどう狩りといえば青蓮寺でしょう!ってことで、あいにくの雨だったんですが行ってきました!
「ぶどうってこんな風になってんの?!」と吊られているぶどうを見て驚いていました。
パパといくつ食べられるか!?と競争したり、袋の上から触ってみて「あ、これおっきそう!」と大きいぶどうを探してみたり、とても楽しいぶどう狩りになりました。「美味しいからお腹いっぱい」と娘も大大大満足の様子でした。
<審査員コメント>
・上下の切り方や無駄なところを省いた写真のまとめ方がいいと思います。ぶどうの後ろも白い紙があり主役のぶどうも見やすいです。女の子の洋服が赤ワインみたいでインパクトを添えています。
・名張の観光といえば王道のぶどう狩りですが、このままポスターになりそうなぐらい構図も色味も素敵!
・名張の特産物のぶどうと、女の子の赤いワンピースのコントラストも綺麗で目を惹かれました。
<撮影エピソード>
本当は反対側にある大屋戸橋(沈下橋)付近を撮る予定でしたが、釣り人の多さと名張川の清涼感が素晴らしかったので、今回の風景は特に印象に残る美しい写真になりました。
<審査員コメント>
・等間隔に並んだ釣り人が面白くもあり、デザイン的な感じもしてオシャレな作品にみえます。コントラスト浅めの優しい色合いも綺麗です。鮎釣りは名張の夏の風物詩なので夏編にふさわしいと思いました。
・鮎釣り風景から、名張の自然の豊かさと名張川のスケールの大きさが伝わってきます。
・夏の風物詩、名張川でのアユ釣りの様子から、名張の穏やかな時の流れが感じられました。見ていてホッとする1枚でした。
#名張感動投稿キャンペーン2021 春~梅雨編の受賞作品
<投稿コメント>
夏見の公園で遊んでたら女子中学生達が何やら木登りを頑張ってらして
うわぁ~青春やなあ~って思って撮らせていただきました。
今しかできなこと、いっぱい体験して欲しいなあと思う、親心です。笑
<審査員コメント>
・爽やかな色合いが青春のイメージとマッチして目を引く清々しい1枚です。名張にこんなに素敵に見える場所があるのかという再発見になるかと思いました。
・中学生の仲間達でのどかな名張の公園で集って木登りしちゃう姿が微笑ましい!逆光(透過光)で撮ることで空と緑が色鮮やかで綺麗です。
<投稿コメント>
NHKで『ホタルの守り人』として三重県名張市でホタルの保全活動をされている吉岡さんの特集が放送されていました。この川もチョロっとうつったので嬉しくなりました。
いつかは三重県名張市が日本一ホタルが舞う町になって欲しいものです。
<審査員コメント>
・蛍を撮るのは難しいですが非常に上手く撮れていると思います。画面の上の方に少し街をいれている構図もよいです。山の方に行かなくても蛍が見られるという、水の綺麗な名張がよく現れています。
・私も幼い頃、自宅から近い場所で友達や家族とホタルを見に行ったことを思い出しました。写真におさめるのが難しいホタルの光を綺麗に撮られたお写真だと思います。
名張応援賞(10ユーザー)
投稿期間中(令和3年4月5日~令和4年1月31日)に「#名張応援」をつけた投稿数の多い方にお贈りする賞です。受賞者(ユーザー名)は下記の通りです。(投稿数順)
最も多い方は300以上の投稿をしていただきました。ありがとうございました!
natural_pure_koko |
yoshihiro.mino |
koichifunaki |
ninjyariwanwan |
matsuokashinji |
puriketsu.orz |
matujun2525 |
yasuhiro.7 |
___co.to |
henpeitei_44maru |
「♯名張感動」投稿キャンペーン2020 秋感動編
「#名張感動」投稿キャンペーン2020は記念すべき第1回目。
夏感動編と秋感動編の2回に分けて実施し、「秋感動賞」「夏感動賞」のほか、「美しいで賞」「楽しいで賞」「なばり再発見賞」「美味しそうで賞」の各賞を決定しました。
秋感動賞
ユーザーネーム:t.m_inst
撮影場所:赤目四十八滝
秋感動編の最優秀作品は、津市在住の寺田真幸珠(まさみ)さんの作品。
赤目渓谷「幽玄の竹灯(たけあかり)」にお越しいただき、幻想的な雰囲気を堪能していただいたとのこと。
まさに「名張感動」の一枚。早速、2021年1月に発行の広報紙でも活用させていただきました。
<投稿・受賞コメント>
初めて赤目四十八滝に訪れた時の一枚。そこでインスタの投稿キャンペーンのことを知りました。一眼レフカメラで撮影しました。まさか、受賞するとは思っていなかったのでびっくり。幽玄の竹灯ライトアップにて撮影。幻想的な雰囲気でした!
<審査員コメント>
・ライトアップメインの温かい雰囲気の中にも、奥の方に小さく滝が見え、名張の名所をしっかり表している。
・手前の竹と奥の竹の遠近感が良い。
・名張の名所を上手に表現していて「名張感動」にふさわしい。今後、赤目滝のライトアップがもっともっと知られて広がっていけばいいですね。
美しいで賞
ユーザーネーム:emicovan
撮影場所:積田神社(夏見)
<投稿コメント>
vivid!大いちょうの絨毯の上、後ろを振り返ってみて!こんな鮮やかな景色。
鳥居の向こうには山が見えるよ。
<審査員コメント>
・下からのアングルで撮ることで鳥居までの銀杏の絨毯に奥行きが出て、空(木々)を多めに取り入れているので臨場感のある写真になっている。
・名張の紅葉の名所をきれいに表現している。手前に銀杏の絨毯をいれた低いカメラ位置としっかりとれた水平が良い。
楽しそうで賞
ユーザーネーム:aandnmamachan
撮影場所:積田神社(夏見)
<投稿コメント>
今年もいつものあそこへ行ってきました。
<審査員コメント>
・秋らしい全体的な色のトーンが良い。笑顔が楽しそう。
・仲良し姉妹の表情が自然で本当に楽しそう。見ている側も笑顔になる一枚です。
・コロナ禍で地元旅や家族のふれあいなどがクローズアップされてきた中、これらを濃縮したような作品です。
美味しそうで賞
ユーザーネーム:choco_mint_melon_ice
撮影場所:赤目四十八滝
<投稿コメント>
地元の観光地なのですが、地元民にとっては近すぎてなかなか行くことがなく、今回十数年ぶりに行ってまいりました!
<審査員コメント>
・外で食べるおでんが美味しそう。滝と絡めているのが良い。
・よく遊びに行っていた子どもの頃を思い出し、懐かしいな~と思いました。
・アツアツのおでんと、夏とは違って冷たそうな滝の対比が面白い。
なばり再発見賞
ユーザーネーム:match345
撮影場所:名張地区内
<投稿コメント>
名張の街中を歩いていたら激シブな商店街が現れた。
<審査員コメント>
・アーケードがレトロ感があってかわいい。ノスタルジックな雰囲気が良い。この場所とこの色のトーンが合っている。
・名張のまちの昔から変わらない光景とレトロ感が、変わりゆく世の中の、変わらない日常な感じがしてエモーショナルだと思いました。
・名張の自然ばかりでなく、旧市街地の町並みの魅力を再発見するきっかけのような作品。
「♯名張感動」投稿キャンペーン2020 夏感動編
最優秀作品は、市内在住の那須義之さんの作品。
赤目四十八滝前の滝川で水遊びをする子どもたちの表情を捉えた作品で、大自然を身近に感じる、まさに「名張感動」の一枚です。
「水面すれすれをダイナミックに映してみました」と那須さん。
子どもたちの笑顔と水しぶきの躍動感が素晴らしいこの作品は、なんとスマホで撮影したそうです。
ほかにも、「美味しそうで賞」「美しいで賞」「楽しいで賞」「なばり再発見賞」の各賞は、味わい深い作品となっています。
夏感動賞
ユーザーネーム:sisitou123
撮影場所:赤目四十八滝キャンプ場
<投稿コメント>
キャンプ第2幕。またまた赤目キャンプ場からの赤目四十八滝。 いつもお客さんに「名張のいいところ何処?」って聞かれて応えられなかったけ ど、今なら言える。赤目四十八滝!!かなり良かった。
<審査員コメント>
・アングルが良い。下から撮ることで空が入り画面に抜け感が出ている。水の近 景、人物の中景、木々の遠景がはっきりしていて見やすいと感じました。
・きれいな水と自然とが名張の良さを伝えていて「名張感動」にふさわしいと思い ました。
・名張の緑と水脈の美しさ、夏を楽しむ声が聞こえてきそうです。
美しいで賞
ユーザーネーム:rotbrokat
撮影場所:赤目四十八滝キャンプ場
<投稿コメント>
この日は台風の影響で雨がパラついたり曇りがちな一日でしたが、真夜中には綺麗な空が見られました★
<審査員コメント>
・空のブルーと建物にあたる黄色の光が対称的で面白い。画面内に走るいくつか の斜線がいい効果となって、すっと真ん中の木に目が行くのが印象的です。
・コロナ禍での希望の光のような作品。こういった場所で働くという興味がそそられ、ワーケーションの促進にもつながると感じました。
楽しそうで賞
ユーザーネーム:o_no12.m.13
撮影場所:赤目四十八滝キャンプ場
<投稿コメント>
作品名「川になりました」 こうなったら、地元で遊ぶしかない!
<審査員コメント>
・表情や構図が良いと思いました。
・人物をど真ん中に持っていきがちだが、顔の位置をずらすことによって水の面積も増え、水の冷たさや気持ちよさが伝わります。
美味しそうで賞
ユーザーネーム:asuka.0220
撮影場所:青蓮寺湖ぶどう園
<投稿コメント>
氷と水とGETした巨峰をバケツに入れて、キンキンに冷えたぶどうはおいしかった。
<審査員コメント>
・表情が良い。下からのアングルで頭上にぶどうの木が入っているところが良い。
・雰囲気が良く、青蓮寺のぶどうのPRでも使いたい。
・人物の表情が入っていることで、「美味しい」というインパクトがあると思いました。
なばり再発見賞
ユーザーネーム:usatukiainourauaba
撮影場所:名張川
<投稿コメント>
名張市の花火大会は、名張川のリフレクションが美しい!今年は新型コロナでられませんでしたが、来年はきっと…。
<審査員コメント>
・水面に花火が写ることを計算して撮っているところが素晴らしい。 ・花火が撮るのが難しいので素晴らしい。
・同じ花火でも、場所によって違う見え方するという再発見となる作品です。
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