【まちづくり】交通問題について(8月6日受付)[掲載日:平成27年2月20日]
更新日:2015年3月14日
ご意見
- 西原交差点3差路→回る交差点にしてはどうか。桔梗が丘方面からUターンする車で渋滞が多い信号も廃止できる。
- 美旗小学校前道路は法定速度30キロメートルであるがスピード違反の車が多い。近くの踏切も一旦停止をしない。
- ヤマダ電機前交差点右折車交差点手前で右折している。名張警察は知っているのか。
- 桔梗が丘方面から西原交差点過ぎガソリンスタンド前で右折する車が多い。右折禁止である。取り締まりを望む。
- 名張警察の交通検問ここ数年見たことがない、特に名張市ドライバーは右折時ウィンカーを出さない。夕方ごろ携帯電話しながら運転しているドライバー多すぎる。
回答
- 西原交差点3差路を回る交差点(ラウンドアバウト)にという意見ですが、環状交差点であるラウンドアバウトは交差点内の速度低下や交錯箇所減少にともなう重大事故の減少や信号渋滞の緩和など海外では一定の成果を上げています。
しかし、日本では普及しておらず、交通事故を誘発するおそれもあるため、導入に向けては慎重な判断が必要であると考えており、今後の検討課題とさせていただきます。 - 美旗小学校付近の速度超過および踏切前一時不停止の件につきましては、名張警察署交通課に取り締まりの強化をお願いしました。
- ヤマダ電機前の交差点での不適切な右折方法については、名張警察署も把握しており、取り締まりの強化をお願いしました。
- 右折禁止違反の指摘をいただいた箇所は指定方向外進行禁止の規制があり、標識が設置されておりますので、こちらも同様に名張警察署交通課へ取り締まりの強化をお願いしました。
- 名張警察署の取り組みにつきましては、日々のパトロールに加え、交通検問の実施など、取り締まりを実施していただいています。
上記の内容は交通マナーの悪さや交通ルールの軽視に起因するものが多くありますので、市としても、地元自治会や名張警察署等の関係機関と連携をとりながら交通安全意識の向上を図ってまいりますのでご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。