名張市民生委員児童委員協議会連合会について

名張市民生委員児童委員協議会連合会とは

民生委員は、民生委員法に基づき活動していますが、この民生委員法の中で、「民生委員は、区域ごとに協議会を組織しなければならない」と定められています。この「区域」というのは、名張市においては8つの地区に分かれています。地域づくりの組織は、15ありますが、民生委員の組織は、「名張鴻希、蔵持、北部、比奈知、錦生・赤目、箕曲、くにつつじ、桔梗が丘」の8つに分かれており、それぞれに民生委員児童委員協議会を設置しています。そして、この8つの協議会で構成する組織が名張市民生委員児童委員協議会連合会です。

連合会では、研修会の開催や各地区協議会同士の情報交換、また、関係団体との連携などの活動を行っています。

また、連合会には、高齢者福祉部会・障害者福祉部会・児童福祉部会という3つの専門部会と、主任児童委員で構成する主任児童委員部会、そして広報委員会、という組織があります。

意見書　『名張市乳幼児家庭の災害時備蓄品の確保について』

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  意見書提出（平成25年11月22日）

平成25年11月22日、名張市民生委員児童委員協議会連合会から名張市長へ意見書が提出されました。この意見書は、同協議会の主任児童委員部会が平成23年度から検討を重ねてまとめたものです。

（下記、関連ファイルの欄から意見書をダウンロードできます）