枯草火災が多発!屋外での火の取扱いにご注意を!
更新日:2024年2月8日
毎年、春先までは空気が乾燥し風が強くなるため、1年の中でも最も火災が発生しやすい時季になります。
特に、たき火等の焼却行為中、強風にあおられて付近の枯草等に延焼拡大する火災が多発しています。
屋外で火を取り扱う場合は、次のポイントにご注意ください!!
なお、家庭ごみや事業系ごみの焼却は法律で禁止されています。
枯草火災を防ぐ5つのポイント!!
1 乾燥している日や風の強い日は、屋外での焼却を行わない。
2 水バケツや消火器等の消火用具の準備をして、焼却中はその場から離れない。
3 刈り取った枯草等を焼却する場合は、小分けして焼却する。
4 家庭ごみや事業系ごみは燃やさない。
5 焼却後は、確実に消火を行う。
屋外で焼却行為を行う場合は、必ず事前に名張消防署(63-0999)へ届け出てください。
届出方法は、電話又は「火災と紛らわしい煙又は火災を発するおそれのある行為の届出書」でお願いしま
す。