コロナ禍における防火チェックシートを活用した防火管理対策の確認について
更新日:2021年5月24日
新型コロナウイルス感染症と立入検査の現状
名張市消防本部では、消防法第4条又は第16条の5に基づき市内の建物や危険物施設に対して定期的に立入検査を実施し、防火指導を行っています。
この立入検査の目的は、建物や施設全体を確認し、火災が発生する恐れがあること、又は火災が発生すれば甚大な被害が発生するおそれのある事項について関係者にお伝えして改善してもらい、建物等の安全を図ることです。
しかし、新型コロナウイルス感染症は依然として終息の目途が立たず、感染拡大防止の観点から立入検査の実施が難しく、特に病院や福祉施設等への実施は困難な状況にあります。
防火チェックシートを活用した防火管理対策の確認
これらの状況を踏まえ、建物等の関係者の皆様に自主的に確認を行ってもらう「防火チェックシート」を作成しました。
火災はいつ何時発生するかわかりません。この機会に防火チェックシートを活用して日頃の防火管理対策の確認に役立てていただきたいと思っています。
防火チェックシートの活用方法
1.防火チェックシート(日常点検・毎月点検)を印刷する。
2.チェック項目に基づき、状況を確認する。
3.不備不良がある場合は、改善する。
4.防火管理台帳等に綴り保管する。
この防火チェックシートは病院や福祉施設等を対象とした防火管理者の選任を要する建物向けの内容となっていますが、全ての建物において活用していただくことが可能です。
注:防火管理者の選任を要する建物とは
・火災発生時に自力で避難することが著しく困難な者が入所又は宿泊する福祉施設等で、収容人員10人以上のもの。
・集会所、遊技場、飲食店、物品販売店、ホテル、病院、福祉施設等の不特定多数の方が出入りする特定防火対象物といわれるものに該当する建物で、収容人員30人以上のもの。
・共同住宅、学校、工場、倉庫、事務所等の特定の方が出入りする非特定防火対象物といわれるものに該当する建物で、収容人員50人以上のもの。
ご不明な点等がありましたら、名張市消防本部 予防室までお問い合わせください。
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