ガソリンスタンドで、「ガソリンの容器への詰め替え販売」について

ガソリンスタンドで、ガソリンを購入される皆様へ

ガソリンは「危険物」として消防法に定められています。危険物は私たちの身近にある、とても便利なものですが、貯蔵・取扱いを間違えると、人命までも奪ってしまう大変おそろしい物質です。

ガソリンを容器へ詰め替へ購入する場合は、ガソリンスタンド側から身分証等による本人確認や使用目的の確認を行うことが令和2年2月1日から法令により義務化されました。

ガソリンの安全な取扱いのため、ご協力をお願いします。

ガソリンスタンド関係者の皆様へ

令和2年2月1日から法令が改正され、ガソリンを容器への詰め替へ販売時に以下の事項が義務化されました。

　　○顧客の本人確認
　　　※運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどで確認してください。なお既に本人確認が行われている場合や顧客と継続的な
　　　　取引がある場合など、省略することができる場合があります。

　　○使用目的の確認

　　○販売記録（販売日、顧客の氏名・住所、本人確認方法、使用目的、販売量など）の作成と保存
　　　※注文書、販売台帳などは、下記の関連ファイルを参考にしてください。