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新規採用職員からメッセージ

更新日:2021年7月7日

新規採用職員からのメッセージを掲載しています。

令和2年度新規採用職員から

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消防職員として採用され、4月から約8ヶ月間消防学校に入校し、日々訓練に励み、火災、救助、救急、防災、予防など消防の基礎中の基礎を学びました。消防学校卒業後、12月から名張消防署で勤務をしています。実際の現場は、消防学校の訓練では味わえなかった空気感、緊張感があり、全く同じ現場というのは無く、1件、1件が異なり、その都度現場にあった対応が求められ日々現場の厳しさを実感しています。
男性職員が多い職場だからこそ、女性ということを強みにし、小さなお子様から高齢者の方、全ての傷病者に、優しく声を掛け、寄り添い、少しでも不安の軽減に努め、安心していただけるよう、まだまだ未熟ですが、市民の方に信頼され、生命、身体、及び財産を守れる消防職員になれるように精一杯がんばります。

令和元年度新規採用職員から

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 消防職員として採用され、4月から約8か月間三重県消防学校に入校し、火災、救助、救急など多くの事を学びました。真夏や真冬、大雨の時にも訓練を実施し、消防士としての基礎を身に付けました。楽しいことから辛いことまで多くを経験しましたが、県内消防本部の同期と切磋琢磨し、消防士としての技術や知識だけでなく、人間的にも成長することが出来た8ヶ月間でした。
 12月から名張消防署消防救助室に配属となりました。訓練では、消防学校では見る事のなかった資機材を取扱い、新たな技術を学びました。また、実際の火災・救助・救急の現場では、訓練とは違った本当の現場の緊張感に触れ、現場の厳しさを体感しました。
 これからの長い消防人生、市民の方々から信頼されるような消防士を目指し、技術、知識の向上に励み、名張市に貢献したいと思います。

平成30度新規採用職員から

平成30年度採用

消防職員として採用された4月から約8か月間、三重県消防学校に入校し、12月に名張消防署救急室に配属となり、火災や救急、救助現場に出動しました。現場には消防学校での訓練とは違う緊張感があり、助けを求める傷病者を前にして、市民の生命、身体および財産を守るという責任の重さを痛感し、知識・技術の向上に努めなければならないと思いました。
消防士としてまだまだ未熟ですが、市民の方から感謝の言葉を頂くこともあり、とても励みになっています。お子さんからお年寄りまで、誰もが安心できる消防職員を目指して、心身ともに成長し、市民の方の期待に応えられるよう努力していきます。 
                                                                      
 

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電話番号:0595-63-1411
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先輩消防士からのメッセージ