その分別、間違っていませんか?不適切な分別がこんなにもあります!
更新日:2022年2月10日
間違っています!「燃やさないごみ」ではないものがこんなにも…
伊賀南部クリーンセンターでは、手作業で「燃やさないごみ」の分別作業を行っています。これは、正しく分別ができていないごみの搬入が後を絶たず、中には大事故に繋がりかねないごみが、毎日のように混入されているためです。特に、スプレー缶、ライター、電池類などは、これまで伊賀南部クリーンセンターや収集車で起こった火災の原因と考えられています。
◎「燃やさないごみ」に混入していた、火災の原因となるごみの一部(一週間分)
電池類
- 必ず機器から外し、分解せずに資源ステーションにある乾電池の回収かごに出してください。
- 液もれしているものは、透明または半透明のビニール袋に入れてから出してください。
- ボタン電池や9V電池、リチウムイオン電池はテープで電極を覆ってから出してください。
ライター
- 使い切って完全にガスを抜いてから、資源ステーションにある「ライター専用回収容器」に出してください。
- ライターのガスを抜く場合は、必ず屋外等の風通しの良い場所で行ってください。
スプレー缶
- 中身を全て使い切ってから、風通しのいい場所で穴をあけて、資源ステーションにあるスプレー缶の回収かごに出してください。
市民の皆さま一人ひとりが正しい分別を行っていただくことで、ごみの安全な収集、伊賀南部クリーンセンターの安定的な運転につながっています。「正しく分別されていないごみ」がゼロになるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
※火災の原因となる不適物については、関連ファイルをご覧ください。
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