名張少年サポートふれあい隊
更新日:2017年6月26日
「名張少年サポートふれあい隊」は、青少年の健全育成を願い、名張市の青少年関係機関が連携し、年間を通して市内の街頭パトロールを行い「愛の一声」運動を展開しています。
活動内容
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ふれあい隊の着用ベスト
名張少年サポートふれあい隊は、平成11年から活動をはじめ、子ども達が「おそい時間まで遊んでいなか」「危険な遊びをしていないか」「知らない人に連れて行かれないか」など街中の子ども達を見守るパトロールを行っています。
また、お店などに対して「子どもに危険なおもちゃや成人向けの本などを売らないよう」協力を求めたり、その他、中学生達と一緒に清掃活動をしたりしています。
メンバー構成
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活動の様子
メンバーは、名張市青少年育成市民会議のメンバーを中心に、各地域の青少年育成推進員や警察協助員、学校の先生、補導センターの補導員、名張警察署伊賀少年サポートセンターや名張市教育委員会の職員など約150名が活動しています。
活動場所
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祭礼時のパトロール
市内を10班に分け、各班が毎月1回ずつ、夕方から夜にかけて、駅・スーパー・ゲームセンター・公園・コンビニなどをパトロールしています。また、名張川納涼花火大会・名張秋祭・八日戎祭などの祭礼時にも見守り活動を実施しています。
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