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名張市

令和5年度決算

更新日:2024年10月28日

令和5年度水道事業の決算概況

 名張市の水道事業は、昭和40年2月の給水開始以降、公衆衛生の向上と生活環境の改善を目的として、平成22年度まで4次にわたる給水区域の拡張事業を実施し普及率が100%近くに達した後、現在は令和3年度から令和12年度までを計画期間とする第2次名張市水道ビジョンに基づき、水質管理体制の充実による「安全で信頼される水道」、基幹施設及び管路の耐震化や更新・改良による「災害に負けない強靭な水道」、「健全で安定的に持続可能な水道」等を目標に掲げ、市民のライフラインの確保に努めています。

業務量等

 令和5年度の年間有収水量は、8,878,266立方メートルと前年度に比べ145,679立方メートル(1.6%)の減となりました。業務用で12,789立方メートルの増、家事用で158,553立方メートルの減となりました。家事用で減少した要因は、給水人口が74,521人と前年度に比べ920人(1.2%)の減となり、また、家事用の一人当たりの使用水量も1.5%(令和4年度255.3ℓ/日、令和5年度251.9ℓ/日)の減となったためです。 一方、年間配水量は、9,599,580立方メートルと前年度に比べ137,371立方メートル(1.4%)の減となり、配水量に占める有収水量の割合である有収率が前年度92.7%に対し、0.2ポイント減の92.5%となりました。

経営状況 

 令和5年度の収益的収支については、事業収益が1,688,852,855円(税込額1,874,188,811円)で前年度比較0.8%(14,127,305円)の減収となりました。主な要因は、給水収益や加入金等が減少したことによるものです。
 また、事業費用は1,832,403,760円(税込額1,897,104,815円)で前年度比較1.0%(18,199,147円)の減少となりました。これは、原水及び浄水費、配水及び給水費などの施設維持管理に係る費用や資産減耗費が減少したことによるものです。
 これらのことから、収支差引額143,550,905円が当年度純損失となりました。
 次に、資本的収支(税込額)については、収入が641,391,748円に対し、支出が1,526,555,461円となり、収支差引不足額の885,163,713円は損益勘定留保資金等で補填しました。

建設改良の状況

 建設工事については、老朽施設の更新・改良として、桜ケ丘取水所自家発電設備設置工事(140,696,600円)等を実施しました。
 管路についても、老朽管の更新及び耐震化として、市道桔梗が丘5の101号線送水管φ300mmほか更新工事(286,668,800円)や市道桔梗が丘41号線配水管φ150mmほか更新工事(179,990,100円)等を実施しました。
 なお、大屋戸浄水場計装設備ほか更新工事や配水管更新工事等について、次年度へ950,844,000円を予算繰越しました。

水質管理

 水質検査の適正な実施及び情報提供のため「水質検査計画」及び「水質検査結果」を公表するとともに、安定供給のリスクに対し、迅速な対応ができるよう策定している「水安全計画」により、安全で良質な水の供給に努めました。

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上下水道部 経営総務室
電話番号:0595-63-4114・0595-63-4111(お客様センター)
ファクス番号:0595-64-2040
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