漏水について
更新日:2022年4月25日
「水の使い方がいつもと変わらないのに、お知らせの水量が異常に増えた。」と感じたら
「水の使い方がいつもと変わらないのに、お知らせの水量が異常に増えた。」と感じたら、一度水道メーターをご確認ください。
屋内の水を一切使用していないことを確認したにもかかわらず、水道メーターのパイロットランプが回っている場合は、漏水していると思われます。水道メーターより屋内側での漏水は、ご使用水量となり水道料金に含まれるため、早急に名張市水道指定給水装置工事事業者(指定工事業者)で修理されますようお願いします。
なお、修理完了後一定の対象期間について水道料金を減免できる場合がありますので、修理をした指定工事業者を通して「水道料金減免申請書」を提出してください。
漏水減免について詳しくは名張市上下水道部経営総務室までお問い合わせください。
水道料金減免申請書
名張市指定給水装置工事事業者はこちら
ご注意
漏水減免の対象になるのは、発見及・確認が困難な箇所での漏水のみです。(地中、壁中など)
トイレ、給湯器、じゃ口不良などの漏水は減免対象外です。
こんなに多い漏水量
漏水は、はじめのうちはわずかな量でも次第にその量を増していきます。気づかずにいると、思わぬ高い水道料金となってしまい、貴重な水資源をムダにしていることにもなります。また、家屋などの財産を損傷させることにもなります。漏水は、早期発見、早期修理をお願いいたします。
じゃ口からポタポタ漏水で 1ヶ月1立方メートル | じゃ口から糸状の漏水で 1ヶ月6立方メートル |
名張市では名張市水道指定給水装置工事事業者以外が水道工事(漏水修理等)を行うことは認められておりません。工事を行う際は、名張市上下水道協同組合または名張市水道指定給水装置工事事業者まで連絡を入れるようにしてください。また、応急処置として止水栓や器具のバルブを閉めれば水はとまりますので慌てず対応してください。