飲酒運転「しない!させない!許さない!」
更新日:2025年12月10日
「三重県飲酒運転0(ゼロ)を目指す条例」
三重県では、「三重県飲酒運転0(ゼロ)を目指す条例」により、飲酒運転違反者に対し、アルコール依存症に関する受診義務を課すなど、飲酒運転の根絶に向けた取組を推進しています。
県民一人ひとりが、「飲酒運転は絶対にしない、させない、許さない」という強い自覚を持って社会全体で
飲酒運転を根絶させましょう。
「名張市飲酒運転根絶に関する条例」
飲酒運転は、重大な事故を引き起こす原因となるにもかかわらず、未だになくなっていません。
過去、名張市でも飲酒運転により大切な命が奪われる事故が発生しています。
名張市では、令和元年9月に「名張市飲酒運転根絶に関する条例」を制定しました。
市と市民及び事業者の皆さんが、飲酒運転を絶対に「しない させない 許さない」といった強い気持ちを持
ち、一体となって飲酒運転の根絶に向けて取り組んでいきましょう。
「ハンドルキーパー運動」
全日本交通安全協会では、悲惨な交通事故につながる飲酒運転をなくすため、平成18年から、警察や関係機関・団体のご協力を得て、「ハンドルキーパー運動」を推進しています。ハンドルキーパー運動とは、飲酒運転を防止するため、やむを得ず、仲間と自動車で飲食店などへ行く場合に、仲間同士や飲食店の協力を得てあらかじめ飲まない人を決め、その人が仲間を安全に自宅まで送り届けるものです。



PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、リンク先から無料ダウンロードしてください。