移住促進のための空家リノベーション支援事業
更新日:2023年4月14日
移住促進のための空家リノベーション支援事業について
市外からの移住促進及び空家等の活用促進を目的として、名張市内の空家住宅または空き建築物の改修工事を実施される場合、予算の範囲内において、
移住者に補助金を交付します。
補助を受けられてから、名張市に10年間は居住いただくことなどの条件があります。
なお、詳細につきましては、営繕住宅室へお問い合わせください。
※対象要件のチェック表はこちら(PDF:286KB)
対象建築物
・名張市内にある概ね一年以上居住その他の使用がなされていない空家住宅又は空き建築物であること。・工事に係る空家住宅又は空き建築物は耐震性を満足するもの(当該事業のリノベーション等により耐震基準を満足する場合を含む。)であること。
補助対象者
次のアとイのいずれかに該当する者であること。ア. 移住者のうち、補助金交付の決定の日の翌日から、工事が完了した日から起算して30日を経過する日までの間に転入届を提出する者
イ. 移住者と売買契約または賃貸契約を交わした空家住宅又は空き建築物の所有者
補助対象工事
・補助対象者が実施するリノベーション等(外構工事や容易に取り外しができるものを設置する工事等を除く)で補助金交付申請年度の2月末までに工事が完了するものであること。・市内に本店、支店又は営業所を有する建設業者によるものであること。
補助金額
・改修費用の3分の1以内とし、上限は100万円募集期間
令和5年5月15日から令和5年10月31日まで※ただし、予算がなくなり次第終了します。
申請に関する書類
○補助金の交付申請をするとき(工事の着手前に提出してください)
【様式第1号】移住促進のための空家リノベーション支援事業費補助金交付申請書 (PDF:67KB)【様式第2号】確約書 (PDF:28KB)
【様式第2号の3】同意書 (PDF:72KB)
【別表】添付書類一覧(PDF:34KB)
○工事の内容の変更があったとき
【様式第4号】移住促進のための空家リノベーション支援事業計画変更承認申請書 (PDF:82KB)【添付書類】改修工事見積書(変更箇所を示したもの)・変更前の工事契約書の写し・その他変更内容が判断できる書類
○工事を中止するとき
【様式第6号】移住促進のための空家リノベーション支援事業計画廃止(中止)届 (PDF:51KB)その他
・補助金には限りがあり、補助金を受けていただくにあたってもその他条件がありますので、必ず事前に営繕住宅室までお問い合わせください。・工事の着手後の申請は補助対象外です。必ず交付申請を行い、交付決定通知を受けてから工事請負契約・着工を行ってください。
・事業に着手した場合は、事業等着手報告書を提出してください。また、事業完了後には、実績報告書を工事完了日から30日を経過した日又は補助金交付申請年度の2月末日のいずれか早い日までに提出していただく必要があります。(※着手報告書・実績報告書等の様式は、補助金を交付することが決定した方にお渡しします。)
【フラット35】地域活性化型の利用について
本補助金と併せて、住宅金融支援機構の【フラット35】を利用される方は、当初5年間、借入金利から利率が0.25%引き下げになります。【フラット35】の詳細については、住宅金融支援機構ホームページをご覧ください。
【フラット35とは】
【フラット35】地域連携型とは
申請書式
申請にあたっては、事前に市にご相談ください。
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