オーガニックビレッジ宣言を行いました!
更新日:2024年7月27日
オーガニックビレッジ宣言
伊賀市と名張市の両市は、令和5年度から「みどりの食料システム戦略」のうちの「有機農業産地づくり推進事業」の一環として、地域ぐるみで有機農業の生産から消費まで一貫して推進するために、令和6年7月27日、JAいがふるさと とれたて市 ひぞっこにおいて、共同で「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。この宣言を契機として、関係機関や農業生産者等との連携により、伊賀地域の農業者から消費者まで有機農業に対する理解が幅広く進み、有機農業と慣行農業等が両立した持続可能な農業の実現を目指します。
写真左から、伊賀市議会議長、伊賀有機農業推進協議会会長、伊賀市長、名張市副市長、
JAいがふるさと農業協同組合 代表理事組合長、三重県伊賀農林事務所長、名張市議会議長
名張市オーガニックビレッジ宣言書
有機農業実施計画
持続可能な社会の実現に向けた取組の一つとして、化学肥料及び化学農薬を使用せず、環境負荷をできる限り低減した農業を推進するため、名張市有機農業実施計画を策定しました。名張市有機農業実施計画
みどりの食料システム戦略とは
持続可能な社会の実現に向け、中長期的な観点から、調達、生産、加工流通、消費の各段階の取組とカーボンニュートラル等の環境負荷を低減し、循環型の食料システムを構築するために国が策定した戦略です。農林水産省(みどりの食料システム戦略)ホームページ
オーガニックビレッジとは
オーガニックビレッジとは、有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取組を進める市町村のことをいいます。農林水産省(オーガニックビレッジ)ホームページ
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