RSウイルスワクチン定期接種について
更新日:2026年2月25日

RSウイルスワクチンのご案内(PDF)
RSウイルス感染症とは
RSウイルスは、年齢を問わず何度も感染を繰り返します。
初回感染時には、より重症化しやすいといわれており、特に生後6か月以内に感染した場合は、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。
生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも1度は感染するといわれています。(RSウイルス感染症:厚生労働省HPより)
定期接種の制度について
対象者
接種日に、名張市に住民票のある、妊娠28週0日から36週6日の間にある妊婦の方
※接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立していないことから、妊娠38週6日までに出産を予定している場合は医師に相談してください。
接種回数
対象期間に1回
接種費用
無料(名張市の発行する予診票を使用して三重県内で接種する場合)
使用するワクチンについて
母子免疫ワクチン(ファイザー社の組換えRSウイルスワクチン:アブリスボ®)を使用します。
ワクチンの効果
妊娠中にワクチンを接種することで、お母さんの体内で作られた抗体が赤ちゃんに移行し、RSウイルスによる発症や重症化を予防できます。
| 有効性(※1) | ||
| 日齢0日~90日 | 日齢0日~180日 | |
| RSウイルス感染症による医療受診を必要とした下気道感染症(※2)の予防 | 6割程度の予防効果 | 5割程度の予防効果 |
| RSウイルス感染による医療受診を必要と押した重症下気道感染症(※3)の予防 | 8割程度の予防効果 | 7割程度の予防効果 |
※1 妊娠24週~36週の妊婦を対象としています。
※2 肺炎、気管支炎等の感染症
※3 医療機関への受診を要する気道感染症を有するRSウイルス検査陽性の乳児で、多呼吸、SpO2 93%未満、高流量鼻カニュラまたは人工呼吸器の装着、4時間を超えるICUへの収容または無反応・意識不明のいずれかに該当と定義しています。
(厚生労働省作成資料より:RSウイルスワクチンについて)
実施場所
接種協力医療機関での個別接種です。市内で接種可能な医療機関については下表のとおりです。
| 医療機関名 | 電話番号 | 住所 |
| 東整形外科 | 65-2130 | 桔梗が丘8番町5街区110番地 |
| 卓山医院 | 65-0001 | 桔梗が丘南1番町144番地 |
| 武田産婦人科 | 64-7655 | 鴻之台1番町144番地 |
| たなかファミリークリニック | 68-8555 | つつじが丘北5番町30番地 |
| 山尾医院 | 68-1055 | つつじが丘北4番町4番地 |
市外の医療機関については、所在地の市町村のホームページ等もしくは接種を希望する医療機関でご確認ください。
三重県外で接種する場合は接種前に手続きが必要です。
県外での接種について
里帰り出産やかかりつけ医が県外の医療機関にある等の理由により、三重県内での接種が困難な方は「予防接種依頼書発行申請書」により事前に申請手続きをしてください。(下部関連ファイルよりダウンロードできます。)
申請先:名張市役所 1階9番窓口 健康・子育て支援室(平日9時から16時30分まで)
※申請の受付から予診票等の書類のお届けまで約2週間かかります。接種日は余裕をもって予約してください。
※接種を受ける際には、一旦全額自己負担となり、医療機関の定める接種費用をお支払いいただく必要があります。
※接種後に、改めて「予防接種県外接種費用助成金交付申請書兼請求書」に必要書類を添えて申請いただくことで、名張市が定める範囲で助成を受けることができます。(「申請書兼請求書」は、依頼書発行時に予診票等に同封します。)
◎必ず、予防接種を受ける前に「予防接種依頼書発行申請書」により手続きをしてください。
◎接種費用の請求手続きには、領収書(RSウイルスの予防接種をしたことが分かるように記載されているもの)と予診票(名張市が発行したもので、本人と医療機関で必要事項を記載してあるもの)が必要です。


PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、リンク先から無料ダウンロードしてください。