養育医療の給付について
更新日:2022年6月21日
名張市に住民票のある満1歳未満の乳児であって、出生時体重2,000グラム以下または生活力が特に弱い未熟児のため、一般状態等に異常を示すもののうち、指定医療機関の医師が入院を必要と認めた場合、その医療費(保険診療分)を給付する制度です。一部自己負担があります。
対象
出生時体重2,000グラム以下または生活力が特に弱い未熟児のため、一般状態等に異常を示すもののうち、指定医療機関の医師が入院を必要と認めた場合。ただし、退院および通院された場合は適用外です。
費用
医療にかかる費用(保険適用分)を給付しますが、保護者の市町村民税所得割額に応じて自己負担があります。
申請時の持ち物
- 養育医療給付申請書
- 養育医療意見書
- 世帯調書
- 受領等委任状兼申出書
- 健康保険証(乳児の氏名が記載されたもの)
- 福祉医療費受給資格証
- 「個人番号カード」または「通知カード+本人確認書類」
マイナンバーの提示をお願いします。
平成28年1月1日より、マイナンバー制度の施行に伴い、申請時に「本人及び世帯調書の同意欄に記載のある人の個人番号(マイナンバー)」の記入が必要になりました。
申請時には、1.個人番号の確認 2.本人確認を行います。
<保護者が届出をする場合>
○個人番号カードをお持ちの方
個人番号カード
○通知カードをお持ちの方
通知カード+本人確認書類
※本人確認書類について
写真付のもの1種類(運転免許証・パスポートなど)または、写真なしのもの2種類(健康保険証、年金手帳、社員証、通帳など) ※外国籍の方は、在留カード
<代理人が届出をする場合>
保護者の個人番号カード(コピーでも可)
または通知カード(コピーでも可)
代理人の本人確認書類
同一世帯でなければ、個人番号を提示することを委任する旨の委任状
※本人確認書類について
写真付のもの1種類(運転免許証・パスポートなど)
または、写真なしのもの2種類(健康保険証、年金手帳など)
費用の徴収について
医療費の自己負担分については、市町村民税所得割額等で決定します。福祉医療費受給対象の方は、養育医療の自己負担金を福祉医療の助成より差し引かせていただける場合があります。
申請手続きについて
入院治療を開始した日から60日以内に市役所健康・子育て支援室にて申請してください。
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、リンク先から無料ダウンロードしてください。