特定不妊治療費(先進医療)助成事業
更新日:2024年6月11日
【特定不妊治療費(先進医療)助成事業とは?】
・保険診療の特定不妊治療と併用して実施された先進医療を受けられたご夫婦に対してその費用の一部を助成します。【助成を受けることができる方】
(1)生殖補助医療にかかる保険医療機関において、保険診療の特定不妊治療を受けたもの。(2)治療開始時点で法律上の夫婦(法律婚)、又は事実上の婚姻関係にある夫婦(事実婚)であること。
(ただし、事実婚の夫婦については、治療の結果、出生した場合の子について認知を行う意向が
あるもの。)
(3)特定不妊治療以外の治療によっては妊娠の見込みがないか極めて少ないと医師に診断されたもの。
(4)夫婦双方または一方が名張市内に住所を有していること。
【助成金額】
先進医療1回に要した費用の70%の金額(上限5万円)【助成回数】
上限なし【申請書類】
申請に必要な書類は次のとおりです。(1)名張市特定不妊治療費(先進医療)助成事業申請書兼請求書
→申請者の方がご記入いただく書類です。
(2)特定不妊治療費(先進医療)助成事業受診等証明書
→特定不妊治療(先進医療)を行った医療機関に証明を依頼してください。
(3)医療機関が発行する領収書(コピー不可)
※申請は治療が終了した日から起算して60日以内におこなってください。
やむを得ない理由により60日を超えた場合は、遅延理由書を提出いただく必要があります。ただし、
遅延理由 書を添付した申請が可能なのは治療が終了した日の属する年度内に限ります。
60日を超え、かつ年度をまたいだ場合、いかなる理由があっても申請できなくなります。
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