認知症カフェについて
更新日:2024年10月2日
一般的に認知症カフェとは、在宅で過ごす、認知症の人とその家族、地域住民、専門職等の誰もが参加でき、集うことが可能な交流の場を指します。
名張市では、認知症への理解、普及啓発、その家族の介護負担の軽減を図り、認知症の人とその家族が地域で安心して暮らせるまちづくりを推進することを目的とし、以下の内容で事業を実施します。
事業の実施 「名張市認知症カフェ事業」
市主催のカフェは、地区ごとのまちの保健室が地域と協議のうえ、随時開催させていただきます。
事業の内容
◎認知症の人及びその家族に対する、相談や支援◎認知症の普及啓発や地域での支えあいの推進
◎レクリエーションや勉強会等を通じた交流機会の提供
名張市内の認知症カフェ
●かかしカフェ(長坂のKAKASHI/赤目町長坂) 随時開催●みかんの木(名張市民センター) 年3回開催予定
●オレンジ・カフェ(蔵持市民センター) 年4回開催予定
●オレンジ・モア(つつじが丘市民センター) 随時開催
●39カフェ(ふれあいサロン「ゆこゆこ」/百合が丘西3) 随時開催
●メロディカフェ(サロン「きずな」/すずらん台東3) 随時開催
●めろんカフェ(美旗市民センター) 随時開催
●せいりゅうカフェ(国津まちの保健室) 随時開催
・●認知症カフェについての問い合わせ先●・
詳細につきましては、地域包括支援センタ-(☎0595-63-7833)までお問い合わせください。