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名張市

介護予防事業

更新日:2020年8月26日

介護予防事業(ばりばりシニア事業)の実施

介護予防の取り組みとして、65歳以上の高齢者に対し、要介護状態・要支援状態となることの予防を目的とした事業を実施しています。
介護予防事業には、全高齢者を対象とする一次予防と介護状態になる可能性が高いと判断される高齢者を対象とする二次予防があります。

一次予防(ポピュレーションアプローチ)

65歳以上の高齢者の方を対象に介護予防のための教室を開催しています。教室は、老人福祉センターや公民館、市民センターなどで行っています。

老人福祉センターにおいて実施(名張市社会福祉協議会による)

  1. マシントレーニング教室
    マシン等を用いて、身体機能や運動機能の向上を図ります。
    月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日 各コース全7回
    注:教室に参加するには、募集時期において申し込みしていただく必要があります。
  2. ヘルスアップ教室
    生涯健康生活を目指して、体に必要となることについての学びを深めていただきます。
  3. 健康相談
    保健師・看護師による健康相談を随時行っています。また、ご希望の方には血圧測定を行っています。
  4. 健康チェックデー
    各曜日において年2回、健康管理や介護予防への意識づけを行う契機となるよう、体重・血圧・体力の測定を行っています。
    老人福祉センターでは、上記のような教室の開催をはじめ、さまざまな介護予防の取り組みを行っています。

市民センターにおいて実施(まちの保健室による)

各地区の市民センターにおいて、転倒予防教室や栄養教室などの教室を開催しています。
なお、開催時期については、各地区により異なります。開催にあたっては、地域住民の方々へ案内チラシ等でお知らせをさせていただきます。

オンライン通いの場アプリケーションについて

新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図りつつ、介護予防の取組を推進することを目的として、国立研究開発法人国立長寿医療研究センターにおいて「オンライン通いの場アプリケーション」が開発されましたので、ご活用ください。

オンライン通い場アプリケーション

このページに関する問い合わせ先

福祉子ども部 地域包括支援センター
電話番号:0595-63-7833
ファクス番号:0595-63-4629
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