介護予防事業
更新日:2025年12月1日
介護予防事業
市民の方々の健康リスクを低減させる健康教室・健康相談・普及啓発などの取組を行います。
市民センターでの各種教室を実施(介護予防把握事業、介護予防普及啓発事業)
市内15か所に設置しているまちの保健室が、各地区の市民センターにおいて、地域住民と連携して体操教室などの教室を開催しています。なお、開催時期については、各地区により異なります。開催にあたっては、地域住民の方々へ案内チラシ等でお知らせをさせていただきます。
民間事業者による介護予防事業(地域介護予防活動支援事業)
65歳以上の高齢者の方を対象に介護予防のための事業を実施しています。・令和7年度介護予防事業一覧 ※「募集終了」と記載された事業は案内を終了しています。
・各事業の詳細は、以下の資料をご確認ください(掲載可能な事業から順次掲載)。
圏域1 圏域2 圏域3 圏域4 圏域5
・伊賀タウン情報ユーで、介護予防事業が紹介されました。
特集記事 WEB配信記事
フレイル予防事業「筋骨塾」(高齢者の保健事業と介護予防等の一体的実施事業)
健康な状態と要介護状態の中間の段階を「フレイル」と言います。身体的・心理的・社会的フレイルが連鎖していくことで、老い(自立度の低下)は急速に進みますが、自分の状態と向き合い、予防に取り組むことでその進行を緩やかにし、健康に過ごせていた状態に戻すこともできます。身体的フレイル:運動器の障害による移動機能の低下、筋肉の衰え
心理的フレイル:高齢になり、定年退職や、パートナーを失ったりすることで引き起こされる、うつ状態や軽度の認知症の状態
社会的フレイル:加齢に伴って社会とのつながりが希薄化することで生じる、独居や経済的困窮の状態
市では、フレイル予防の取組として、フレイル対象者へ個別に通知・訪問し、リエイブルメント(自立した元の生活を取り戻すこと)に向けての運動機能向上の教室を実施しています。65 歳以上のフレイル予備軍の方も参加頂けますので、興味のある方は、地域包括支援センター(0595-63-7833)までお問合せください。

